http://img03.ti-da.net/usr/nekomaru/%E6%9D%B1%E9%9B%BBs%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AB%E4%BC%9A%E8%A6%8B.gif 東京電力 松本純一・原子力立地本部長代理
夕刊フジ 2011.06.08 メルトダウン(炉心溶融)が“最悪”だと思っていたら、その上があったとは・・・・。 東京電力福島第1原発事故で政府の原子力災害対策本部は、7日、1−3号機で 「メルトスルー(溶融貫通)」が起きた可能性もあるとした報告書をまとめ、 国際原子力機関(IAEA)に提出した。 メルトスルーとは聞き慣れない言葉だが、その実態はメルトダウンより深刻だ。 通常、原子炉の圧力容器は水で満たされ、燃料の過熱を防いでいる。ところが今回の震災で 圧力容器の水位が低下し、燃料が露出。2800度以上に過熱して溶け出し、圧力容器の底に 溶け落ちてしまった。これがメルトダウンだ。 メルトスルーは、メルトダウンの状態よりもさらに一段階、深刻。圧力容器に開いた穴から、 外側の格納容器に落下して堆積する状態を指す。「5重の壁」に守られている燃料が壁を 1枚突破してしまったわけだ。 現在、格納容器の底にはホウ酸を含んだ水がたまっており、溶け落ちた燃料はその水によって かろうじて安定しているとみられる。 実は、東電は、5月24日に経済産業省原子力安全・保安院に提出した報告書の中で、溶けた 燃料が圧力容器の底を破損させ、格納容器まで達した可能性を指摘してはいた。ところが、 この重大事象を示す「メルトスルー」という用語は積極的に表へ出されなかった。 東電には“前科”がある。「メルトダウン」についても、当初から指摘されていたにも かかわらず、この用語の使用を避け、原子力専門家らは「意図的に被害の状況を小さく見せよう としている」と批判していた。 5月17日に作成し直した工程表公表の会見でも、メルトダウンの用語に関して 「意識的に使っていないが」との質問が出た。これに対し、武藤栄副社長は 「英語で表現するとニュアンスが伝わらない。燃料の溶融があったことについては認識している」 と、歯切れの悪い回答をしていた。 事故から3カ月近く経過して突然、メルトスルーという言葉が登場したことには、政府内でも 「東電は5月下旬の報告書発表の段階で『メルトスルー』を強調すべきだった。隠ぺい体質が また明らかになった」と不満の声が上がっている。 読売新聞ニュース ⇒ 核燃料、圧力容器貫通の可能性…政府が報告へ 東京電力福島第一原子力発電所の事故について、政府が国際原子力機関(IAEA)
に提出する報告書の全容が7日明らかになった。 報告書は、破損した1〜3号機の原子炉圧力容器の底部から溶融した核燃料が漏れ 出し、格納容器内に堆積している可能性を指摘した。 格納容器まで溶けた核燃料が落下する現象は「メルトスルー」(原子炉貫通)と呼 ばれ、「メルトダウン」(炉心溶融)を上回る最悪の事象。これまで圧力容器底部で、 制御棒の貫通部などが破損し、高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏出したことは 明らかになっていたが、政府が公式にメルトスルーの可能性を認めたのは初めて。 また報告書は、原子力安全規制の行政組織が縦割りで、国民の安全を確保する 責任が不明確だったと認め、原子力安全・保安院を経済産業省から独立させ、 原子力安全委員会なども含めて、体制を抜本的に見直す方針なども打ち出した。
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チャイナシンドロームも時間の問題になってきた気がします。
日本の場合はブラジルシンドロームですかね。。。
傑作ポチっと。
2011/6/9(木) 午前 2:46 [ ツッカー ]
ツッカー さん 東京電力の記者会見風に、ご質問にお答えしてみましょう。
新聞記者 『 これは、俗に言う「チャイナシンドローム」と言う奴ですね?! 』
松本部長代理 『 格納容器の底が抜けて、燃料体が地面に潜っていくということでしたら、それで結構です。 』
2011/6/9(木) 午前 3:00
信じられない状況ですね。
それなのに、まだ地下に原発作りたいと言ってる人達や原発推進派を選ぶ国民がいるのですから、呆れますよね。
東電と政府のごまかしも大成功だったというわけです(怒)!
この記事わかりやすいので、転載させてください。
2011/6/10(金) 午前 0:07
MIMIさん 転載歓迎です!!要するに、原発が必要なのではなく、原発により、生み出される利権を必要とする人たちが、たくさん、いるということですね。
原発などよりも、日本の近海に豊富にあるメタンハイトレードを利用する技術開発に投資ほした方が、国民にとって、有益だと思うのですが・・・
2011/6/10(金) 午前 0:40