株式探偵コナン

日韓の関係がギクシャクしてきました。お互いの正しい歴史認識なしに、修復は不可能だと思います。

全体表示

[ リスト ]

 
 
海外インターン人気 治安リスクの
認識必要 ルーマニア邦人女性殺害
 
産経新聞 8月23日(木)
  玄葉光一郎外相は22日の記者会見で、殺害された日本人女性は大学生の益野友利香さんと認めた上で、「心ない残虐な犯罪を非難する」として弔意を表明した。益野さんは聖心女子大(東京)に在籍。同大によると、文学部英語英文学科の2年で、学生生活課は「(渡航について)大学側への届け出などはなかった」としている。

 関係者によると、益野さんは国際学生団体「アイセック・ジャパン」(東京)の仲介により海外インターンシップ(就業体験)として日本語を教えるため渡航していた。海外インターンシップは、学生らが企業の就業体験やNGOのボランティア活動などをするもので、近年人気が高まっているが、斡旋(あっせん)団体からは「海外では必ずしも国内のような治安状況は望めない。リスクを認識しなければならない」という声が上がっている。

 斡旋団体によると、数週間から数カ月と留学より短期の上、学費もかからず就職活動にも有利とされ、大学生の間で注目されている。この数年は旅行会社も多く参入しているという。

 学生を派遣している財団法人「海外産業人材育成協会」(東京)によると、協会の斡旋数は5年前の約50人から本年度は約250人に。担当者は「留学より実践的なことができるとして関心を示す学生が多いようだ」と話す。協会は「違法なタクシーには乗らない」「女性は肌の露出を避ける」などの注意点をまとめた手引を配布。派遣先を日本企業の現地法人に限定し、空港への送迎を依頼するなどの対策も取っているという。

 今回、益野さんのものとみられる簡易投稿サイト「ツイッター」には、《ルーマニア着いてから1人で深夜電車に3時間乗らなきゃだから、それが最大の不安というか何というか 辿(たど)り着けたら奇跡だと思う》などとつづられていた。

 益野さんの渡航を仲介したアイセックの広報担当の男性は取材に対し「ご遺族の意向を踏まえ、一切取材はお受けできない」と話した。今後の被害防止策などについても「ノーコメント」としている。
 
 
 
 
 
  
  
 
イメージ 1
 
 
 ルーマニアで殺害された日本の女子大生の事件の続編です。ネットでは、いろいろと波紋を呼んでいるようですが事実関係を正確にとらえるべきです。
 
 本人を悪く言う論調が多いようですが、彼女は、あくまで被害者であり、計画を企画したアイセック側に問題があると私は、考えています。
  
 今回の事件の被害者は、国際的な学生団体アイセックの日本支部アイセック・ジャパンが 斡旋した海外インターンシップでルーマニアに行きました。

ルーマニアの、ブカレストより240kmも西にある村で、日本語を教えるボランティアだったとか。
 
  
 このアイセックという学生団体に参加している学生は 有名大学の学生も多く
(東大・慶応・早稲田) このインターンシップでの経験を就職活動のアピールに
する学生が多くいることは、事実です。
 
 
  現地到着が深夜予定だったので、本当は空港に迎えが来るはずだったらしいです。しかし、その人が来られなくなり、一人で3時間の電車移動をしなければいけなくなりました。
 
  被害者の女子大生は、成田空港で、その急な旅行日程の変更を知り、危険だから行きたくないと泣いていたようです。

  ですが、直前キャンセルしてはいけない、という責任感もあったのか、仲介団体のアイセックの学生が、安全だから大丈夫と説得して行かせたとか・・・とにかく、不安を抱えたまま旅立ったのは間違いないようです。
 
  本人のツイッターが残っていて、怖がっているのが伝わって来て何とも言えない気持ちになります。 本人の責任も勿論ですが、治安の良くない地域にそんなスケジュールで渡航させたアイセックにも問題があるのは、あきらかです。
 
 少なくとも、現地の迎えが確保出来てない状態で無理に行かせるのは間違っています。被害者の英語能力うんぬんと批判する人がいますが、まず、ルーマニアでは、英語は、一切通用しません。もともとルーマニア語はラテン語でした。(ローマ+ニア)それを旧ソ連が無理やり、キリル文字に転写したので、空港に書かれているキリル文字は、英国人でも読めません。実際に、インフォーメーションはどこかと英語できいても、空港の係員でさえ、通じる人はいませんでした。
 
 しかも、空港にはホテルもありませんし、空港近辺にいるのは、明らかに、ペルソナ・ノン・グラータばかりです。 この空港の最大の問題点は、合法な公認タクシーの入れるところは制限されていて、正規合法タクシー乗り場が少し離れたわかりにくい場所にあることです。 ですから、空港から降りてすぐに声をかけるのは違法タクシーばかりというわけです。

 アイセックは、このような特殊な危険な地域であることを、事前に、被害者に伝えたのでしょうか???そして、なにを根拠に、安全な地域だと言ったのでしょうか???アイセックの代表はツイッターで、被害者の冥福も祈らずにいいわけに終始しています。
  
 今朝のニュースでも、ルーマニアのアイセック事務所に記者が潜入していましたが、照明もついておらず真っ暗な事務所で人の気配もなく、実質、形骸化しているような感じでした。ルーマニアの事務所は、実質、機能ていなかったのでしょう。だから、被害者が渡航する当日になって、迎えに行く人が都合が悪くなったと連絡したのでしょう。  

  被害者の女子大生は、今迄も海外旅行の経験もあるようですし、夜の女性
単独行動の危険性は良く知っていたと思われます。
 
  でも、ウィーンでトランジットをしてルーマニアに着いたというと、成田を出発してから丸一日近く経っていることになります。 おそらく緊張と疲労で精神的に限界だったんでしょうね。だからといって、夜の空港に一人で泊まれるほどタフなお嬢さんでもなく、すがる思いでタクシーに乗ってしまったのかもしれません。
 
  経験のある方も多いと思いますが、ヨーロッパ旅行で個人手配の場合、迎えが来ないのはしょっちゅうです。たった15分フライトが遅くなっただけで、帰ってしまったこともありました。そんなとき夜中ではどうにもなりません。インフォメーションが機能している時間ならば、ホテルやタクシーを確実に手配することもできますが・・・・・・。 しかし、ルーマニアの場合、インフォーメーションでさえ、英語が通じないのですから・・・・・・。
  
 で、空港に着いたら、迎えに来ているはずの仲介団体のスタッフの姿が無い。
 
 おそらく、一人で移動しようとしたのだと思いますが、おそらく、犯人の男性が「このあたりのタクシーは料金をぶったくって、人のいないところで降ろしてしまう。」 などと女性に話しかけて、親切を装って同行を買って出たのでしょう。
 
 一人で行動するよりは、男性と行動した方が良いと、誤った判断をしたのでしょう (実際には、海外では女性が一人で夜のタクシーに乗るなんて、クレイジーです)。

 夏休みの海外での就業体験は、昨今の就職氷河期での就職活動において、大きなアピール、武器になると思われます。 ただの観光旅行とは違って、就業体験を選び、民間でなく学生の仲介団体を選んだ点、おそらく真面目なお嬢さんだったのだと思われます。
  
  おそらく、今後も、女子大生の就職機会は厳しいため、今回の被害者のように、海外のインターシップを目指す女子大生は増えると思います。
 
 なので、この事件は、全く他人事とは、思えません。

  この被害者の女性の場合は、不安を感じた時点で、たとえ無責任だと思われても、意気地無しだと思われても、空港で渡航をキャンセルするべきだったと思われます。時には、そういう、ネガティブな判断も自分の身を守る為には必要だと思いました。
 
 
  そして ・・・・ 成田空港で初めて知らされた、ということは
 
被害者のご両親は「迎えが来ない」という事実を、事前に知らされていなかったということになります。
 
 せめて、一日前にでも知らされていたら、ご両親がきっと出発を反対されたのではないでしょうか。

 海外に出発するか、キャンセルするか、の重要な判断を飛行機出発直前の
短い時間で、しかもひとりでしなければならなかった被害者女性さんの不安な気持ちを思うと 本当に痛ましく思います。
 
  そして、現地で自分待っている生徒さんやお世話になる方々のことを思うと
自分勝手にキャンセルをしてはいけないとの責任感もあったのでしょうね。
 
 被害者の女性としては、精いっぱいのことをやったのだと思います。
 
 改めて、心より、ご冥福をお祈りいたします。
 
 
同じくルーマニアにインターンシップに派遣された早稲田の男子大学生の体験記・・・・英語がまったく通じない国で、大変な苦労をしたことが語られています。   http://megalodon.jp/2012-0821-1132-51/ameblo.jp/canal-plus/entry-11169025273.html
 
 海外インターンシップ(就業体験)は、就職試験の際、評価されることが多いです。 ですから、とくに就職の厳しい女子大生は、語学力を磨いて1〜6か月程度の海外就業にチャレンジする生徒が増えているのが現実です。でも、学生の短期海外就業は、危険が多いことを認知するべきです。
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
  
 
 
 ニコラエ容疑者には強姦事件の
前歴が3件あるものの、心神耗弱
による刑の減軽を受けていると
現地の報道は伝えています。
 
今回も
・・・・・・・となるのでしょうか???

 
 
 
 

この記事に

閉じる コメント(10)

ル−マニアは治安が良く安全とされてきましたが、悲惨な事件ですねえ!
親は泣き崩れてるでしょうね!今からだったんですから!結婚!子供!孫!可愛そうに。ご冥福をお祈り致します。m(__)m

2012/8/23(木) 午後 4:03 [ ハ−トのひでぶっ! ] 返信する

ハ−トのひでぶっ!さん 外務省の情報によりますとルーマニアの治安悪化は、近年、激しく、特にブタペストの周辺は最悪だそうです。夜、女性がひとりで行動するのは、無謀だと思います。

2012/8/23(木) 午後 6:17 コナン 返信する

顔アイコン

初めまして。
自分の身を守るためには、時にはNOといえる人でいることが必要です。同じ年頃の娘を持つ身としては、悲しい事件です。
ご家族の悲しみを思うと胸が痛みます。
益野友利香さんのご冥福をこころよりお祈り申し上げます。 削除

2012/8/25(土) 午後 5:43 [ よしよし@母 ] 返信する

よしよし@母さん コメントありがとうこざいます。本当に、悲惨な事件であり、とても心が痛みます。
私は、NPO法人のアイセックに問題があったと思います。なぜ、欧州でも、最も治安が悪いと国のひとつ言われるルーマニアに、若い女性一人で行かせたのか??
しかも、深夜に到着する飛行機をセッティングするなんて、殺人行為です。しかも、この空港では、いっさい英語が通じません。しかも、ヨーロッパの中で、最も物騒な空港に・・・・男性でも危険だと思います。しかも、迎えに行く約束であった、現地のアイセックの人間は、約束をドタキャンしています。
アイセックが、この若い女子大生の命を奪ったのだとの怒りでいっぱいです。どうか、そちらの娘さんには、アイセックなどのインチキな学生団体に加盟させないでください。

2012/8/25(土) 午後 6:10 コナン 返信する

そうなんですかあ!世界で安全なのは我が国くらいですかねえ?誇らしく思います!

2012/8/25(土) 午後 6:12 [ ハ−トのひでぶっ! ] 返信する

ハ−トのひでぶっ!さん ルーマニアは、家を持たない定住場所をもたない人間が多いことで有名です。そういう人間が、犯罪を犯します。彼らは、イタリアやフランスに密入国などしており、ジプシーと呼ばれています。
とにかく欧米で、夜、ひとり歩きしている女性は、売春婦か日本人女性かと言われており、欲望に飢えた男たちの注目を集めることは、間違いないと思います。

2012/8/25(土) 午後 6:25 コナン 返信する

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!
まさに方程式に当てはまったわけですねえ!
責任は企画側にありますねえ!残念です。未来を奪われた!!

2012/8/25(土) 午後 6:33 [ ハ−トのひでぶっ! ] 返信する

顔アイコン

本当に酷い話ですよね! こんな事に巻き込まれた女性の方のご家族やお友達はさぞかしご無念だった(悲しい!)でしょうね?
アイセックとかなんとか知りませんが、平気で人を殺す国なんでしょうか? 怒り浸透しました!

2012/9/7(金) 午後 6:07 [ 疎開者 ] 返信する

ハ−トのひでぶっ!さん 被害者の親御さんが、お気の毒ですね。

2012/9/7(金) 午後 11:29 コナン 返信する

疎開者さん ルーマニアは、治安が悪いうえ、警察も強盗をするなど、まったく、油断のならない国です。大の男でも、夜は、歩けるような状況ではないのに、よくぞ、かよわい女子大生をひとり、深夜到着する便で、スケジュールを組んだものです。アイセックは、許せませんね。

2012/9/7(金) 午後 11:31 コナン 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(1)


.


みんなの更新記事