こなかっこ通信(子中保育園)

子どもの活動や運営者として思うことをお伝えしていきます(^^)

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 夏祭りが終わった後はすぐに運動会の準備です。小中学校もそうですが、学びの現場は常に行事に追われています。とても大変です。でも職員が楽しんでいたら、子どもたちに嬉しい影響があった!というお話(^^)

 今年の運動会は、子どもたちの日頃の運動成果の発表の場にする予定です。クラス全員で一斉に行うお遊戯や体操などをメインに構成すると、その活動が好きでない子供にとっては、運動会までの期間がひたすら発表のための練習の毎日でしかなくなり、苦痛になってしまいます。でも、練習しなければ当日がグダグダになり、寂しい運動会になるでしょう。それもアリとは思うのですが、発想を変えて、子どもたちが進んで練習したくなることは何かと考えてみました。それが運動成果発表としての運動会です。そして、この方針であれば、“みんなと同じようにできる”ことは必要でなく、子どもたち一人ひとりの成長・発達、興味・関心に合わせて、その子なりの日頃の成果を示すことができます。

 鉄棒、マット運動、跳び箱、平均台、ジャンプ運動などなど、複数の選択肢があれば何か一つはたいてい子どもの好きなことです。子どもが自分の好きなことを“選択する”という行為も大切なポイントだと思っています。

 もう一つ今年の目玉は、卒園生や保護者や職員の参加種目を増やし、全員参加型の運動会にするということ(^^)

イメージ 1


玉入れ、綱引き、障害物競走などなど盛りだくさんです。そして、写真にチラッと写っている仮装グッズも借り物競争で登場します(^^)

 先日、夕方保育で残っていたO野先生、S先生と私で跳び箱の練習を始めました。一番高い8段クリアが目標です。その日は3人とも7段までの挑戦でしたが、意気込みはバッチリ。7段までで辞めた理由は、8段クリアのためにはもっと長い助走距離が必要。だから、もっと時間のあるときに外で練習しよう!というものでした(^^)

 先生たちが練習して7段を跳んだという話を噂に聞いたAちゃんが私のところにやってきて、

   「あのさ、ひろこ先生も本当に7段跳んだの?」

と、真面目に確かめるように尋ねてきました。これは良い機会だと思いました。Aちゃんは、年少児に頼りにされているアニキ的存在です。運動神経は良いのですが、跳び箱には苦手意識を持っていて、なかなか跳ぼうとしませんでした。アニキとして、失敗したくないという思いもあるのでしょう。

   「そうだよ、跳べたの!だって練習したもの。先生なんてAちゃんのおじいちゃん、おばあちゃんと同じくらいの歳なんだから大変だったよ〜。でも、次は8段跳びたいからもっと練習する!」

そう言うと、

   「ぼくは足擦りむいて痛くなるから、ちょっとヤなんだよね」

と、いつになく弱音を吐きながら戻っていきました。

 しかしその翌日、跳び箱に並んで、なんども練習するAちゃんの姿がありました(^^) この調子で挑戦を続けてくれるといいなと思います。

 他の子どもたちも自分から「◯◯、練習したい!」ということが増えました。当日までの日々の子どもたちの姿が楽しみです。

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