こなかっこ通信(子中保育園)

子どもの活動や運営者として思うことをお伝えしていきます(^^)

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2歳児もチャレンジ

 4月から一ヶ月足らずですが、子どもたちの遊び方や志向性も変わってきました。よく、お散歩に行くY公園には崖のぼりや崖すべりができる小山があるのですが、以前は崖のぼり・崖すべりが禁止されていたため、石のすべり台が大人気でした。ところが、最近では、石のすべり台で遊ぶ子どもはごくわずか。崖のぼりをしては小山の上にある木に登ったり、潅木の茂みの中で探検ごっこをしたりと、人工的な遊具より、自然の中での遊びを楽しんでいます。

 この変化も実は嬉しいことのひとつです。自然の中での遊びは、子どもたち自身が、遊具や道具になるものを自然物の中から発見して、自分で遊び方を考え、工夫しなければいけません。茂みの中での遊びも探検ごっこだけではなく、おうちに見立てておままごとの場になったりします。身体をしっかり動かすだけでなく、この発見力、創造力をはぐくむ土台が自然物には溢れています。それをあらためて認識させられます。

 通常、お散歩は3〜5歳児の合同で行くことが多いのですが、2歳児と4〜5歳児という組み合わせで出かけたことがあります。2歳児が、大きい子どもたちの様子を見て、崖のゆるやかな斜面を登り始めました。

イメージ 1

 途中で、立ったままでは前に進めなくなり、はじめは「せんせ〜、て、て」と腕を伸ばしてきました。
「地面に手をついて、脚に力を入れて、登ってみてごらん。せんせい、見ててあげるから」と声をかけると、それぞれ登り始め、大きな子どもの真似をして、木の根をしっかりと持ち、てっぺんまで上がることができました。

イメージ 2

 「ひとりで登れたね!すばらしい」と言ったときの子どもたちの笑顔は満足感に満ちたものでした。もちろん、発達段階や体力の個人差によって、実際に手を貸したり、途中まで登れたことを認めて最後まで登りきるのは今度ね、という場合もあります。ひとりひとりの状況に応じて対応します。

 このような小さな成功体験をひとつひとつ重ねて、自己肯定感のある子どもに育ってほしいと思っています。


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