株式探偵コナン

日韓の関係がギクシャクしてきました。お互いの正しい歴史認識なしに、修復は不可能だと思います。

株式探偵

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株高、ドル高、債券安、商品安!!

  マサオです!!新年、あけましておめでとうございます。

本年も、いろいろな記事を書いていきますので、マサオの記事をよろしくお願いいたします。

  3日連続で、米経済マクロデータに良い数字が出ましたね。

昨晩は、ADP雇用統計(民間の調査会社)が、激増。にわかに今晩の本番の雇用統計好転への

期待感が強まった感じです。マーケットは、これまでの商品ロング、株ショートの巻き戻しへと

動いているようです。 景況感好転は「良い金利高」を連想させ、債券は売られ10年債の

利回りは、上値抵抗線の3.5%寸前まで急騰しました。連れて、米ドルは買われ、これも

商品には、売り材料となっています。

  さてさて、問題は、ADP雇用統計の信頼性ですよね。じつは、プロの間では、すこぶる

評判の悪い統計なのです。とにかく振れが大きい!! 昨晩のような激増の数字を見せつけられ

ても、本音で、額面通り取るアナリストは、いないでしょう。建前では、ポジショントークで

囃す向きは、多いのですが・・・・。ただし、本番の雇用統計も、もともと、今月は、好転が

見込まれていましたので、ある意味、リスクが少なく、相場をはることはできたという一面は、

あります。サプライズがあるとすれば、前月同様、下振れした場合だと思います。



  さて、金相場を見てみますと、なんだか手仕舞いモードですね。

QE2(量的金融緩和第二弾)というドカ雪の後の新雪表層雪崩の様相です。根雪は変わらず。

魚の目で見ても、上昇基調が変わるはずもないのですが・・・。(あのままドカ雪がさらに

積もったなら、雪崩の規模もハンパではなかったことでしょう)。

  今後の注目点としては、やはり、新興国利上げ引き締めモードで、米国へマネーが回帰するのか

という点だしょう。新興国 > 先進国が、新興国 < 先進国 の図式に転換するかが、焦点と

なります。

  まあ、普通に考えて、欧州財政危機、米国ねじれ議会のよる政策不安定性などを思えば、

そう簡単に転換できるとは、考えにくいのですけれど・・・・・。新興国バブル破たんではなく、

新興国経済成長が、高速道路から一般道路に降りてくる程度の話なのかもしれません。

 ですから、若干の調整は、あると思われます。

 さて、去年の年末にかけての円高局面では、「円高進行!80円台突破も!」とか、

「80円割れも時間の問題!」の様な記事が、新聞や街中で売られている雑誌で、目に

付きましたが、実際にそうした状況には至らず、結局は、こうして83円台に戻ってきている

ようです。そして、今度は、米の雇用回復で円安が進むとか、そんな話になってくるのですから、

もう本当に節操がないというか、どうにもならないような予想ばかりで具合が悪くなって

しまいます。

 我が株式探偵団のコナンさんは、去年から、一貫して、円の適正なラインは、83円と、

馬鹿の一つ覚えのように言っていました。現状は、それが、当たっていると言えます。

 株式と違い、為替の場合は、日々変化するものでありますが、情勢はそう簡単にコロコロと

変化するものではないので、日々の値動きで右往左往していても始まりません。今は、どんな

状況で、どの値段が妥当なのか?そんな視点で予想をして、どんな行動をとっていくべきなのかを

考えて投資していくと、勝率はかなり上がっていくのではと考えています。

 また、株式の場合は、企業の価値だけを単純に判断しても、なかなか利益に結び付けることは、

困難な情勢となっています。ポイントは、大きな勢力が、どういう思惑で、どこに資金を向けて

いるのか?という点が重要です。例えば、ほとんどの個人投資家というのは、自分の買った株の

上値を誰かが買ってくれて、高くなったところで売れれば良いと考えますが、プロの投資家は、

ちょっと違う思考で、出来るだけ安く多くを仕込み、少ない労力で上値を買い、周りの投資家を

買う気ににさせることに労力を使います。

  これは、仕込んだ株を人気化させる事により、売り抜けを狙うだとか、価値を高めるだとか、いろい

ろな狙いがあるのですが、個人投資家と違って、単に買って待つという受け身ではないことは、確か

なようです。いつ、そうした買い仕掛けがあるかは、分かりませんが、買い集めている事さえ

確認できれば、個人投資家としては、それに仕掛けが入るまで待っていれば、良い結果となる

という事に留意すべきでしょう。

  まあ、下手な筋の仕込みに付き合っても仕方がないので、強い投機筋を見つけるのが、また

難しいところであるのですが、・・・時として長期で待たされる事もありますので、辛い思いを

する事もあります。ただ、良い情報さえつかんでいれば、まず裏切られる事もないでしょう。

 ということで、今年も、こちらのブログでは、良い情報を集めることに注力していきたいと

思います。昔から、こちらのブログをお読みの方は、わかっていらっしゃると思うのですが、

昔のこちらのブログのネタは、企業の個別情報ばかりでした。企業の個別分析を得意とされる

コナンさんが、このブログを立ち上げたわけですが、今では、主役は、私たちとなっています。

昨年、こちらのメンバーが分裂する危機がありましたが、今は、なんとか続いています。

 まあ、あきることなく、今年もおつきあいいただければ、幸いです!!



『 また、1年のはじまりです!! 』






























  
 
日経平均: 10,235.76  -226.75  -2.17%
TOPIX  :   920.43  -16.02  -1.71%

値上がり数:  201銘柄
値下がり数: 1,431銘柄
変わらず数:   39銘柄

出来高  : 26億1902万株 (前日比 +1.9% )
売買代金:  1兆8006億円 (前日比 -1.2% )

値上がり業種: 電気・ガス業 情報・通信業
値下がり業種: ガラス・土石製品 その他金融業 鉱業

NT倍率         : 11.12 (前日比 -0.05 )
騰落レシオ(25日): 86.82 (前日比 -3.36 )

■日経JQ平均:1292.93(▼19.14)(▼1.46%)
■マザーズ:424.06(▼32.16)(▼7.05%)
■ヘラクレス:648.54(▼29.07)(▼4.29%)
■ドル円:91.96-91.98
■ユーロ円:112.94-113.01

みずほFG:166円(△1円)(△0.61%)
三井住友FG:2789円(▼86円)(▼2.99%)
ソニー:2817円(▼133円)(▼4.51%)
三菱UFJ FG:453円(▼6円)(▼1.31%)
トヨタ自動車:3530円(±0円)(±0%)
日本電信電話:3855円(△130円)(△3.49%)
日立製作所:388円(▼15円)(▼3.72%)
本田技研工業:2988円(▼27円)(▼0.9%)
キヤノン:3975円(▼70円)(▼1.73%)
野村HLDG:598円(▼9円)(▼1.48%)



  マサオです。

  17日の東京株式市場で、日経平均株価は続落しました。大引けは、前週末比226円75銭安の

1万0235円76銭と、3月4日(1万0145円)以来、約2カ月半ぶりの安値となりました。

  南欧諸国の財政問題への不安が再び強まり、世界的な株安の連鎖への警戒感から東京市場でも

売り圧力が高まり、また、中国・上海株式相場の下落基調が強まり、中国経済の先行き不透明感も

重荷となりました。東証株価指数(TOPIX)も続落。

  欧州不安を背景にきょうの東京市場で円が1ユーロ=112円台まで上昇しました。2011年3月期

の業績見通しの前提を1ユーロ=120〜125円に置く日本企業が多く、予想比での集積悪化への

懸念が台頭。京セラやキヤノンなど欧州販売の寄与度が高い銘柄を中心に目先の利益をひとまず

確定する売りが広がったようです。

 上海総合指数の大幅下落を受け、コマツなどの中国関連銘柄が下げ幅を拡大しました。上海株安は

金融引き締めが中国経済の成長を鈍化させるとの懸念の強さを浮き彫りにし、中国経済の恩恵を

受ける企業の収益成長が鈍るとの見方を誘いました。

 朝方発表の3月の機械受注で、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」は

前月比5.4%増え、市場予測の中心値(5.3%増)を上回りましたが、売り圧力の大きさにかき消さ

れた形です。

  外国為替市場で円高・ユーロ安が進み、ソニーやニコン、オリンパス、テルモなど欧州売上比率

の高い輸出関連株が安くなりました。東エレやファナックなどハイテク株も売られました。

  しかし、予想通り、週明け早々、大荒れの相場となっています。

日本、アジア株は大幅に下落。原油は売られる一方、安全資産としての金は買われています。

そして、為替市場ではユーロ安が進行。ユーロドルは2008年9月の「リーマンショック」後の

最安値である1.2329ドルを下抜けて、一時2006年4月以来の安値1.2234ドルまで値を下げました。

また、ユーロ円も一時112.55円まで売り込まれました。

株価の急落で、クロス円全般売り込まれているため、「円高」の様相が濃いです。

  史上最高値を更新しています金ですが、一体誰が買っているのか、ですが、【金ETF】の

保有残高が5月6日時点で1,442トンに達してきており、誰が、買っているのか??異常な

水準に達してきています。全ての投資・投機資金が、今、『金』に向かっていますが、ここまで

残高が積み上がったETF残高が、一気に減少に転じる時が必ず、来ることでしょう。

  しかし、このユーロ安。これ以上当局も放置しておいて良いのでしょうか???

巨額の財政支出して目先景気回復主導している途中ですので、投機的なユーロ売りで世界経済の

腰折れにつながるリスクさえあるわけですから。今のユーロ安は、明らかに投機資金によるもの

ですので、当局行動出れば戻しは、早いかなと思います。

  今日の後場は、ユーロ売りの仕掛けだと思うのですが、為替をやっていらっしゃるかたは、

冷静になられたほうがよいと思います。欧州時間始まれば戻すんじゃないかと個人的には、

考えているのですが・・・・・????

  新興マザーズですが、個人が投げているのを大口が拾っているパターンが、続いているよう

です。毎回この構図は変わりませんが、出遅れた個人投資家が、リスク考えず、おなかいっぱい

買っている人が、投げなきゃいけない状況なのでしょうが、投資家なら、リスク考えて余裕資金は

残しておいて欲しいものです。しばらく、個人を狙い撃ちした、売り攻撃が続くと思われます。
 

『 ヘッジファンドらのユーロの売りポジションは、過去最高のレベルへ!!!ユーロ危機は、ファンドらによる作られた危機であることがわかります!!!』
http://livedoor.2.blogimg.jp/masamasa119269/imgs/3/5/35cff226.JPG


『 しかし、リーマンショック後、ようやく、正常な数値に戻っていたVIX指数ですが、先週、またまた、数値が暴騰してしまいました。この数値が、暴騰すると、相場は、必ず大崩れしてしまいます。不気味ですね!!!』
http://livedoor.2.blogimg.jp/masamasa119269/imgs/6/9/698326d7.JPG



  ユーロの暴落も気になるところですが、それ以上に気をつけないといけないのは、メルトダウンを

始めた上海株式市場です。

上海総合株式市場 −136(−5.07%:終値2559)

上海万博開催中でありながら、上海株が棒下げ状態になりつつあり、今日は、とうとう5%を

超える下落を見せています。

  また、【ハンセン指数】も430ポイント急落し(−2.13%)、19,715で終わり、

2万ポイントの大台を割り込んで引けています。

  アジア市場からリスクマネーが逃げている証拠であり、日経平均も1万円大台割れを視野に

入れてきました。

  まあ、株式については、1万円台割れは、買いのチャンスだと考えています。

中国の金融引締め政策、そして、中国の不動産価格抑制のための不動産税が、中国へ導入される

という噂が、あります。これが、今後の相場の最大の下げ材料になるはずです。

この悪材料が出たところが、買いのチャンスかな???と考えるのですが・・・・。



『 今後、相場のリスクは、ユーロではなく、中国市場だと考えています・・・・・。』























  

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日経平均: 10,462.51  -158.04  -1.49%
TOPIX  :   926.45  -11.45  -1.21%

値上がり数:  441銘柄
値下がり数: 1,133銘柄
変わらず数:  102銘柄

出来高  : 25億7032万株 (前日比 +13.0% )
売買代金:  1兆8230億円 (前日比 +14.4% )

値上がり業種: 水産・農林業 倉庫・運輸関連 パルプ・紙
値下がり業種: 精密機器 鉱業 その他製品

NT倍率         : 11.17 (前日比 -0.03 )
騰落レシオ(25日): 90.18 (前日比 -6.61 )

■日経JQ平均:1312.07(△1.14)(△0.09%)
■マザーズ:456.22(▼4.22)(▼0.92%)
■ヘラクレス:677.61(▼0.23)(▼0.03%)
■ドル円:92.77-92.82
■ユーロ円:116.27-116.37


ソニー:2950円(▼215円)(▼6.79%)
三菱UFJ FG:459円(▼3円)(▼0.65%)
みずほFG:165円(±0円)(±0%)
トヨタ自動車:3530円(▼70円)(▼1.94%)
日立製作所:403円(▼7円)(▼1.71%)
三井住友FG:2875円(▼3円)(▼0.1%)
野村HLDG:607円(▼3円)(▼0.49%)
本田技研工業:3015円(▼60円)(▼1.95%)
ファナック:9960円(▼240円)(▼2.35%)
アルプス電気:808円(△85円)(△11.76%)

  マサオです。

   日経平均は大幅反落となり、158円安の10462円で引けました。後場は、下げ幅縮小という

流れから引け前には、またまた、急落。

  本日は、オプションSQという事もあり、寄り付きは先物大口業者のポジション整理の売りに

押されたという感じですが、目先の買い方の投げが出尽くしてしまえば、後は需給的には

問題ないかなと考えていました。SQ値が10435円でしたので、個人的にはかなり安くついたなと。

SQ値高くなれば嫌な感じですが、安かったので意外に安心しました。

  後場ですが、NYが100ドル安で、日経は200円オーバー安。個人的には過剰反応しすぎと

思うのですが、SQ通過して目先の大口さんはポジション考える必要ないんで、ここから売り・買い

仕掛けの必要もありません。裁定買い残減少しているわけですから、ここから売り仕掛けしても

現物は、ついてこれないわけで・・・・。後場は、ジリジリと下げ幅縮小してくるイメージを

もっていましたが、・・・・週末という要因あるのが少しネックだったのでしょうか??

  外国為替市場で、ユーロが1ユーロ=115円台後半と前日17時時点の東京市場の終値と比べて

2円強下げました。自動車大手や精密機器など欧州販売比率の比較的高い輸出関連株を中心に

売りが先行。2011年3月期の業績予想が市場予想を下回ったソニーが大幅安となったことも

投資家心理を悪化させ、幅広い銘柄で売りが先行しました。
  
  先週末のEU(ユーロ)危機対策で、ユーロは、どうなったのでしょうか???

対円でみますと、110円台から122円台まで12円余り戻して、金曜日は一時113円49銭ま

で下落してしまいました。

  ところがユーロ・ドル相場をみますと完全に帳消しどころか、安値を下回ってきているのです。

【ユーロ・ドル相場】 1.2352

1.25台を下回り、更に1.24台をも下回ってきており、1.20割れを視野に入れてきて

いるのです。

  今回の支援策が全く効果ないと金融市場の一つである【為替市場】が判断しているようです。

  そして、昨日のNY市場といいますか、欧州市場からユーロ安が進行。

その過程では、不確定、あいまい、あやしげ、という報道がいくつか伝わってユーロを押し下げ

ました。

1、サルコジ仏大統領が、ユーロ脱退を示唆(その後仏報道官が否定。実際のところは、脱退を

   示唆というよりも、ドイツに対してユーロ支援に賛成してほしいという面が大きいと

   思います)


2、フランスが格下げされるとの噂 (こちらもフィッチが、トリプルAで変更なしを確認。
                         この話は良く伝わりますね。話というか憶測ですね。)

3、欧米株安でリスクリダクション、あと節目の下抜けを狙った仕掛け的な売りなどなどで

     1.2354ドルと2008年10月28日以来の安値(この日は1.2331ドルとリーマンショック後の

     安値です)を付けています。


  しかし、7500億ユーロの効力も1週間程度とは・・・。マーケットは厳しいですね。

このままでは、行くところまで行かないとという状況となってしまいます。

もはや、ユーロを救うには、ギリシャのEU脱退、そして、ギリシャの破綻ぐらいしかない

のでしょうか・・・????。

【参考】

ドイツ株式  −3.12%
イギリス株式 −3.14%
フランス株式 −4.58%


『 ドイツは、本気で他国であるギリシャに3兆円投じるつもりなのであろうか????』























  

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日経平均: 10,411.10  -119.60  -1.14%
TOPIX  :   932.10  -12.54  -1.33%

値上がり数:  508銘柄
値下がり数: 1,050銘柄
変わらず数:  115銘柄

出来高  : 27億1432万株 (前日比 +11.1% )
売買代金:  1兆9261億円 (前日比  +6.4% )

値上がり業種: 医薬品 倉庫・運輸関連 陸運業
値下がり業種: その他金融業 その他製品 保険業

NT倍率         : 11.16 (前日比 +0.02 )
騰落レシオ(25日): 95.00 (前日比 -2.23 )

■日経JQ平均:1308.87(▼6.13)(▼0.47%)
■マザーズ:458.44(▼17.49)(▼3.67%)
■ヘラクレス:667.02(▼16.15)(▼2.36%)
■ドル円:92.73-92.77
■ユーロ円:118.08-118.16

三井住友FG:2815円(▼106円)(▼3.63%)
三菱UFJ FG:460円(▼8円)(▼1.71%)
ファナック:10100円(△290円)(△2.96%)
みずほFG:163円(▼8円)(▼4.68%)
ソニー:3090円(△10円)(△0.32%)
東芝:495円(▼23円)(▼4.44%)
ソフトバンク:2181円(△18円)(△0.83%)
本田技研工業:2999円(▼56円)(▼1.83%)
トヨタ自動車:3495円(▼25円)(▼0.71%)
日立製作所:382円(▼13円)(▼3.29%)



 ヒロシです。

  11日の東京株式市場で日経平均株価は反落しました。終値は、前日比119円60銭(1.14%)安の

1万0411円10銭で、大引け近くに1万0400円を割り込む場面もありました。前日の欧米株式相場の

大幅高を手掛かりに朝方は、100円超上昇したものの、その後は外国為替市場でユーロが伸び悩んだ

ことから主力株を中心に利益確定の売りが膨らみました。「欧州の金融システム不安は後退した

ものの、財政面の不安は依然として残る」との声もあり、前週末に安値圏で買った投資家などが

利益確定の売りを出したようです。

  中国は、4月の消費者物価指数(CPI)などの経済指標を相次ぎ発表しました。おおむね

市場の予想通りだったのですが、「中国の貸出金利の引き上げは既定路線」との見方は多く、

金融引き締めによる中国の需要減が、日本経済に与える影響に警戒が強まったようです。

  上海総合指数などアジアの主要な株式相場の下落も投資家心理を後退させました。みずほFGが

増資を検討しているとの報道で株式需給の悪化懸念も広がり相場の重荷になりました。

 東証1部の売買代金は概算で1兆9261億円で、売買高は27億1432万株。医薬品、倉庫・運輸、

陸運、小売の4業種のみ上昇、その他金融、その他製品、保険、精密機器、非鉄金属など29業種が

下落しました。

  日経平均は、終わってみれば119.60円安。上海、韓国、インドなどの指数も軒並み下げて

います。また、米ダウ先物も軟調です。

  しかし、・・・ユーロ安が止まりませんね。昨日のユーロ防衛基金設立は、一日だけの

特効薬????市場は、甘くないということの表れなんでしょうが、個人的には、一昨日にユーロの

戻りは弱いなと思っていましたし、今回の防衛基金についても問題ありと思っていましたので、

特に驚くことはないかな?と思っていますが・・・・。

 ただ、クロス円は全面的に売り込まれているものの、特にユーロ円は弱く、昨日の上昇分をほぼ

帳消しにするほどの下落となっています。市場が落ち着いてくれば、クロス円は、押し目を買っても

良さそうですが、それでもギリシャ問題を抱えている、ユーロ円での買いは当分の間は避けた方が

良いかもしれません。


  90兆円相当の大盤振る舞いでユーロ防衛。不安感を払しょくして株や商品を買わせたくて

しょうがないマーケットは、素直にこの大盤振る舞いに飛びつきました。株も商品も急反騰。 

でも、内心は、皆、冷めてみているのです。 

  これは輸血、あるいは輸血に備えた献血のようなもの。痛みを伴う手術(=緊縮経済政策)が

これから始まる。患者が果たして痛みに耐えられるか。とくにエンジョイ・ライフの南欧の

国民が・・・・・。 

  今回の大盤振る舞いを見ますと、実際にEUが、身銭を切るのは1割以下の7兆円程度。

あとは、連帯債務みたいにカネを借りてあげるという部分と実質日米頼みのIMFからの援助。 

  しかも連帯債務人になってあげるという国々が発行する借金証文(=国債)はECBが

買い取ってユーロを対価として市中に供給するという。いわゆる量的緩和みたいなもの。 

  あのお堅いことで有名なECBも、さぞ怒り心頭に発していることは想像に難くない。

放蕩息子ギリシアのせいで、「中央銀行の禁じ手」を発動する羽目になったのですから。 

 でも、結果はユーロの大量発行供給で、その価値が希薄化するは必定。これって実質的な

ユーロ切り下げに等しいのでは、ないでしょうか???ギリシアが、ユーロを導入せずに

旧通貨ドラクマを使っていれば、即ドラクマを切り下げて凌いでいただろうに・・・。 

  ユーロに参加したことで、代わってユーロを実質切り下げざるを得なくなったということなの

でしょうか????でも他のユーロ参加国、とくにドイツにしてみればユーロの価値が、薄まる

ことは耐えがたいことのようです。 

  欧州の南北格差問題の厳しい現実を感じます。 

  こうして、史上最大の支援策も1日天下で終わっており市場は、さらなる支援策を求めて

いくのでしょうか???





NYタイムズ作成:欧州債務の連鎖相関図 ⇒ Europe's Web of Debt


『 ドイツは、本気で他国であるギリシャに3兆円投じるつもりなのであろうか????』























  

5月6日  大暴落

日経平均: 10,695.69  -361.71  -3.27%
TOPIX  :   956.72  -30.32  -3.07%

値上がり数:  135銘柄
値下がり数: 1,523銘柄
変わらず数:   18銘柄

出来高  : 25億8590万株 (前日比 +15.7% )
売買代金:  2兆0263億円 (前日比 +16.1% )

値上がり業種: 無し
値下がり業種: 海運業 証券商品先物 不動産業

NT倍率         : 11.17 (前日比 -0.03 )

■日経JQ平均:1335(▼12.64)(▼0.94%)
■マザーズ:490.35(▼14.4)(▼2.85%)
■ヘラクレス:696.75(▼23.05)(▼3.2%)
■ドル円:93.85-93.88
■ユーロ円:120.33-120.38

三井住友FG:2985円(▼135円)(▼4.33%)
三菱UFJ FG:472円(▼22円)(▼4.45%)
三井物産:1346円(▼82円)(▼5.74%)
野村HLDG:624円(▼31円)(▼4.73%)
トヨタ自動車:3550円(▼115円)(▼3.14%)
三菱商事:2123円(▼121円)(▼5.39%)
日立製作所:404円(▼14円)(▼3.35%)
みずほFG:174円(▼8円)(▼4.4%)
キヤノン:4220円(▼135円)(▼3.1%)
本田技研工業:3110円(▼105円)(▼3.27%)



  ヒロシです。

  6日の東京株式市場で日経平均株価は、急反落となりました。大引けは、大型連休前の4月30日

終値比361円71銭(3.27%)安の1万0695円69銭でした。1万0700円割れは、3月11日以来、

約2カ月ぶり。下げ幅は今年最大で、2009年3月30日(390円89銭)以来、約1年1カ月ぶりの

大きさでした。連休中の欧米市場でギリシャ財政問題への警戒感が再燃し、下落基調が強まり

ました。中国の金融引き締めへの懸念も加わり、東京市場でも投資家心理が悪化。

 連休中の欧米市場では、国家財政問題への警戒感が、ギリシャから他の南欧諸国に波及し、

米ダウ工業株30種平均は、連休の間に300ドル近く下げ、東京市場でも目先の利益をひとまず

確定するための売りが朝方から優勢となりました。

 後場寄り直後には下げ幅を縮小する場面もありましたが、その後は、再び売り圧力が増しました。

米メディアが、爆発物の恐れからニューヨーク市の橋が一時閉鎖されたと報じたほか、上海など

アジア株式相場が大幅に下落したことが心理悪化に拍車をかけました。

 東証1部の売買代金は概算2兆263億円と、株価指数先物の特別清算指数(SQ)算出日だった

3月12日に次いで今年2番目の高水準でした。TOPIX業種別株価指数(33業種)では、海運、

証券商品先物、不動産、鉄鋼、卸売など33業種全てが下落しました。

 連休中の米国や欧州の株価下落を嫌気し、京セラやキヤノン、ソニー、トヨタ、ホンダなど主力の

輸出関連株が軒並み安。対ユーロで大幅に円高が進んだことで、欧州の売上高比率が高いダイキンや

マツダが下落。米原油先物価格の大幅安や、オーストラリア政府が正式発表した鉱物資源会社の

利益を対象とした新課税案を懸念し、三菱商や三井物など商社株も大幅続落。中国の金融引き締め

への警戒感やバルチック海運指数安を受け、商船三井や川崎船など海運株が大幅安。三菱UFJや

三井住友など大手銀行株を始め、MS&ADHDやT&DHDなど保険株、野村HDや大和証Gなど証券株は、

軒並み売られました。一方、先週末市場予想を上回る11年3月期の見通しを発表したTDKは小幅高。

シティグループ証券が投資判断を引き上げた昭和シェルも逆行高となりました。


  ヒロシです。

 連休中の4日には、スペイン首相の噂を否定する発言はあったものの、スペインが、ユーロ圏に

対して約2800億ユーロの支援を求めるとの噂が流れたり、5日には、米格付け会社ムーディーズ

がポルトガルの長期格付けを1段階か2段階格下げする方針で見直すと発表し、財政問題から

世界的なリスク回避の動きが強まりました。

  リスク回避の流れは、株式市場だけではなく、商品市場でも資金流出の流れとなり、5日は

原油先物価格も大幅下落となって3月22日以来の安値まで下落しています。

 このように日本が連休のあいだに、世界的な資金の流れに変化が出たと考えられます。

  そして、ギリシャの10万人規模のゼネストが暴動に発展し、銀行等が放火され、3人が死亡、

20人以上が負傷する事態になってきていますが、ギリシャ政府は、対策がとれない事態に

陥っています。

  この暴動を受けて【ユーロ】は急落し、<ユーロ・ドル>は1.2734まで売り込まれ、

1.28割れにまで急落し、<ユーロ・円>はユーロ118.84円と119円台を下回って

きています。

  ここにきての【ユーロ】急落は余りにも急激過ぎますので、ここらで一旦『休憩』する事も

あり得ますが、一旦、崩壊が起こった相場は、いきつくところまでいきませんと相場は落ち着かず、

最終的には、1ユーロ=1ドルというところまで売り込まれる可能性があります。

  儲かるからとして【ユーロ】・【ポンド】・【スイスフラン】等を買った投資家は、いまや

日々拡大する損を前に茫然となっているようですが、今後、【ユーロ】崩壊となれば資産半減

どころの話ではなくなりるはずです。

   まあ、為替は、今後とも油断は許されませんが、株式市場は、冷静に判断するべきです。

確かに、欧州問題が長引いた場合、金融システム不安が高まり、つれて、米国景気に影響を与える

との連想が働き出します。日本株は、米国の景気敏感株のような側面もあり、ここでは、欧州問題の

長期化から米国景気の悪化──そうした懸念から、日本株が売られたと推理するべきでしょう。
 
  日本企業が最も稼いでいる先は、中国など新興国向け輸出です。欧州問題が長引き、

リーマンショックの時のように新興国への影響が避けられないようになれば、話は別となりますが、

影響が限定的である間は、新興国の成長の恩恵を受け続けることが十分考えられます。中国、

インド、ブラジルなどの経済に変調が感じられない現在、日本株に対して極端な悲観論は不要と

言えるでしょう。

  ここまで発表された企業業績は、好調なところが多いようです。たとえば、極めて保守的な

予想を出すことで知られるファナックは、中間期時点で前期実績を上回る利益予想を発表する

とともに、通期の予想に関しては先が読めないという理由から非公表としてしまいました。

大幅増益見通しが、オンパレードとなっている国内企業の2011年3月期の業績予想。これらの数

値を信じるのであれば、この安い場面は、拾い場とみることもできます。 































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