|
この冬休みも、全く休みがありませんでした。
年末まで大掃除で、年始は実家巡り。
2日からすぐに仕事でしたから。
8日もセンター前特訓で仕事、9日は娘の成人式会場まで着物姿の娘を車で送迎。
今年は泉山七福神めぐりすら行けないかったんです、くそう!
そんな私に許された正月休みは、この9日の午後2時から6時までだけ。
さて、何をしようかな?
なーんて、実はもう決めてあったんですよ。
すごく見たかったアニメの原画展が梅田の阪急百貨店やってたんです。
日本アニメーションという会社が40年近く続けたアニメ番組、「世界名作劇場」。
世界中の名作をアニメにし続けた作品の設定画集が、原画展として展示されるんです。
行われるのは、12月28日から1月9日、つまり昨日まで。
いつ見に行くの?今でしょ!ということで、昼過ぎから行ってまいりましたよ梅田の阪急百貨店まで。
ちょっとミスして最初は阪神百貨店に行っちゃったのはご愛敬。(笑)
この時間枠、最初は「カルピスまんが劇場」として白黒テレビ時代にはじまりました。
最初の作品は1969年の「どろろと百鬼丸」。
そう、手塚治虫先生の作品ですね。
その後ムーミンやアルプスの少女ハイジなどを世に送り出した後、世界名作劇場作品として最初に放映されたのは1975年の「フランダースの犬」。
丸一年かけて語られたこの作品は、日本中の子供たちの涙を絞ったものでした。
もちろん私もその一人です。
「母を訪ねて三千里」「あらいぐまラスカル」「ペリーヌ物語」と立て続けにヒットを飛ばし、おそらく当時の子供に一度も見ていない子はいなかったのでは?
そんな思い出の原画展ですから、ぜひ行きたかったわけです。
素晴らしかったですよ!
鉛筆やペン入れされていない作品の設定集がわんさか!
これがびっくりするくらい精緻に細かく書き込まれているんですよ。
キャラデザ制作者の中には、有名な方も多くいらっしゃいます。
宮崎駿(のちのルパン三世の生みの親)、高畑勲(ナウシカを作った男)、小田部羊一(現在はポケモンアニメの総指揮)、などなど、誰に聞いても知っている方ばかり!
ここで興奮しないで、いつドーパミン出すんですか!のノリで最初からじっくり見て行きました。
「フランダースの犬」
あ、これはちょっと今はきついかも。
クリスマスイブの夜に逝ってしまうなんて、今の私には生々しすぎるから。
「母を訪ねて三千里」
実は原作には、あのサルのアメデオは登場していなかったんです。
じゃあ、なんで登場させたか?
答えは「ぬいぐるみが売れるから」。
そうでもしないと赤字になるくらいアニメの制作にお金をかけていたそうです。
「ペリーヌ物語」
邦題は「家なき子」。
そう、「同情するなら金をくれ!」のあれです。
そのため、アニメではお涙頂戴のシーンが多く、あまり好きではなかった作品でした。
と、順々に思い出をあたためめつつ見ていく私の背後から、「お久しぶりですね」との声が。
こんなところで、一体だれ?
というところで、次回に続きます。
こむりんの背後から現れた人物とは!?
果たしてこむりんは最後まで原画展を見ることができるのか!?
緊迫の来週号を寝ないで待て!
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用





