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富士山
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カメラに入れっぱなしの写真があった。
すなわち、夏の忘れもの!
東名高速道路富士川サービスエリヤ下り線から
今年は富士山が世界遺産に登録されました。
みなさんご支援ありがとうございました。
富士山に成り代わりまして、御礼申し上げます。 |
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8時30分、下山は昨年同様に、御殿場口から下りて宝永山を経由して富士宮口に向かうルートを選択。 心配していた右足付け根の痛みは下山にはさしつかえがなさそうで、やっぱ下りは楽チンだと余裕を見せる。 若手はここを砂塵を上げて飛ぶように進んで行くが、僕は苦手でいつもこの場所で膝がガクガクしてしまう。 大砂走り方面と分かれて、宝永山方面へ進路をとる。今年は昨年無かった標識が立てられていた。 宝永山の第一噴火口を右手に見ながら下りきると、今度は6合目までの登りに入る。ここが最後の難関だ! 富士宮市内で風呂に入り、埃と汗と疲れを落とし、今年の富士登山の成功を記念し生ビールで乾杯した。 言うまでもなく、この体験を共有した仲間として、将来必ず何かの役立つことになる。間違いない!! 最後に自分の反省点ですが、昨年に比べ確実に体力や筋力が落ちているのを実感した。 いつまでも若いと思っているが、実際1年でこれだけの衰えを感じるとは思わなかった。 運動といえば月に1、2回のゴルフだけ。これでは来年はどうなる事やら。何か体力づくりをしないと・・・。 って、来年また登るとはまだ決めていませんけどね。お後がよろしいようで。。。 ありがとう。。。
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さぁ〜どっちにするか?って! 右足付け根に違和感のある僕は迷わず「花よりだんご」「ご来光より頂上で休憩」を選びそのまま登り続ける。 一つの理由として、9合5勺でご来光を見る人たちがいるため、一時的に登山道がすいているのだ。 今まで黒い岩肌だと思っていた山頂付近の岩に陽があたり赤い溶岩だと気づく。 そうか、昇っちゃったんだ。覚悟はできていたものの、やっぱりご来光を見れんかったのは残念である。 早くも頂上からの下山者が下りてくる。狭い登山道は一層込み合って「上へ下への大騒ぎ」で進めない。 しかも5歩進んでは酸素をシュ〜ウでは、さぞ邪魔だったのでしょうね。でもそんな人も大勢いますから〜。 5時45分、何とか登り切り浅間神社前で仲間たちと合流した。 早速、仲間がホットコーヒーを沸かして迎えてくれた。山はやっぱしコーヒーだわ!サンキュ〜。。。 7時8分、最終組の隊長とTNさんがやっと到着。 それから約1時間フリータイム。お鉢めぐりする者、剣ヶ峰に行く者、待機組に分かれた。 8時30分、いよいよ下山だよ。
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長い間放置しっぱなしでしたが、これだけはアップしておかないと。 「なんちゃって山岳部」の富士登山も3年連続となり、しかも昨年は名誉ある社内報にその活動を載せ ていただいた。 当然社内でも話題となり参加者が増えることを懸念。ドタキャン2名はあったものの総勢10名が集ま り人数的には丁度よかった。 昨年の話をこのブログの掲載後の反省会で聞いたが、僕は先頭で下っていたので分からなかったのだ が、途中で座り込んで1時間も寝てしまう者がいたとかで大変なお荷物がいたのだったそうだ。 今年はそのお荷物2名は不参加だったのは言うまでもない。そうとう懲りたのであろう。 9月4日土曜日 18時30分集合場所の会社の駐車場を出発。富士山は雲にかかって確認できない。 途中、富士宮の浅間神社で登山の安全祈願をし、コンビニで翌朝の朝食を買い求めた。 20時30分、富士宮口の5合目は満天の星空に天の川までクッキリ見えるほどに晴れあがり、流れ星 が流れるとあちこちで歓声があがっていた。 僕たちは高山病予防のため、5合目で気圧と高度に慣らしながら登山の準備を進める。 22時00分、5合目2,400mを出発、6合目までは一団で上っていたがそれ以降は各自のペース にまかせることにし、僕は当然若い連中についていくことができなかった。 23時24分、新7合目2,780mまで最終組と一緒だった僕もちょっとペースをあげ1人登山となる。 しんがりは隊長にまかせ脱落者がいないかをチェックしてもらっていた。 新7合目を過ぎると急に勾配がきつくなり、なさけないことに右足が上がらなくなってきて、2008 年の両足が吊ったという嫌な記憶が蘇えり、無理はできないことを悟る。 1時40分、8合目3,250mに到着し、そこで時間調整と防寒のためフリースを1枚服を着込んだ。 携帯電話で各自連絡を取っていたため、何処に誰が居たかは把握できた。 先頭は9合目で時間調整している丁度そのころ、一番信頼していたしんがりの隊長が不調を訴えたとの 連絡が入ったのだった。 一時は車に引き返すということまで考えたが、しばらく休んだら幸い体調は戻ったとのことだった。 2時30分まで長めの休憩をとり8合目を出発。 右足の付け根が吊りそうになるのに加え、頭がクラクラし丁度テレビが消える時みたいな光景が何度も 見えはじた。これが高山病なのかと思ったりもするが頭痛や吐き気には至らなかった。 このころから何度も酸素ボンベを使い、シュ〜ウという放出音とともに肺いっぱいに吸いこむと不思議 とクラクラした感覚がなくなり、酸素のありがたさを知ることになる。 3時33分、5歩進んではシュ〜ウというペースを繰り返し、なんとか9合目3,460mに到着。 登山前のミーティングで、昨年10時間をかけて登った登りのお荷物ことTNさんが言った「とにかく 一歩一歩だから」という言葉が蘇えった。 体力もあり簡単に登れる人には解らないかもしれないが、辛くとも歩みを止めたら進まないし、登頂は 一歩一歩の連続なのだということを実感した。 しかしこの言葉は僕とTNさんだけが理解し、そのほかの人たちには意味を持たない言葉ともいえた。 まだこの時間なら普通であれば楽勝で頂上でご来光を見れる!っと自分を励ましながら9合目を出発。 4時40分、9合5勺3,590mってことは、9合目からの130mを1時間以上かけたことになる。 しかも、あと40分でご来光だ!でもこれ以上登ると途中でご来光が出てしまう。 9合5勺ならばギリギリ雲海から昇るご来光を見ることができるのだが、これ以上登ると山影となって 見えなくなってしまう。 あたりは少しずつ明るくなってきた。 さあ、どうする。 |


