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先週から風邪をひいている。 熱も出たので、インフルエンザか?と思い病院に行った所、陰性だった。 まあ、ここ1ヶ月ぐらい休んだことがなかったので、思いっきり休もうと思った。 体が悲鳴をあげているのかもしれない。 そんなことはさておいて、最近20世紀について考えることがある。 その側面は戦争の世紀と言える。 21世紀がテロの時代だとすれば、そのはじめはアメリカ同時多発テロになるだろう。 では20世紀はと問われれば、第一次世界大戦がそれにあたる。 もしも、これから人類が21世紀、22世紀、23世紀と生き続けて行くのであれば、その時に20世紀を振り返ったときに第一次世界大戦は歴史の中で大きなウエイトを占めるはずである。 フランス革命から始まった国民皆兵という考え方が発展し、そのまま総力戦という考え方に繫がっていく。 いわゆる戦時においては国家が国力の全てを戦争につぎ込む形態である。 大量破壊兵器の登場は戦場に多くの血を必要としたのだ。 陸戦を決するものが、兵士と馬と銃と大砲という時代から、戦局を一変させる兵器が登場し、陸戦の様式が大きく様変わりしたのも第一次大戦からであった。 戦車、毒ガス、飛行機、潜水艦・・・。 戦争は大量殺戮の場となり、戦争は2次元から3次元へと進化したのである。 また第一次世界大戦により世界の覇権国がイギリスからアメリカに移った契機でもあった。
ヨーロッパの没落はまさしく第一次世界大戦から始まった。 日本における第一次世界大戦の扱いはそんなに大きくない。 しかし、その重要性を見れば第一次世界大戦が持つ意味は、20世紀で1番かもしれないと思うことがある。 |
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