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読んだ本の数16
読んだページ数5174
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天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)感想

嗚呼〜!本シリーズに心を鷲掴みにされた怒涛の如く2週間だった。通勤電車で貪り読み飯田川に架かる某橋を渡って通勤しているので物語の世界から現実に戻り仕事モードにスイッチを切り替えるのに難儀。今日の昼休みは俎橋や馬琴の井戸まで散歩に行くつもりが都合により断念。暫くみおつくしロスに陥りそう。
女が仕事と結婚を両立させるのは至難の技。身分の違いがあれば尚更。しかし心星を目指せば自ずと道は拓ける。『口から摂るものだけが、ひとの身体を作ります』『残すならば、名前ではなく料理でありたい』付録の料理番付に妄想力全開。
読了日:05月31日 著者:高田 郁


美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)感想

より一足先にお芳に春が来た。仲間入りするお臼政吉夫婦。仲直りした柳吾坂村堂数馬の出番がなくなり寂しいが助言役は源斉に。食は、人の天なり。
見受け資金調達に如何に鼈甲珠を用いるか頭を悩ます澪を見守る摂津屋。登龍楼の二番煎じと罵倒され私も悔しい!
料理番付に面影膳で返り咲くが目先の利益に囚われない決断をした種市天晴れ!
柳吾から自分の元で修行をしないかと持ちかけられ、どんな料理人を目指すのか思い悩む澪。手間を惜しまず、心を込めて料理を続ける。
前作に引き続き相模屋紋次郎の特別編が垂涎モノ。数馬登場で格別な味わい。
読了日:05月28日 著者:高田 郁


残月 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)感想

吉原炎上の際、娘の遺髪を取りに戻った摂津屋を追った太夫を庇い又次は亡くなった。又次の新盆に三日間限定で面影膳を供することに。
澪は早帆から母親の逝去と数馬の結婚を聞く。
菊乃改めしのぶから捨吉と名乗るお薗と結婚しお花という娘がいる佐兵衞の情報を得る。佐兵衞は澪に登龍楼にだけは関わったらあかんと念を押すが登龍楼は澪を放っておかず吉原の新店の板長にと言う。澪は引き抜き代に四千両を吹っかけ采女は逸品を考えたら呑むという賭けに。真似られる覚悟で鼈甲珠を生み出す。
柳吾の看病をしたお芳が求婚され漸く幸せの兆しが⁉︎
読了日:05月27日 著者:高田 郁


夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))感想

人生は選択の繰り返し。選択肢があるのは幸か不幸かと考える事が間々ある。選択肢がなければどんなに楽なのにと。才能があればあるだけ選択肢は増えるが選べる道は少なく捨てるものの方が多い。
しかし選択肢がなければないで不満を持つものかもしれぬ。
題名から子供の頃観ていた女性の人生を描くシリーズの朝ドラを連想。ご寮さん等の言葉も朝ドラで知った。
番付に入りたいから新作を考えるのではなく客が喜んでくれ、創意工夫を重ねることで自分の器量を広げると悟る澪。
助言してくれる男性を二人失う。殊、夏天の虹の向こうに逝った又次に涙。
読了日:05月24日 著者:高田 郁


坂村堂の父一柳柳吾と幼馴染の旅籠よし房房八から求婚されるお芳
生麩から坂村親子の確執が露呈。柳吾はつる家の器では料理人として伸びないと言う。
吉原で天満一兆庵を再建し野江を見受けするか、神田須田町の登龍楼の居抜きにつる屋を移すか悩む。『与えられた器が小さければ、自分の手で大きくすればいい』と言うりうはさすが!『この店が好きなのだ。間仕切り越しに、お客が澪の作った料理を幸せそうに食べる姿を目にする時小松原の言葉に胸キュン!仕事か結婚か。
心星を目指せば良いと言う源斉が健気。
読了日:05月24日 著者:高田 郁


小夜しぐれ (みをつくし料理帖)感想

高齢の種市の身体が心配なのに元妻・お連おつるの死の原因を作った元夫・錦吾の情報を持って現れる。種市に下衆を殺め罪人になって欲しくない!【信じて寄り添ってくれる誰かが居れば、そいつのために幾らでも生き直せる
扇屋の花見の料理を頼まれ吉原への出店を提案される野江の見受けへの近道であるがつる家は?天満一兆庵の再建は?
人に喜んでもらう料理を一心に作るに誰もが惹かれるのだろう。結婚の第一条件は料理人を続けられることだろう。身分の違いをどう乗り越えるのか数馬の妹・早帆の「何とかして道を探してみます」に期待。
読了日:05月21日 著者:高田 郁


今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)感想

は大奥奉公に出たい美緒の指南役に。みおを探る侍。小松原が落としたほうき草の実が彼の身元を明かす。
清右衞門の戯作の主人公はあさひ太夫。水害が旭日昇天雲外蒼天に与えた試練。
伊佐三に愛人・お牧の影が⁉︎
つる家登龍楼と一騎打ちに。料理は番付を競い合うたためのものではなく客に美味しく食べてもらうものと乗り気ではない澪に若旦那を探す手掛かりになると助言する坂村堂戯作者。『勝ちたい一心で精進を重ねるのと、無心に精進を重ねた結果、勝ちを手に入れるのとでは、『精進』の意味がだいぶ違う』と言うりうの言葉に目から鱗。
読了日:05月18日 著者:高田 郁


想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)感想

本シリーズは中毒本。続編を用意しておかねば身悶えする羽目に。
包丁を大事にしない板前・富三佐兵衞や何処。泥鰌に似ている坂村堂。鱧が扇屋伝右衞門に顔を繋ぎ野江と再会。又々憎き元登龍楼板長の末松再登場!しかし物は考えよう。末松のせいで『三方よしの日』の誕生へ。又次のお陰で酒の肴の勉強に。
弟想いのふきが切ない。登龍楼に残して来た健坊が不憫でならないがお芳の『尻拭いを他の者がしたのでは、これから先も嫌なことから逃げ出す一生になる』という言葉に納得。
美味しい料理を提供しようと努力を続ける料理人こそが真の料理人。
読了日:05月16日 著者:高田 郁

花散らしの雨 みをつくし料理帖感想

目次をめくると地図が!神田も柴又も馴染みの場所なので嬉しくなる。今じゃCH4がプクプクしている飯田川に鮎が泳いでいたなんて想像がつかないが、先週、靖国通りに神田明神の大祭の紙垂が風に揺れていた。
弟を人質に姉を密偵になんてほんと登龍楼の阿漕な事。ふき一家やつる家への酷い仕打ちに怒る!
こぼれ梅食べてみたい!狐こんこん涙は来ん、来んに涙。
太一に遊び仲間ができたと思ったらこんこん咳をする男の子で災いが。神様、源斉様お願い!太一おりょうさんを助けて!
白味醂の留吉りう婆さん、お美緒は今後どう関わって来るのか楽しみ。
読了日:05月14日 著者:高田 郁


八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)感想

読友さんのレビューで気になっていたシリーズ。
御台所町の美味しい魚料理屋さんでたまにランチをする。御台所町の隣は俎橋。江戸城の御台所代わりだったのかしらと想像しながら歩いていたが辺りが舞台で親近感。
ご寮さん種市を次々に襲う不幸に涙がじわり。登龍楼の酷い仕打ちに怒り心頭。通勤ラッシュ車内で思わず嗚咽を漏らしそうに。なんて上手い物語の運び。美味しそうなお料理の描写。これじゃあ皆さんが夢中になる訳だと納得しながら一気読み。
大阪と江戸の違いに戸惑う澪に関西人の夫と妥協点を試行錯誤してきた東京人の私が重なる。
読了日:05月13日 著者:高田 郁


ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)感想

太宰は嫌いなので前作は今一つ理解できなかったが本作はシェイクスピア!作品に人生の全てが描かれていると、読む度、観劇する度に、感激。まるで講義を受けているかのようで為になり楽しめた。ビブリア古書堂の存続、
文香の進学がどうなるかハラハラドキドキ。娘に復讐するような久我山尚大に惹かれた祖母・水城英子が素敵なだけに無理を感じ、複雑な血縁関係の件は余計な気が。大輔に関しては祖母に確かめられないしDNA鑑定したわけではないのに決めつけているのも気になった。智恵子の下で鍛えられる2人も読んでみたいのでpart2希望!
読了日:05月11日 著者:三上 延

ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)感想

7巻を読む為に再読。さわりを読めば思い出すかと高を括っていたが複雑で何度か行きつ戻りつしながら結局しっり最後まで読む。
やっぱり因果の元は智恵子。彼女と対峙し決着をつけることが栞子には必要なのだろうなあ。最終巻にいざ!
読了日:05月05日 著者:三上 延


冬天の昴 (光文社時代小説文庫)感想

前作で信次郎にこんな女がいたのだと意外だった旅籠・上総屋の女将お仙の章から始まり2巻にわたる上手い演出に唸る。女は今も昔も男で人生を左右され自立は難しい。自立しているお仙だが過去との訣別が清之介同様必要な事だと察していた信次郎。優しいのか、ただ難解で残忍な事件に首を突っ込みたいのか…。
自立の快感を知ったおのう。おのうに懐いた材木屋のお登世も彼女のように自立して欲しい。伊勢屋という大舞台が用意されているのだから。信次郎は江戸で巡り合った人々から人命の尊さを学んだとあり安堵。清之助と信次郎は正にバッテリー!
商いは突き破る。身分とか立場とか、人の作った枠組みを衝破し平に均す。この世を変えていけるのは刀でも鉄砲でもなく、商いだ。…略…。おれは商いをやりたい。誰でもないこのおれが納得できる商いをやりたいのだ。】【己の勘、己の力、己の能に一点の疑いも抱かない。木暮信次郎とは、そういう男なのだ
読了日:05月05日 著者:あさの あつこ


東雲の途 (光文社時代小説文庫)感想

第4弾も面白くって一気読み。
川から上がった男の腹から瑠璃の原石を見つける信次郎。瑠璃から清之介を連想する伊佐治。清之介は死を呼ぶ。逃げていた過去を断ち切るためには「腹を据えて生きろ」という伊佐治の言葉に背中を押され彼と信次郎に全てを晒す。過去と対峙する為に捨てた故郷・讃波藩へ。そんな彼を放っておけず伊佐次も旅の供に。2人を清之介の異母兄弟の兄・主馬の側近で屍体の兄・伊豆小平太がつける。愚かな権力争いが民を苦しめる。商いは自分だけではなく家族や使用人や職人も育てる。政を商いの力で変えることは出来るのか⁉︎
親分さん、誰にでも仕事は必要です。日々の糧を手に入れるためだけではなく、自分を律するためにも、支えるためにも仕事は入用なのですよp.340遠野屋
読了日:05月04日 著者:あさの あつこ


木練柿 (光文社時代小説文庫)感想

北定町廻り同心木暮信次郎と小間物屋の遠野屋の清之介のシリーズ。
マイブログで本作を7年前に読んだことはわかったが内容を思い出せず、4巻と5巻を読むために手にしたが面白くって一気読み。
おりんの自殺の理由とお駒が遠野屋に来た経緯を思い出せず1巻と2巻も再読したくなる。
「楓葉の客」他殺体からおみつ宛の手紙が⁉︎
縁談苦に万引したお絹「海石榴の道」遠野屋と催事を企画していた帯の三郷屋の吉治が愛人殺しで捕まる⁉︎
「宵に咲く花」岡っ引きの伊佐治の息子・太助の嫁・おけいが夕顔を怖がる理由は⁉︎
「木練柿」お駒が拐われた⁉︎
読了日:05月03日 著者:あさの あつこ

〆切本感想

〆切連想の共通項は夏休みの宿題だったのね。サザエさんのカツオタイプだったが現在は公私共に書類関係は〆切前の一番乗りで提出。「早くてすみませんが…」吉村昭氏タイプなので夏休みのトラウマが役立っているのかも⁉︎
「勉強意図と…」樋口収氏の考察にあるが『行動が伴っていなかったとしても詰るのではなく、どう行動すればよいか具体的に考えさせる方が有効』具体的な計画と進捗状況のチェックが必要に思える。
印象的だったのは内田百!無心で現実逃避しているしか思えず奥様に同情。
その方らしくて好きなのは小川洋子氏と村上春樹氏。
読了日:05月02日 著者:夏目漱石,江戸川乱歩,星新一,村上春樹,藤子不二雄Ⓐ,野坂昭如など全90人

読書メーター


5月は久々に読書量が増え、仕事をしていない頃と同じくらいになりました。

先が読みたくて仕方なくなる中毒本である、あさのあつこさんの弥勒の月シリーズと、三上延さんのビブリア古書堂シリーズと、眦聴さんのみをつし料理帖シリーズに手を出してしまったからです。

みをつくし料理帖(全10巻)+みをつくし献立帖(1巻) (ハルキ文庫 た 時代小説文庫)        
 ポケモンGOの探検家イベントもありましたが、読書の楽しさが勝りました。

ああ、完全にみをつくしロス

でも、弥勒の月シリーズの「地に巣くう」を借りてきたのでロスを克服できるかもと期待。


このように落ち着いて読書ができるようになったのは、母が近所の特養に入所したのも大きく、引っ越しは大変でしたが、精神的に楽になりました。

我が家からも見えるので、朝起きると建物に向かって心の中で「お母さん、おはよう」と言っています。

さて、これから自転車で面会に行って来ます









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読んだ本の数5
読んだページ数1511
ナイス数381

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海の見える理髪店感想


親子がメインのほんのりしんみり切ない短編集。表題作で受賞したのだろう。両親が離婚し結婚式に招待出来ない母に花嫁姿を見せようと人力車で街中を走るプランを予約したという話を聞き涙したばかりだっただけに胸に響いた
「いつか来た道」:上手い関係性が築けなかった母娘の話「遠くから来た手紙」天国から孫娘を嗜める祖父母の愛
「空はいつもスカイ」:「あの日、君と Girls」で既読とは気づかず児童虐待の話を再読し辛い
「時のない時計」親も自分同様未熟なのだ
「成人式」うちにもウザいほどDMが届くようになった。業者は色々な事情を配慮しDMは控えるべきに思う。
【仕事っていうのは、つまるところ、人の気持ちを考えることではないかと私は思うのです。お客さまの気持ちを考える。一緒に仕事をしている人間の気持ちを考える。床屋にしろどんな店にしろ会社員にしても、それは変わらないと、思うのです。】
読了日:04月28日 著者:
荻原 浩

【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)感想

物語は「死の秘宝」から19年後だが、読んだのが9年前なので記憶が定かではなくマイブログで確かめたり検索しながら読む羽目に。人物相関図があれば良いのに…と、思った。
ハリポタシリーズは、謎は過去にあり物語の鍵を握るといった構成だったが本作も同じ。
同じと言えば愛と友情の素晴らしさや大切さを謳っている点。スリザンもグリフィンドールもないよね親戚だし。
三組の親子の物語だが、自分の正義や欲望がその他大勢の悪の場合はどうしたら良いのだろうか?彼女の父親への思慕や尊敬心は他の子のそれと何ら変わりがないだろうから。
読了日:04月22日 著者:
J.K.ローリング,ジョン・ティファニー,ジャック・ソーン


失われた地図感想

これは反戦小説だろう。【『グンカ』が何よりも大好きなものはナショナリズム】と鮎観。現実世界も軍歌や軍靴の音が聞こえて来そうなキナ臭さ。テロ防止法や共謀罪法を前にしてはこの様な解りにくい形で訴えるしかないのかも。
風を見るのを生業としている風雅一族とは「光の帝国」の常野の末裔か?春田一家やエンド・ゲーム」拝島親子とは関係性はないよう。
続編が出るのかわからない恩田作品らしいラスト。
鮎観遼平の一粒種、俊平。【「りょうほう」から生まれた子供にしばしば「めんどう」なことが起こる】と言うが、彼は救世主となるのか?
読了日:04月14日 著者:
恩田 陸


オーブランの少女 (ミステリ・フロンティア)感想

「戦場のコックたち」(関連記事はこちら)で興味を持った深緑さんの評判が高いデビュー作を読みたいと思い手にした。
少女にまつわる5編のミステリー。
表題作「氷の皇国」は主人公の少女と狂女。(もしや氷のヘイゼルの事故は事故ではなくケーキリアの故意だったりして?)
「仮面」「片想い」はお嬢様の気まぐれ。
「大雨とトマト」は店主の心の声がコントのようで異色。
ミステリーの謎解きより残酷さの方が印象的で、罪には罰をと思う私にはモヤモヤ感が残る作品が多く、少々悪酔いした気分。
読了日:04月08日 著者:
深緑 野分


感想

北斎展で最後の数作に目を奪われた。それは応為三曲合奏図を始めとする作品で鮮やかで艶やかで素晴らしく感服。その時、北斎に娘がおり、絵師であったことを初めて知った。最後の一枚は北斎お栄がこたつで向き合い絵を描いていた弟子・露木為一「北斎仮宅之図」で、お栄の事を知りたいと思っていたところ本作に出合えて満足!
浮世絵師が初めて西洋画を描く時の戸惑いの件に背景との際の線に苦心した油彩をやり始めた時のことを思い出した。
江戸時代、女絵師として生きられたのは北斎の娘だったからだろうが北斎の柵もまた大きかったのではなかろうか。
読了日:04月02日 著者:
朝井 まかて

読書メーター


4月に読んだ本の数が少ないのは、図書館本がハードカバーの重いものばかりだったので、つい持ち歩くのが億劫になったことが大きいかもしれません

いやいや、ポケモンGOのイースターイベントのせいかも…
しあわせたまごが半額だったので、昼休みはジムバトルに明け暮れました。

通勤電車内では、ポケストップをクルクルしてすぐに道具はいっぱいになり捨てながらクルクルの繰り返し。
運がよかったらジムにポケモンを配置することもできます。
図鑑は初期分は地域限定と伝説以外は埋めることに成功しました。

今日から五連休です。
年末年始以来の連休。

思えば年末年始の連休初日に母が倒れ、連休はないに等しかったのですが、母が6月に近くの特養に入居できることになったので、ようやく精神的にも落ち着き安堵。

図書館本が切れたので、会社の休憩室文庫と同僚から大量に本を借り準備万端。

GWは久しぶりに読書タイムを満喫しようと思っています










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3月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2955

ナイス数:655

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嘘ですけど、なにか?感想

面白くて一気読み。会話が主なのであっという間に読める。
亜希のは嘘も方便。罪に問われない嘘と犯罪となる嘘。ドミノ倒しを見ているかのような構成。倒れて行く先が気になって仕方ない。亜希のタフさと肝の据わり具合が魅力。ただ言葉使いの悪さがアラサーのキャリアウーマンには似つかわしくない。
所々にトボけた笑いを誘う箇所も用意されている。
さて表紙の女性は大作家先生をうまく丸め込みヌードは諦めさせた亜希かと想像しニヤリ。(写真だと思っていたが皆さんのレビューで木内さん自身によるイラストと知り、さすが漫画家さんと感心)
読了日:03月29日 著者:木内 一裕


「忙しい」「できない」「間に合わない」から受かる! 超効率勉強法感想

ご自身のハーバード留学体験を基盤とした社会人の資格試験向けの指南書。前書以上のことは書かれていない。
隙間時間を見つける。試験主催者の出している問題集を1冊何周もすると4周目あたりから手応えを感じるようになる。試験日一週間前までの日にちを問題集のページ数で割り1日あたりのノルマを決める。正誤をチェックし2周目以降は間違った問題だけする。一週間が見開きの24時間手帳を使いToDoリストとリマインダーで管理。リストをクリアした時に大きくチェックした時が気持ち良い。
学生向けにも書かれていたら良かったのに。
読了日:03月29日 著者:吉田 穂波


ヒポクラテスの憂鬱感想
            
「ピポクラテスの誓い」に続く待望のシリーズ化。
しかし今回は胎児が犠牲になる事件が2件、幼児が1件ありドヨーン
コレクターの正体は予想通りだが動機に唖然。奇形児にする為に愛人に毒物って酷い。現実にも薬物で愛人を堕胎させようとした医師がいたっけ。それにしても後味悪すぎ。
まあ古手川刑事が絡んでくるとそうなるものなのかも。今迄の事件のグロさに比べれば何のそのといった感じ渡瀬もついに登場となったし。中山作品はリンクが楽しみの一つ。古手川はピポクラテスシリーズの住人となり真琴といい関係を築いて欲しい。
読了日:03月29日 著者:中山七里


「時間がない」から、なんでもできる!感想

医師になる能力がある人だからできたことで普通の人間は真似ができない。行動力もハンパない。経済的にも夫にも両親にも恵まれている。産婦人科医だから5人も子を産めたのでは
考にできる点を敢えてあげるなら、目標を高く決め、深く考えずに走り出せということか。
バケツに大中小の石と砂を合理的に入れる要領でやらなければならないことの優先順位をつけるということ。
人に頼り味方をいっぱい持つ。困っていることを相談しに人に会いに行くと道が拓けるとあったが、これは最近私も実感することがあったので確かにと思った。
読了日:03月26日 著者:吉田穂波



同時に予約した『零』が先に回ってきたので読み始めたが挫折。
黄帝と炎帝と窯が出ていたのは覚えていたので終盤の窯はあの時の窯なのだとわかった。
しかし、ストーリー展開も、登場人物とその思惑も、全然わからない。僕僕先生がいつから滅びの主と化したのか
三国志だけではなく西遊記までコラボして理解不能。
理解不能といえば終わり方。今度の王弁の旅の仲間は初老の自分
最初に載っているあらすじも不親切。あれを載せるくらいなら人物相関図が欲しい。先生と王弁が結ばれるのを無理矢理先延ばしているかのような印象。
読了日:03月23日 著者:仁木 英之


上流階級 富久丸百貨店外商部II感想

「上流階級」(関連記事はこちら)の第二弾が出ましたああ面白かった
リンクハンターとしては枡家の次兄が変わり者の弁護士という件でトッカンの吹雪敦だと興奮。そのうちグー子と結婚したという話が出てくることを期待。

子供の頃、ご近所に枡家と同様に長男だけ苗字が違う家があったが子供には大人の事情は通用せず、神経症の症状が出ていて同情した。その後、彼は親の愛情を確認できたのだろうか枡家は四季子さんの『私の息子を誇らない世の中が許せない』に愛情を確かめることができ憑き物が落ち赦せたのだろう。
3巻はお見合いツアーか葉鳥が主人公の古き良き時代の芦屋か何れにせよ楽しみ。
読了日:03月19日 著者:高殿 円


戦場のコックたち感想

人間は忘れる生き物だ。やがては明らかな過ちさえ正当化する。誰かが勝てば誰かが負け、自由のために戦う者を、別の自由のために戦う者が潰し、そうして憎しみは連鎖していく。】から中脇さんの「世界の果ての子どもたち」
(関連記事はこちら)を連想。
キッドが志願し入隊する件には映画「ジョニーは戦場に行った」、ドイツ軍の民間人虐殺からは「セントアンナの奇跡」、ユダヤ人虐殺については「黄色い星の子供たち」を連想。

東山さんの「流」(関連記事はこちら)で祖父の言葉に『人は食べさせてくれる者につく』とあったがその先に戦争があるのだ。

エドの謎解きが楽しみだったのに…。
読了日:03月15日 著者:深緑 野分


絶叫感想

遺体が発見された女の人生を辿るという構成から「嫌われ松子の一生」(映画版の記事はこちら)を連想。

落込みがちだったので重い作品は読みたくなかったのだが葉真中さんだから何かあるはずという期待感が勝った。
「ロスト・ケア」(関連記事はこちら)同様早々に正々堂々カードは提示され怪しんでいたが真相にまでは至らず、感服。HW前の保険のおばちゃんや囲い部屋、ホストクラブの実態が勉強になった。「嫌われ松子の一生」より奥田さんの「噂の女」に近かった。
小説は他人の人生を疑似体験出来る。人生、何処に落し穴があるかわからない。この春、新生活を始める人に是非読んで教訓にして欲しい。
読了日:03月11日 著者:葉真中 顕


ニセモノの妻感想

題名からして三崎ワールド炸裂でニヤリ。
四組の夫婦の短編集。どれも荒唐無稽なのに、もしかしたらあり得るかもと読ませてしまう。ゾクリから切ないものまで幅広い。
「終の筈の住処」はマンション建設反対運動と姿の見えぬマンション住民達。
表題作は自分がニセモノかもしれないと言う妻と本物を探しに行く話。「坂」は坂愛好家の妻が坂愛が高じて暴走。通行者がいなければ斜面だとバリケードを張る団体に入団し敵対。
「断層」は国の不手際で発見されなかった断層上に住む夫婦の妻が被害者に。一日を細切れで戻って来る妻に悟られず過ごせるのか?
読了日:03月05日 著者:三崎 亜記


夜行感想

明けない夜はない。「夜行」から「曙光」へ。何故夜は恐れられたり敬遠される世界なのか消えたあの人の世界では消えたのは自分どちらが真実一つの世界しか知らぬ人は、知らぬが仏
夜はどこにでも通じているの』夜はパラレルワールドへの入口。夜の車窓から手を振っている女性を見かけたら彼女はあなたを夜行の世界に引き込む魔境の鬼。
三崎亜記氏の「ニセモノの妻」と同時進行で読んだので、妻や彼女の失踪は男性にとって潜在的な恐怖なのかも?とか、村上春樹作品の影響を受けているのかとか、少し気になった。「宵山万華鏡」を連想。

読了日:03月05日 著者:森見 登美彦

読書メーター


先月に読んだ本は、面白い本が多く、当たり月でした
面白くて読書がどんどん進むので、読書量も増えました。

読書量が増えたのは、母の面会に行くために電車に乗っている時間が長く、地下鉄と急行を使うのでポケモンをゲットできないので、読書せざるを得ないというのも大きいかも。

ええ、相変わらず、ポケモンGOは続けています
もう、ライフワークというか万歩計代りというか、まあ、ただただ図鑑を埋めたい

母と言えば、近くの特養に入居できそうです
来週、施設見学&説明を聞きに行って来ますが、第一希望のホームではなく、第一希望からの返事は4月中旬ということなのでちょっと落ち着きません。

来月には、確定しているといいのですが…。









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読書メーターの金平糖の本棚はこちらから



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印象深かったのは何と言っても中脇さんの「世界の果てのこどもたち」(関連記事はこちらから)です。



感想の中の某幼稚園とは、昨日理事長が国会に呼ばれた今話題の○○学園の幼稚園のこと。
感想を書いた頃は、まさかこんな騒ぎになるとは思ってもいませんでした。
愛国心を持つことは大切ですが、他国や他民族を蔑め、持つようにする教育は、間違っていると思います。

第2位の「金魚姫」(関連記事はこちらから)は、私の大好きなフィンタジー系な作品。


萩原さんの作品の幅広さには毎回感心させられます。


第5位の「若冲」(関連記事はこちらから)は、偶然にも東京都美術館で美術展が開催され、幸運にも鑑賞できました。


後にも先にも美術展の為に2時間待ちの行列に並び、朝の通勤電車並みのラッシュ状態で絵画を鑑賞することはないと思うので印象深い作品となりました。














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2月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2172
ナイス数:502

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去就: 隠蔽捜査6感想

国家公務員たるもの国民の為に働くのは当然と断言する竜崎、相変わらずカッコいい
面子を潰されたと根に持ち姑息な手段に出る弓削方面本部長に対し、聖人・冴子さんにすら「腹が立つわね」と言わしめたのに「小者には腹も立たない」と一蹴にする様もカッコいい
ストーカー事件は読み応えがあったが弓削方面本部長と竜崎の並行線の言い合いの方が印象に残った。現場の責任者が責任を持つと言って下した判断で撤収してホント何が悪いんだかヤレヤレといった感じ。組織を円滑に回すにはルールが必要だが足を引っ張るルールは撤廃すべきとつくづく思う。
読了日:02月26日 著者:今野 敏


危険なビーナス感想

苦手な悪女系のお話かと警戒していたがそうでなくて安堵。
頑固で強情で矢神家にコンプレックスと不満の塊の伯朗。しかし単純で真直ぐで惚れっぽい。この面が作品を少し軽いノリの印象にしていてニヤリ。
遺産相続やら失踪やら数学やら脳実験やら重い内容を伯朗の恋心が苦笑に変える。
ただ、弟・明人の妻に横恋慕は如何なものか勇麿への嫉妬は自分を棚に置いて見苦しい。
ラスト、池田医院長に話があると退席する陰山元実。伯朗は優秀な助手を失なうことになるのではと心配。二兎を追うものは一兎をも得ず。
読了日:02月25日 著者:
東野 圭吾


君の膵臓をたべたい感想

インパクト大の題名。美人薄命の難病もの。恋とか愛とかに縛られないピュアな愛。「セカチュ」パターンの御涙頂戴モノ

世界の中心で、愛をさけぶ 小学館文庫   世界の中心で、愛をさけぶ (完全版) Blu-ray BOX
            
いえいえ、私にとっては彼の名前あての推理小説でした。(彼の名前より一番の謎は本書が映画化されるほどのベストセラーということはさて置き)名字は当たったけど名前が外れて読書好きとしては、ちょっと悔しい。
悔しいと言えば、流すまいと思っていた涙が終盤、こぼれてしまったこと。
人生、何が起こるかわからないから毎日を悔いなく生きようと改めて思わせれた。
ガムの彼が懲りないところに苦笑。
読了日:02月21日 著者:
住野 よる


超高速!参勤交代 リターンズ (講談社文庫)感想
                       
「超高速!参勤交代」の続編。面白くて読むのも超高速
信祝の悪者ぶりがハンパなく、ラストに水戸黄門的な爽快感が待っていると信じてひたすら7人の侍達と共に帰路を走る。
困った時の相馬頼み。それなのに一番酷い目に遭っていて同情しつつも笑える。
巻末の細谷正充氏が抜粋している為政者の驕りの一文は私も一番胸に残っていたもの。庶民を見下した暴言は、自民党衆議院議員の「巫女のくせに何だ」発言を始め現代の政治家も言っているとは同感。
本作の米相場は株や為替に置き換えられる。
幕府が愚かだから「徳川には従わぬ!」と宣言する政醇。私も愚かな政府に従いたくない

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読了日:02月11日 著者:土橋 章宏


①総資産の棚卸し
②亡くなるまでにかかる費用の計算
③支払い可能な入居一時金の試算(①−②)
④ホームを選ぶ。絶対譲れない条件を2〜3決めクリア出来たら良しとする。片手にハート、片手にそろばんの経営者を探せ。財務諸表は閲覧可能か
前年度の介護退職職員者数が4割ならNG。前年度の退去者数が1割超えなら問題あり。入居率は8割以上。入居一時金の期間は5年以上なら合格。
倒産した時の安全措置は入居者状況は要介護、認知症になった場合の対応はクーリングオフが使える。入院した場合の対応は
読了日:02月11日 著者:
上岡 榮信


親の退院までに 必ず! コレだけ!! しなければならないこと感想

親の入院に直面。プロローグの2〜3行目『そのときが来たら考えよう。そのときが来るまでは、できれば忘れていたい…』正にその通りでした。
早めに院内の医療相談室を訪ねよとあるが相談員さんのお陰で限度額適用認定証等の存在を知り申請。役所でも利用出来る制度も教えてもらえました。
老健特養の見学に行った際、相談員から医療保険から介護保険利用に移る場合は介護保険負担限度額認定証を所得すると良いという助言を受けるが預金が一千万以内の場合と知る。
在宅で利用出来る制度は全て使っていたのでその点の目ぼしい情報はなし。実用的。
読了日:02月05日 著者:
長岡美代


農ガール、農ライフ感想

プロポーズを断ったと同棲6年の久美子32歳。用心棒代わりの都合のいいルームメイトと甘えていた事に気付いたのは修に若い婚約者が現れた時。
仕事も住まいも失い、たまたま見たTVの農業女子に『これだ!』と思い農ガールに。
しかし人生は茨の道。休耕田なのに他所者には農地を貸してくれない農家。農家にとって農地は先祖伝来の命の次に大切なもの。
会社員の場合、男女の平均年収に差があり日本で女性が独りで食べていくのは難しい。シングルマザーは特に。悪条件を飲み愛してもいない男と結婚するしかないのか人脈は大切。久美子に幸あれ
読了日:02月05日 著者:
垣谷美雨


大往生したいなら老人ホーム選びは他人にまかせるな! (光文社新書)感想

母のホームを探し始めたので読んでみて暗澹たる思いに。高額な一時金を支払い入居しても身売りや倒産が心配。大手が母体でも潰れる時代。複雑な料金システム。働いている人の質とは言うが離職度が高い職場、信頼して入居したとしてもその職員がお辞めになるかもしれない。施設長の人柄に惚れ込んでも会社員であれば代わることもあろう。
特養に誰もが安心して入れる時代が来れば良いのに。
2025年問題が恐ろしいし自分の老後も心配に。
母をどうしたら大往生させてあげられるか本書に答えは見つからず余計に混乱してしまい読んで後悔。
読了日:02月05日 著者:
本岡 類

読書メーター

ああ、やっと気になっていた2月の読書メーターのまとめを更新することができました

読了書を見てお察しいただけるかもしれませんが、休日を返上して母のホーム探しに奮闘しておりました。

その結果、有料老人ホームって松竹梅の竹でも、庶民には手が届かないものという気がしました。
本にあった通り、前年度の退所者の理由を聞くと「3人がご逝去で、お1人が資金の問題でした」とのこと。
長生きはおめでたいことなのに、それにより、居場所を失うなんて…と、複雑な思いに。

40歳以上は介護保険料を徴収されているのだから、国民全員が安心して特別養護老人ホームに入居できるようにすべきだと強く思います。

母は要介護5の認定を受けたので、特養に申込申請を提出しました。
結果が分かるのは4月の中旬とのこと。
昨年、「保育園落ちた。日本死ね」という言葉が有名になりましたが、保育園に入るより困難な特養。
もし入居が不可能であれば、「特養落ちた。日本ね」です。

今は、母の問題ですが、あと数十年すれば私や夫も直面することになる。
老後のホーム代を貯めるため、一生懸命働いている気がして虚しくなります。

垣谷美雨さんの「老後の資金がありません」(関連記事はこちら)を連想しました。













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