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タレント(今もそうなの?)のなすびさんが、エベレスト登頂に成功しました!
プロ野球どころか、歴代のF1ドライバーよりも少ない人間しか成し遂げていないエベレスト登頂成功。
世界一高い場所からの景色はどんなに素晴らしかったでしょうね。
といっても、なすびさんのことをまったく知らない方もおられるでしょうから、少しご紹介を。
福島県立福島東高校を卒業した彼は、芸能界入りし漫才師へ。
そのときは本名で出ていたものの、コンビ解散。
そしてお笑いのピン芸人になったとき、「進ぬ!電波少年」という番組に出演したことが彼の運命を決めました。
彼の出ていたコーナーは、懸賞応募の景品だけで暮らせるかどうかを試す、「電波少年的懸賞生活」。
ここで全国のお茶の間に大ブレイク!
しかし、その印象が強すぎ、タレントとしては使い道がなくなってしまったのです。
その後舞台の劇団を立ち上げ、演技にまい進する毎日だったんですが…
福島の地震と原発事故が彼の生き方を変えたんです。
地元に何とか希望の光を与えたい。
そう考えた彼が選んだのが、エベレスト登頂でした。
当時の彼は、山登りの経験もないし、もちろん資金もない。
それでも地元のためにと、なんとか人材と資金をかき集めてエベレストに挑戦したのが2013年5月20日。
残念ながら頂上まで100メートル地点で断念せざるを得なくなったんです。
そこまで行っただけでもすごいんですけどね。
その後、2014年に募金で数百万円を集めエベレストに再挑戦しましたがが、大規模な雪崩発生によりシェルパ(山の案内人)が登山をボイコットしたため登頂を断念。
2015年に募金で数百万円集め、みたびエベレストに挑みましたがが、4月25日に発生した大地震と、ベースキャンプで起きた氷河崩落事故の影響でまたまた断念。
今年の5月19日、4度目の挑戦にして遂に登頂に成功したわけです。
いやぁ、根性ですね!
それがこの写真です。
うれしそうですねー。
ちなみにこの長い顔、本物です。
この顔から「なすび」という芸名にしたんだそうですよ。(笑)
エベレストの頂上は、地上から8,848m。
空気が薄い分、すごいいい眺めだったんでしょうね。
なすびさん、ご苦労様でした。
世間では「この集めた募金を福島復興に役立てれたんじゃないのか?」という声もありましたが、今までに集められた寄付金がどうなったかご存知ですか?
誰に渡せばいいかも決められず、結局は土木作業にほとんどを使われてしまったんですよ。
今年の熊本地震でも、義援金を受け取ってしまうと収入とみなされてそれ以降の援助も受けられないし、復興住宅にも入れないからと、受け取りを拒否する方が続出しています。
政府、何やってんの?
どうせ実施できない10%消費税を決めてる場合じゃないでしょ!
こういうときこそ、首相の強権を発動させなきゃ!
特別法を早く出せ!
その無駄なお金の使い方に比べて、どれほど被災地の方々に勇気を与えることか。
「そっか、エベレストに登ったなすびって、福島出身だったのか。」
そういいながら、笑顔になる人がきっといっぱいいたはず。
私はそう思ってますよ。
お金があればいいってもんじゃない。
偉そうには言えないけれど、なすびさんの4度の挑戦は、お金よりも大切なものを教えてくれるような気がします。
福島の皆さん。
明日はきっと笑えるようになります。
そう信じて、今日はなすびさんの快挙を一緒に喜んでくださいね。
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