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 18年一貫校。
去年こちらの四條畷学園さんをご紹介した時に、そのように述べたことを覚えていらっしゃる方もおられるでしょう。
名ばかりの総合学園がいろいろ存在する中で、幼いころからきちんと成人まで指導してくださる学校さんはそう多くはありません。
こちらさんはその本当の意味での総合学園だと私は思ってます。

 たとえば、今はやりのアクティブラーニング。
今年の私学さんの説明会では、「当校は今年よりアクティブラーニングに対応した授業体型にしました。」とおっしゃっていらっしゃる学校さんがとても多いんです。
しかし、それでは遅い。
やり始めて結果を見るためには、その指導を行った子供たちが卒業する3年後を待たなければ効果を見ることはできないからです。
本当に名門と言われている学校さんでは、文部省が決める前からこのアクティブラーニングをすでに行っていらっしゃるのです。

 もちろん、その方法は様々です。
弁論大会やビブリポバトル、英語の発表会に企業とのコラボレーション企画。
様々な校外活動で生徒さんたちの興味と探求心を掘り起こし、自分自身の表現へとつなげる指導こそ本物のアクティブラーニングだからです。
今まで暗記一辺倒だった私学さんが、とにかく発表ものをと生徒さんたちに発表会をさせても、今まで積み重ねた指導の年輪には太刀打ちできないでしょう。
そして、こちらの学校さんは、以前からアクティブラーニングを指導方法に取り入れられていた学校さんのひとつなんですよ。
始められてからすでに7年が経過しており、6年一貫コースの進路実績はそのおかげであろうと私は判断しています。

 ただ、今年の高校全般の実績を見てみると、いいことはいいのだけれど今一つ華がないですね。
6年一貫コースの1期生22名の卒業生のうち、一般入試による合格者は17名。
実に8割近くの生徒さんが一般入試で合格を決められているのです。
公募推薦とAO入試の合格者も19名。
延べ数ですからそれほどすごい数字には見えませんが、それでも推薦入試をきちんと合格できる(特にAO入試)のはアクティブラーニングのおかげでしょう。
しかし、TOKKERSがいない。
進学校と言われるためには、東大、京大、阪大、神戸大のどれかに合格者を毎年ださないといけません。
医学部志望の3名が全員浪人したことも同様で、最後まで教えきる指導にはまだ足りないということなのかもしれませんね。

 しかし、それでも学園生活指導は素晴らしいものがあ」ると思います。
卒業した生徒さんたちのうちで不満がある方は5%未満、よかったと思う人が70%
を超える学校さんはなかなかありません。
勉強、クラブ活動、学校生活、進路先すべてにおいてそうなのですから、まさに総合学園の鏡と言えるでしょう。
この先は進路実績。
教師陣全員で頑張っていただきたいと思います。

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