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バレンタインデー

 世の男性諸君!
チョコはもらったか!
「イェッサー!」
チョコをもらったやつは手を上げてみろ!
「イェッサー!」
母親と妹からはノーカウントだぞ!
「…………」

 というよくわからないノリで始まった今日のネタ。
はい、聖バレンタインデーのお話ですね。
もらえた方、もらえなかった方、渡せた方、渡せなかった方、いろいろいらっしゃるでしょう。
でも、その前に一言。
チョコを渡して告白するのは日本だけだって知ってましたか?
チョコレート販売会社の陰謀だったんですよ。(笑)
そこはそれ、面白いことなら簡単にのせられる日本人のこと。
日本全国でチョコをめぐっての血みどろの戦いが毎年行われるようになったというわけです。

 じゃあ、なんでバレンタインデーって言われるようになったの?
バレンタインって誰?
こう思ったでしょ。
今日はそのあたりをご説明いたしましょう。

 実はバレンタインデーの聖バレンタイン(ローマ語ではヴァレンティヌス、イタリア語ではヴァレンチノ)のモデルには3人いらっしゃるんですよ。
一人はローマ人で一人はイタリア人、もう一人はアフリカ人です。
3人に共通していることは3つ。
3世後半の人間であること。
キリスト教を信じて殉教した人間であること。
結婚を勧めた人物であること。

 彼についてはこんな話が残っています。
「当時は皇帝クラディウスのキリスト教迫害下であったが、人々を助け導き、熱心に宣教活動を行っていた。
そしてキリスト教の信仰を捨てなかったために絞首刑に処せられた」と。
順を追って説明しましょう。
当時のローマ帝国は版図を広げることに熱心で、ローマ人兵と傭兵の2大軍団からなる大兵団を擁していました。
そして、グラディウスは兵たちの結婚を禁じていたんです。
結婚すると死を恐れて戦わないようになるし、敵のスパイと結婚してしまう場合もあるからと。
しかしバレンタインはそんな皇帝の意向を無視して、兵たちにどんどん結婚を勧め、自ら結婚式を執り行っていました。
結婚した二人には、自分の庭に咲いていた花を必ずプレゼントしたそうです。

 そういう行為が皇帝の怒りに触れることとなり、彼は投獄されてしまったのです。
もちろん兵の多くは彼に同情的で、牢屋番も自分の娘を彼の世話係として連れてきていたほどです。
しかし、彼の娘は目が見えず、立ち居振る舞いにも困っていたらしいのです。
そんな娘をやさしく教え、いろいろな知識やキリスト教の考えを示していったバレンタイン。
ある日、なんと盲目だった娘の目が見えるようになったのです!
これはヴァチカンによって認定された奇跡の一つで、この出来事によりバレンタインは聖人認定を受けています。

 この事件をきっかけに多くのローマ兵がキリスト教を信仰し始めるようになりました。
しかし運命はどうころぶかわからないもので、このことに立腹したグラディウスは、バレンタインを絞首刑にしてしまった。
処刑の前日に彼がこの娘に宛てた手紙には「あなたのヴァレンタインより」と署名されていました。
この手紙が娘の手に届いたのが2月14日。
そう、バレンタインデーなんですね。

 この故事を恋愛や告白に結び付ける書物や表現が見いだされるようになったのは14世紀から15世紀のヨーロッパでのこと。
おもにフランス語や英語での書物に記されていたといいますから、イタリアやローマで始まったのではないことだけは確かですね。
彼の遺骸を安置していると主張する協会は7つ。
アイルランドのダブリン、フランスのロックモール、オーストラリアのウィーン、スコットランドのグラスゴー、ドイツのクルムヴァッハ、マルタのバルザン、そしてポーランドのヘウムノです。
いずれの教会も、結婚しようとする2人や恋人たちの聖地となっており、訪れる人が後を絶ちません。
バレンタイン饅頭とかクッキーは売ってないですけどね。(笑)

 この伝説を利用して一儲けしようとたくらんだのが、東京都大田区にあったメリーチョコレートカムパニーの社長、原邦生さん。
バレンタインデーと銘打って、「女性たちよ!チョコを好きな男性に贈ろう!」と広告を出したのです。
モロゾフ製菓も自分たちが起源であると主張されていますが、この会社の広告には「愛しい人にチョコを送ろう」と書いてあるだけでバレンタインの名は出ていません。
したがって、原さんが起源でいいと思います。

 それ以来、日本では独自の進化を遂げたバレンタインデーは、今や告白チョコを贈るだけではなく、義理チョコや本命チョコ、さらに友チョコや自分へのご褒美チョコ、3倍返しなども登場するようになりました。
お金がかかって仕方がないですが、もらった人は笑顔になれるのでいいんじゃないでしょうか?
もらえなかった人は…
こちらをご覧になって、憂さをはらして下さいね♪



 ちなみに、今年私がもらったもののなかで、一番ウケたのがこれです。

イメージ 1

乾パン!
しかも大きいのを3つも!!
思いっきり義理なのか、それともかなりの本気なのか、決めかねているところです。

女性専用個室図書館?

 国立北海道大学で起こった、うそのような本当の話です。

 あなたは、女性専用座席というものを見たことがありますか?
今の世の中、男女平等といいながら女性専用席というものが次第に広がっていて、電車は言うに及ばず、喫茶店、レストラン、しまいにはパチンコ屋や牛丼チェーン店にまで女性専用席ができるようになりました。
私が小さいころには、女性専用といえばトイレとお風呂くらいだったんですけどねー。

 まずはこちらをお読みください


 簡単にまとめておきましょう。
北海道大学の図書室で、一人でいた女子大生がうっかり寝てしまったと。
で、痴漢されてしまったと。
それも6件も起こったと。
これはいけないと大学が図書館に女性専用個室を作ったと。
すると男女平等の観点からおかしいだろうとホームページやツィッターで炎上し始めたと。
それどころか、眠ってしまった女子学生と痴漢した男子学生の捜索が始まってしまったと。
結局、設置した当日に廃止にしたと。

 はい、突っ込みどころがいっぱいありますねー。(笑)
ひとつずついきましょうか。
まず最初の、「眠ってしまった女子学生が」の部分。
図書館で寝るな!
図書館も、警備と監視くらいしろ、起こせよ!

次に「痴漢されてしまった」の部分。
昼間っから、痴漢なんかするな!
図書館の職員も、痴漢くらい気が付け、防げ!

「6件も起こった」の部分。
事件が起こったら、すぐに対策しろ!

「女性専用個室を作った」の部分。
無駄なことをすんな!
こんなの作っても、女子が女子に痴漢したり、盗んだりは止められないだろ!

「炎上した」の部分
そんなことやってる暇があったら勉強しろ!!

「眠ってしまった女子学生と痴漢した男子学生の捜索」の部分。
勉強ーーー!!!!

「設置した当日に廃止にした」の部分。
せめて教授会か運営委員会で話し合え!
適当にやったりやめたりするんじゃねー!!

 と、読者の皆様の代わりにツッコんでおきました。(笑)
北海道大学といえば、れっきとした元帝大。
それも日本で一番農林水産関係の特許を持つ大学です。
そのような最高学府でも、こういうことが起こるんですね。
優秀な人間だからといって、その行いがすべて優れているとは限らない。
ありがたい教訓です。

 私も、気を付けようっと。
あ、私なら何をやっても驚かれないか。(笑)

BPOの判断

 とうとう出ましたね。
といっても、吉田拓郎さんの新しいアルバムの話じゃないですよ。
小保方さんについてのNHKの放送に対するBPOの判断が出されたという話です。
過去に認定された人権侵害報道についても、その後放送局側がすぐに和解の意思を示したり、裁判になっても刑事事件になる前に(普通は報道系訴訟は民事が先で刑事はあと)裁判所の和解勧告を受け入れたりした場合がほとんどです。

 もっとも有名な例では、「松本サリン事件」における河野義行さんの場合があげられるでしょう。
1994年に起こった松本サリン事件の被害者でありながら、ほぼすべての報道各社から犯人扱いされ、実名報道や顔写真まで出されてしまった方です。
長野県警の最初から犯人だと決めつける捜査手法と容疑者発表は、いまも権力乱用の典型として犯罪捜査の話になると必ず語られるほどですね。
河野さんの奥様はこの時の被害により植物人間に近い状態になり、意識を取り戻すことなく4年後にお亡くなりになりました。

 放送被害のケタで言えば、小保方さんよりもひどかったのはお分かりいただけると思います。
この時もBPOによる人権被害審理が行われ、放送局すべてが一斉に共同で謝罪報道を行いました。
(認定が行われる直前で、河野さん側は審理請求を取り下げ)
その翌日には長野県警も謝罪会見を行いました。
しかし、両者とも直接河野さんに会って謝罪したことはありません。
これについてはあとで述べようと思います。

 BPO判定でもっとも誤解されているのは、「BPOは報道が事実かどうかを認定する会議ではなく、人権侵害が行われたかどうかを審理する機関」だということです。
つまり、放送が事実であったかどうかなど関係なく、人権侵害が行われたかどうかだけを認定するんです
たとえ事実であっても、報道者たちが個人の権利を侵害するような報道を行うことは法治国家では許されていません。
未成年の名前が公表されないのも、このためです。

 これもよく誤解されていることなのですが、名誉棄損は嘘を言われたから成立するものじゃないんですよ。
たとえ真実を報道していたとしても、個人の権利と公共の利益をはかりにかけた場合、人権侵害の方が大きいと判断されたら名誉棄損なんです。
私は身をもって知っております。(笑)
事実ではない報道で相手を傷つけたら「名誉棄損」ではなく「虚偽・脅迫」にあたり、もっと重い刑事罰となります。
だからこそ、これはBPOではなく、警察などの捜査機構が行うべき案件なんです。

 さて、今回のコボちゃん事件の場合、すでに兵庫県警にES細胞窃盗容疑(それも被疑者不詳で、コボちゃんが容疑者とは全然言ってない)について告発がなされ、神戸地方検察局において不起訴判断が出されています。
「事件の発生自体疑わしい。こんな訴え、常識ないんじゃないの?」という検察官の談話まで出てますから。
つまり、訴えが事実無根であることはすでに公的機関によって立証されている。
もしSTAP細胞が存在しなかったにしても、それは実験上の失敗にすぎず、刑事罰どころか社会的糾弾を受けるいわれはない。

 そして今回のBPO判断です。
「報道されたことによってコボちゃんは人権侵害を受けた(それもNHKの番組で)」と認定したと。
つまり、「事件自体が事実じゃないし、それによって権利が侵害された」と立証されたと。
ちと長くなりましたが、今回のBPO認定はこういう重い意味を持っていたわけです。

 さて、ここからは生臭い話です。
先ほどの松本サリン事件の河野さんの話ですが、長崎県警も各報道機関も直接謝罪には行っていません。
当然河野さんとしては民事裁判に訴えてでも自分の権利を主張したはず。
しかし、彼は一切そういう行動には出ていないんですよ。
ただし、その後の彼の足跡を追うと、とあるNPO法人を立ち上げているんです。
特定非営利活動法人リカバリー・サポート・センター。
この組織は、犯罪や事故、災害などで被害を受けた被害者及びその家族に対して身体的及び精神的後遺症の回復のため、検診・治療支援活動を国内外の医療、薬学救済組織ネットワークにより行っています。
しかし、この組織の立ち上げのための資金を河野さんは当時持っておらず、この組織が特別法人として認められたのは2002年のこと。
報道機関が謝罪報道を出した1年後です。

つまり、裁判を起こす代わりに、どこかから大金が手に入ったと。

 コボちゃん弁護団の代表三木秀夫弁護士は、現時点ではNHKを訴えるつもりはないと発表しました。
そりゃそうですよ。
NHKを訴えるということは、国を相手に戦うということ。
時間も驚くほどかかるし、儲けも少ない。
なら、どうするつもりか?
来年あたりにコボちゃんが若い研究者を支援するNPO法人でも立ち上げたら、私は「やっぱりなー」と思っちゃいますね。

 後味の悪い事件でしたが、小保方さんには素敵な第二の人生を送ってほしいと思います。
今度の人生には、幸多からんことを。

明日は私立高校入試

 いよいよ明日は私立高校入試。
うちの生徒さんだけではなく、受験される全員に実力を発揮してほしいと思います。
そのためにも、朝から雪が降るのだけはやめてね。

 毎年今日から発表のある日まで、胃の痛い日が続くんです。
これまた毎年書いていますけど、受験は代理戦争。
私が受けるのであれば、どんなテストでも事前の情報と努力で乗り越えてみせます。
しかし、実際には私が指導した生徒たちに実力を発揮してもらわないといけない。
もちろん、テスト中に横につくことなんかできないし、ヒントなんか出せるわけがない。
完全お任せ勝負なのですから、胃が痛くならないわけがない。

 あそこはちゃんと教えたはずだ。
出るところはすべて指導したし、苦手もちゃんと克服した。
朝からの行動もすべて言っておいたし…
と、夜になっても悶々と眠れないのが入試前夜。
今夜も映画でも見るか…

 ほかの塾の先生も、いや学校の先生も、いやいやご家族も、こればかりは思いは一緒じゃないでしょうか。
全員が合格できればいいけれど、そんな学校なんてほんの一部だし。
わざわざそんな学校を受験するために塾に通うとは思えないですしね。

 みんな、頑張ってね。
うちの生徒さんたちはもちろん、今まで努力してきた皆さんもね。
サボってた人たちは… まあ、それなりに。(笑)
合格を願って頑張れば、きっと願いはかないますから。

 毎年のことで恐縮ですが、明日受験するみなさんに、ほんの小さな励ましを。


明日は頑張ってね。
ファイト!

質問メールはこちらから。
 青函トンネルは皆さんご存知ですよね。
では、そもそも青函トンネルはなぜ作られたかご存知ですか?
もともとは北海道から食料などの物資をスムーズに本州へと運ぶことを目的として作られたものなんですよ。
現在、貨物列車で青函トンネルを経由する北海道と本州間の輸送量は年間およそ450万トン。
これは津軽海峡をフェリーで渡るトラックの輸送量にほぼ匹敵する数字です。
つまり、海峡に嵐や台風が来ても、半分の物流が保証されているのは青函トンネルのおかげだと。

 ところがこの青函トンネル、やはり海底に作ったトンネルだけに補修が頻繁に必要で、開通50年後の2040年には大改修を行わないといけない。
この工事のためにトンネル通過電車の使用本数が半分くらいにされてしまうため、かなり輸送量が制限されてしまうと。
さらに困ったのは、北海道新幹線です。
これが一番の問題なんですね。
2030年までには札幌まで延ばされる予定の北海道新幹線ですが、実は人気が今一つ。
その理由が「4時間以上かかるから。」なんだそうです。

 鉄道輸送のライバルとなる飛行機との分岐点がこの「4時間」なんだそうです。
飛行機は乗り込むまでは時間がかかるものの、乗り込んでしまえば距離に関係なく日本国内ならどこでも4時間以内で行ける。
つまり、4時間以上かかるのなら、電車でいくより飛行機でいった方が安いし早い場合もあるということになってしまうんです。
で、北海道新幹線の時間が最速でも4時間5分。
これの原因が青函トンネルなんだと。
青函トンネルは上述した在来輸送線との共用となっているので、トンネル内では新幹線といえども最高速度を出せません。
そのために、4時間の壁が越えられないんだと。

だから第二青函トンネルを作ろうと。

 工事期間は24年間、総工事費は3900億円!
土地を買い取る必要もなく、ただ海底にトンネルを作るだけ。
ただし、この海底トンネルが大変なんですね。
青函トンネルを作った時にも、多くの新技術投入と犠牲を払ったことはまだ記憶に新しいと思います。
しかし、新工法の開発により、これが極端に安全で安価なものになったのだとか。
これは、トンネルをあらかじめ地上で作り、海底に掘った溝に置いてつなぎ、最後に水を抜く方法です。
この沈埋工法と呼ばれる海底トンネル工事の新工法は、すでに首都高速羽田トンネルでも採用されています。
大成建設がトルコ・イスタンブールのボスポラス海峡海底トンネルでも採用し、水深60mの沈埋トンネル設置で世界最深記録を作っています。
これなら第二青函トンネルも夢じゃない!

 2014年度から鹿島建設や大成建設などの大手建設会社、民間コンサルタントらでつくる「鉄道路線強化検討会」が、複数の案について経路や工費などを検討しています。
巨年度末に国土交通省に計画書も提出しました。
さて、政府は食料王国北海道からの物流をどう判断するか?
注目したいですね。

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