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午後から実家に帰宅した妻は、痛み止めをしたにも拘らず、激痛が治まらず再度病院に逆戻りしました。
何度レントゲンをとっても石を見つけられず、造影剤を投入して見てみる事となりました。
そしたら何と、結石ではなく卵巣が原因でした。
卵巣が腫れ、しかも卵管がねじれていると言う重症でした。
病名は卵巣腫瘍の一種で、「皮様のう腫」と言うものでした。
すぐに手術と相成りました。
医師からの説明を受け、同意書にサインをし、17時から手術が決まりました。
卵巣を摘出する手術と言うことでした。
手術は1時間ほどと短時間で終了しました。
手術後、手術室に呼ばれ、手術内容の説明と結果を知らされました。
結果は良好で、出血も少なく問題ないということでした。
摘出した卵巣を見せてもらったのですが、卵巣が大きく腫れあがり、卵管がねじれていた事で鬱血していました。
さらに、卵巣の中身を見せてもらったのですが、脂肪の塊と大量の「毛」がありました。
なぜ毛が入っていたのか?
詳しいことはわかりませんが、卵細胞が何かの拍子で毛になったようです。
人間の体って不思議です。
この病気は結構ポピュラーで、珍しいものではないようです。
今回は妻が「石持ち」と言うことが発見を遅らせる原因になってしまいました。
てっきり結石だとばかり思っていて、卵巣とは夢にも思いませんでした。
結石でなければ、救急車で運ばれた時点の精密検査で病巣が見つかっていたかもしれません。
妻も長時間痛みに見舞われずに済んでいたかもしれません。
入院は1週間〜10日程度だそうです。
取りあえず原因もわかり、病巣を取り去ることができたので一安心です。
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