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昭和版仮面ライダー13作が5話ずつ隔週で刊行される・・そうです。 価格はこれまでのDVDデアゴスに比べて少し安くなった、税込1500円ほど― 全巻購入する気は全くないのですが、1号・2号はちょっと観てみたいのがあるので何冊か購入する事になりそうです。 今回入手したのはVOL3で、2号ライダーが初登場したエピソードが収録された巻です。 仮面ライダーに関しては、このブログでも何度か書いた事があったと思いますが・・ 初代仮面ライダーの放送が始まったのは、私が小学校3年生の頃― 放送はなにしろ唐突に始まりました。 新番組宣伝のCMなんか記憶にないし、マンガ雑誌での紹介なんかも・・もしかするとあったのかなあ?・・・情報がとにかくなかった・・ ですから、第一話から番組を観ていたのは周りの友だちの中でもほとんどいませんでした。 私は一話から観ていた少数派でしたが、当時の友人たちは裏番組『決断』というアニメの方を観ていたようです。 友人たちもみなライダーを観はじめたのは『決断』最終回の翌週から・・確か『蜂女』の回からだと思います。 ま、これは東京の一部下町でのどうでもいい話ですね― 同じ特撮番組でもウルトラマンやウルトラセブンはストーリーのテーマとかしっかりしてた・・・からかどうか解りませんが、とにかく子供が観てても涙があふれてくる話がけっこうありました。 ジャミラで涙し、ジラースで涙し、ノンマルトで涙し… ウルトラセブンの最終回に号泣した少年少女は少なくなかったはずです。 しかし仮面ライダーで感動して涙したことは・・・正直覚えがありません。 なにしろ、人間性をすべて排除した改造人間が引き起こす犯罪計画がストーリーの中心なわけですから、感動する要素を織り込むのは難しいということでしょう。 1号ライダーの時期は、それでも改造人間にされてしまった男の悲哀を描こうとしていた様子もありましたが、2号になってかなり能天気路線になってしまいました。 ただ、仮面ライダーには『感動』はなくても『感激』はどっさりありました。 それまでの特撮番組には無かった、格闘を主体としたアクションには心躍りましたし、『本郷が帰って来た!』『一文字が帰って来た!』…ダブルライダーの活躍はムチャクチャ胸アツになったものです。 ウルトラマンも仮面ライダーも、どちらがいいとか言えるものではないですね・・ 当時ガキンチョだった私たちにとって両方とも大事な大事な存在でした。 さて、今回入手したDVD― 1号ライダー編3話と2号ライダー誕生2話が収録されています。 当時・・・2号ライダーの登場も番組放送開始と同じく、唐突でした。 ちょっと派手になった仮面ライダーと、新しい主人公・・ これが本郷猛こと藤岡弘、隊長のバイク事故の影響によるものだと知ったのはずいぶん後のことでしたか・・ ストーリーとかは、これと言って語りたいようなものはありませんが 登場する役者さんたちを観るのが楽しい・・ オヤジさんは故人になってしまいましたが・・ ライダーガールズの皆さん・・ 山本リンダさん・・島田洋子さん・・沖わか子さん・・ 藤岡隊長は腕時計ショップCMで活躍中― 滝和也こと千葉二郎さん・・・・今は千葉県にある東京ドイツ村でプロデュースやインストラクタみたいな仕事をされているとか― 一文字隼人こと佐々木剛さん・・・・板橋区で居酒屋さんをやっているそうな・・一度是非行ってみたい・・ あと、それぞれのエピソードで舞台になっている昭和の景色も興味深い。 現在はネット上に『仮面ライダーロケ地巡り』みたいなものがたくさんあるので、そういうサイトと共に動画を観るのも一つの楽しみ方でしょう。 サボテグロンの回では『伊豆シャボテン公園』がショッカー基地として登場します。有名な『荒原竜』の像をショッカーマークに見立てているのですが・・ 荒原竜と言えば、ウルトラマンの『高原竜ヒドラ』のモデルになっていることの方が有名ですね。 この『荒原竜』、どのような発想でどなたが建立したのか・・そのあたりの情報はネット上でも見つかりません。誰か知ってる人いますでしょうか? ウルトラマンの放送からでもすでに50年以上が経過しています。そろそろ老朽化が心配される所ですね。それとも何度か作り変えられているのでしょうか? 撤去とかは絶対にしてほしくないなあ・・ 残念ながら、1990年代に解体されてしまったそうです。 やはり1960年代、ウルトラマンに登場した地球儀大温室。 OPやEDのお台場の風景も懐かしい・・ リアルタイムで番組に熱中してた世代の人たち― ・・昭和30年代後半から40年代前半生まれの元少年たちは・・ 仮面ライダーを聞いたり見たりした時、あの時代の様ざまなことを想い出し、当時付き合っていた友人たちの顔が思い浮かぶのではないでしょうか?・・ バカみたいにライダーの話で盛り上がり、カード集めに熱中し、ソフビやプラモで遊んだ、あのすばらしい日々・・・ あの時の友人たちは・・・今じゃほとんどが音信不通です。 みんな元気にしてるかなあ・・・ お互い変わり果てた姿になってるだろうけど・・ 人生が終わる前に一度でいいから会って・・ ビールでも飲みながら、昔話に花を咲かせたい・・などと・・ 願ってやまない今日この頃だったりします。 |

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