そう、それはまるで独り言のようなもの

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東方ネタ2

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キキとの出会い5 ケータイ投稿記事

「さぁ上がれよ。ここが私の家だ」

魔理沙はキキを自宅に招く。キキはされるがままに付いて行く

「私ヲどうするつもりデスカ?」

「どうせ行く宛てないんだろ? だったらしばらく私が面倒見てやるぜ」

「デハお願いしマス」

もっと否定的な返事が返って来ると思っていたがキキはすんなり承諾したので
魔理沙は面食らってしまった。だがそれならそれでありがたいと思いながらキキを持て成す準備をしていた。
「緑茶と紅茶どっちがいい? 霊夢やアリスから貰ったやつがあるから結構いいのがあるぜ」

「どちらデモいいデス」

「それならコーヒーだ。回りの奴らはお茶派が多いが私はこいつも好きなんだ。お前にも飲ませてやる」

「アノ、ひとついいデスカ? 」

「ん? なんだ」

「ソロソロ服ヲくだサイ」
魔理沙は服を与えるという名目でキキを自宅に招いたのだ。
だが魔理沙には人、いや、妖怪に分けるほど服に余裕はない。

「あー…スマン、今は私の着替え分しかないんだ」

「ツマリ嘘ヲ付イテイタノデスカ?」

表情変化の少ないキキの顔が少し、怪しいものを見る表情に変わる。
心なしかキキの身体からバチ…バチッという音と共に電流が流れているように見える。
このままだと攻撃されかねいと思った魔理沙はこの状況を打破する言い訳を必死に考える。
そして考える事十数秒。

「わ、私の知り合いに手先の器用な奴がいるんだ。そいつに作ってもらおう! よしそうしよう!」

「……ナラいいデス。それまではアナタノ服ヲ貸してくだサイ」

この際仕方がないので魔理沙は服を着て貸す事にした。
キキが着替え終わる頃には持て成しの準備も終わっていた。
いつもの服を着ている魔理沙と魔理沙の服を着ているキキとの二人で、ささやかなお茶会が始まった。



お茶会を終えた二人は早速手先の器用な奴、アリスの元へと向かった。
キキは誕生したばかりなのにも関わらず、上手く空を飛べる事が出来た。


「おーいアリス、邪魔するぜ」

「あら、魔理沙じゃない。いらっしゃい。所で昨日は嵐が酷かったけど貴女は大丈夫だったの?」

「あぁ、まぁなんとかなったな。それよりアリスに仕事を依頼したい。至急こいつの服を作ってくれ」

そういうと魔理沙は自分の真後ろにピタリとついて来るキキを前へ連れ出す。
アリスもそうされた事によってようやくキキの存在に気が付いた。

「私はアリス・マーガトロイド。七色の人形使いよ。貴女は?」

「キキデス。私ハこの人ノ恋人です」

「「こ、恋人?!」」

「冗談デス。女性同士デハ恋人にはなれまセン」

「キキよぉ、アリスにはこの手の冗談は通じないから止めてくれ」

キキの冗談デスという声を聞いてもまだ少し興奮しているアリスをなだめつつ
魔理沙はキキの誕生に立ち会った事。キキには服がないので服を作ってもらいに来た事
そしてキキは使い魔にするつもりでそのような事は一切ない事をコッソリと話した。

「なるほどね、理解したわ。まぁサイズは人形たちのを大きくすればいいだけだし、その依頼請け負ったわ」


「流石アリス、頼りになるぜ。どれくらいかかる?」

「おだてても何も出ないわよ。まぁ明後日の午後には仕上げるようにするわ。その……キキ、でいいのかしら」

「ハイ、キキデス」

「サイズ計るから服を脱いでくれる?」

「ハイ」

更衣室は向こうよ、とアリスが言う前にキキはスルスルと服を脱いでしまった。
「ばっ、あ、あんた何やってるのよ!」

「アリスサンが脱げと言ったノデ脱ぎまシタ」

少しは恥じらいなさいよ、アリスはそう言うと計測用のメジャーを持ってキキと共に奥の部屋へと消えていった。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


はい、あとがきです

この前久し振りにPCで自分の記事を見ました。
あれだと短すぎるなと思い、今日は少し長くしてみました。

そんなこんなでもう少し続きます。

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