の〜んびりと,ゆ〜ったりと

派手さはなくても,毎日を笑顔で過ごしたいですね. −「美味幸せ(オイシアワセ)な日々」−

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ブイヤベース

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真夏の強い日差し.

肌に照りつける光の圧力をしっかりと感じるものの,
決して地に押し付けられ,体の重さやダルさを感じる苦しさではなく,
むしろ両手を一杯に広げて天を仰ぎ,体全身で受け止めたくなるような日光.
そのような快感ともいえる太陽のエネルギーを感じたのが南仏の日差しでした.



ちょうど今頃の季節,2泊3日で旅行した南仏・マルセイユとエクサン・プロバンス.

マルセイユは紀元前のローマ時代から繁栄したの地中海貿易と漁師の街で,
ラテン系の活気というか,やや荒ら荒らしい感じさえします.
フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」の歌詞をご覧になれば,
その血気盛んな民族性が理解できると思います.
「進め、進め、奴らの汚れた血を我らの田畑に染み込ませてやれ!」ってね.
旅行される方は引ったくりや詐欺にご注意を!(笑)

一方,エクサン・プロバンスは国内有数の大学や裁判所などを有する
プロバンス地方の理性といった印象を受けました.
ちなみに,現在の私のフランス語講習の先生はエクサン・プロバンス出身で,
とても優しく穏やかな紳士です.(私より若いが…)

マルセイユからの地中海クルーズや路地裏散策,足の長い夕陽,
エクサン・プロバンスの知的な町並みやマルシェ,カシスのソルベ(シャーベット),タプナードなど,
短い日数ながらも思い出一杯の夏の旅行でしたが,
食い意地の張っている私にとっては,
やはり,マルセイユで食した「ブイヤベース」が忘れられません.

レストランは宿泊したホテルのボーイに個人的に尋ねて決めました.
それは日本でお目にかかるような海老やムール貝をふんだんに使った高級品ではなく,
ホウボウやカサゴ,タラのような弾力のあるマッタリとした白身をメインに,
地元で上がった海産物を使った,決して見栄えの良いものではありません.

食べ方は,既にお馴染みのように,
まずはスープのみを,カイユ(ニンニクのソース)とチーズをタップリと乗せた
クルトン(フランスパンをスライスしてカリッと焼いたもの)を浸したりしながらいただき,
その後で具の魚介類を味わいます.

なんといっても前半のスープがメインの料理ではないでしょうか?
魚介類の染み出るエキスが,
玉ねぎ,ニンニク,香菜(セロリ?),サフラン,オリーブオイル,白ワイン
などと絶妙に溶け合っています.
それに比べると,決して悪くはないですが,
後半の具は食べなくても良いもののように感じました(笑)

実は,学生時代から春に一度だけブイヤベースを作ることが恒例となっている私.
従来は鯖や車えび,ムール貝にホタテ貝と,具を楽しむブイヤベースを作っていましたが,
この旅行の後は,カサゴやサメなどを取り込んだ,スープメインのものに傾向するようになりました.
どうしても大量になりますが,いっぺんにブイヤベースとして食べるのではなく,
残り物をスパゲティとからめたりすると数日間楽しむことができます.

記事を書きながら旅行当時の写真を眺めていると,
春でもないのに,ブイヤベースを作ってみたくなりました.(笑)



空が白み,鳥やセミも目を覚ましたようです.
宿敵えび太郎も,グジグジとおしゃべりを始めました.
これから準備をして熊本・阿蘇へ出張に行ってきます!

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