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こちらの学校さんは私がずっと注目していた学校さんのひとつです。
もちろん、私の評価は高いんです。 教育の質・生活指導の質。 生徒の意思の尊重。 偏差値重視ではなく、子供の将来像に合わせた教育。 どれをとっても私には満足のいくものばかり。 しかし、完璧なものなどこの世には存在しませんから、当然不満もあります。 それをいくつか箇条書きにしてみましょう。 「一貫教育のスパンが長いので、縦の連絡が届かない。」 幼稚園を卒業すれば、当然小学校に進学します。 小学校卒業時には、中学校への進学ですね。 当たり前のことですけど、この連続の連絡は見事だと思うんです。 調べてみましたが、幼稚園から小学校への申し渡しもきちんとされているみたいですし、小学校から中学校への連絡事項も多いようです。 しかし、幼稚園児のころの記録が高校までいっているのでしょうか? 無茶を言うと思われるかもしれませんが、ここまでずっと内部進学を続けることが可能な学校さんなら、生涯成績表(幼稚園から大学まで)をお持ちになってもいいと思うんです。 つまり、その子のことをずっと見守り続けていた記録ですね。 ここまで内部進学の連続校でありながら、そういう話は聞いたことがありません。 せっかくの18年一貫校なのですから、そのあたりを考えてみられては? 「高校進路実績がいいのに大学進路実績がイマイチ」 いただいた進路実績については、高校時の外部入試の実績は満足のできる結果だと思っています。 しかし、大学実績ともなると全然お話になっていません。 とくに国公立の少なさは信じられないんですよ。 これが意味するところは2つの原因しかありません。 高校での教育の質が低い 付属大学への進学を望むものが多い。 どちらにしろ、4年生の他大学に32%、学園大学に2%、学園短大に24%という数値はあまりにも低すぎます。 最終学歴が大学である現在のシステムを考えれば、受験生に選んでもらえる学校には今一歩届かないと思うのは、私だけでしょうか? 今一度高校での教育を見直し、大学進学以外にどういう道を指導できるのか?を示していただきたいと思います。 「説明会が詰め込みすぎ」 こちらさんのような並立コースの多い学校さんにはありがちなのですが、説明会に詰め込みすぎです。 今回の説明会でも、6年一貫コース、中学コース、高校コースと3つの道があって、さらにそれぞれの細かいコースまで説明しようとしたらどうなるか? 一人の先生の説明時間が5分から10分という早口言葉大会になってしまうわけです。 当然、出席者された塾長さんの半分は聞いていません。 理解できないんですから。 悪いことは申しません。 コース別に説明会の日程を分けるか、学校説明会と入試説明会の日程を分けられたほうがいいと思います。 以上です。 これだけ満足できる学校さんの場合、文句や注文もそうとう言いがかりめいたものになるのは残念なのですが、それでも私学無償化がなくなったときにも選んでもらえる学校さんになるためには、避けて通れない道だと思うんです。 いかがでしょうか? |

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