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どぉも、唐突な始まって中途半端に終えることを続けていたら、いつの間にか終わってました、兵影丸ですw
考えてみますとね、なんだかんだでこうやって最終回の記事を書くのも五回目なんですね・・・
毎回そうなんですけど、やっぱりなんか寂しいなーってのとこれからどうしようかって気持ちがありますね
オリンピック選手が金メダル取ったら引退したり無気力状態に陥るという話を聞きましたが、まぁそれの軽い奴なんですかね? ・・・どちらかと言うとぷち鬱なのかもしれないっすw
まだまだ戦ヴァルが終わりません・・・ 周りでみんなが神喰いやってるのを見てると、今回ばかりは自分のゲームの腕を呪いますね
実際、モンハンも未だG級でボレアス筆頭に三匹を倒した経験が(パーティー含めて)無いですし、モンスターハンターを出してもいません・・・
そして、今年度最後の定期テストなわけで、勉強三昧な一週間で碌にゲームも小説も絵も出来てないというねw
あぁもう、ミクシィの人たちに失踪されたと思われてたらどうしようw
まぁ、そんなことは関係ありませんw
でわでわ、うp主兵影丸の絶対駄作必死シリーズ第二弾、二章十三話目はじまるっちゃw
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一緒に・・・一緒に逝ってくれる?
「そうだな、くだらねぇ人生でも何かできないかって常々思っていたんだ。 ・・・・・・手遅れかもしれない
けど、俺にできることなら」
悔しいよ
最後がこんななんて、悔しくって、切なくって、神様が最高に憎くって・・・
でも、ちょっぴり嬉しい、かも。
元ちゃん、包丁とってくれないかな?
やっぱり元ちゃんの手は汚せないよ。 私のは、もう血まみれだけど。
知らない間に、汚れちゃったね。 私の血や、両親の血や・・・元ちゃんの血。
私は・・・ 今から酷いことをしようとしている。 お父さんやお母さんが私にいままでしてきたことより
も、さらに酷いことを。
ごめん、ごめんね元ちゃん。
全部、私ひとりの理由なのに。
後で好きなだけ恨んでいいから・・・・・・
「泣くな、こんな最後、男としてなら望むところだぜ。 それと、包丁一本しかないぞ」
大丈夫、それ、貸して?
ふぅ、元ちゃんのお父さんやお母さんにも謝らないと。 どうやって謝ろう?
「あの世からこの世って、なんかメッセージ的な物は届くのかな?」
わかんない
でも、届くといいなぁ。
ね、元ちゃん、目・・・閉じて?
・・・やっぱり、私は酷い子だ。 神様も、酷い。 両親も、元ちゃんも、みんなみんな酷くって、でも優
しかった。
唇に触れる柔らかい感触。
肉を突き破る、柔らかく湿っぽい感触。
髪の毛を撫でてくれる、温かい手のひら。
噴き出して拳をうつ、体温で温かい血液。
密着した、たくましい四肢。
内臓をかき回す、ぷちぷちというおぞましい音。
手に取るようにわかる元ちゃんの心音。
ギトギトとまとわりつく脂肪で滑る柄。
髪を撫でてくれた手の衝撃を首筋に感じて、脳が揺さぶられる。
あぁ、やっぱり元ちゃんは、酷い、酷くて優しい。
私は・・・・・・
うー、まずいかも、身体的にも精神的にも。
一つわかることは、新しい命っていうのはこんなにも重いんだってことですね。
ちょっとはマシになりましたけど、でもやっぱりダルいというか、フラフラしちゃいます。
あと二ヶ月くらい・・・ 大丈夫かなぁ?
あれから、あの事件から十年がたって、えっと、二十五になりました。
あの後、元ちゃんがコールボタンを押していた携帯からの110番のお陰で、それほど経たずに私たちは
見つけられました。
私は、元ちゃんのお陰(せい?)で生きながらえて、今も五体満足です。
本気で死ぬつもりだったのにな、それすらかないませんでした。
神様は、やっぱり意地悪です。
元ちゃんは・・・・・・・・・・・・
誰にでも、心の奥にしまいこんでおきたい過去が必ずあるんだと、あの事件を通して知りました。
女子初等少年院というところで三年間を過ごして、ホントはもっと長い期間だったんですけど、模範囚と
いうことで出させてもらいました。
それから、親戚を頼って県外へ出て、通信制の高校へ入学させてもらいました。
流石に大学や就職をすることはあんな経歴があるわけで、難しかったですけど、それでもちょっとしたバ
イトなんかは何とか入れてもらって、それで生活してました。
今、私はあの場所から遠く離れた地であの事件を克服しつつある過程上にあって、むかし目指していた職
業や何かは諦めざるを得ませんでしたが、愛する人を見つけ嫁ぎ、もうすぐ子供も・・・
その夫は今、限りなく不健康に徹夜で仕事中です。
養ってもらっている身としては、紅茶を入れてあげることくらいしかできませんけど・・・
「それはありがたいけど・・・ おなかも大きいんだし、夜更かしは感心しないぞ」
まったくもう、それを言うならあなたもじゃないですか。
無理して体を壊さないでくださいよ?
「そりゃまあ、な・・・ ん? こんないい紅茶ウチにあったか?」
むむ、確かにこんな贅沢品を買う余裕はないですけど・・・
まぁ、義母さんにいただいたんですよ。
「お袋がきてたのか? っつーか、こっちに帰ってたのか」
彼のご両親は外国にいるんですが・・・
一昨日に電話があったのも忘れちゃったんですか?
「電話・・・・・・ あー、そんなこともあったっけか? いかんな、二十五でボケが・・・」
はぁ、もっと体を大切にしてください、貴方に何かあったらこの子が悲しみますよ? ・・・私も悲しいで
すし。
「あぁ、そりゃ悪かった、けど正念場なんだよ・・・ それに今は自分の心配、わかったか?」
わかってますけど・・・
「だったら、早く寝ること」
はぁい、貴方も早く休んでくださいね。
おやすみなさい
良い子とよいお母さんはもう寝る時間です・・・・・・
あの時のことを知ってる人から、たまに大丈夫かなとか聞かれるんですが、私が答えられることは決まっ
て一つなんです。
「そうですね、そこそこには幸せですよ? まぁ、人並みには」
end
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あ、ども、二度目の兵影丸ですw
終わりました! 第二章完結にして、歩くより〜シリーズ完結です!!
もうね、やりきった感というか、そのまま後ろに倒れこみたい感覚がひしひしと胸に押し寄せてきてますよ
なんちゃって小説家のくせに生意気にもいっぱしな口をきくなぁと思われるでしょうが、それでもやっぱり大変だったんですよ?
書き上げてから半年、区切り良く分割してたらそれだけの誤差が出ちゃったわけですけれども、今うpしながら読み返してみて「ここはこう言ったほうがいいよねー」とか色々と思うところはあるわけですよ・・・
でも今回はあえてそれをせず、漢字の間違えを直す程度にとどめてそのままうpしました
なので、なかなか分かりにくかったり中二な表現もたくさん出てきていますが、それはそここんなうp主なんだと思ってスルーしてくださいなw
ところで、表現が難しい云々を差し引いて思い返せば、このエンディングが一番悩んだ部分でしょう
どんなふうに終わらせればいいのかというのは私が文章を書いている中ではいつでも付きまとってくる悩みなのですが、今回はそれとは少し毛色が違いました
「こんな終わり方でいいのかなぁ・・・」
毎回自分の文章にあまり自信が持てない私ですが、今回はそれが一段と大きかったです
もしかしたらエピローグは蛇足だったかもしれない・・・ もっと直接的に描いたほうがよかったのかも・・・ etc...
三日間、授業中はずっとこのことばかりを考えていましたw
今でもこれが一番よかったとは自分で言うことはできません
しかし、呼んでいる皆さんに受けなくとも、うp主である兵影丸にはドツボであることだけは自信を持って言えます!
是非とも、皆さんのご感想をお聞きしたいと思っています
次回からまたどうなるかは今のところ考えておりません
出来れば新シリーズでもと思っているのですが、間に合えば、ですねw
あー、彼女がとても欲しいなぁ・・・
イラストの右脳さんと担当のmjさん(!?)には感謝を、今回も心折られずに最後まで書き続けられたのは右脳さんの数々の励ましあってこそだったと自覚しております。 mjさん、今度是非時間があれば和のイラストを書いてみてはいただけないでしょうか?ご多忙の中だと思いますが、風邪などひかれませんようにw
そして読者の皆様にも感謝を。一日に2とか3とかずつカウントされていく訪問者数は恐らくうp主をここまで引っ張り続けてくれたのでしょう、皆さんあっての兵影丸、読者あってのなんちゃって小説家なのですw
それでは、今回はこのあたりでページを閉じていただいて、
次回もページをめくっていただけることを祈りつつ、
本日は、ここで筆を置かせていただきます。
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