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新年あけましておめでとうございます

皆さま、如何お過ごしですか

金平糖は、レストランでホームに入居している母を囲んで我が家と娘夫婦、弟家族の総勢10人で新年会を開きました。

二年前のお正月、母は救急搬送先の病院で過ごし、私と弟は退院後の行き先に頭悩ませていました。

昨年は次女と甥の受験、娘婿は仕事だったため、全員で新年をお祝いすることができるなんて夢のようでした。

ホームへの帰り道、初詣もでき、甘酒もいただくことができました。

一体、母にとっては何年ぶりの初詣だったのでしょう。
(ただ、久しぶりの外出だったためとても疲れさせてしまいました…

本当に感慨深い元旦でした。

人生苦ありゃ楽あるさ〜ですね

さて、2018年の読書を振り返りたいと思います。


2018年の読書メーター
読んだ本の数:55
読んだページ数:16765
ナイス数:3283




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映画「アイガー北壁」でヒトラーが芸術だけでなくオリンピックまで戦争に使った事を知った。
是枝監督は『映画がかつて「国益」や「国策」と一体化し、大きな不幸を招いたとして「公権力とは潔く距離を保つ」』と文科省大臣の謝意を辞退した。
戦時中少年誌で執筆していた某作家は青少年達を戦地に送り込む事に加担したと後悔されていた。
「少年H」の父は国や新聞の言う事は疑えと言っていた。
現在、官僚もマスゴミも首相の意向を忖度してばかり。
好きな本を読み、美しきを愛でる事を禁じられる世に二度としてはならない。
含蓄ある素敵な題名。
読了日:06月24日 著者:
伊吹 有喜



日本ではバレエで食べていけない。
娘がJr.バレエ団に所属していた際、団員が団にお月謝を納めているのを疑問に思っていた。
すぐに潰れてしまうトゥシューズは一足約1万円。しかし主役を演じても1万円もらえるかどうか。
海外の有名バレエ団はポワントの心配はいらない。就職は海外でとスカラで短期留学した娘は有名なコンクール受賞者が就職できていないのを見てバレエとは違う道に。
長年ローザンヌの審査員だった方にレッスンを受けた際プロになれるか問うたら「続ける事が出来たら」と言われた事を思い出した。
バレエは総合芸術。是非劇場へ!
読了日:10月22日 著者:
伊吹 有喜



黒澤ファン垂涎の一冊。
「ラッシュライフ」「ポテチ」今村忠司中村親分も名(迷?)脇役として登場しクスクスのしどうし。
もったいなくってじっくり読みたかったが面白くって一気読み。
伏線大活用の好きなタイプの伊坂作品のため、返却期限までできる限り読み返す所存。
これを記している昨晩は皆既月食。赤い月の横には冬の大三角。その一つはオリオン座のペテルギウス。オリオオリオの蘊蓄を思い出し( ̄ー ̄)ニヤリ彼はオクヤオクヤとは無関係だったのね。
綿子ちゃんは可哀そうだが言葉遊びや蘊蓄やレミゼの件等伊坂さんらしくって大満足!
読了日:01月30日 著者:
伊坂 幸太郎


ああ、やっと回ってきた。六巻を読んだ時、続きが早く読みたくて身悶えしてから約一年。じっくり味わいながら読みたいのに、三人との再会が嬉しくって、事件の真相も早く知りたくって一気読み。
花の匂いを消すのは花。先日、自宅の押入れで栽培していた男が捕まったというニュースがあったが、その花の事か?牡丹と似た香りがするのか?気になる。
薬は使いようによっては毒にもなる。
信次郎は面白いからと毒婦を逃していいものやら?
遠野屋が真っ当な人生を送り、親分さんがいつかお孫さんを抱ける事を祈るばかり。
早く8巻が読める事も祈る!
読了日:03月29日 著者:
あさのあつこ


ああ怖い。
夫がスマホを無くした時、悪用されるのを警戒し怖かったことを思い出した。その時、自動バックアップと「アイフォンを探す」の大切さを学んだ。
読みながら設定の個人情報を見直し変更したり手を加えたり。
IT関係の仕事をしている知人がFbを個人情報の観点からしないと言っているが納得。名前をググると「いいね!」をしたとヒットする。自分が気をつけていても相手が同じとは限らない。
財産はリスク回避のために分割管理が望ましいが個人情報も然り。
どんでん返し狙いと思さゆりの件は、ちょっと現実的ではないなあと気になった。
読了日:11月14日 著者:志駕 晃


理想が高く意志が強く潔癖で孤高の人といった感。そんな夫に寄り添うことは苦労の連続であったことであろう。
ヤマサ醤油濱口梧陵も人徳者。昔は私利私欲ではなく人や国の為に生きた偉人がいたのだと嘆息。
73歳と68歳の老夫婦が開拓の為に渡道とはと驚愕。
実在の人物がモデルのせいかみをつくし金銀に比べ物語の運びや言葉が重く固い。
しかし本書のお陰で今まで知らなかった関寛斎を知ることができた。
良き理解者あいの没後はますます生き辛かったのではなかろうか?
彼の偉業が知られていないのは壮絶な晩年と死因のせいかもと胸を痛める。
読了日:01月31日 著者:
高田 郁


レビューを読み他人事に思えず借りてきたらあとがきを読み知人の名があり驚愕。
取材がよくされていて恋愛関係以外はとてもリアル。
銀行員は高給取りと言われているが出向や転籍は早く実質50歳で定年。
頭で理解していても自分の番となると主人公同様呆然自失。
ジム仲間から顧問に抜擢されうますぎると興醒めしたらその後の展開はさすが内館さん。
妻に財産と仕事があった点がこの夫婦は恵まれている。金の切れ目が縁の切れ目。故郷もなく老後の資金を失くした者はどうすればいいのか?
自分たち夫婦の退職後の在り方を、とても考えさせられた。
読了日:05月26日 著者:
内館 牧子

「猫が見ていた」を読み、猫関連の作品で大好き作品を再読したくなった。
チビ猫との初対面は「ララ」❤︎初めから読んでいなかったので設定がよくわからなかったが、可愛いチビ猫にハートを鷲掴みに!
鈴木ブチ猫とペルシャを探す表題作が特に好き。憐れなパウダー。『すこぶる美猫』という台詞、素敵過ぎる。
漫画ではの擬人化テク。詩的な美しい文章、何もかもが最高。
猫飼いになり、再読してみて愛猫の生命の儚さを想像せずにはいられず切なくなる。
いずれ訪れる別れの時…。今、愛猫は私の腕に肉球を押し当て午睡。ああ、愛おしい!
読了日:08月11日 著者:
大島 弓子


さんは何故こんなにも読者の心を掴むのがうまいのだろう?
悔しさや悲しみを乗り越え漸く訪れた平安。絶対長くは続かないだろうなあ…嵐の前の静けさ。ジェットコースターの坂を上ってる感に似てる。
現代女性ですら仕事とプライベートを両立するのは難しいが幸には両立して欲しい。続きが早く読みたくて仕方ない終わり方。眦弔気鵝∨榲に読者の心を弄ぶのがうますぎです。お願いだから早く六巻を出して下さい!
読了日:10月07日 著者:
眦聴


あさのあつこさんの「花を呑む」、大島弓子さんの「綿の国星」、眦聴蠅気鵑「あきない世傳 金と銀」などのシリーズ物は代表として一巻か最新刊のみを選択しました。


上位二冊が伊吹作品となりました。
最近の伊吹作品は、壮大で、心が物語の世界に持っていかれてしまいます。

今、森見登美彦さんの「熱帯」を読んでいますが、果たして2018年の下期の直木賞は誰の手に

皆さんの2018年にお読みになったおすすめ本は何ですか
是非、教えてくださいね

それでは、
今年もよろしくお願いします



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読んだ本の数:3
読んだページ数:981
ナイス数:237

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ジゼル感想

バレエはマイム。ジェスチャーは世界共通。言葉の壁なんかない
同じ舞台を観ても解釈が別れるのも面白い。
本書はミステリーだが真相よりジゼル解釈の方が興味深く、ジゼル自体がミステリーに思えた。
バレエの第二幕は大体が照明が落とされ眠気と葛藤するのが常だが、ジゼルの第二幕をしっかり観たくなった。
確かにジゼルは何故アルブレヒドを守ったのだろう改めて考えると深い。
古典バレエはストーリーが支離滅裂なものもあるが、裏を返せば解釈や演出家によって新しく作り直せる余地があるものなのではないかと思った。
読了日:11月08日 著者:
秋吉 理香子

ニーナ・アナニアシヴィリの「ジゼル」 [DVD]  

踊る女優と誉れ高いアレッサンドラ・フェリの「ジゼル」ミラノ・スカラ座バレエ(全幕) [DVD]

こちらはロイヤルバレエ団のコジョカルのGiselle [Blu-ray]


スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想

ああ怖い。夫がスマホを無くした時、悪用されるのを警戒し怖かったことを思い出した。
その時、自動バックアップと「アイフォンを探す」の大切さを学んだ。
本書を読みながら設定の個人情報を見直し変更したり手を加えたり。
IT関係の仕事をしている知人がFbを個人情報の観点から「しない」と言っているが納得。
名前をググると「いいね!」をしたとヒットする。自分が気をつけていても相手が同じとは限らない。
財産はリスク回避のために分割管理が望ましいが個人情報も然り。
どんでん返し狙いと思うさゆりの件は、ちょっと現実的ではないなあと気になった。
読了日:11月14日 著者:
志駕 晃

映画「スマホを落としただけなのに」オリジナル・サウンドトラック


スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)       




子供の頃から夏と快晴は気分爽快、冬と曇天と雨は鬱々。
偏頭痛持ちになり低気圧と関係していると気づき頭痛アプリも入れてみたが低気圧到来は天気予報でわかるから削除。
頭痛信号が来たら持ち歩いている薬を飲むだけ。
書が役立つかと思ったが低気圧に備えて寝るしか手立てがない感じでアプリレベルだった
頭痛持ちには目新しい情報はなく経験則からわかっていることばかり。
蛍光ピンクの文字がチチカしてかえって頭痛を誘う感じ。
頭痛が始まったら眠っても、翌朝も痛い。
偏頭痛は75時間続くから頭痛信号が来たら即、薬。それしかない。
読了日:11月14日 著者:
小越久美

早いものでもう師走
今年もあっという間の一年でした。

先月読んだ本でオススメなのは「スマホを落としただけなのに」です。

自分のスマホ設定を色々と見直し、図書館でトラブルに巻き込まれない! スマホ&SNSの安心設定」という本も予約してしまいました。

 トラブルに巻き込まれない! スマホ&SNSの安心設定 (TJMOOK)               
                

現在、映画が公開中なので、「読書はちょっと…」という方は、映画をご覧になってもいいかも。

映画のタダ券が2枚あったので、最近読書とは無縁のスマホ中毒の娘に是非せたかったのですか、彼女の熱い希望で「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきました。

QUEENは中学時代にはまり、よく聴いていました。
当時は面食いだったのでロジャーのファンでしたが、女性にモテモテだったエピソードが出てきて、そりゃあそうでしょうと納得。

フレディーの美しい歌声と奇抜なパフォーマンスのギャップ。
孤高の天才が陥る過ち。

しかし人生の終わりが見え始め大切なものに気づく。

体調不良を騙し騙し臨む「ライヴ・エイド」
昔、その映像を観たのですが、本作を鑑賞後は、また違った感慨があるのではと見返したくなりました。

伝説の証 ~ロック・モントリオール1981&ライヴ・エイド1985 [Blu-ray]


エンドロールではのアルバムの画像と共に「The Show Must Go On」が流れ、大変感慨深かったです。


帰宅後、無性にQUEENが聴きたくなり、挿入歌にQUEENが多用されていたキムタクのドラマ「プライド」効果で買ってしまったCD『ジュエルズ』を探したのですが、クラシックオタクの夫の数千枚以上のコレクションに埋もれて見つからず…。


夫の昔のスマホと、私の「ジュエルズ」は一体どこに消えたのでしょうね…。
















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読んだ本の数2
読んだページ数654
ナイス数:266


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あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (時代小説文庫)感想

眦弔気鵑浪晋里海鵑覆砲眛票圓凌瓦鯆呂爐里うまいのだろう
悔しさや悲しみを乗り越え漸く訪れた平安。絶対長くは続かないだろうなあ…嵐の前の静けさ。ジェットコースターの坂を上ってる感に似てる。
現代女性ですら仕事とプライベートを両立するのは難しいが幸には両立して欲しい。
続きが早く読みたくて仕方ない終わり方。
田さん、本当に読者の心を弄ぶのがうますぎです。
お願いだから早く六巻を出して下さい
読了日:10月07日 著者:眦聴




日本ではバレエで食べていけない。
娘がJr.バレエ団に所属していた際、団員が団にお月謝を納めているのを疑問に思っていた。
すぐに潰れてしまうトゥシューズは一足約1万円。
しかし主役を演じても1万円もらえるかどうか。
海外の有名バレエ団はトゥシューズトは支給なので心配はいらない。
就職は海外でとスカラシップで短期留学した娘は有名なコンクール受賞者が就職できていないのを見てバレエとは違う道に。
長年ローザンヌの審査員だった方にレッスンを受けた際、プロになれるか問うたら「続ける事が出来たら」と言われた事を思い出した。
バレエは総合芸術。是非劇場へ

宝塚歌劇団も上演したんですね。

読了日:10月22日 著者:伊吹 有喜

読書メーター


9月に引き続き10月も2冊です。

ええ、理由は9月と同様、ポケモンgoかも

次回は冬だと思っていたのに、ミカルゲのスペシャルリサーチが行われたこと。
ダンバルデーが二週にわたって行われたこと。
シンオウ地区のポケモンが現れるようになったこと。

図書館の予約本がなかなか回ってこないのこともあり通勤タイムはすべてポケモンgoタイムなってしまいました。

早いもので、もう今年も残り二ヵ月を切ってしまいました。

一年が経つのが本当に早いと嘆息の日々です。

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読んだ本の数2
読んだページ数795
ナイス数
114

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マスカレード・ナイト感想

読んでから一週間が経過。内容の大半を忘れてしまった
先が気になり一気読みしたことと、スカウトの為に手段を選ばずお客様を巻き込むことについて疑問を抱いたことだけは覚えている。
ああそうだ犯人を思い出した犯人だったから結果オーライなのか
本シリーズとゲレンデシリーズと○笑シリーズは東野さんが楽しみながら書かれている感。最高の娯楽小説。
続編があるなら次回の舞台は米国それとも舞台は変わらず、新ヒロイン登場となるのかいずれにせよ楽しみ

読了日:09月23日 著者:
東野 圭吾



法医昆虫学捜査官シリーズ第6弾。


先が気になり一気読み。
終盤の赤堀岩楯危機一髪はこのシリーズの定番。
赤堀のトラウマが明かされる。明るく見える人ほど根は暗いものに思える。
子は親を選べない。菜食主義に限らず、何事も行き過ぎるとカルトに通じるものがある。子は親の所有物ではないのに…。
遠山の大和への仕打ちから梨木香歩さんの「僕は、そして僕たちはどう生きるか」のユージンが担任にされたことを連想。(梨木作品は勿論、その底本の吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」おすすめです


最近の川瀬作品は児童虐待と老人問題が底に見え隠れする。
底といえば井戸。ああ、恐ろしい
読了日:09月30日 著者:
川瀬 七緒

読書メーター


記事を書こうとし、目を疑い思わず「嘘っ」と声を出してしまいました。

なんと9月はたった2冊しか読んでいなかったなんて

一体私は何をしていたんでしょう?

もしかしたらポケモンgoスペシャルリサーチに勤しんでしたのかも
そういえば、セレヴィミュー2も無事ゲットでき、嬉しかった。

でも何よりも嬉しかったのは、このブログを始めるきっかけともなった大好きな重松清さんの講演会に行けたこと

人は自分の人生一回しか生きられない。
しかし、人の数だけ人生があり、気づいていなかった心の窓を沢山開けて欲しいという趣旨の講演会でした。

気づくためには色々な方法があるが、なかでも小説という媒体には歴史がある。

重松さんは小学5年生にもわかる言葉で小説を書かれているとのこと。

それは子供の頃に読んだ作品を大人になって立場が変わったときに読み返すことができるようにとの思いからだそうです。

そういう意味でいつ読んでも新しい作品を書かれている作家として、山崎豊子さん、松本清張さん、山本周五郎さんをあげていらっしゃいました。

確かに

人生には選択肢が多いから迷う。


物語の主人公はいつも迷っているが、諦めてはいない。

人生には後悔から学ぶことも多く、大人が良かれと先回りをし、子どもたちから迷うことを奪わないでとおっしゃっていました。

言葉の端々から重松さんの様々な作品を連想。

重松作品だけではなく、さだまさしさんの「主人公」という歌も連想。

大変感動的な1日でした。

パワポを使っての講演でしたが、お嬢様に作っていただいたとの事でファイル名が「パパ用」となっていたのが微笑ましかった

母校の早稲田て教えていらっしゃるとの事で学生さんたちが羨まし

















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読んだ本の数9
読んだページ数2477
ナイス数
291

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「猫が見ていた」(関連記事はこちら→https://blogs.yahoo.co.jp/konpeitou_06/56185743.html)を読み、猫関連の作品で大好き作品を再読したくなった。(過去記事はこちら→https://blogs.yahoo.co.jp/konpeitou_06/46698359.html

チビ猫との初対面は高校生の頃毎月お小遣いで買っていた「LaLa」
初めから読んでいなかったので設定がよくわからなかったが、可愛いチビ猫にハートを鷲掴みに
鈴木ブチ猫とペルシャを探す表題作が特に好き。憐れなパウダー
すこぶる美猫』という台詞、素敵過ぎる。
漫画ではの擬人化テク。詩的な美しい文章、何もかもが最高。
猫飼いになり、再読してみて愛猫の生命の儚さを想像せずにはいられず切なくなる。いずれ訪れる別れの時…。今、愛猫は私の腕に肉球を押し当て午睡。ああ、愛おしい!
読了日:08月11日 著者:
大島 弓子



チビを餌に魚を命がけで狙うノラ
愛猫は保護した日から外に出したことがない。窓から外を眺め、網戸から外の匂いを嗅いでいる姿を見ると、彼女の本当の幸せは何かと考える事暫し。
外に出したら「八十八夜」キャラウェイのようにあちらこちらをなでなでするのかも。
一方、チビ猫はチビなのに自由。電車にまで乗ってしまう。
飼主に先立たれたタマヤは化け猫扱いされて切ない。ペットって飼主に似るのかも?老婆の死から解放され本来の自分を取り戻してほしい。
何度目かの再読で『綿の国星』は猫の天国なのだろう、だから切ない物語なのだと改めて思う。
読了日:08月11日 著者:
大島 弓子



お父さんとお母さんの海行きに同行するチビ猫が可愛い。一面の砂浜は広いトイレだよねペーパーサンドに憧れる年寄りノラの件は切なく美しい。
布団に入って来たノラが最初は足元だったのに顔の横に寝るようになる件は愛猫と重なる。
「猫草」の赤ちゃん誕生で捨てられるピーの話は切ない。
海だけではなく時夫彼女の山行きまで同行してしまうチビ猫。時夫の台詞にニヤリ。迷子になったチビの為、時夫がマフラーを置いてくるシーン。昨夜、愛猫が一番慕ってる娘の脱ぎ散らしの服の上で香箱座りをしていて嫉妬したが大島氏は猫飼いの師と感心然り。
読了日:08月11日 著者:
大島 弓子

チビとそっくりなシャンと入れ替わる「王子と乞食」を連想させる「ばら科」

育児ノイローゼのシャンの母・ドラム。死んでしまうなら自分が食い殺す方がマシ。母猫の心情を何故大島氏は鮮やかに描くことができるのか?あんなにも餌を独り占めしたがっていたシャンが半分残して行ったのは兄弟の分と理解する件にホロリ。うちの子が餌を食べ切らないのは兄弟の分?
病気猫の点茶を保護する「椿の木の下で」も切ない。須和野家の一人猫になることを切望する点茶の画策。チビ猫の訴えは届かず悪者扱いで友人宅に預けられる⁉︎二匹共太って大きくなれ!
読了日:08月11日 著者:
大島 弓子


末ながく、お幸せに感想

昨年の娘の結婚式を回想しながら読んだ。お偉いさんは呼ばず皆んなが嫌がるだろうスピーチは極力カット。友人達に囲まれ和気藹々の手作り感満載のお式で新鮮だった。
結婚式は新郎新婦の門出。それに関わる人々の門出でもあるのだと本作を読みながら改めて感じた。
複雑な生い立ちを笑顔で克服する主人公
彼女にも反抗期がありそれをぶつける相手が居たことに安堵。
人生の節目節目を自分以外の誰かが祝ってくれる幸せ。
そんな人生を歩み、最期は誰かに惜しまれて亡くなれる人生でありたいと思った。
末永くお幸せに』なる為には努力が必要不可欠。
読了日:08月11日 著者:
あさの あつこ


知らない間に出ていたシリーズ最新作。もしや前作を読み落としていたかも
しかし未読であれ楽しめる。
行動心理学のエキスパートでも辛い事から目を背け心を閉ざす。
そんな人に対し、誤ちを正し真実と向き合わせる必要があるのだろうか
数年前、コンビニが移転した空き店舗に、正に本作の様な光景が見られた。行列に並んでいたご老人達は何を思っていたのだろうか?老いたら自分も並ばないとは限らないと本作は示す。もしかしたらエンマ様だって…
人間の心って脆く壊れやすいもの。シチュエーションから歌野氏の「葉桜の季節に君を想うふということ」を連想。


読了日:08月11日 著者:
佐藤 青南


色々な意味で旬な作品。
会的には国会議員の問題発言で注目されているLGBTを扱っている事。
議員曰くLGBTは生産性がないらしい。果たして人間の存在を生産性だけで評価できるものなのだろうか
天災と内戦。子を産まなくても命を助ける事ができる。レズカップルが同じ男性の精子をそれぞれ体外受精する映画「キッズ・オールライト」を連想したが、本作は結ばれない。成就しなかった恋は後を引く。


私的には「綿の国星」を再読したばかり。ああそうだ「日出処の天子」「LaLa」作品だった「日出処の天子」も再読したくなった。

読了日:08月18日 著者:三浦 しをん



ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想

最新刊を読み、本作が未読だと気付き読んでみた。読み順が違っても楽しめる。何度も西野のキャバネタと、エンマ様の彼氏ネタにニヤリとさせられる。
しかし、本作にはドヨーン
大人からの被害で不幸になる子供の話はとても苦手だし、ホント後味が悪い。
兄妹がとても不憫。もし、兄が妹の家族の事件に関与していたとしたら妹はそれを受け入れ今迄同様に兄を慕うことができるのだろうか
読了日:08月23日 著者:
佐藤 青南



映画で騙されたので原作を読みたいと思い予約。
解説を読みイニシャルの件で混乱。(皆さん裏読みし過ぎていたのね)
ネタバレサイトをサーフィン。(イニシャルに関しては当初の自分の読みで正しかったのだと理解)
回収仕切れていない伏線探しに3度も再読。この章は誰の語りか一つずつ確認。
それでも弁護士の動機が今一つ理解出来なかった。
既読の方と答え合わせをしたくなる。
映画も原作もそれぞれの特性を生かし良く出来ていると感服。
原作と同様、若しくはそれ以上に鑑賞者をあっと言わせなければならない脚本家の苦労は計り知れない。
読了日:08月31日 著者:
中村 文則

読書メーター


早いものでもう9月

次女の夏休みは今秋いっぱいありますが、私の夏休みは終わってしまいました。

夏休みと言っても2泊3日の東北4県を回るツアーに参加してきました。

しかし…

お天気に恵まれず、八幡平は霧の中
乳頭温泉のお湯は白濁ではなく、大雨の影響か泥濁色

でも、雨でも厳美狭の空飛ぶ団子はとっても美味だったし、雨に濡れた中尊寺は趣がありました。

それにしても今年は猛暑のせいか台風の当たり年。
毎回、職場から無事帰宅できるか気が気ではなく、一昨日も大変な思いをしました。

しかし、台風や地震で大変な思いをされている方を思うと、無事帰宅できればそれでいい。
文句なんか言っていられません。

この場を借りて、被災された方にお見舞いを申し上げます。


















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