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別ブログの方にも書いたんですが、先週の大雨で自宅の屋根・雨どい・床に甚大な被害がおよびまして。
奥の通路と風呂・トイレへと続く床が全滅しました。(涙) あの大雨のお陰で屋根が緩み、水量に耐えかねた雨どいが曲がって壊れ、水浸しになった床板が反り返ってへこんでしまい、その部屋だけを見れば廃屋か!?と思ってしまうような有様になってしまったのです。 ウチの大家はそういうときにはまったく修理費を出してくれないタイプの方なので(その代わり家賃はお安くなっております。ってか、無理やり交渉で安くさせてるような気も…)、直すのは自分です。 阪神大震災のときもそうでしたし、今回もそう。 もう聞くのも無駄なのでさっさと自分で直すことにしました。 といってもそこは元・建築屋ですから、まともに大工に頼んで直せばン十万円かかることは分かっています。 では、どうしたらいいのか? 自分で直すしかないわけです。(苦笑) というわけで、苦闘の2日間が始まりました。 日曜日は屋根と雨どいの修理。 こちらを直しておかないと、雨が降ったら今度こそ自宅が倒壊してしまいますから。 正直な話、屋根が逝ってしまったときには家族はトイレに行くときにはカサをさしていたらしいので。 朝からベランダに行ってまずは被害の確認。 破れ目自体はそんなにひどくはなく、上からトタンを打ち付ければ何とかなりそうでした。 その代わり樋はひどくて、水の重さでひん曲がっていました。 ここで私の頭の中で超高速ダサーン!(つまり、そろばんをはじいたと) 「トタンは安いが樋はけっこう高い。 おまけに付け替えるとなると水の流れも考慮した勾配をつけないといけないため、素人には難しい。 私もその技術は知っているけど、成功する自信はない。 なら、屋根は部品を買ってきて上から重ねて打ち付け、樋はなんとか現在のものを修理するしかない!」 ここまで0.2秒。 宇宙刑事ギャバンの蒸着には負けるものの、人間の限界速度で考えて行動に移すことにしました。 それぞれの痛んだ箇所をメジャーで測定してメモをとり、車で修理のための補強材を購入しに行ったのです。 諭吉様お一人と引き換えに材料を仕入れ、トンカントンカンと修理開始。 こんなもん、できるか! 開始後10分ですでにテンパリ状態に。(笑) 屋根に上って痛んだ骨組みの上を破らないように歩くだけでも大変なのに、その上トタンをクギで打ちつけろってか! 腰は痛いし肩は痛いし! 大工のアンちゃんは人間じゃねぇ! と思うたびに、笑顔で手を差し出すアンちゃんの顔が思い浮かぶのです。 諭吉様5人じゃたりないだろうな… 再び仕事を始める私。 この繰り返しで、なんとか終えたのがすでに4時。 ここから樋に取りかかりました。 見たところ曲がってしまってダダ漏れになっているだけで、このゆがみや凹みを直せばちゃんと水が通るはず。 そこで、針金を巻いたり上から吊ったりしてなんとか復旧したように見せかけられるところまでは直せました。 人事を尽くして天命を待つ。 もう一度コーナンまで車を走らせ、床材をいろいろ見て寸法や値段をメモって帰宅。 すでに体力が限界だったため、その日は休むことに。 次の日も朝から床の測量を。 そこはあとで建てました部分だけに、形がいびつでいろいろ柱の出っ張りもある。 その上、手前の部屋から1センチほど床が下がっていて大変危険なため、今回はそれもついでに矯正することに。 ホントにできんのかよ? 車でコーナンに行って床板購入。 ついでに壊れていた塾の郵便受けと卓球セット(笑)も選び、会計へ。 ああ、また諭吉様がおひとり出てゆかれた…。 で、車に材料を載せるときに困ってしまいました。 たて2メートルよこ50センチの長い板を、トラックでもないツーボックスカーでどうやって運びましょうか? 答え:助手席を思いっきり倒して、ハッチバックドアから無理やりねじ込む。 家に着いたときにはすでに2時間が経過していました。 そして床の形に合わせてギコギコギコギコギコギコギコギコ… やめじゃやめじゃ! こんなのひとりで切れるか!! (大工のアンちゃん脳裏に笑顔で登場) いや、ゆっくりやったらできるだろう… そして何度も切ったり削ったりはめ直したりしたあげくに、最後の板をはめてクギを打ち込み終わったのが6時半ごろ。 行きたかった文化祭も遊びも買い物もすべて無理。 体中の痛みと引き換えに、ちょっとだけまともになった自宅が手に入りました。 ああ、頼むからあと10年はもってくれよ… http://www.geocities.jp/scole377/ こむりん先生の教育相談 追記 今朝未明(4時ごろ)の大雨のとき、急いで飛び起きて修理部分に行きました。 屋根!OK!樋!OKOK! あれ…? 樋は直したものの、別の樋のところからポタポタと水滴が落ちてきているではありませんか! その下に洗面器を置きつつ、私はため息をつきました。 「土曜日も大工かよ…」 |

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