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まずは、この記事をお読みください。
「大相撲夏場所4日目の11日、白鵬が正代を荒っぽい相撲で退け、初顔相手に27連勝。
立ち合いで右で張って正代をぐらつかせ、そのまま土俵際に追い詰めて押し出した。
駄目押しにも見えたが、白鵬は「ちょうど良かった」と満足げ。
一方、この一番で土俵下の審判長を務めた二所ノ関審判部長(元大関・若嶋津)は「なかなか直らない。見苦しいよな」と渋い表情。 」
(毎日新聞5月11日)
何の話かというと、白鵬の相撲が横綱らしくないということなんですよ。
勝ったのがわかっているのに、何でさらに攻めるのかと。
格上の横綱として見苦しい、品位がないと言ってるわけです。
そういわれるようになったのはこの日からです。
「大相撲春場所8日目の20日(3月20日)、幕内後半の取組で審判長を務めていた井筒親方(元関脇逆鉾)が、白鵬に敗れて土俵から転落してきた嘉風とぶつかって負傷し、大阪市内の病院へ救急車で搬送された。」
(日刊ゲンダイ3月20日)
つまり、先場所において、すでに土俵を割った嘉風を、さらに土俵の下に叩き落したわけです。
その落っことした先には井筒親方がおられて、下敷きになって全治3か月の重傷を負わせてしまったと。
(余談ですが、井筒親方の現役時代のファンでした。
引退するのが先か、マゲが結えなくなるのが先かと言われたキューピー逆鉾関、とってもかわいかった♪)
にもかかわらず、いまだにダメ押しをしているのか、けしからん!というわけなんでしょうね。
この件に関しては、私はいつものこむりん流の意見を持っています。
もちろん主流派ではないでしょうね。
でも、あえて言わせていただきましょう。
「勝負に品格もくそもない。油断したほうが負けるんだし、倒した相手になお油断しない態度こそが横綱!」
確かに、品格は大切です。
たとえば、横綱が酔っぱらって心斎橋にあるひっかけ橋で立ちしょんべんなんかしたら絶対にダメです。
不倫もそうだし、詐欺や暴力行為も当然アウト。
それこそ、品位がないということでしょう。
しかし、こと勝負に関しては、そんなの関係ないと思うんですよ。
遠い異国の地にたったひとりで来て自分の体ひとつを武器にし、血のにじむようなけいこで強さの頂点を手に入れた外国人横綱。
負けはすなわち彼の値打ちが全くなくなるときなのだし、念には念を入れて勝つのは当然のこと。
逆に手加減や油断をするほうが、日本の国技に対して失礼であろうと。
そういう意味では白鵬関は大したものだと私は思っていますし、尊敬してます。
これからも憎まれるほどに強くあっていただきたい。
思えば、同じく私が大ファンだった北の海関も、現役時代は憎たらしいほど強かった。
北の湖関が観衆から「憎らしい」「ふてぶてしい」などと言われるようになった主な理由は、倒した相手が起き上がる際、北の湖が相手に一切手を貸さず、相手に背を向けてさっさと勝ち名乗りを受けてしまう態度が“傲慢”と見なされていたためでした。
負けた時に観衆が喜んだ横綱は、この人が初めてだったとか。
その時高校生だった私は、「負かした相手に手を貸すことこそ傲慢だし、無礼だろう。世の中の奴らは何を的外れなことを言ってるんだ?」と思ったものです。
あの手を貸さない姿こそ、スポーツマンの姿だろう、と。
白鵬関も同じで、彼の相撲に対する執念と真摯な態度を早く分かってあげてほしいと思います。
いくら日本の国技が外人力士に牛耳られているからって、そんなせこい批判するのはそろそろやめにしませんか?
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宮本武蔵でも柳生十兵衛でも荒木又右衛門でも白鵬を称えることはあれ
一言の叱責もしないと思います。相撲が舞踊なら別だけれども勝負事です
から油断なし隙なしで何が悪いかと^^;
[ yuri_anne003 ]
2016/5/16(月) 午前 0:54
わたしは初代貴乃花と龍虎の大ファンでしたよ^^;
北の海は昭和の凄い大横綱でした!
怪童といわれ親方に惚れられても、まだ子供で、親元離れて寂しさ堪えて相撲道一途に励み精進したんだもんね。
[ yuri_anne003 ]
2016/5/16(月) 午前 0:59
> yuri_anne003さん
北の湖さんは、子供のころから相撲をやってたわけではないんですよね。
スカウトされて相撲部屋に来てから、初めて本格的に相撲を始め、持尾和えの負けん気と勤勉さで昭和の大横綱にのぼりつめたんです。
これぞ男!
私は鬼の花田と呼ばれた先々代の若花田(若貴兄弟の叔父)の勝負中の鬼の顔が大好きでした。
趣味が変?(笑)
[ こむりん先生 ]
2016/5/16(月) 午後 11:47