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見逃せない話題が今日出てきましたね。以下、Yahooニュースより引用です。 ホンダ<7267.T>は14日、植物由来のバイオマスエタノールの製造を効率化する技術を開発したと発表した。地球環境産業技術研究機構(RITE、京都府相楽郡)との共同研究による。 開発したのは、稲わらなど、食用ではない食物の茎や葉といった「ソフトバイオマス」に含まれるセルロース類からアルコール燃料のバイオエタノールを製造する技術。トウモロコシやサトウキビなどの糖質やでんぷん質を利用したバイオエタノールは、食料と同じ部分を原材料に使用するため供給可能量に限りがある。セルロースを用いれば、原材料の確保や低価格化が進めやすいという。 バイオエタノールを製造するためには、ソフトバイオマスから分離したセルロース類を糖にして、微生物を用いてアルコールに変換する。従来は、微生物による糖のアルコール変換を阻害する物質が生じて、変換効率が低下していた。RITEが開発したRITE菌を用いることで、阻害物質による悪影響が大幅に低減してアルコールへの変換効率が向上したという。 今後は、製造プロセスをプラント内で連携させるシステムの開発に2―3年でめどをつける方針。 (ロイター) この記事どうりだとすると、安価なバイオエタノールが将来のエネルギー源となるかもしれませんね。 化石燃料に変わる安価な燃料の開発は、日本の運命を左右すると思っていたんで、ニュースを聞いたときにはほっと一安心。 今までのアルコール燃料、バイオエタノールは、食物、食べられる部分だったため、なかなか難しいと思っていたけれど、今回は稲わらなどの食用にはならない部分。 まあ、まだ開発しただけで、生産ベースにはのっていないようだが、これに関連するニュースとして、ホンダがバイオエタノールだけで走る小型車を量産するそうだ。 年内には、バイオエタノール車の普及で世界1のブラジルで製造販売を始める方針。 おそらく、日本政府としても、ブラジルの状況を見て、効果が見込まれれば今以上にバイオマスエタノールの普及に乗り出すだろう。ブラジルは今、巨大な実験場となっている。今後、注目していかなければならない国だ。 アルコール燃料『ウィキペディア(Wikipedia)』 もしかしたら、この開発による経済効果は計り知れないものになるかもしれない。 地球環境を考える意味でも、二酸化炭素の排出量の軽減が見込まれる。 エネルギー革命の瞬間を僕たちは確認したのかもしれないし、世界的にこれから予測された化石燃料枯渇時代を回避できるものだからだ。 今回は楽観的に考えてみた。
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日本はこの分野出遅れてしまったので、がんばって欲しいものです。
2006/9/19(火) 午後 10:02
はじめまして。そうですね。出遅れてしまったかもしれないですけれど、この開発で、もしかしたら追いつき、追い越せるかもしれない。なんて、楽観的に考えました。
2006/9/19(火) 午後 10:25 [ マグ ]
りょうたろうさん、はじめまして。馬明です。
興味ある記事のご紹介ありがとうございます。
当ブログでもバイオエタノールのことを紹介してます。
ご参考までにトラックバックさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
2007/12/27(木) 午後 8:40
はじめまして。お返事が遅れました。
トラックバックありがとうございます。
2008/1/3(木) 午後 0:09 [ マグ ]
バイオエタノールの記事を書いたら紹介されてやってきました。ホンダは以前から『ソフトバイオマス』からのバイオエタノール産生を研究していたのですね。勉強になりました。
2008/2/19(火) 午前 3:00 [ yhah's papa ]