とんぼ玉入門

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とんぼ玉に必要な道具。基本の操作。簡単な模様の入れ方。など。
konatsuのやり方をご紹介♪(´∀`*)
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この書庫(とんぼ玉入門)、ずいぶん間が開いてしまいました。( ̄∀ ̄)
で、予告とは異なり、今回はレース棒の作成です。とんぼ玉入門2でも、レース棒についてふれていますが、
少し、別の作成方法になります。季節柄、クリスマス仕様にしてみました♪

レース棒は、色、種類、太さ、ピッチによって様々な利用方法があるのですが、今回は、こんな風に
使ってみました♪雪ダルマのマフラーです!( *´艸`)
(雪ダルマ自体はだいぶ以前に載せているかな??)
イメージ 1


それでは、簡略ではありますが、作り方を見てみましょう!(σ・∀・)σ

イメージ 2
1.(最初はゆっくりと)白いガラス棒を熱し、先端が球形になるように白いガラス棒を回転させながら、溶かしてします。


2.ある程度の大きさの球状になったら、オレンジ色になるまで熱し、平のピンセットなどでつぶし、平らな円形にします。


3.2の片面に緑のガラス棒を溶かしたものを乗せ、形を熱しながらコテなどで半球状に整えます。


4.反対側の片面に赤のガラス棒を溶かしたものを乗せ、形を熱しながらコテなどで半球状に整えます。


5.4で球状のガラスの塊を均等に溶かし、先端をピンセットでつまみ出します。再度、充分に熱し(引き出す細さにもよります。少なくても、ガラス棒の色が変わるように。)、左手を回転させながら、右手で引き出していきます。


6.使用する用途にもよりますが、引き出したレース棒が太かった場合(レースA)、冷めてから、再度ゆっくりと温め、もう一度ねじりながら、細めに均等に引き出します。(レースB)
下の三色のガラス棒は、使用したガラス棒で、市販の太さです。

※今回は、間の白色も活かしましたが、完全な2色にしたい場合は、3、4の段階で色を乗せる際に、間の色が出ないように上下から色をかぶせてしまいます。

※3色のレースにしたい場合は、白を円形ではなく、球形から3等分に平のピンセットで分け、それぞれの間に色を乗せます。

前にもふれていますが、レースは基本でもあり、均等にまっすぐ長く引くには、練習が不可欠です!(^∀^)ノ
という、konatsuもなかなかまっすぐに引けないんですけど…。
これでも、最初に比べたら、練習により、上達したほうなんですよ〜!(b^ー°)
だ〜いぶ間が開きましたが、忘れてたわけじゃないんですよ〜。(´∀`*)

今日は簡単な模様を入れる方法について。5枚花びらのお花をつくってみます♪
完成はこんな感じ↓
イメージ 1

≪必要なガラス≫ 地玉にするガラス棒。花びら用のガラスを必要な分だけひご棒を引いておく。今回は2色。花びらの下に打つ白い点用に、白いガラスのひご棒を引いておく。

イメージ 2
1.鉄芯に地玉のガラスを巻き(そこまでの流れは「とんぼ玉入門4」で)、白いひご棒で、点で花びらの部分を打っていきます。(ひご棒の先端を炎で溶かし、地玉につけ、炎で焼ききります。)ひとつの花につき5点打つということですね。同じ量のガラスを乗せることが大切です。位置の多少のズレは、コテで修正できます。白のドットを炎でなじませます。

※なぜ、先に白でドットを打つかというと、花びらのガラスの色をキレイに出すためです。白を打たないと、ボヤッとした色になったり、地玉の色と混じって、思うような色が出ません。


2.白のドットの上に花びらの色にしたいガラスをひご棒で、同じように点で乗せていきます。位置や大きさを調整します。


3.炎でなじませていきます。ドットがだんだん広がりながら、地玉になじんでいきます。この広がる分を計算して、最初の点を打ちます。花びらがたっぷり丸みの多いものにしたい場合は、点を打つガラスを多めに。花びらがシャープな感じにしたい場合は少なめに打ちます。

※ただし、点があまりにも離れていたり、ドットのガラスが少な過ぎると、中心を目打ちで突いても寄らなくなるので、注意が必要です。


4.5枚の花びらの中心を目打ちなどで突きます。これにより、ガラスが中心に寄って、花びらっぽくなります。
中心付近を炎で温め、「ある程度」やわらかくしておき、目打ちは冷めた状態で突きます。目打ちが温まりすぎるとガラスがくっついてしまうので、連続していくつも突く場合は、時々水で冷やしながら作業します。

※目打ちで突くのが、深すぎ、鉄芯にまで達してしまうと、あとで割れる原因になります。ガラスを温め過ぎ、やわらかくなり過ぎると深く入ることが多いです。


5.花びらの外側が丸いお花を作りたい場合はこのままで、外側がとがっているお花を作りたい場合は、さらに外側も目打ちで突きます。この作業により、外側にもガラスが引っ張られます。


6.全体を炎であぶりながら目打ちで突いた部分がわからなくなるまでなじませていきます。
中心点に違う色のガラスを乗せるか、乗せないかでもちょっと雰囲気が変わります。(今回は乗せてみました。完成図参照)
なじんだら、灰の中に入れ、除冷します。


☆今回は写真を撮る為に炎の外に出したり、手を止めてますが、基本的には、あまり炎の外には出さず、手は止めずに、できるだけ全体が同じ温度を保つように、くるくる回しながら作業します。

☆経験のない人が、最初から点打ちの花を作るのは難しいかもしれません。
最初は、点打ちだけで水玉模様などで練習するのが普通です。点ウチの練習。引っかき(目打ちの使い方)の練習。など、単独で練習してからのほうが、やりやすいと思います。

★写真がボヤッとしていて、わかりづらくてゴメンナサイね〜。(´□`。)

イメージ 3
今回のとんぼ玉は、これくらいの大きさでした♪(^∀^)ノ
ストラップなどにするには丁度いい大きさです。
かなり小さいので、作業は細かくなります。

お花のまわりの花びらは、単独のドットを同じように打ち、
目打ちで両端を突くとできます。

地玉の色や花びらの色の組み合わせで、ずいぶん雰囲気が変わりますよ〜♪(´∀`*)


次回はもうひとパターンくらい違う方法で模様をつくってみようと思います!( *´艸`)
(気長に)お楽しみに♪
さて、ちょっと間があいちゃいましたが、第4回は基本の流れです。(*^ー^)v

前回までに出てきていない必要な道具は、
☆水…熱くなったピンセットを冷やしたり、用具にくっついてしまった
    ガラスを外すため、などに使用します。
    小さい厚手のガラスコップなどに水を入れて用意しています。
(火傷した指を冷やすのに臨時で使ったりもします。笑。)
☆灰…出来上がったとんぼ玉を除冷(少しずつ冷やすこと)
    するために使用します。
    除冷しないと、急激に温度が下がるので、割れてしまうことも。
    (小さい玉の時は大丈夫ですが。)
    konatsuは、先生に分けてもらったワラ灰を使用していますが、
    カルライトやビーンズライトという除冷材も売っています。
    缶(お煎餅やお菓子の空き缶)に入れた灰を
    konatsuは使用しています。
☆ボード…熱いガラス棒や、ピンセットなどを置いても大丈夫なボードを用意します。
      konatsuはナベ敷き用の厚いコルクボードなどを使用していますが、
      直で熱いガラスを置くと焦げます。(T_T)
      ので、熱いガラス先端部分は浮かすように気をつけて置いています。
      たぶん、もっとよい素材のボードがあるかと思います。
      教室では、専用の白いボードがありますが…。
      (何の素材か忘れちゃった…)
 
イメージ 1
まず、地玉(とんぼ玉のベース)にしたい、ガラス棒を溶かします。
前々回にも書きましたが、ガラスをいきなり炎へ入れたら割れます!
最初は、炎に入らない上の方で温め、ゆっくり下げていきます。
(ガラス棒はゆっくりまわす感じで。)
ガラスの色がオレンジになってくるとやわらくなってきますので、
先端を上に向け、様子を見ながら、作りたい玉の大きさより
ちょっと小さいくらいまで、球状に溶かします。




その間に鉄芯(離型剤つき)をガラス棒を持っていないほうの
手で持ち、温めていきます。
こちらも、いきなり炎に入れず、上部で少し温めた後、
少しずつ下げて炎の中に入れます。
離型剤の部分がオレンジに変わるくらいまで温めます。
温めが足りないと、ガラスに気泡が入ってしまいます。
温めすぎると、離型剤がはがれてしまいます。

※途中でガラスの色が変わります!ごめんなさ〜い。
(違う色のガラスで画像撮っちゃったので。汗。)



イメージ 2
両方が温まったら、離型剤の部分に溶けたガラスを
巻きつけていきます。
ガラスは充分に溶かして、鉄芯をゆっくりまわしながら、
溶けたガラスを巻きつけます。
無理な力がかかると離型剤がはがれますので、注意が必要。

巻ききったら、炎でガラス棒から焼ききり、玉のカタチを整えていきます。
炎の中で、一定の速さでゆっくりまわし続けると、球状になりますが、
必要に応じてコテを使用して成形します。

その後、模様など入れていきます。


イメージ 3
完成したら、炎から出し、炎上部で少し除冷し、
完全に炎から外し、さらに少し除冷し、
灰(除冷材)の中に入れ、上からも灰をかけ、時間をかけて除冷します。
(玉の大きさによりますが、30分〜1時間くらいかかります)

除冷がすんだら、鉄芯から玉を外し、水で洗います。
鉄芯の入っていた部分は、楊枝や歯間ブラシなどで洗います。

今回は、ほんとにシンプルな流れでしたが、
次回は、簡単な模様を入れた作成方法を説明しますね!*ヽ(^-^=)丿*

※画像は、作成中の場合、片手で撮れる範囲なので、
 わかりづらくて、スミマセン。m(_ _)m
第3回は、とんぼ玉作成と予告しちゃったけど、その前に、まだ説明の必要なことが!
今回はそのお話。
ちょっと細かいお話になっちゃうので、興味ない人はつまんないかも。
その場合は次回に期待!?ってことで〜。m(_ _)m

とんぼ玉は中心に穴が空いてますが、それはなぜか?
鉄芯に溶かしたガラスを巻きつけて作っていくからなんです〜。
で、鉄芯。
太さは色々あります。
konatsuは最初に教室で3mmの鉄芯を5本購入しました。
慣れるまでは、細いと安定しないので、丸くなりづらいかもしれません。
逆に太いと全体で玉が大きくなるので大変かも。
(慣れたら、仕上げ後、どうやって組みたいかで太さは決めます。
例えば、ビーズで組みたい場合は細めとか。)
今、konatsuは1〜4mmの鉄芯を使っています。

あと、素材は鉄だけでなく、ステンレスのものもあります。
ステンレスの方が錆びにくく、軽いです。
ただ、たぶんお値段がちょっと高い…かな?

※konatsuは両方使ってるのですが、普段の呼び方で、ステンレス棒も含めて「鉄芯」と呼ばせてもらいます。

そして、鉄芯に直で巻きつけるとくっついちゃうので、離型剤をつけます。

イメージ 1
怪しい粉じゃないですよ〜。(*^ ^*)
ジャムとか、インスタントコーヒーとかのビンに粉を入れ、水を入れます。
1日くらい置いて、上澄みを捨てて、混ぜてまた1日おき、混ぜてを繰り返して、
最低でも1週間ぐらいかけて、丁度いいかたさに仕上げます。
硬さは〜、言葉にするの難しいですが、
ホットケーキ作るときより、もうちょっとゆるい感じ!?
今は、すでに水に溶いて、いい硬さの状態で売っているらしいですが、
konatsuは教室で粉の状態で、購入しています。
先生の「秘密の配合」が、絶妙なんですよ〜。ヽ(^o^=)丿


イメージ 2
鉄芯上部に離型剤を均一につけて、乾かします。
自然乾燥でもいいですが、時間がかかるので、急ぐ場合は、バーナーの火で軽くあぶります。
あぶりすぎると、離型剤が弾け飛ぶので、ちょっと湯気があがる程度。
何本かまとめて作っておくと、便利です。
konatsuが鉄芯を指しているのは、百均で売ってた脱臭剤。(*^^)v
教室の先輩の真似をしました〜。

さて!次回は本当に、とんぼ玉作成の基本の流れです!(^-^♪
第2回は、玉を作る前の準備段階。
模様などを入れる時に使用するひご棒とレース棒について。

イメージ 1
ガラスを扱う際の基本は、「ガラスは急激な温度差で割れる」こと。
ガラス棒を溶かす時も、いきなり炎の中に入れたら、
割れて弾け飛びます!(T_T)
なので、まずは、炎の上でガラスを少しの間温めます。
ガラス棒はまわしながら。
(他の作業の時もおおよそ、回していることは基本です。
全体を均一な温度にする為。)

※ガラスは元々が冷たいので、炎から出し、しばらくして色が戻ると冷えているような感じがしますが、しばらく熱いです!要注意!




イメージ 2
少しずつ下げて、炎の中に入れます。
あまり下げすぎると、煤が入ってガラスが黒くなってしまうので、
炎の上部で溶かしていきます。
(黒くなってしまった場合も、上のほうで温めなおすと色がたいていは戻ります。)

ガラスを炎に入れる瞬間にガラスが割れることが多いので最初はいつも緊張していました。
最近は多少割れてもビクともしなくなったけど…(*^^)





イメージ 3
ひご棒(人によって呼び方は違うと思います。)は、ガラス棒を細く引いたもののこと。そのままの太さでは作業しづらいので。
溶かしたガラスの塊をピンセットで先をつまみ出し、そのまま引き出します。
ガラスの溶け具合、引き出す速度によって、太さが変わります。
使用用途によって、太さを決めます。
右がガラス棒です。3本ひご棒を引きました。下側がぽってりしてるのは、ピンセットでつまんだ部分です。
引き終わりは炎で焼ききるか、水で冷やしたピンセットで挟むと割れて折れます。




イメージ 4
レース棒の用途は様々で、レースの模様も様々です。
今回は、透明のガラスに紺のひご棒で3本のラインを入れました。
よ〜く溶かし、先端をピンセットでつまみだし、右手はひご棒と同じくそのまま引き出します。
左手はガラス棒を指先(親指と人差し指かな?)でくるくる均一の速度で回し続けます。
こちらもガラスの溶け具合、引き出す速度によって、太さが変わります。
左手の回す速度で模様のピッチが変わってきます。
引いている最中は、炎の外に出しつつ、近くで。が基本ですが、ガラス溶け具合により、炎に近づけたり、遠ざけたりして調整して均一に引くのが理想です。



イメージ 5今回はこんな感じでできました。

レースは人にもよりますが、最初はまっすぐに引けなかったり、模様が均一にならなかったり、途中でとまっちゃって、短くなっちゃったり、細くなりすぎたり、色々色々、konatsuは失敗だらけでした。
今だに苦手です。(T_T)/~~~

とんぼ玉の全てに通じるんじゃないかと思いますが、「ガラスの溶け具合の感覚」をつかむことが大切です。ガラスの太さや色によって溶ける温度も異なるので、「この感じ!」というのはやっぱり、経験を積んでつかんでいくしかないんでしょうね〜。(*^-^*)

次回はいよいよとんぼ玉作成…かな?
お楽しみに!(^^♪

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