|
昔、娘がまだ幼稚園だったころ、遠足か何かで大きなどんぐりを拾ってきました。
「大きな木だったよ!」と嬉しそうに話す娘に「じゃあ、植えてみようか?」と冗談半分に植えたところ、娘の願いが強かったせいか5年がかりで5メートルを越す大木にまでいたったのは以前のブログに書いたとおりです。 私は買ってきた植物や動物はあまり好きではなく、拾ったりいただいたりしたものを育てる方が性にあっています。 さすがにハムスターは買ってきていますが、すぐに子供を産ませてその子供達の血を脈々と守り続けていくのが好きですね。 別ブログにも書いたのですが、去年曼珠沙華の群生を見に行ったときに、あまりに見事な白い花だったので土手の端っこに生えているヤツの根元を一生懸命掘り出して、球根を3つほど持って帰らせてもらったんです。 で、すぐにプランターに植えたんですが、今年いきなり花を咲かせてくれるようです。 ここ2.3日、グングンつぼみが伸びてきていますから。 面白いことに、3年前に娘にせがまれて季節はずれの夏に買った曼珠沙華の球根が、やはりつぼみを伸ばし始めたんです。 今まで葉を伸ばすことはあっても、20個すべて花など咲いたことがなかったのに。 野生種などを育てていると、こういう喜びがあるんですよねぇ。 私がまだ二十歳代だったころ、塾の看板に緑色のインコがとまっていたことがありました。 2階の窓から外を見ていて気が付き、窓を開けると教室の中に飛び込んできたんです。 そして私の肩にとまりました。 確か秋のころで、窓をあけておいたほうが涼しいこともあり、あけっぱなしにしておけば好きなときに逃げるだろうと思ってほっておいたら、全然肩から飛ばないんですよ。 ずっととまりっぱなし。 仕事が終わって暗くなってもそのままで、眠っているわけではないけれど、逃げるそぶりすらありませんでした。 で、歩いて30分くらいの自分の部屋まで肩にとまらせたまま歩きとおしたところ、部屋までついてきてしまいました。 「汚い部屋だけど、好きなところに座ってくれ。」と冗談で言ったら、いきなり飛んでいってテレビの上にとまりました。 そのまま寝てしまったようで、ピクリとも動きません。 私も仕事の疲れがあったので、明かりをつけたまま(インコを驚かせないよう)寝てしまいました。 ああ、家族が増えちゃった…(当時独身) そのまま逃げなかったインコを買う羽目になり、ジェームス・ボンドと名づけたその鳥は1年ほど私と暮らしました。 美人のインコに見初められ、「是非ください!」と頼まれてその飼い主さんに差し上げるまで。 ちょっとさびしかったけど、初めてのお見合いであそこまで意気投合されたら引き離せないですからね。 別に買ったものでなくても、縁があれば家族にもなれるし、仲間にもなれると思います。 うちの愛犬も捨て犬だったんだし。 散歩に行ったとき、高そうな犬が服まで着せられておしゃべり中のオバチャンの横で悲しそうに見上げているのを見るたびごとに、「なんで飼うんだろ?高い買い物までして。」と思ってしまうのは私のへそ曲がりな性格のせいかもしれません。 それでも、なぜが「金、カネ、かね」と言われるのも聞くのもキライなのは、何か前世であったからかな?(笑) タダより高い買い物はない。 自分で決めてもらったものは、最後まで責任を持たなければならない。 そう自分を戒め、それでも今日も何かないかと探して通勤する私なのでした。 http://www.geocities.jp/scole377/ こむりん先生の教育相談 世界広しと言えど、塾の玄関で生きた金魚を拾ったのは私だけではないでしょうか?(笑) もちろん飼いましたが。 あれだけはいまだに謎ですね。 |

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用






