株式探偵コナン

日韓の関係がギクシャクしてきました。お互いの正しい歴史認識なしに、修復は不可能だと思います。

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相場の動向

■ 相場の動向 

  ノラネコのトニーです。

 2010年3月末時点のファンド運用資産報告(SECへの書式13F)が規定の締め切りである

45日後の昨日出揃いました。

  この報告書を分析しますと、ダボス会議で「金はバブル」と言いながら、自分のファンドは

ちゃっかりSPDRゴールドシェアを17トンも買っていたソロスが、1−3月で1.85トンの

利益確定売りしていたことがわかりました。保有量が、2009年12月末6,178,342株から2010年

3月末には、5,585,947株に減少。1.85トンほど売って、それでも17.37トンは保有継続の

ようです。

  そして注目のポールソンは全く売らず。SPDRゴールドシェア31,500,000株(約97.97トン)

全量保有継続しているようです。まぁ、ここまで上がれば売り急ぐこともないだろう。顧客解約

ラッシュに見舞われているわけでもなさそうだし。もし万が一売ってくれたら、そこは、絶好の

買い場となるでしょう。

   さて、日本は、日経平均が、午後一時マイナスに転じていましたが引け前に買い上げられ

6.88円高で終わりました。しかし、東証株価指数は<−6.52>で終わっており、値下がり銘柄数も

1152(値上がり427)となっていることから考えても、実態は、日経平均は値下がりしたと

みるべきでしょう。

  昨日の為替は、予想通り、ユーロドルなどの買い戻しが目立ちました。

ギリシャ支援がとりあえず実行され、ユーロを売り込む理由もなくなった今、株式は、本日、もっと

買われてもよい筈なのですが、今まで先行して買われてきたため、今更買えないといった感じなの

でしょうか???

   何せギリシャは助けると決まって、とりあえず助ける動きをとったわけです。しかし、

将来的に本当にそれで助かるのか?と聞かれたならば、みんな、99%無理としかいいようが

ないでしょう。これは、おそらく誰が見ても明らかであり、誰もが助かる訳がない・・・と思って

いるから、こんな弱い相場になるのでしょう。

  将来のことを考えるならば、株式市場が不安に包まれていても当然といえば当然です。

  ギリシャは、やはり、将来破綻するという、この将来というのは半年後なのか??それとも

1年後なのか?? はたまた5年後だったり10年後になるのでしょうか????

  そして、今のギリシャ問題はどこに位置するのでしょうか???半年先には、破綻するので

しょうか??それとも2年位は保ちますでしょうか??それとも10年位保ちますでしょうか??

この答えがはっきりと分かる人は、いないというのが、現実です。とりあえず、EUも支援を決定

している訳だし、実際にECBも国債の買い取りを開始し始めましたので、とりあえず半年で破綻

することはとりあえず、ないかもしれません。上手く、ごまかすことができれば、2年位は

保つかもしれません。まあ、なんとか・・・目先の破綻は回避されていると見るべきでなのです。

  目先の破綻がないとしても、今の世界の情勢はいかがなのでしょうか??中国が、インフレを

抑えきれずに利上げに迫られているという状態です。そして、来週からは、いよいよ、ドバイの

債務の償還期限も迫ってくるわけで、ユーロの次に狙い打ちされるのは、ポンドとシナリオは、

決まっています。そして、世界中でばらまかれたマネーにより、あふれたマネーがゴールドへ

向かい、ゴールドは、高値で推移しているわけです。

  ドバイ問題に騒ぎが移り、ユーロが落ち着いたところで、また、ギリシャ問題が火をふくこと

でしょう。確かに、支援は実行されましたが、ギリシャ国民は納得しておらず、融資実行の条件は

とうていギリシャ国民が実行できるものではなく、早晩ゼネスト・混乱が起こることになります。

  また、融資を行った側の国、特にドイツ国民はギリシャが返済をしなかった場合、ドイツ国民の

税金で穴埋めすることに強く反対しており、今後、反政府グループが暴動を起こすこともあり得、

メルケル政権が崩壊することもあり得るのです。

    そして、基本的な話に戻りますと、リーマンショック以降、先進国の経済は何一つ改善して

おりませんし、悪化の一途であるのです。何せ民間の損失を各国政府が被っているだけの話であり、

民間企業業績は、回復したとしても、その分の負債は、消えた訳ではないのです。これが今話題の

ソブリンリスクとに置き換わっただけの話なのです。そして、これもまたどこのソブリンリスクに

スポットを当てるかによって、相場は、どうにでも動くという事になるのです。

  さて、これらのリスクをどう予想し、相場を組むのか???あなたのうでが、試される

ときです。

●ジョージ・ソロス:世界的な金融崩壊の底は見えていない

【5月14日 Reuters】
著名な投資家のジョージ・ソロス氏は14日、世界的金融システムは事実上崩壊したと語り、この
危機の終焉は近未来には見えていない、と語った。

ソロス氏は、ソ連邦の解体と比較しつつ、現在の混乱状態は大恐慌の時より更に厳しいものだ
と語った。

2008年9月のリーマン・ブラザースの破綻は市場システムの機能が転換した点だと語った。

我々は金融システムの崩壊を目撃している」と、コロンビア大学の夕食会でソロス氏は語った。

「金融システムは生命維持装置に掛けられたが、未だにその装置が付けられたままだ」と
語り、「近い将来、危機の底が見えて来る、という徴はない」と言った。



『 今後、相場のリスクは、ユーロではなく、中国市場だと考えています・・・・・。』























  

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