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この間の日曜日に大相撲初場所が終了しました。
いやー、年の初めから燃えましたね!
いい相撲ばかりでしたよ!
え?
稀勢の里?
何言ってんのアンタ。
大相撲といえば宇良でしょ!
というつかみから始まりました、こむりんの大相撲話。
毎回メジャーな力士よりもマイナーな力士にスポットを当てていますが、今場所は大阪出身の十両力士、宇良関に注目してました。
本名は宇良和輝、大阪府寝屋川市出身。
京都府立鳥羽高校から関西学院大学教育学部に進学したインテリなんですよ。
小学校と幼稚園の教員免許を取得したものの、夢をあきらめきれずに木瀬部屋に入門したという熱血漢。
宇良君は4歳のころから相撲を始めた相撲のサラブレットで、小学校からはレスリングも並行してやっていたという根っからの格闘家。
その軽い体重にもかかわらず、高校からは相撲一本やりでがんばるというちょっと変わった子で、相撲の王道近畿大学へ行かずに関学へ行くところも珍しい。
とまあ、活字ばっかり並べても面白くないですよね。
もっとも宇良関らしい相撲をお見せしましょう。
十三日目の取組、ご覧あれ。
ね?すごいでしょ?
なんとこの「たすき反り」という技、十両では史上初!
幕内でも昭和27年春場所以来65年ぶりの珍しい決まり手なんですよ。
だれです?見苦しい相撲だといってる人は。
こういう場面で腰を割らずに据えているからこそ、こういう大技にむずびつくんですよ。
嘘だと思うのなら、これもご覧ください。
三日目の宇良関の取り組みです。
ね?ね!ね!!
ここまで押されても残るってすごくないですか?
お腹を押されても何とか耐える!
まさにレスリングの技ですね。
これ以外にも、2日目にも珍しい技を出してます。
これまたなかなか見られない相撲の決まり手「首ひねり」。
首投げから河津がけに移る技の流れが首投げと判定されたのでしょう。
しっかり基本が体に染みついてないとできない動きですね。
どうです!
稀勢の里がどうとか、恥ずかしくなってくるでしょ?
相撲はこういう幕下力士にこそ面白みがあるんですよ。
これ以外にも、平幕相撲でもこんな珍しい技が出ました。
中日(なかび)の取組、豪風対魁聖の取り組みです。
相撲ではあまり使われない技、一本背負いです。
よくこんな重いからだを投げられたものだなぁ、と。
このように、思いもよらない技が自然と出るのが下位の相撲の面白いところ。
見るのならやっぱり幕下!
改めまして、稀勢の里関の横綱昇進をお喜び申し上げます。
日本出身力士の新横綱昇進は、1998年夏場所後の3代目若乃花以来、19年ぶり。
14歳で角界入りして15年間ずっと努力してこられたその姿に素直に感動いたしました。
どうか一日でも長く、日本人横綱として相撲界を盛り上げてください。
最後に初場所のトリヴィアを。
荒鷲関が横綱白鳳関から金星を奪いました。
懸賞額、なんと138万円!
![]() 史上2番目の高額だそうです。
荒鷲関、おめでとう!
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