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ヴァンフォーレ甲府は、10月14日の湘南ベルマーレ戦に勝って、J2で2位以上が確定し、降格して1年ですぐにJ1に復帰した。
ヴァンフォーレは、昨年J1から降格した際に、ハーフナー・マイク選手(現フィテッセ)、パウリーニョ選手(現ガンバ大阪)、吉田豊選手(現清水エスパルス)、ダニエル選手(現名古屋グランパス)といった主力選手がごっそり抜けて、人件費等のチームの予算も減った、
そんな状況にもかかわらず、1年でJ1復帰、しかもここまでほぼぶっちぎりで首位を走っているのは、今シーズンから監督に就任した、城福浩氏の手腕によるところが非常に大きいと思う。
城福監督に関しては、ヴァンフォーレ甲府の監督をやる前までは、FC東京の下部組織やトップチームで監督をやっていた方くらいしか知識がなかった。
それで、とある雑誌に城福監督のインタビューが載っていて、すごい経歴を知った。
・出身は、サッカーが盛んではない徳島県出身で、高校時代に関西の大学からサッカー推薦の話があったが、どうしても早稲田大学に行きたくて、推薦を断った。(それで、何とか早稲田大学に合格した)
・大学を卒業してから、当時日本リーグ2部(Jリーグはまだなかった)の富士通に就職してサッカーを続けるも、現役時代は、昼2時に退社してそのまま練習し、夜7時に会社に戻って夜10時まで仕事していた。
・28歳で引退後は、社業に専念。それから4年間は月100〜120時間の残業をこなしていた。(休みは月に1回くらい)
・会社のサッカー部の中国人監督からコーチとしてサッカー部に戻るようにということで、業務命令でコーチになった。コーチとなった後は、選手のリクルート、グラウンド整備、予算管理まで全部こなしていた。
・富士通が、プロ化した後は再びサッカーを離れて、会津若松に赴任。会津若松では、労務管理のほかに、一大プロジェクトの一環のリストラ担当をやった。(自分の車がパンクしていたことが2回もあった)
・1年後に、東京ガスのプロ化(FC東京)によるクラブ立ちあげを誘われて、再びサッカー界へ復帰。
・FC東京では、ポスティングや遠征のバスの添乗員などもこなしながらも、監督になるのに必要なS級ライセンスも取得した。
・U17の監督経験後に、FC東京のトップチームの監督に就任。ただ、監督就任3年目にチームは低迷し、シーズン途中で解任された。(結局、FC東京はJ2へ降格した)
このように、サッカーはもちろんだが、一社会人としても立派に生きてきた姿は、男として本当にカッコイイと思う。そして、この人についていけば大丈夫だ、という安心感もある。
現役選手としても、ある程度トップクラスの選手の一人として活躍し、リストラ担当という難しい仕事も経験して、また、クラブ立ち上げに一からかかわり、雑用から何からすべてこなしてきたという経験を持っている監督は、ほとんどいないと思う。
こういう監督ならば、見方はシビアで厳しいと思うが、同時に、細かいことにまで気配りもできると思うので、選手も裏方もやりやすいと思う。
自分は、静岡県内在住ながら、ヴァンフォーレ甲府を応援(もちろん、清水エスパルスも甲府の次に応援していますよ)しているが、城福氏が監督に就任して、より一層甲府を応援しようと思った。
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自分は、柔道の練習を続けながらも、同時に指導にも少し関わっていて、また、道場の会計等のやりくりもやっている。規模はずっと小さく、自分のレベルもずっと低いが、体が動く限り、現役のつもり。ただ、その中でも、一社会人としての責任を果たすのはもちろん、広い視野を持って、道場の会計などやるべきこともできる限りできちんとやっていくつもり。
自分は、不器用だし、カッコイイ人間でもない。でも、泥臭く、コツコツ努力を続けていきたい。そして、年齢を重ねた時に、「この人についていけば大丈夫だ」と言われるような人間になりたい。(理想の一人が城福監督です)
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ヴァンフォーレ
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記事にするのが遅れましたが、8月26日は、ヴァンフォーレ甲府対横浜FC戦に行ってきた。
翌日の27日月曜日に代休がとれて、大学柔道部の試合が、山梨中銀スタジアムの敷地内にある小瀬スポーツ公園内の武道館で開催されるということで、1泊2日で山梨に行ってきた。
ヴァンフォーレは、現在J2首位。そして、8月最後の週末での試合ということで、スタジアムはほぼ満員だった。
試合のほうは、前半に横浜FCに先制されるも、後半になってヴァンフォーレ甲府が、フェルナンジーニョ選手を投入してから、ガラリと展開が変わって、ダヴィ選手の2ゴールで鮮やかな逆転勝ち。前半と後半で別のチームをみているようだった。
J2は、上位2位までは自動昇格だが、3位〜6位はプレーオフになるので、できれば2位までに入って自動昇格を狙いたいところ。ヴァンフォーレは現在は首位だが、最後までわからない。順位うんぬんより、とにかく一戦一戦をしっかり戦ってほしい。
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ところで、写真はリザーブメンバーとしてアップをしている三浦知良選手。結果的に今回の試合で出場はなかったが、今年で45歳になっても、オーラはまだまだ健在だった。
サッカーで45歳で現役ってのは本当にすごいと思う。まだまだ現役でこれからもがんばってほしいです!
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2011年にJ1に復帰したものの、一年でJ2に戻ることになったヴァンフォーレ甲府。限られた予算の中で戦っているので、J2に戻ると同時に主力選手が他チームに移籍している。
・ハーフナー・マイク選手 → フィテッセ(オランダ)
・パウリーニョ選手(ガンバ大阪)
・ダニエル選手(名古屋グランパス)
・吉田豊選手(清水エスパルス)
・内山俊彦選手(ベガルタ仙台)
・養父雄仁選手(ロアッソ熊本)
・犬塚洋輔選手(サガン鳥栖)
他にも荒谷選手、市川選手など多数の選手が退団している。おそらく今季所属した選手のうち、半数はチームを去っている。
その中で、昨季に清水エスパルスから加入した大ベテランの伊東輝悦選手が甲府に残留することが決まったのはうれしい。何とか一年でも長く現役でプレーしてもらいたいと思う。
あと新加入選手が何人かいる。
・高崎寛之選手(浦和レッズより)
・盛田剛平選手(サンフレッチェ広島より)
・外国人選手(名前忘れた、おそらくダニエル選手の後釜ですね)
サッカーは甲府を応援している自分としては、城福新監督のもと、また攻撃型のチームを作り上げて、再びJ1に挑戦してもらいたいと思っている。J1昇格に数年かかっても仕方ないので、とにかくしっかりとしたチーム作りをしてほしい。
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水曜は約一年ぶりにアウトソーシングスタジアムに行ってきた。 今回はリーグ戦でなく、ナビスコカップ。 まず、先発メンバーを見て驚いたのは、エスパルスはほぼベストメンバーに近い布陣だったが、ヴァンフォーレは、キーパーの荻選手以外はほとんど控え選手だった…。とくにディフェンスは、山本選手、ダニエル選手、市川選手、吉田選手(故障離脱中)のレギュラーは誰も出ていなかった。 試合はスコアは2対0だが、内容的には4対0くらいの完敗だった。 ただ、リーグ戦で降格圏内にいるヴァンフォーレ甲府にとっては、次節のアウェイのヴィッセル神戸戦のほうが大事になってくるので、仕方ないとは思いつつも、残念な結果だった… 写真はコーナーキックを蹴る小野選手。やっぱり上手い |
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ヴァンフォーレ甲府 3対3 ロアッソ熊本
9月19日の日曜日。自分は、小瀬で行なわれたJ2の「甲府対熊本」の観戦に行ってきた。(自分はサッカーは甲府ファンです)
試合は、序盤に甲府が決定機を逃している間に、熊本の筑城選手に先制ゴールを許す。ただ、その直後にパウリーニョ選手と秋本選手のゴールですぐに逆転したのもつかの間、元甲府の宇留野選手に同点ゴールを決められて、前半を2対2で折り返す。
後半は、パウリーニョ選手がPKを決めて再びリードするも、途中出場のファビオ選手にゴールを決められて、結局3対3でドローに終わり、勝ち点1を分け合った。
ホームでの試合で絶対に勝ち点3を取りたい試合だったが、試合は大味な打ち合いになった。点を決めてもすぐにカウンターをつかれて失点・・・。J2で2位はキープしているものの、こういう戦いばかりしていると、来年J1に昇格できたとしても、厳しい戦いを強いられることになる気がする。
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熊本のメンバーを見てみると、南選手、松橋兄選手、宇留野選手(元甲府)、藤田選手(元磐田、名古屋)、カレン。ロバート選手(元磐田、今回はベンチ入りしていませんでしたが)といったなかなか実績のあるメンバーがそろっていた。
南選手
柏レイソルで菅野選手にレギュラーを奪われるも、熊本でしっかりゴールマウスを守っています。
藤田選手
磐田や名古屋で活躍した元日本代表の大ベテランは、今回は途中出場でした・・・。
甲府の試合は、4月のコンサドーレ札幌戦に続いて、2試合目。観戦成績は1勝1分け。実は、2007年から観戦不敗記録は続いています。(2007年からここまで9試合で5勝4分けです)
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