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南アジアの考古学
単著『インダス文明の社会構造と都市の原理』(同成社、2016年9月)を何卒よろしくお願い申し上げます!

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ナマスカール!Indus-Saraswatiです!

昨日の朝カル「インドの歴史(第3回)」も、とても楽しい時間でした。いつも本当にありがとうございます!次回は、11月12日(日)。詳細は、また改めて宣伝させていただきます!

さて来週頭から10日間ほど、マディソン旅行です。目的は、米国のボス詣で。ついでに、Annual Conference on South Asia(http://southasiaconference.wisc.edu/index.htmで発表もしてきます。僕が発表するパネルは以下の通り(↓)。

とても楽しみです!

それではまた!

*****
Inscribed materials from the IndusCivilization: new perspectives on writing, iconography, style & technology

Panel Group

Location
Session: Session 3: Friday, 1:45 PM - 3:30PM
Room: Senate Room A
Floor: Floor 1

Discussant / Chair Gregg M. Jamison -gregg.jamison@gmail.com (University of Wisconsin-Madison)

Abstract
Inscribed materials are importantcomponents of Indus material culture assemblages, often used to identify theHarappan character of a site. The discovery of inscribed seals at Harappa andMohenjo-daro heralded the announcement of a new ancient civilization onehundred years ago, and studies of inscribed materials and the script have beenprevalent ever since. The papers in this session highlight current research oninscribed materials from the Indus civilization. New analytical approaches andinterpretations of the writing system and its function challenge earlier modelsthat need to be revised. Comparative analyses of iconography on inscribedmaterials emphasize their aesthetic value and provide new insights into spatialand temporal patterns that reflect larger cultural trends. Studies of stylisticand technological aspects of inscribed materials focus on patterned variationand diachronic changes that support earlier research by Kenoyer and others,strengthening inference that writing in the Indus did not appear rapidly andremain static throughout its use. This session combines diverse research foci,novel and established methodological approaches, and underscores the diversitypresent in an important class of Indus material culture. It also emphasizes theutility of analyzing existing data sets to learn more about the organization ofone of the world’s earliest urban societies. Even without a deciphered script,there is much to be learned by studying inscribed materials from the Induscivilization.

Presenter 1  Daniel Quigley (University of Wisconsin - Madison)
The Indus Valley Script: a CorpusCompilation and Statistical Analysis of Pottery Inscriptions Found in the Indusand Adjacent Regions

Presenter 2  Gregg Jamison (University of Wisconsin-Madison)
Variability in Indus Seal Inscriptions: astylistic and metric approach

Presenter 3  Marta Ameri (Colby College)
Seals, Sealings, and Tablets: Imagery andMaterial Choice in the Glyptic Arts of the Harappan World

Presenter 4  Dennys Frenez (University of Bologna)
Indus Civilization administrativetechnologies. New data and novel interpretations of Indus stamp seals fromtheir impressions on clay tags

Presenter 5  Indus-Saraswati (Kyoto University)
Some unique features of Indus Sealsdiscovered in the Ghaggar Basin in light of their writing, iconography, styleand technology
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拙著の詳細はコチラから → http://www.douseisha.co.jp/book/b250399.html


ナマスカール!Indus-Saraswati です!

先日、モヘンジョダロ国際会議から戻りました。ほんとうにスゴーい国際会議でした!モヘンジョダロの写真もたくさん撮ってきましたので、機会を改めて、ご報告させていただきます!

さてこの度、南アジア地域研究・京都大学拠点(KINDAS)研究グループ1-A「南アジアの長期発展径路」において、来たる313日(月)に、以下の要領で研究会を開催していただくことになりました。
 
誠にありがとうございます!
とても楽しみです!!
 

******************************
KINDAS
研究グループ1研究会

 −小茄子川歩著『インダス文明の社会構造と都市の原理』(同成社、2016)書評会

日時:2017313日(月) 13301730
場所:京都大学本部構内 総合研究2号館4F カンファレンスルーム
(アクセス http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/

[
プログラム]
 13:3014:00 小茄子川歩(東京大学PD)「小茄子川歩著『インダス文明の社会構造と都市の原理』の概要とポイント」
 14:0014:30 書評1 北條芳隆(東海大学)
 14:3015:00 書評2 田辺明生(東京大学)
 15:0015:30 書評3 脇村孝平(大阪市立大学)
 (休憩 20分) 
 15:5016:30 書評者への応答:小茄子川歩
 16:3017:30 総合討論

 18:00〜   懇親会
******************************


それではまた!
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「穀物倉」遺構(ハラッパー遺跡)

ナマスカール!Indus-Saraswati です!
新年あけましておめでとうございます!本年も何卒よろしくお願い申し上げます!

さてさて、インド考古研究会より以下のような例会のお知らせをいただきました。どなたでもご参加できる自由な研究会です。お暇な方は是非!!


★インド考古研究会例会案内

日時:122日(日) 18:00開場、18:30開始
場所:文京区シビックセンター3-A会議室
発表者:僕  日本学術振興会特別研究員PD(東京大学東洋文化研究所)
発表タイトル:インダス文明の社会構造と都市の原理

 本発表では、20169月に刊行した拙著『インダス文明の社会構造と都市の原理』(同成社、http://www.douseisha.co.jp/book/b250399.html)にもとづいて、「インダス文明の社会構造」と「都市の原理」についてお話させていただきます。

*当日は、発表者が参加した2nd Harappa International Conference: Indus Civilization in the Regional Context (Dec. 17-20, 2016, Sahiwal and Lahore) についても、ハラッパー遺跡などの写真を示しながら、簡単にご紹介させていただきます。

【発表要旨】
 本発表は、20169月に刊行した拙著『インダス文明の社会構造と都市の原理』(同成社)にもとづく。今回の発表は、「第1部 都市の原理:都市とは何か」と「第2部 インダス文明の社会構造:国家を必要としない社会のあり方」の相互に関連する2部構成をとる。

 インダス文明とは、紀元前2600年頃に現在のパキスタンおよび北西インドを中心とする地域に成立した南アジア最古の文明社会である。文明という社会システムが解体する紀元前1900年頃までのおよそ700年間にわたり、社会的・文化的な変容を経ながら、モヘンジョダロやハラッパーなどの都市を中心として、南北1,500km、東西1,800kmにおよぶ広大な範囲に展開した。メソポタミア文明やエジプト文明と比較しても、当文明社会の範囲は広大である。この広大な範囲に2,600箇所にものぼるインダス文明関連の遺跡が確認されており、そのうちの9割以上が小規模な村落遺跡であるとされる。この割合は当文明社会における小規模な村落遺跡への比重の高さを示しており、これがインダス文明社会の特徴の一つともなっている。
 いうまでもなく、この広大な地理的範囲を特徴づけた環境は多様であり、当地に住む人々に生業や居住などの側面で様々なレベル・形態での適応を要求した。その結果として、中心である都市、周辺の都市的集落および大・中・小規模村落に、生業や技術、経済、文化レベルの異なる社会集団が共時的に存在する、多様な構造の社会がうみだされた。

1部 都市の原理:都市とは何か
 インダス文明を研究対象として、都市の普遍的な側面を考究し、「都市とはなにか」という人類普遍の問いに、次のような答えをあたえた。
 都市とは、人間があるタイミングで、互酬原理からの脱却を目指し、商品交換の本格化を実現させるために、無縁の地に創りだした人為的な空間である。そしてその空間は、「無縁・商品交換・市場」「中心性・集約性・創造性」「互酬原理と市場交換原理の差異を親和的・双方向的に「同調」させる自律的な機能」をその性質(=原理)として有している。
 互酬原理(贈与とお返し)が支配的な空間(村落)においては、商品交換(貨幣と商品)が本格的におこなえないという事実をふまえれば、「農耕牧畜社会が軌道にのり、生産力が順調に拡大し、人口が増加してくると、ある集落(遺跡)が比較的長い期間をかけて徐々に都市へと成長する」というような社会進化説のみにもとづいた既存の都市論は不十分であるといえる。考古学的に都市を考える場合、「都市の創出」と「都市化」を、明確に区別する必要がある。

2部 インダス文明の社会構造:国家を必要としない社会のあり方
 インダス文明社会はモヘンジョダロなどの都市を基盤として展開していたが、インダス文明における都市とは、次のような性質に特徴づけられる場であったと考えられる。つまり、本格的な商品交換をおこなうための場(都市=市場)、そして周辺に既存のものとして存在する多様な地域的文化要素の取捨選択と再編がおこなわれ、新たな「伝統」が創出される場(都市=中心)である。この「伝統」の特筆すべき点は、既存の歴史的・知的伝統を基盤として成り立っていることである。都市=中心は、新たな「伝統」を周辺に波及させるかたちで、社会の統一的な側面を創りだし、その地域における文化的規範としても機能した。
 そしてもう一つ重要な点は、モヘンジョダロはたしかに最初に創られたオリジナル都市であったが、あとをおうかたちで都市化したハラッパーやドーラーヴィーラーをはじめとするその他の上層集落(都市=中心=市場)が、モヘンジョダロの下位に位置づけられていた訳ではないという事実である。出土遺物・遺構から判断すれば、都市化した特定集落は相互参照し、競争したり、模倣したり、差異づけたりしつつ、最終的にはモヘンジョダロとほぼ同レベルに達することで、それぞれの地域の中心として機能したものと判断できるのである。
 さてインダス文明の社会構造は、次のように要約することができる。インダス文明の基本的な力学とは、本格的な商品交換を新たな「伝統」をともなうかたちで周辺地域社会に波及させることにより、空間的統一性と時系列的一貫性を創造し維持しようとする都市=中心=市場側の動機と、地域的多様性と状況に依存した可変性を志向する伝統地域社会側の互酬原理にもとづいた動機との「せめぎ合い」であると理解できる。インダス文明の場合は、商品交換に特徴づけられる上層集落(都市=中心=市場)同士の点と点を結ぶような水平的な連鎖の統御がとくに重視され、多中心的な社会を形成する傾向にある一方で、村落などの基底に位置する集落空間の自律性の統御には力点が置かれず、それらの集落は従来の多様なる構造を維持したままの状態になっていることに特徴がある。
 すなわち、自律的な個別性(多様性)と他律的な統一性、この一見すると矛盾する二つのベクトルの絶妙な均衡構造にもとづく「多中心的な二重社会」こそがインダス文明と呼称される社会システムの基本構造であった。いいかえるならば、当文明社会が一つの社会システムとして機能するために同レベルの諸都市が共有していた「統一性」と、伝統地域社会が有していた「多様性」という二つの側面が絶妙なバランスのもとに均衡状態を維持していた、という状況がインダス文明社会の実態であった可能性が高いのである。
 さらに同レベルの諸都市が共有していた新たな「伝統」にもとづく「統一性」とは、周辺に既存のものとして存在する歴史的・知的伝統を基盤として成り立っているのであるから、この「多中心的な二重社会」という構造は、「統一性」と「多様性」を互いに排他的な構造として位置づけるような社会の総合のあり方ではなく、多様性を活かした社会の総合のあり方を示唆しているものと考えられる。この文明社会は、濃さの違う灰色の連なりとしてではなく、多様なる諸々の色彩が集い分有(シェアリング)する社会であったと理解するのが妥当であろう。
 そして以上のような基本構造をもつインダス文明社会は、王様や一つの明確な中心をうみだすことなく、国家形成という中央集権的な道を選択することはなかった。その理由も、さきに述べたインダス文明社会の基本構造にあるものと考えられる。村落などの基底に位置する集落空間を特徴づける互酬原理にもとづいた多様性の統御には力点を置かず、商品交換に特徴づけられる上層集落(都市=中心=市場)同士の水平的な連鎖の統御を最重要戦略とし、「多中心的な二重社会」になることで維持されているような社会システムにおいては、社会の上下層を貫くかたちで機能する「略奪と再分配(支配と保護)」という「国家」を特徴づける交換様式はとくに必要とされないものと考えられるからである。くわえて、この文明社会には、明確な信仰体系や防衛・暴力の痕跡も認めることができない。
 南アジアにおいて、明確な「国家」という社会システムが登場するのは、紀元前1千年紀半ばのガンジス川流域においてである。それは、南アジア世界がその歴史上はじめて、「国家」システム(この場合はアケメネス朝ペルシア=帝国)の「周辺」になったときの出来事であった。
「周辺」は「中心」からの影響を直接に受け、やがて「中心」に同化させられるような空間である。いっぽう「亜周辺」とは「中心」から隔っているが、「中心」の文明が伝わる程度には近接した空間であり、「周辺」とは違って、「中心」による直接的支配のおそれがなく、文明制度の摂取を選択的におこない、それらを独自に発展させることができるような空間である。そして位階秩序を斥ける互酬原理を濃厚に残すかたちをとり、高度の文明を実現しながらも、経済的には、交換や再分配は国家による管理が少なく、市場にゆだねられることで商品交換(貨幣経済)の優位を確保し促進するという性質を有する。
 インダス文明社会については、メソポタミアなどの西方世界と交易・交流関係をもっていたことが明らかとなっているが、その社会のあり方から判断すれば、当該期における南アジア世界は、「国家」システムを有していた西方世界の「周辺」ではなく、「亜周辺」であったと理解できる。
 インダス文明社会は紀元前1900年頃に解体する。その理由としては、対メソポタミア交易の停止説や環境変動説、インダス川の河道変動説、ガッガル・ハークラー川消滅原因説などがあげられるが、どれか一つの原因により解体したのではなく、いくつかの原因が複合的に影響しあったものと理解しておいてよい。都市=中心=市場が創りだしていた「統一性」が喪失すれば、「統一性」と「多様性」の均衡構造にもとづく「多中心的な二重社会」は消失する。文明社会が解体したのちは、インダス文明社会において「多様性」の側面を体現していた伝統地域文化が顕在化する様相を認めることができる。
 以上のように、インダス文明社会は、「多様な社会集団の併存と統合を可能にする多中心的な二重社会に特徴づけられる国家を必要としない社会システム=発展径路」を、その社会構造として有していた可能性が高い。そして南アジアの歴史を概観する限りにおいて、この「構造」はその後の南アジア世界を長らく規定していたものと考えられる。


それではまた!
ナマスカール!
インドから戻りました Indus-Saraswati です。

さて、単著『インダス文明の社会構造と都市の原理』が、915日に同成社から刊行となりました。
 
【簡単な内容紹介】【登録情報】【目次】等は、以下のリンク先等からご確認いただけます。第2回目の営業となりますが、皆様がご所属なさっている大学や研究諸機関の図書館等に、本書を一冊入れていただけましたら、幸いです。さらに皆様の最寄りの県立・市立・町立図書館等にも入れていただけましたら、感謝感激でございます。何卒よろしくお願い申し上げます。
 
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【紀伊國屋書店】
【六一書房】
 
*著書タイトル『インダス文明の社会構造と都市の原理』で検索していただけますと、ヒットします。
 
また、もしこの本を、個人でご購入したいという方がいらっしゃいましたら、著者紹介割引(=著者割引)を利用し、2割引でご購入いただけます。送料込みで「合計8186円」になりますので、「定価9720円」でお買い求めいただくよりはお安くなります。
 
ご希望の方がいらっしゃいましたら、お手数おかけいたしますが、「お名前」「ご住所」を、以下の所属先(東京大学東洋文化研究所)メールアドレスまでお知らせください。
 
ayumu-konasukawa@ioc.u-tokyo.ac.jp
 
「お名前」「ご住所」をお教えいただきましたら、同成社さまの方から、振替伝票同封のうえ、直接、お送りさせていただきます。
 
*【割引チラシ=申し込み欄つきの特価チラシ】も作成していただきました。この【割引チラシ】は、このチラシで同成社さままで直接ご注文いただければ、2割引で対応させていただく、というものです。今後、研究会や学会等の受付に置かせていただいたり、学会の会報発送時に封入していただく予定です。
 
くわえまして、わたくしの手元にある買取分から、直接売買することも可能です。その場合は、「税込7776円(2割引&送料無料)」です。
 
みなさま、本書『インダス文明の社会構造と都市の原理』を、ご周知いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます!
 
                            Indus-Saraswati 拝
日本学術振興会特別研究員PD
(東京大学東洋文化研究所)
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本になってるー!!!!!
ナマスカール。Indus-Saraswati です。
 
 
単著『インダス文明の社会構造と都市の原理』が、915日に同成社から刊行となります。わたしが現物を見れるのは帰国後となりますが、昨日、編集を担当していただいた同成社のSMさんから、写真をお送りいただきました。
 
【簡単な内容紹介】【登録情報】【目次】は、このポストの末尾に添付してありますので、ご確認ください。詳細は追ってアップさせていただきます。
 
 
さてさて営業です(笑)。
 
皆様がご所属なさっている大学や研究諸機関の図書館等に、本書を一冊入れていただけましたら、幸いです。さらに皆様の最寄りの県立・市立・町立図書館等にも入れていただけましたら、感謝感激でございます。何卒よろしくお願い申し上げます。
 
また、もしこの本を、個人でご購入したいという方がいらっしゃいましたら、著者紹介割引(=著者割引)を利用し、2割引でご購入いただけます。送料込みで「合計8186円」になりますので、「定価9720円」でお買い求めいただくよりはお安くなります。
 
ご希望の方がいらっしゃいましたら、お手数おかけいたしますが、「お名前」「ご住所」を、本ブログのメッセージ欄か、以下の所属先(東京大学東洋文化研究所)メールアドレスまでお知らせください。
 
ayumu-konasukawa@ioc.u-tokyo.ac.jp
 
「お名前」「ご住所」をお教えいただきましたら、同成社さまの方から、振替伝票同封のうえ、直接、お送りさせていただきます。
 
くわえまして、わたくしの手元にある買取分から、直接売買することも可能ですので、どこかでわたくしを見かけましたら、お声をかけてくださいませ(笑)。その場合は、「税込7776円(2割引&送料無料)」です。
 
さいごに、現在、【割引チラシ=申し込み欄つきの特価チラシ】を作成していただいております。このチラシで同成社さままで直接ご注文いただければ、2割引で対応させていただく、というものです。今後、研究会や学会等の受付に置かせていただいたり、学会の会報発送時に封入していただく予定です。破り捨てないよう、お願い申し上げます(笑)。
 
本日の営業は、ここまでとなります。
 
みなさま、本書『インダス文明の社会構造と都市の原理』を、ご周知いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます!
 
 
【内容紹介】
南アジア最古の都市はいかにして生まれたのか。遺構・土器・印章を詳細に検討し、インダス文明の成立と社会変革の実態を解明する。
 
【登録情報】
単行本: 270ページ
出版社: 同成社 (2016/9/15)
言語: 日本語
ISBN-10: 4886217400
ISBN-13: 978-4886217400
発売日: 2016/9/15
 
【目次】
はじめに
序 章 本書の目的と方法
1節 本書の目的
2節 本書で検討するインダス文明社会
3節 本書で検討する考古資料と分析の視点
1章 都市はどのように考えられてきたか
1節 「都市はどれか」を問う研究
2節 「都市とは何か」を問う研究
3節 インダス文明に関する都市研究
4節 都市をどのように考えるべきか 
2章 都市を考えるための諸側面 
1節 前3千年紀の南アジアを特徴づける交換様式 
2節 前4千年紀後半から前3千年紀前半における地域文化の様相 
3節 インダス文明期におけるモヘンジョダロ以外の主要遺跡の概要
3章 モヘンジョダロの創出
1節 モヘンジョダロの立地条件と居住の連続性 
2節 モヘンジョダロの居住形態
3節 モヘンジョダロの人口 
4節 前3千年紀の南アジアにおける都市生成と都市化 
4章 ハラッパー式彩文土器の創出
1節 コート・ディジー式土器とハラッパー式土器
2節 先インダス文明期の土器型式と移行期における土器の様相
3節 ハラッパー式土器とその彩文様式
4節 クッリ式土器とその彩文様式 
5節 ハラッパー式彩文土器の主文様帯 
6節 ハラッパー式彩文土器の創出と周辺地域社会への拡散 
5章 インダス式印章の「発明」
1節 先インダス文明期における印章 
2節 インダス式印章 
3節 インダス式印章の「発明」と周辺地域社会への拡散 
終 章 インダス文明の社会構造と都市の原理
1節 インダス文明の成立と社会変革 
2節 古代南アジアを特徴づける社会構造
3節 都市とは何か
4節 都市とその他の集落の分類基準 
5節 今後の課題「南アジア型発展径路」を見据えて
補 遺 
引用・参考文献 
挿図表出典一覧 
初出一覧 
おわりに


それではまた!

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