モコモコ雲を探しに♪

ヤフーブログがなくなるなんて?

読書メーター

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ブログの記事更新と、リアルタイムの読書状況にギャップが生じていたので2011.2.5から「読書メーター」を始めました。

この書庫は、その、一ヵ月ごとの「まとめ」をおさめています。
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4月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1569
ナイス数:1165




自薦 THE どんでん返し2 (双葉文庫)自薦 THE どんでん返し2 (双葉文庫)感想
好きな作家さんばかりのアンソロジーでどれも楽しめた。乾作品はオカルトチック。そんな言葉を呟いたら憑かれてしまうのでは?でも望むところ?大崎作品はしんみり温かい気持ちになる「幸せのの黄色いハンカチ」的。加納作品は私も油画をやっていたのですごく共感。『答えは汝の手の中にある』きっかけはつまらないのではなく素敵な偶然にしたい。近藤作品は登場人物自体にどんでん返しの悲劇で後味悪し。坂木作品はバスの降車ボタンを押さないバトルという点が意表を突く。若竹作品に出てくる食べ物の数々が気になる。シリーズ物なら読んでみたい。
読了日:04月02日 著者:
乾 くるみ,大崎 梢,加納 朋子,近藤 史恵,坂木 司,若竹 七海


dele (角川文庫)dele (角川文庫)感想
絲山秋子氏の「沖で待つ」に自分の死後PCのHDDを壊すことを約束し合っている男女が登場していたのを約10年前に読んだ時、自分の死後を想像させられ、印象深かった。本作はそれを生業としている男二人のお話だったので時代の流れを感慨深く思った。この題材だといくらでも話が書けそう。短編集のため一編ずつが浅く残念。死者や遺族のためと自己判断で契約を守らないのは如何なものかとモヤモヤ。それも弁護士までやっているとは言語道断、死者への冒涜に思えた。金城一紀氏も加わったドラマとタイアップしていたのを今更知り観たいと思った。
読了日:04月06日 著者:
本多 孝好


dele2 (角川文庫)dele2 (角川文庫)感想
1を読んだ時、依頼人が削除依頼したデータとそれに纏わる話はいくらでもあると思ったが、1は2の長いプロローグで回収の仕方が非常に上手いと思った。医療ミス、新薬開発、法人弁護士、ネットとデータと今をときめくネタの宝庫。それらの具材を上手く調理できたかといえば、素材が良すぎて活かしきれていない感のモヤモヤが少し残る。まあ、祐太郎がそれでいいならいいんだけど。起きてしまった事は取り返しがつかない。亡くなった人も帰っては来ない。過去に囚われて生きるより未来を見つめよう。そういうメッセージは受け止めた。
読了日:04月14日 著者:
本多 孝好


誰がために鐘を鳴らす誰がために鐘を鳴らす感想
映画「誰がために鐘を鳴らす」関連かと思いきや似てるのは題名だけだった。主人公・錫之助は女子高生とジョイントしたい一心の土屋の誘いでハンドベル部を始める。メンバーはテニス部の播須といじられキャラの美馬、ダイブツ先生。山本作品の醍醐味であるリンクは、土屋のバイト先が「店長がいっぱい」の友々屋で霧賀久仁子が錫之助らの先輩役として登場。解説だけではよくわからずハンドベル演奏の動画を見たがチームワークが必要なのだと思った。夢中になれるものを見つけられ良かった。コーセーの件を含めラストが駆け足過ぎたのがちょっと不満。
読了日:04月21日 著者:
山本 幸久


セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
「人間にとって重要なのは、信じる対象が正しいかどうかじゃないんです」「自分を肯定してくれるかどうか」正にこれだなあと思った。その結果、【信じるものは救われる】なのだと。洗脳を解くのは難しいし、解こうとしている側も果たして正しいと言えるのか?法律が線引きだろうが、全ての法律が正しいのだろうか?信仰は自由だが、親の信仰は子供に何らかの影響を与えるだろう。それが子供への愛から生じたものなら子供も拒否するのは難しいだろう。漸く訪れた西野の春。エンマ様も少し淋しい?一点気になった事、研修医のバイトは禁止です。
読了日:04月28日 著者:
佐藤 青南



ゴールデンウィーク前は『もうい〜くつ出ると9連休♪』と心の中で歌いながら、困難に思える仕事に耐えていました。

9?10じゃないの?

土曜日出社したので、残念ながら9なんです。

でも、大型連休を満喫中。

駅中のポスターを見るたびいつかは行きたいと思っていた、あしかがフラワーパークを堪能することができました。

外国人団体客が多くて驚いたのですが、『CNNのトラベルスタッフが選出した「2014年の世界の夢の旅行先10カ所」に日本で唯一、あしかがフラワーパークが選ばれました。』とのことで、納得。

本当に見事で、青空の下の藤と、ライトアップの幻想的な藤の一粒で2度おいしい感を堪能でき、大満足です。

二泊三日の温泉旅行にも行きました。

旅行先では、観光したい箇所を全部回れた上、おいしそうなお店を見つけ、大当たりのおいしいお昼をいただけ大満足。

おいしそうなお店を見つける嗅覚には自信があるんです。

明日は、次女のお誕生日会に超有名レストランを予約

そうこうするうちに、連休も残り僅か

休みの度、読書記事だけ読書メーターに少しずつ引っ越しをし、この連休は本格的にブログのお引っ越しを試みようかと思っていたのですが、ギリギリになりそう。

9連休なんて、あっという間なんですね。

これを過ぎると、次の祝日は7月の海の日…

ああ、それまでどうやって仕事をやり過ごそうかと考えるだけで、五月病になりそうです…

みなさんは、どんなGWを過ごされていますか



















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3月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2627
ナイス数:726

森見登美彦リクエスト! 美女と竹林のアンソロジー森見登美彦リクエスト! 美女と竹林のアンソロジー感想
伊坂氏の「竹やぶバーニング」目当て。酒屋の松本が美女ビジョン持ちのホスト・竹沢不比人とかぐや姫探しをする洒落が効いてるファンタジー。恩田氏の「美女れ竹林」と森見氏の「永日小品」も良かった。アンソロジーは食わず嫌いの私の『美女ビジョン』ならぬ『作家ビジョン』だが残念ながら本書はハズレ。初対面は阿川せんり氏、飴村行氏、北野勇作氏、佐藤哲也氏、矢部嵩氏だったがちゃんと読んだのは阿川作品と矢部作品くらい。しかし両氏の作品を改めて手にはしないかも。お題がバンブーなので桜庭一樹氏が入っているかと期待していのだが…。
読了日:03月03日 著者:
森見登美彦,有栖川有栖,京極夏彦,恩田陸,佐藤 哲也,北野勇作,飴村行,矢部嵩,伊坂幸太郎,阿川せんり


ぎょらんぎょらん感想
愛人を亡くした御舟華子、夫を亡くした浜崎喜代、母の葬儀の担当者で後に師となった作田を送る相原千帆、ボランティア先の老人ホームの入居者・茂子を送ることになった美生、中学時代の亡き親友・葉子のタイムカプセルに入った自分宛の手紙を受取る笹本小紅、母を看取ることになった華子と、親友・蘇芳の自殺を発見し廃人になった兄・朱鷺。死者の思いがこもった『ぎょらん』に囚われた朱鷺が結ぶ関連短編集。何度も頰を涙が伝う。生きるって面倒臭い。何事にも意味を見出そうとする。肩の力を抜き如何に自分の気持ちと折り合いをつけるかかな。
読了日:03月09日 著者:
町田 そのこ


スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
スマホを落としたら命まで落としかねないと恐怖した前作。本作は無料wi-fiとビットコインの怖さを描く。旅先では空港やホテルに着いた途端wi-fiに接続するが、考え直した方が良いのかも。しかしそれより、何よりも怖いのが、世に放たれた第二のM。桐野の父の死の真相と共に第三弾への布石と見た。PCもスマホもちゃんと習ったわけではなく何となく使っているので、映画化かれた前作のタイアップ本「スマホ&SNSの安心設定」をこれから読み始め勉強します。
読了日:03月09日 著者:
志駕 晃


世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事感想
『健康になるという観点において、現時点で最も「正解に近い」と考えられている食事』を説明。良い食品は①魚②野菜と果物(フルーツジュース、じゃがいもは含まない)③茶色い炭水化物④オリーブオイル⑤ナッツ類。悪い食品は①赤い肉(鶏肉以外の牛肉や豚肉。ハムやソーセージなどの加工品は特に体に悪い)②白い炭水化物③バターなどの飽和脂肪酸。フルーツジュースは糖尿病のリスクをあげ、果物をとっている人ほど低い。特にブルーベリーやブドウ。野菜ジュースよりも野菜。魚は心筋梗塞や乳癌のリスクを下げる。大人は乳製品はほどほどに。
読了日:03月16日 著者:
津川 友介


トラブルに巻き込まれない! スマホ&SNSの安心設定 (TJMOOK)トラブルに巻き込まれない! スマホ&SNSの安心設定 (TJMOOK)感想
映画「スマホを落としただけなのに」のタイアップ本。PCやスマホは特別に習ったわけではなく使っているので勉強の必要性を感じ読んでみた。子供達のお陰で結構安心設定になっていたが、足りない所を新たに補足設定。iPhoneとアンドロイドって同じスマホでも随分違うのだと思った。グーグルやiCloudのIDやパスは紙に記せとあった。読んだそばから内容を忘れる為、シリーズ本やリンク本の続編を読む時の為の覚え書にとやっているヤフーブログが今年で終わる。データは消える、紙が最強と思ったばかり。印刷か引越しか気が重い。
読了日:03月16日 著者:



眠れない夜は体を脱いで (文芸書)眠れない夜は体を脱いで (文芸書)感想
読後、題名がストンと胸に落ちた。『手が好きなので、いま起きてる人の手の画像をください!』と書かれたスレに関わった、イケメン高校生、50で合気道を始めた女性、彼氏の亡き元カノに色んな意味で囚われた女子大生、妻や親友の新しく始めた事に嫌悪感を抱く堅物支店長、ネトゲーで17歳の月子を演じる35歳自動車販売員の関連短編集。彼らの共感の望みは『男女って役割を脱いで、ただの対等な大人同士として、尊重しあえる関係を作りたい』真夜中、ネットの世界で彼らは体を脱ぐ。男女とかではなく魂の本質を見て欲しいという事なのだろう。
読了日:03月17日 著者:
彩瀬 まる


いのちの人形いのちの人形感想
う〜ん、難しい。誰かのエゴにより生み出される命に対し警戒心や嫌悪感を持つという事か?本体の病気の為のデザイナーズベビーなどは最たるもの。しかし自分の子を産みたいというのも遺伝子を残したいという、ある種エゴ。氏より育ち。生育環境は大きいのは確か。サイコパスが犯罪者になるのはごく一部。社会的に活躍している人も多いと中野信子氏の著者にあった。だから郁人、過酷な運命に負けないで欲しい。サイコ教授の息子の方がサイコ。未出演の5番目と最後の"あの男"に似ている高校生が気になる。川上と郁人コンビの今後の活躍はあるのか?
読了日:03月17日 著者:
横関 大


パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)感想
映画「マスカレードホテル」を見た際、予告編で本書が映画化される事を知り読んでみた。ブログと読メの読了済みになかったので未読?でも並行して走る車内の人を見る度、どこかで読んだシーンといつもモヤモヤしてた。昔のは「天空の峰」以外読んでるはず。ブログを始める以前に読んだ?私の頭の中もパラレルワールド。人間の記憶ってホント曖昧。題名はSF、内容は脳科学で現代的だが、本質は夏目漱石の「こころ」と同じ。親友か恋か。信頼と裏切り。異性間に友情は存在しないのか?これらは時代や文化が違っても人間にとって永遠のテーマに思う。
読了日:03月24日 著者:
東野 圭吾


アンソロジー 隠すアンソロジー 隠す感想
「少年少女飛行倶楽部」のスピンオフが読めるということで加納作品目当て。幼い頃の少年少女を知ることができて嬉しい。大崎氏の奈美子さんの真似をしたくなったが花より団子なのでケーキがいい。この二作品以外は隠すというお題からか哀しく不穏な雰囲気の作品が多く、中でも怖いのは近藤作品。他人の物を欲しがり手に入れるとポイ捨てする女、いるいる!題材もさることながら絶妙な筆のおき方も上手い。11人の女性作家全員があるものを隠すというお楽しみつき。それについては永嶋氏の隠し方が一番上手く何度も再読。もちろん作品も面白かった。
読了日:03月31日 著者:
大崎 梢,加納 朋子,近藤 史恵,篠田 真由美,柴田 よしき,永嶋 恵美,新津 きよみ,福田 和代,松尾 由美,松村 比呂美,光原 百合

読書メーター、

読書メーターは、先月読んだ作品を上記のようにまとめることができるのですが、それは一か月程度で消えてしまうつぶやき欄にアップされるので、ブログに転載し、しまっていました。

それなのに、ああそれなのに、それなのに…。

あと8ヵ月あまりでヤフーブログがなくなつてしまいます

引っ越し先もあるようですが、そこもなくならないとは限らない。

保険をかけるつもりで、読書メーターにも過去記事を転載し始めました。

過去記事は、子供たちに読み聞かせをした、絵本や児童書が多く、懐かしい。

その子たちも成人してしまったことを思うと、ブログというツールがなくなってしまうのもわからないでもない気がします。
 
しかし、先月読んだアンソロジー「隠す」は、加納朋子さんの「少年少女飛行倶楽部」のスピンオフ目当てで読んだのですが、その内容をすっかり忘れているため、マイブログの過去記事を確認し読みました。

世間がブログという媒体を必要としなくなっても、このように、私は、マイブログをとても必要としている

色々な手段で保存したいと思うので、皆さんのお知恵を拝借したいです

どうぞよろしくお願い致します





















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読んだ本の数:8
読んだページ数:2174
ナイス数:317

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書店ガール7 旅立ち (PHP文芸文庫)感想


女の低次元な戦いから幕を切ったので、失礼ながらこんなにも面白く飛躍するとは予想していなかった。
「きみの友だち」に感動し読書ブログを始めたので中村君に大いに共感。本好きなら誰でも持っている本屋に纏わる思い出。誕生日プレゼントにどれでも好きな本を一冊選んでいいと言われワクワクしながら選んだ幼い日。買ってもらった本の題名は勿論、本屋さんのことも今でも覚えている。
そんな思い出や本への想いを改めて思い返させてくれた。時代の流れは早く、本の買い方も多様化し、本屋や出版業界もより柔軟な変化を要することだろう。
読了日:02月07日 著者:
碧野 圭

ナイルパーチの女子会 (文春文庫)感想

ギブアップ!読みだした本を途中で投げ出すことは滅多にないが本書はホント無理。解説が大好きな重松清さんでも。
題名や栄利子と翔子の出会い辺りまでは良かったがあとは辟易。P.200まで我慢したが栄利子が真織の命令に従い始めることに納得が行かず吐気を催す演技をしている彼女に吐き気。
「アッコちゃん」シリーズが面白く評判が良い本書を手に取ったが、相性が悪かった「伊藤くんAtoE」の作者でもあったのだと一人で納得。
読了日:02月11日 著者:
柚木 麻子

ヒトは「いじめ」をやめられない (小学館新書)感想

【人間社会において、どんな集団においても、排除行動や制裁行動がなくならないのは、そこに何かしらの必要性や快感があるから/社会的排除は、人間という生物種が、生存率を高めるために、進化の過程で身につけた「機能」】
日本人に不安症が多いのはセロトニントランスポーターS型遺伝子保持者が80%の高さでルーツは江戸時代の農耕中心の社会環境。
ネット炎上も正義を振りかざす匿名性のリベンジ回避でドーパミン。
男性は社会的報酬を求める為嫉妬深い。
女性は類似性と獲得可能性が高いと嫉妬が強まり若さは標的。
いじめは損のシステムが必要。
読了日:02月15日 著者:
中野 信子

本と鍵の季節 (単行本)感想

6編からなる図書委員の男子高校生の関わったミステリー。
本が鍵のミステリーだなあと思っていたら最終章は正にホントに本と鍵だった。
小市民や古典部シリーズファンとしては男子高校生が探偵役というだけで嬉しくなる。スウィーツネタではなくドリンクネタが満載。
しかし昔の作品のような甘さはなくほろ苦い大人味。そんな苦労もしていればこんなキャラになり人を疑ってかかる人間になるだろう。
松倉詩門のバックグラウンドは明かされたが堀川次郎の方は謎が多い。シリーズ化されるのかな?して欲しい。
読了日:02月16日 著者:
米澤 穂信

ふたご感想

夏子はACかと疑っていたが、「ふたご」ではなく共依存なのではないかと思った。
筆者が属するバンドのことは「中二病」と評されることぐらいしか知らなかったので先入観なく読めたが終盤は正に中二病だなあと斜め読み。
何かにつけ涙がこぼれるというくだりで章が終わることが多い気がした。読後調べたらほぼ実話なのかも?と。
筆者が月島役の方と結ばれなかったようで、共依存から抜け出せたのだと安堵。ファンにはたまらない作品なのかも?
読了日:02月17日 著者:
藤崎 彩織(SEKAI NO OWARI)

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。感想

これは売れる訳だ。ウィットに富んだモリミーを彷彿とさせる流麗な文章。
文章だけではなくネタのチョイスや料理の仕方が上手く、鳥に興味がなくても読ませてしまう。
アニメや漫画、文部省唱歌、お菓子まで文章に活用。セクハラ紛いの理系自虐ネタも満載。
満載といえば勿論鳥に纏わるトリビア。車のボンネットの白い物体の正体はフンではなく尿だったのか。
無人島上陸の準備にジム通いが必要とは。研究には知力だけではなく体力と耐力が必要なのですね。虫嫌いでシミが気になるお年頃の私には日陰がない灼熱&虫地獄の無人島生活は絶対無理〜‼︎
読了日:02月24日 著者:
川上 和人

わすれものの森感想

「書店ガール7」を読み、誰もが本屋と本に思い出があるとあった。
私のそれは本書。誕生日に初めて自分で選んで買ってもらい何度も読んだ。
ツトムが自分の笛をわすれものの森に探しに行く物語。
自分が古めかしい椅子で空を飛ぶ様を夢想したっけ。
ハンカチや傘が木の花や実に変わる挿絵の上手さ。自分の忘れ物も…?他の笛に触らないよう木に登るシーンにドキドキした。
作家名は確か「ねべりよん」という印象的な名前だった筈が岡田氏と浦川氏となっていて『?』
その謎が巻末に明かされている。絶版だったのが40年ぶりの復刊との事で再会が嬉しい。
読了日:02月24日 著者:
岡田 淳,浦川 良治

月の満ち欠け感想

東野氏の「秘密」のような入れ替わりかと思いきや越谷氏の「陽だまりの彼女」の猫に九生ならぬ人に四生だった。
しかし小山内氏の心情はやっぱり、娘の身体に宿る妻の「秘密」に近いのかも。
7歳の見知らぬ少女に宿る27歳の人妻を人は外見ではなく中身だと昔同様愛せるか?人は時と共に変化するはず。
愛には色々な形があり、瑠璃の愛を純愛とする向きもあろうが私は狂気を感じてしまう。一人の人間に拘る、時を超えたストーカーとも言うべきか。瑠璃は関わった男を総て不幸にしている気がした。読後、色々と想像させる余韻がある作品。
読了日:02月28日 著者:
佐藤 正午

読書メーター

読書メータのまとめ記事を更新しなければと思いつつ公私にわたって多忙を極め、ようやく今日久しぶりにブログを訪れ、驚愕

ヤフーブログがなくなるなんて

読んだそばから内容を忘れるため、備忘録代りに記していたブログ。

色々なお友達もでき、楽しいブログ生活を送ってきました。

アバターがなくなった時、いずれはこういう日もとは想像はしていました。

フリーのネットサービスでは、いつこういう事態がおこるとも限らないのだと改めて思いました。

さて、12月までにブログの引っ越しをどうするか

しかし、引っ越し先もいずれこのような事態にならないとは限らない。

困った、困った

皆さんとの関係も断絶されたら寂しいです

皆さんはどうされますか

妙案があったら教えてください












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読んだ本の数:7
読んだページ数:2302
ナイス数:387

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熱帯感想

永遠のループ。
万城目作品のモチーフ、例えば水中とか猿とかナツメとか意識して使われているのか気になる。
人がこの世から失踪するのは森見作品のテーマなのだろうか
水面を走る列車からは「千と千尋の神隠し」を連想。
列車と画家からは「夜行」(関連記事はこちらhttps://blogs.yahoo.co.jp/konpeitou_06/55730469.html)も連想。

氏とか「太陽の塔」とか他の森見作品のリンクも嬉しい。


「千夜一夜物語」をいつか読んでみたいと思った。
バートン版 千夜一夜物語 6 (全11巻) (ちくま文庫)      
              
いつか読みたいと言えばアマゾンに佐山尚一氏の「熱帯」があるところも凝った演出で嬉しい
是非復刻版を出版していただきたいものだと( ̄ー ̄)ニヤリ
私も探しています

読了日:01月09日 著者:森見 登美彦



ああ本当に酒井駒子さんの絵は素敵と、うっとり
挿絵があるミステリーランドを選んでよかった。
シリーズ全30巻の完結である「八月は冷たい城」(関連記事はこちらhttps://blogs.yahoo.co.jp/konpeitou_06/56299753.html)から読んでしまったので順番を間違えたと後悔。
蘇芳の言う何も知らない子とはミチルのことだったのね。哀しいお話。
大人になった蘇芳のお話が読みたい。両親の意志を継ぎ医師か研究者になっているのでは
隔離された肉親の最期に立ち会えない辛さ。
それにしてもミステリーランド刊行から13年とは感慨深い。年月がいかに早く経つことかと嘆息。
読了日:01月13日 著者:
恩田 陸,酒井 駒子


フーガはユーガ感想

最初は誰の視点かわからず虐待故の二重人格かと混乱。
表紙にある通り「TWINS TELEPORT TALE」で発想が面白い。
しか児童虐待やイジメシーンが多く、伊坂ファンで新刊を楽しみにしていた分読むのが辛かった。
伊坂氏は臆病だから起きて欲しくない怖い事を書くと読んだが、辛い事件が毎日起こる昨今、気分が高揚する物語が読みたいととみに思う。
(昨年に引き続き、名前に「」が入っている少女が、父親による虐待で死亡するという痛ましい事件が起きた。言葉も含め、暴力による躾など存在しない。家庭内でも暴力は傷害罪子どもは親の所有物ではない
双子高杉や小玉の叔父等は併読している中野信子氏の「サイコパス」だなあと。
優我「オーデュボンの祈り」の案山子の優午は似た名前。ボーリング場で「砂漠」の西嶋等とニアミスしてたり
会話や韻は楽しめた。
読了日:01月14日 著者:
伊坂 幸太郎



毒女を描いた「名もなき毒」と同じシリーズだからか本書も毒男と毒女により犯罪者にならざるを得なかった哀しき人々の話で胸塞ぐ。

最終話の表題作は特に救われない。
以前、宮部氏が読んで面白かった本として「犯罪に向かう脳」を挙げておりサイコパス的登場人物のヒントを得ていらっしゃるのかと興味深く読んだ。
「言ってはいけない」(関連記事はこちらからhttps://blogs.yahoo.co.jp/konpeitou_06/56155352.html)にはサイコや神経症疾患の遺伝表出の高さとサイコに対して親は出来ることはないと書かれていたが美姫の気質は娘・に遺伝しており今は小々波だがやがて大波と化し朽田家を朽ちさせるのだろうと暗澹たる思いに。

読了日:01月19日 著者:
宮部 みゆき


100人に1〜2人いるというサイコパス。
心拍数と扁桃体の活動が低く不安を感じにくい。
心身の痛みに対する感度が鈍いから共感性が低い。
自分の損得と関係ないことには無関心。
筆者は脳科学見地から後天的要因より遺伝的要因の影響が大という。
サイコの犯罪者は反省は無理。
治療から他人に対する共感をいかに案じ他人を騙せるか?ということ学ぶだけ。
彼等への治療目的は暴力行為を減らすことで人格や表面上の行動を変えることではない。社会的なモデルとなる人物を観察させる。
サイコが必要とされる状況はあり共存を模索すべき。
読了日:01月20日 著者:
中野 信子


物語のおわり (朝日文庫)感想

夢を諦めるか否かという岐路に立った人が結末がない小説を渡され、自分と対峙し自分の人生を考えるバトン形式の関連短編集。
登場人物達が考える「物語のおわり」には興味があったが、彼等のように絵美に感情移入し自分の人生に置き換え私だったらとは考えることはなかった。
それは絵美の物語があまり魅力的ではなかったから。
しかし「物語のおわり」を考える登場人物達の「物語のおわり」を想像せずにはいられない。
そういう意味で「過去へ未来へ」の亡き父と同じ病に罹った智子のお腹の子と二人旅の章が好み。
以前、有川浩氏や、中山七里氏の作品でも感じたのですが、エゴサーチをされネット書評者に対する怒りを登場人物の口を借りて語らせている気がしたのですが、湊氏もを代弁者に使っているのではないかと思いました。
読了日:01月26日 著者:
湊 かなえ


わたしのげぼく感想

絶対猫を飼うと言っていた次女が一昨年“げぼく”と同じ様なシチュエーションで“わたし”を引き取ってきた。その子を腕枕しながら読む。
棚の上の花瓶を落としたり、書類を噛み破いたりされ、“げぼく”“わたし”にしたようにしっぽをつかんだこともある次女は涙なしには読めないだろう。
家族全員、初めて猫を飼うので老いていく様子が想像できない。
テーブルにも上れなくなるのか…。若い頃は“げぼく”のを横取りしていたのにテーブルの上の魚を見上げる絵が切ない。
夫に読ませたら普段よりいっぱい遊び、ちゅ〜◯まで上げ猫可愛がりしてた…。
くまくら珠美さんがブックカバーを製作したという『神保町にゃんこ堂』に行ってみたい!
読了日:01月26日 著者:
上野 そら

読書メーター

1月の読書冊数は久しぶりの7冊。
それには理由があります。
休日は、近所のホームに入所している母の面会に必ず行くため読書タイムの確保が難しいのですが、ホームがインフルエンザ流行のため面会が禁止になったのです。
お陰で読む本を切らすほど読書タイムを満喫することができました。

しかし、母も発症したと連絡が…。
今年のインフルは熱があまり出ず、ダメージが低いと聞いていたし、母は予防接種うけているからかかってもあまり重くはないだろうと高をくくっていたのですが、甘かった

高熱を出し、発症から二週間たっても微熱が引かない。
血液検査の結果から受診を勧められ、検査だけと思っていたら入院になってしまいました

老人のインフルは本当に怖いですね

職場でも大流行。
今冬は、A型が二種類あり人によってはB型も含め三種類共罹患する場合もあるとか…。

いくら気を付けていてもインフルとノロは感染力が強いからしっかり食べてしっかり睡眠を心がけるしかない。

お陰で太ってしまいました…
















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読んだ本の数:5
読んだページ数:1417
ナイス数:191


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NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法感想

心の不調を放置するのは手当ての方法を知らないからだと思った。
人に話したり、怒りを発散させるやり方が有害だとは初耳。話したくない時は話さなくていい。
怒りは発散するのではなく対象を無害化する。ネガティブな思考のループを断ち切る。
囚われていると人に同じ話を何度もし、相手に助けることができなかったと苦しみを与え人間関係を悪化させる。
自分の心のケアではなく仕事に役立つ覚え書き→謝り方の基本は「反省・謝罪・お願い」追加材料は①相手の怒りを認める、②埋め合わせを提案する、③自分の行動が不適切であったことを認める。
読了日:12月06日 著者:
ガイ・ウィンチ

院長選挙感想

凝った名前や章のタイトルにクスリ。ホント「面白い巨塔」
わけのわからない大臣の例えが出てくるが、がつく肩書を手に入れようと暗躍するのは病院だけではなかろう。
真犯人は海堂さんのデビュー作と同じというところも狙い?
それとも医師の間ではそういうイメージなのか?
久坂部作品としてはライト感覚。表紙絵も登場人物を描き切っていて( ̄ー ̄)ニヤリ
読了日:12月08日 著者:
久坂部 羊


AI vs. 教科書が読めない子どもたち感想

語彙力が少なく読解力のない子は教科書が読めないし理解できない。
日本の教育はAIにより代替えされる能力しか育てていない。
アクティブランニング式授業は正に書かれている状態で時間の無駄と我子は怒っていた。
伝線しないストッキングや切れない乾電池は作れるが売れなくなるから作らないと聞いたことがある。
それなのに何故人間の仕事を奪い大恐慌を起こしかねないAIを開発するのか?
「奪われた職以上の職を、生み出す」以外生き残りは困難。
大量生産ではないストーリー性のある職人の品があげられているが…。
人間にしか出来ない仕事とは?
読了日:12月15日 著者:
新井 紀子

裏読みする捻くれ者なので題名から騙す魂胆ねサイコじゃなくて7と最初からアタリをつけ読み始める。
しかし佐藤作品に登場必須のサイコは本当に怖い。
宮部さんの「名もなき毒」を連想。

私事ですが、仕事でに被害を被り、の名前を検索したら同じような目に遭った方が警戒を促しているサイトがヒット。ネットも毒もスゴイなあと変に感心したっけ。
しかしは自分がで周囲に被害を及ばしていることを自覚出来ない。自分こそ被害者だと思っている。は本書通り地味だけど美女。
公洋7パパも毒に出会わなければ…(涙)
読了日:12月23日 著者:
佐藤青南


八月は冷たい城 (ミステリーランド)感想

ミステリーランドシリーズは凝った装丁が多く挿絵もありワクワクする。
本書の挿絵は大好きな酒井駒子さん!ダークミステリーの恩田作品を静かに彩る。蟷螂と水に浮かぶ花の美しさに嘆息。
夏休みの林間学校は子供にとって楽しいはずなのにトラウマ必須。
恩田作品にありがちなモヤモヤ系。
「七月に流れる花」を読めば少し霧が晴れるのか?
新装版ではなく酒井駒子さん挿絵で予約。
恩田作品は題名に月が使われているものがあるが再読したくなった。
読了日:12月29日 著者:
恩田 陸,酒井 駒子

新装版


久しぶりに12月の読書冊数が多いのは、二泊三日の温泉旅行で雪のため旅館に缶詰めになり読書がはかどったためです。

家事を一切せず、読書と温泉三昧で幸福至極の時を過ごせました。

休日、家で読書と決め込んでも、次から次へと雑多な用事ができ、できやしません。

ああ、こんな温泉旅行を数カ月に一度はしたいなあ…。

これが、私の2019年の夢です。

皆さんの夢は何ですか
















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