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3月29日(木)は、メジャーリーグの開幕シリーズ「オークランド・アスレチックス対シアトル・マリナーズ」の第2戦に行ってきた。
前回4年前に、レッドソックスとアスレチックスが来日した際は、仕事の関係でどうしても、平日開催の公式戦に行くことができず、しぶしぶ週末開催のオープン戦(それもギリギリのスケジュール)に行ったことがあった。
なので、今回はどうしても公式戦のほうに行きたかった。ということで、一般チケット発売日の2月4日にすぐにチケットを手に入れて、1カ月以上前から休みを入れていた。
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初戦は、延長戦の末、マリナーズが3対1で勝った。
そして、第2戦。席は一塁側の内野席。(普段ならば内野B席あたりだと思います)試合前には、イチロー選手が守備練習で背面キャッチを魅せるなどして、ファンを大いに盛り上げてくれた。
一塁側だったので、イチロー選手の守備練習からじっくり見ることができた。
試合前の国歌斉唱。歌ったのはアメリカ国家がMAY・Jで、君が代を歌ったのは、Gackt。始球式が大魔神こと、元横浜、マリナーズで活躍した佐々木主浩氏という豪華な顔ぶれ。
そして試合が始まる。先発投手はアスレチックスが大ベテランのコローン投手、マリナーズが技巧派左腕のバルガス投手。
試合は6回までは、両チームともランナーもあまり出せず0対0。そして、7回表に4番スモーク選手がソロホームランを放ってマリナーズが1点を先制。しかし、その裏にバルガス投手から代わったケリー投手からキューバから亡命したセスペデス選手が逆転2ランホームラン、さらに代わったシェリル投手(元ドジャース)から、レディック選手がソロホームランを放ち、アスレチックスが3対1と逆転する。さらに8回には、ゴームズ選手(レイズの元有望株)のソロホームランで4対1。
9回は、抑えのバルフォア投手が抑えて、4対1でアスレチックスが勝利した。
イチロー選手は、4打数ノーヒットだったが、守備で6回にカートスズキ選手の大飛球をフェンスにぶつかりながらキャッチする好プレーを魅せて、ファンを沸かせた。
あと打席でのフラッシュが本当にすごかった。(自分もバッチリ撮らせてもらいました)
メジャーリーガーをナマで見ることができ、また。自分が応援しているアスレチックスも勝ってよかった。
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マリナーズもアスレチックスもチーム再建中ということもあり、誰もが知っている大物選手は、イチロー選手とヘルナンデス投手くらい。それでも、実力のある選手がたくさんいたので、彼らのプレーを間近で見ることができたのは本当によかった。
今回は、大学時代の友人と一緒に観戦したが、友人と約1年ぶりに会って、いろいろ話もできたし、本場メジャーのプレーも堪能できた。スケジュール調整して、見に行った甲斐があった。
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メジャーリーグ
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今回は、ひさしぶりにメジャーリーグに関する記事。
3月28日、29日と、「アスレチックス対マリナーズ」の開幕シリーズが東京ドームで開催される。
メジャーリーグの公式戦が日本で開催されるのは、2008年以来4年ぶり。
ただ、アスレチックスもマリナーズも、今はチーム再建期に入っており、優勝争いができるチーム力は持っていない。
マリナーズは、イチロー選手をはじめ、今オフに、岩隈投手と川崎選手が入団し、また、イチロー選手が長く在籍していることで、日本でも試合が放送されることも多いため、エースのヘルナンデス投手をはじめ、なじみがある。
しかし、アスレチックスは、昨シーズンは松井秀喜選手が在籍していたため、多少、日本でもなじみがあったが、今は、松井選手もおらず、また、チーム自体も、今オフに、先発投手の二枚看板のケーヒル投手(Dバックス)、ゴンザレス投手(ナショナルズ)、抑えのベイリー投手(レッドソックス)、4番打者ウィリンガム選手(ツインズ)などの主力選手を放出しており、代わりは若手選手で埋めることになっているため、目玉選手が少ないのが現状と言える。
ただし、アスレチックスを応援している自分としては、キューバから亡命したセスペデス選手やウィークス選手といった有望株の若手や、インディアンス、エンジェルスなどで活躍した大ベテランのコローン投手を日本で見ることができそうなのは非常に楽しみ。
ちなみに、日本で投げる先発投手は、順調にいけば、マリナーズがエースのヘルナンデス投手(昨年14勝)とバルガス投手(昨年10勝)で、アスレチックスがマッカーシー投手(昨季9勝)とコローン投手(昨季8勝)になりそうだ。(日本でなじみがあるのはヘルナンデス投手くらいですかね)
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さて、マリナーズ、アスレチックスが共に目玉選手に欠けると記事にしたが、ここで、期待したいことがある。
それは、松井秀喜選手がどちらかのチームに入団すること。
松井選手は主にDH兼第4の外野手ということになるが、マリナーズのDHは、今オフにピネダ投手とのトレードでヤンキースから獲得したモンテロ選手、アスレチックスはロッキーズから獲得したスミス選手が主に務めることになる予定だが、両者とも実績に乏しいため、開幕までに状況によっては、DHの選手を補強する可能性がある。
そうなると、松井選手が入団するか可能性はゼロではない。
ただ、気になるのは、松井選手と同じ立場で所属先が決まっていないデーモン選手(前レイズ)とゲレロ選手(前オリオールズ)がいること。
松井選手も含めた3人は5年くらい前だったら、メジャーを代表するような選手で、FAになれば各チームが好条件を提示すること間違いなしというレベルの選手。それが、故障や年齢による衰えは隠せず、打撃はいいが、守備や走塁の能力がかなり落ちているのも共通している。
個人的には、松井選手をぜひ日本で見たいが、デーモン選手やゲレロ選手も日本で見ることができたら、うれしい。
だが、もし彼らが所属先が決まらず、このまま引退になってしまったら本当にさびしい。3人とも、あと2,3年はやれるはず。
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北海道日本ハムからポスティングにてメジャーリーグ挑戦を目指していた、ダルビッシュ有投手が、交渉権を獲得したテキサス・レンジャーズと6年契約で総額6000万ドル(約46億円)で契約した。
ダルビッシュ投手に年俸について、彼の実力や日本での活躍を考えると、年俸が安いのではないかという意見もあるようだ。
個人的な意見を言わせてもらうと、メジャーリーグでまったく実績を残していない投手に対して、よくこれだけ好条件の契約を提示したなあ、と感心している。おそらく、レンジャーズは、日本でのダルビッシュ投手の登板をスカウトがしっかり見ていて、彼がメジャーリーグでも大いに活躍できるという自信を持っているのだと思う。
レンジャーズの投手陣は、昨シーズンまでエースを務めた左腕のCJウィルソン投手が、同じ西地区のライバル、エンジェルスに移籍した。その代わりにダルビッシュ投手が入り、3年前まで広島に在籍していたルイス投手(昨季14勝)、ホランド投手(同16勝)、ハリソン投手(同14勝)、オガンド投手(同13勝)、さらに抑えから転向するフェリス投手などと先発ローテの座、エースの座を争うことになる。
先発投手陣は、ハミルトン選手、ベルトレイ選手、ヤング選手などを擁するリーグ屈指の強力打線の援護が期待できるので、多少、点を取られても強気で攻めることができる。ダルビッシュ投手も攻撃陣のバックアップを受けて、一年目から活躍できると思う。
心配なのは、テキサスの気候。とくに夏は非常に厳しいので、そこをどう乗り切るかだと思う。日本のときは、北海道でさらにドーム球場で戦っていたが、メジャーリーグの球場は、テキサスも含めてほとんどが屋外球場となる(ドーム球場はトロントのロジャースセンターくらいですかね)。さらに、長距離移動なども含めた環境に順応することが活躍できるかどうかのカギを握ると思う。
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ダルビッシュ投手や黒田投手など、日本人投手は高評価を受けているが、日本人野手は悲惨なことになっている。日本ではスター選手だった、青木選手がブリュワーズと2年契約するも、年俸は半額以下になり、さらに主砲ブラウン選手の開幕から50試合出場停止に伴う穴を埋める役割、つまり、基本的にはバックアップ要員ということになる。川崎選手は、マリナーズとマイナー契約(しかもマリナーズの内野陣はレギュラーがある程度決まっていて、割って入るのはけっして簡単ではないですし)。
何より一番さびしいと思うのは、松井秀喜選手の去就がまだ決まっていないこと。DHの補強が必要なチームとして、ヤンキース(ポサダ選手や引退、モンテロ選手はマリナーズ移籍)やダイガース(ビクター・マルティネス選手のケガによる長期離脱が確実になったため)などが上がっているが、DHでまだ契約していないFAの有力選手は、ゲレロ選手(元オリオールズ)、デーモン選手(元レイズ)などもいる。
その中で、松井選手の年俸は買い叩けるようなかんじのニュース記事も見られた。
日本では、押しも押されぬ巨人、いや日本を代表するバッターの今の状況が、非常にさびしく感じる。
まずは来シーズンプレーするチームが早く決まってほしい。そして、ここ最近の低評価をくつ替えすような、インパクトのある活躍を期待しています!
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埼玉西武ライオンズからポスティングにてメジャーリーグ移籍を希望していた中島選手の交渉権は、ニューヨーク・ヤンキースが獲得した。
ただ、ヤンキースは中島選手を控え内野手としてとらえているようで、今後の動向が気になる。
ヤンキースは、一塁マーク・テシェイラ選手、二塁ロビンソン・カノー選手、三塁Aロッドことアレックス・ロドリゲス選手、遊撃デレック・ジーター選手と内野手は完全に固定されている。ただ、Aロッド選手とジーター選手は、年齢による衰えがみられており、彼ら2人をDHでの起用も視野に入れつつ、休養を入れながら起用することが予想される。
ただ、控えには若手のエデュアルド・ヌネス選手がおり、中島選手は、ヌネス選手と同様の働きを期待されることになる。
遊撃、三塁を守れて打力のある控え選手の補強というヤンキースの補強項目にには合致する。中島選手にとって、伝統のあるヤンキースで、メジャーを代表するような選手たちと毎日一緒にプレーできるのはいい経験になると思うが、常時出場は、誰かケガでもしない限り難しいようにも思える。
はたして、中島選手は、ヤンキースに入団するのだろうか?
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福岡ソフトバンク・ホークスから、シアトル・マリナーズへの移籍を希望している川崎選手は、マリナーズ側も獲得にも前向きなようだ。ただ、中島選手同様、内野の控えという捉え方をしているようだ。
マリナーズの内野陣は、二塁が今季レビューした有望株のアクリー選手、遊撃がライアン選手。どちらも絶対的な存在ではないので、レギュラーを奪うチャンスは十分になる。
カギは打撃だと思う。日本人野手は、いずれもメジャーのムービングファーストボールなどに苦しめられ、イチロー選手、松井秀選手などを除くと、ほとんどが苦戦している。打撃で力を発揮できれば、レギュラー争いに割って入ることは十分にできると思う。
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北海道日本ハムのダルビッシュ投手が、ポスティングによるメジャーリーグに挑戦することが決まった。現時点で8球団くらい獲得に名乗りをあげているようだ。入札額は、松坂投手の金額を超えるのではないかという噂もある。
実際、どうなるのだろうか?こちらも今後の動向が気になる。
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マリナーズに所属するイチロー選手が、今シーズン184安打に終わり、連続200安打は10年でストップした。また、オリックス時代からレギュラーに定着して、初めて打率3割を割った。
普通の選手ならば、シーズン184安打も打てば、よくやったと評価されると思う。ただ、イチロー選手は年間200安打と首位打者争いをしているのが当たり前で、打率3割ジャストだと普通の選手ならば好調と言われるところがイチロー選手だと不調になってしまう。
メジャーリーグはレギュラーシーズン162試合だが、打率3割で200安打を達成する選手はそうたくさんはいない。それを当たり前のように10年連続で達成し、今年、打率3割と200安打が途切れただけで大きなニュースになること自体がイチロー選手の偉大さを表しているといると思う。
イチロー選手はマリナーズに入団したころは、エドガー・マルチネス選手、オルルド選手といった一流選手がいたし、その後も、イバンエズ選手、ベルトレー選手といった選手がいたので、マークはイチロー選手にばかり集中しなかった。それが、近年のマリナーズの打力不足は深刻で、今シーズンは、チームで3割を打った選手は皆無で、アクリー選手、カープ選手などの若手は出てきているが、イチロー選手のマークが厳しくなるのは当然だと思う。その中での、今までコンスタントに打ち続けてきたのは本当にすごいと思う。
一方、今年の10月で38歳になるイチロー選手だが、あちこちのメディアで、スピード、脚力、動体視力などの衰えが指摘されている。数字上では確かにいろいろあるのかもしれない。
それでも、イチロー選手は、そういうこと自体も乗り越えてさらに進化するような気がする。来年で39歳だが、連続3割と200安打が途切れたことによって、たとえば、定期的に休養日を挟むとか、打順を変えるとかして、コンディションを整えながらプレーできるようになれば、まだまだ十分にメジャーリーグのトップクラスの選手でいられると思う。
来シーズン、どういう姿で開幕を迎えるのだろうか?マリナーズはアスレチックスと東京で開幕戦を開催するようだし、楽しみだ。(個人的には、今から来年の開幕戦に観戦に行く気満々です)
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