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オリックスが、FAでソフトバンクに移籍した寺原隼人投手の人的補償として、馬原孝浩投手を獲得した。
それにしても、馬原投手がプロテクトリストに入っていなかったことに驚いた。
馬原投手は右肩の手術で、昨シーズンは登板できなかったが、リハビリは順調なようで、今シーズンの復活が大いに期待されているところだった。
馬原投手は、故障明けということと順調あれば今シーズン中にもFA権を取得する見込みということで、オリックスが獲得を回避すると見込んで馬原投手をプロテクトしなかったようだ。しかし、オリックスの監督は長年ダイエー、ソフトバンクでコーチを務めてきた森脇浩司監督ということで、馬原投手の実績、特長、性格等を熟知しているはず。
岸田投手の先発再転向で、平野投手に次ぐ中継ぎ投手の補強が急務だったオリックスとしては、馬原投手は間違いなく欲しい投手。故障が完治すれば、平野投手と抑えの座を争うことができると同時に、平野投手、馬原投手に8、9回を任せることができれば、中継ぎ投手陣の安定感が格段に増す。
逆に、ソフトバンクとしては非常に痛い流出と言える。リリーフは、岡島投手が退団し、ファルケンボーグ投手も故障がち。そこに馬原投手移籍となれば、抑えは故障がなければファルケンボーグ投手だが、何かあれば森福投手や新加入の五十嵐投手あたりが候補になる。
先発投手は、摂津、大隣、武田、山田、寺原、岩嵜、新人の東浜などある程度コマがあるが、中継ぎがコマ不足に陥る可能性がある。助っ人の補強にもよるが、岩嵜投手あたりがセットアッパーかロングリリーフにまわる可能性がありそうだ。
阪神が平野選手の人的補償で、オリックスから左腕の高宮投手を獲得したのは別に驚きはなかったが、馬原投手の移籍には本当に驚いた。
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2013年01月13日
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