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9月5日、テニスの四大大会最終戦で全米オープンの男子シングルス(今大会後に引退を表明している元世界ランク1位)アンディ・ロディックは、4回戦でフアンマルティン・デルポトロに敗れてしまいました。
それにより彼は引退を表明、引き際が鮮やかでしたねぇ。 復活をかけてこの全米オープンにのぞんだロディックでしたが、やはり年齢による衰えには勝てなかったというわけでしょうか。 ロディックに引導を渡した相手はデルポトロ。 23歳の今や旬の選手です。 2009年の全米オープンの男子シングルスの覇者でもあり、ハードコートをもっとも得意とする選手です。 その両打ちのバックハンドは強烈で、レシーブ時に30キロの鉄球を打つのと同じ衝撃がラケットにかかるそうです。 それ、もう武器だから。 こういうやつらにラケット渡しちゃダメ!(笑) ロディックの初優勝はやっぱり全米オープン男子シングルス。 お相手はその年の全仏オープン優勝者フアン・カルロス・フェレーロ。 6-3, 7-6, 6-3 のストレートで圧倒しました。 あのときのロディックは凄かった! その後フェレーロはケガなどに泣かされ、その年にランキング1位についたことがウソのように落ちていきました。 栄枯盛衰… 誰にでも生と死と加齢はつきもので、絶頂時代のまま永遠にい続けることなど誰にもできません。 あなたも、私もです。 当然、自らの衰えを感じながら日々暮らしていかなければならないわけです。 その点、ロディックは立派ですね。 年齢的にはまだまだあがいてもおかしくないのに、きっぱりと引退したのですから。 同じ全米オープンで第一シードでありながらベスト4にもなれなかったフェデラーとは好対照ですね。 もちろん、ロディックが正しくてフェデラーが見苦しいとか言っているわけではないんです。 それぞれの美学の問題ですね。 終わりを美しくまとめたのがロディック。 大リーグに渡った野茂も、マラソンの高橋尚子も、まだできる時期に引退しました。 そしてそのお陰で、新しい世界に挑戦することができるようになったのですから、やはりカッコイイ。 フェデラーは限界だと言われ続けてまだがんばっていますが、これもひとつの生き方でしょうね。 復活したテニスの伊達も、生涯現役でプロレスを続けたジャイアント馬場も、私から見れば見苦しいほどのしがみつきようなのですが、それでもカッコイイことは認めないわけにはいきません。 年齢的にも無理であることは自分でも分かっていながら、それでも一歩前に踏み出す勇気。 やはり認めないわけにはいきませんねぇ。 誰もが迎える終わりの日。 美しく終わるか? 死ぬまであがくか? あなたはどっち派ですか? http://www.geocities.jp/scole377/ こむりん先生の教育相談 どちらの派も、共通するのは他人に迷惑をかけていないこと。 本田宗一郎氏が引退したのは60になる前。 「更新の迷惑にならないように」と自らは奨学金組織や研究開発局を指揮することで後進に道をゆずられました。 私はそんな本田氏を尊敬しています。 |

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