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【 2016年3月 追記 】 「和ごころ泉」は京都府京都市下京区烏丸仏光寺東入ル一筋目南入ル匂天神町634-3 に移転しています 2015年1月に惜しまれつつ閉店した名店、「桜田」の場所です。 2009年11月21日(土) 呑気に更新してると年が暮れちゃう。 京都旅行の続き。 夕食の話なんだが。 四条新町下ル、という京都のヘソの場所。 和ごころ泉という料理屋さん。 一人旅ですからね。 おひとりさまで予約しましたYO。 ビルの1階という立地なので おひとりさまでも入りやすいかと。 ■にこやかにお迎えいただき 入口すぐの個室へ 靴を脱いで上がります。 えっと。 こにゃくうカメラの限界で こんな画像しかありません。 ■HPによると 「座敷2部屋×4名」=8名 「テーブル席1室×6名」=6名 ということで… 一度に食事できる客は 最大で14人!という こぢんまりな店なのでした。 そのよーに競争率の激しい店に 座敷をひとり占拠でスミマセン(汗) ■食前酒のヤマモモ酒。 この座敷は掘りごたつ式。 ホットカーペットが足元に敷かれているので 素足でも暖かいよ。 夜のコースは \7700〜\16500の間で4段階設定。 税・サ込み。 京都しては懐に優しい設定だと思う。 こにゃくうは下から2番目の\11,000を所望。 ■一皿目 先付け・赤蕪の博多 赤蕪にウニ、山芋を挟んで層にする。 アスパラの花と汲み上げ湯葉が天盛り。
■ビール(好みの銘柄を尋ねてくれる)を飲みつつ。 個室の座敷に一人。 これがどれほど居心地よかったことか。 人気の料理屋さんが 次々登場する京都ですが カウンターの料理屋さんが多い。 包丁を握る大将と相対して 居並ぶ8〜10人ほどの客がいて。 料理のテクニックに見惚れたり 即座に食材の説明を語ってくれたり。 そんなライブ感が カウンター席の良いところでしょうか。 ■それも好きなんだけど 今宵のこにゃくうはおひとりさま。 こうしてコピコピ酒飲みつつ 旨っ!と 感嘆の声をコソッとつぶやく。 その様に気兼ねなく食べられていいもんだ。 それよりなにより デジカメ撮り放題。 フラッシュは遠慮しなきゃ、とか いつまでもカメラを覗いていては 他の客や店の人を不快にしちゃうかも そんな心苦しさを感じないで済むんだ。 ブロガー喜ぶ泉の個室。 ■二皿目 帆立と蕪の真丈椀 椀物って重要。出汁の具合を確認できますもの。 椀の蒔絵が素敵だったので蓋の裏側の画像も載せたいな。 さて ここで重大な問題が発生。 浮かれて早朝からバンバンに撮影をし続けたせいか バッテリーが老朽化したせいなのか不明なんだけど デジカメのバッテリーが赤く点灯し始めよった え〜っ、まだ料理はこれからじゃん!
■以下デジカメをだましだましの撮影なので ややブレ やや暗く やや構図がヘンテコ・・・ そうなっております(泣) さて 次は御造り。 ■三皿目 秋刀魚の炙り、鮪、鯛、烏賊のお造り ■四皿目 ツバメの巣の玉じめ つまりツバメの巣だけが具の茶碗蒸しといった料理。 撮り直してたらカメラが昇天してしまいそうなのでこんな画像しか残せなかった(泣) この器がいい感じだったのでちゃんと撮りたかったのに〜。苦戦して撮るこにゃくうに 女将さんがその器は柿右衛門なんですよー、と教えてくれた。あわわ・・・割ったら大変 ■ビールが終了。 次は日本酒。 磯自慢の愛山純米大吟醸があった。 磯自慢はお高いからな。 ちょいと贅沢かな〜あ、と思ったが 「1杯。1杯だけね」と自分に言い聞かせてお願いする。 確かこのグラスで半合\1500だったかと。 わ〜ん。(T∀T)/ ごめんよ、オット! 1杯だけだよ〜お。 で、 それはそうと 注がれたグラスが素敵でいいなあ♪と。 きっとこれアンティークのグラス。 ちゃんと美しく撮り残したかった 残念であーる。 当然、磯自慢はメチャうま。 ■五皿目 八寸の登場。 演出の美しさにどよめくこにゃくう。「をを〜っ」 ■運んで下さったのは かわいらしくてお若い 女性のお弟子さん。 「今日の紅葉は色づきが今イチだったのよ。 この料理の景色で秋を実感できたわ。ステキ。」 …などと おばちゃんは 若い子を引き止めてしゃべる。 仕事中なのにごめんね ■柿を模した器。 中は柿なます。かわいらしおすなあ。 ■左:手前にもろこ。酸っぱく仕上げて良いアクセント。紅葉の裏に隠れているのは玉子カステラ これどうやって作るの?初めて遭遇する卵料理。 ■右:かわいい壷に入るのはとんぶりの山葵和え ■栗、いくら、うるか、胡麻和え(菜の名は失念) 鮎の塩辛をうるかといいます。 これは白子で作った白うるか。 内臓で作った苦うるかと違う味。 ワタシは初めて食べたんですけど 濃厚なコクみと良い塩分。 とても口に合って ちびちびやろうと思っていた磯自慢が消滅。 もっと食べた〜い。 ■酒、足ら〜ん。 オカワリッ(*^¬^*)ノ□ 次は控えめ価格の緑川純米\650(半合) 六皿目。 鰆(さわら)の塩焼き おろしで頂くの。 これも焼き具合、おろしの味具合が良くて酒すすむぅ。 ■七皿目 強肴・鴨の刺身 美しく層になってますが崩してよく和えて召し上がって下さい、と。 まぜまぜ。 鴨を生で食べられるとは!滅多に…いえ初めてかも。餌から拘った鴨。 生なのに噛み切れる鴨。 生なのに脂の匂いがちっとも気にならない鴨。 旨み、甘みのある鴨。 ■八皿目 煮物・海老芋と鴨丸の餡かけ 山椒の利いた鴨丸の旨いこと。 美味しいから丁寧に写したかったのに。 八角形の器も素敵と思って 色んな角度で撮りたかったのに でももう、あきまへん。 デジカメの鼓動が コト切れようとしています。 嗚呼〜(;_ _)/|ガクッ ■デジカメμ770君に 「大丈夫、君はやればできる子よ!」 と励ましつつ やっとご飯まで来た。 九皿目・玄米と胡桃の炊込みご飯&たもぎ茸赤出汁 女将さんによると 「土鍋が二人用なのでお一人様でも お二人分をお出ししてます。 残された分はよろしかったら お持ち帰りになってください」と。 はいハーイ♪ 持ち帰ります。 ・・・が ガンガンおかわりしてしまい 「ずいぶんお召し上がりになりましたね」 ハイ(恥) おいしくて、つい。 食べろといわれたら 全部食べられたかも。 ( ̄m ̄*) ■胡桃と玄米。 噛み応えがあって 噛むほどに味が出て。 この店の常連という 片岡鶴太郎氏に 玄米と胡桃の組み合わせっていいよ と提案されて 店の品にされたそうですわ。 ■十皿目・水菓子 豆乳のババロア、ラ・フランスとあまおう、代白柿 画像がモニョなのは見なかったことにしてください。 代白柿はだいしろがきと読み京都の秋の名産品です。渋柿の渋を抜いてトロットロに熟れた柿。 フォークでなくスプーンですくって食べます。 とろりん♪ (ババロアの上の緑のはあまおうのヘタ。撮る前にうっかり食ってしまったの) ■〆のお薄の前にお菓子。 鳴門金時(徳島産のサツマイモ) で作ったお菓子。 ■濃厚な鳴門金時の甘さ。 周りが抹茶のシブニガ。 いい!組み合わせ。 店主さんが 鳴門地方は良質な食材の宝庫と 注目されてらっしゃる、と。 ■最後を〆るお薄。 南天の茶器。(南天ですよ、ね?) タイミングを見計らって ご主人の泉氏が挨拶に来てくださった。 ごちそうさま。 とても満足でしたので 次回はオットとムスメの3人で伺いたい。 ■泉氏と奥様の女将さん 店外で見送って下さった。 カウンターでなくてもその分 スタッフの方がワタシの質問、 要望を逃さず厨房に伝え もれなく連携してくれた。 フットワークがよいのだ。 女将さんは一人客にもやさしく 何かと話題を提供してくれた。 料理に集中したい客もいるだろうし カウンター形式でない店もよいと思う。 京都は行きたい店がいっぱいゆえ再訪はいつになるか? こにゃくうが予約したのは、この店がミシュランに星を付けられる以前の9月のことだった。 最大14席。 もしかしたら予約困難店になっちゃたかな。 |
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デジカメ頑張れ!!!←ワタシも良く念じてます(笑)
日本酒と美味しいお料理・・・ステキすぎます。
八寸もほんと可愛く盛り付けてあっていいなぁ〜。
2009/12/8(火) 午前 2:11
こういうお店あるんですねぇ。。。そしてお値段だって二重丸。
いつも思うの。日本ってチップがないのにどうしてこんなにサービスいいんだろう?って。
こちらだと11.000円だと13.000になるでしょ。お酒なんて飲んだら
すぐ20.000円くらいになる、という計算になる。
こちらも20%のチップおいたんだぞ、となると当然のサービス要求するだろうし。。。。
相手もチップの為にいいサービスを。。。なんて思って仕事してると思う。こういう心からのサービスって受けようと思ってもなかなかあるもんじゃない。
で、お料理だってこんなに豪華で11000?
食にかんしてはもういつも唸ることばかり。。。羨ましいです。
2009/12/8(火) 午前 3:19 [ asl*_*004 ]
ゆーゆーさん、湯に浸かりながらデジカメに念を送るのね(笑)
湯気に負けるな!薄暗くても写せ!多少、湯がかかっても壊れるな!
・・・いろんな念がありそうです。ワタクシも共感しますわ。
2009/12/9(水) 午前 11:59
aslcさん、一皿ごとに座敷まで運んでくれて、見目麗しくおいしいコースで1万1千円ってお得な店ですよね。
チップ文化の国を思うといいところもあり、マイナスな点もあり、だね。
「このサービスはこの程度のチップだと思う」と明確なメッセージを送れるチャンスである点は好きなんだけどね。たしかに1万1千円は大酒飲みだと2万近くに化けるねー。私ら酒飲みは損だ〜。
2009/12/9(水) 午後 0:14
酒が足りな~い!! (笑)
こんなに美味しそうなご馳走が次から次へと運ばれてきては
飲む方もドンドン進んじゃって大変ですよね。(笑)
一合ならともかく・・半合で1500円は・・(汗)
でも、大満足のお店で良かったですね。
やはり「鼻が利く」んですよ。こにゃくうさんは。
ミシュランにのる前に予約しちゃうってあたりがただ者ではありませんなぁ。
2009/12/9(水) 午後 3:50
まじで、抱かれたい、おじさん。のまだおです。
まだおも、居酒屋の個室で一人酒を飲んだ事があります。
注文はタッチパネルなので誰ともお話しする事が無く、寂しい思いをしました。「いまでは捨て猫だよ誰か拾って下さい」みたいな気持ち
可愛い弟子、取っ捕まえて話したい気持ち分かります。
2009/12/9(水) 午後 6:42 [ まだお ]
WAXさん、飲みまくりコース突入!になるのをグッと堪えました( ̄へ ̄;)
酒が飲み足りなくてホテルの部屋で一人宴会ですわ。
半合に突っ込んでくれてアリガトウ!記事中に書きたかったんだけど久々に5千文字制限にひっかかりましてん。ここで補足させてくださいませ。半合と申しましても90mlではなくて、180は無いけど150ml?位は入れてくれるの。居酒屋で「一合」とか表記してて「ぜったい一合ない!」みたいな店より良心的かつ正直だと思って。それはそれでいいなー、と思った次第ですわ。
ミシュラン関西のネットニュースをつらつら読んでいたら、この店が載っていて。先に予約しといてヨカッター^△^;と思いました。
2009/12/10(木) 午後 1:30
まだおさんの謂れはソレだったの〜〜(驚)(^▽^;)
ひとりは気楽。ひとりはデジカメ採り放題。ひとりは・・・
だけどちょこっとだけ淋しかったりする瞬間もありますねー。
素直なお弟子さんはおばちゃんに捕まっちゃいました。
2009/12/10(木) 午後 1:35
いやぁ〜、よくガムバリましたっ! ってμ770くん!(笑)
序盤の時点で、バッテリー切れのサインって、同じブロガーとして、エ、エーーって感じがよく分かります!これからって時に!!!(^^;
それは、さておき、7700円からって値段設定でも優しいほうなんですね。(汗)
でも、それも納得のラインナップ。
ツバメの巣の玉じめやら、白うるかやら、レベル高そう・・・
そして、八寸の盛り付け、ビューティフル!!!ですね。
やっぱ、京都の夜は、一味もふた味もちがうなぁ。。。と見入っちゃいました。ポチっと☆
2009/12/16(水) 午後 7:05
なべさくさん、ワタクシの困惑しきった気持ち、わかっていただけてうれしゅうございます〜。『電池残量がありません』( ̄□ ̄;)とカメラは訴えてるのに「もうちょっと…ね」騙し騙し写し続けました。上手いこと騙されてくれてホッとしましたー。
山の中で車のエンプティーランプが点いちゃった気分でしたよ〜。
ポチありがとうございます。京都の評判の料理屋さんで夜メニューだと、多くは一万円超からスタートって感じでしょうか。次回は敢えて7700円で試してみたいと思います。
2009/12/17(木) 午後 7:58
いい感じのお店、ミシュランに載ったんだ〜
京都に住みながら、買ってないんで情報に疎い。。。
気になりますねぇ。お酒が進みそうです〜
2009/12/24(木) 午後 3:41 [ - ]
吾亦紅さん、ミシュラン京都はきっと京都の人には評判良くないだろうなー、と思いますがいかがでしょうか?「今更勝手な評価をされたくない」って感じじゃないかと思いますが〜?
こちらのお店、ミシュランに載ったことなど意に介さない風で淡々と営業されておられました。
2009/12/26(土) 午後 1:50
お1人様、寂しいけど美味しい物ゆっくり食べられますからね。ツバメの巣、食べた事ありません。どんな味でしょう?
2009/12/26(土) 午後 7:43 [ sak*r*mari*5 ]
sakuramariさん、箸使いや所作を気にしないですっかり寛いで食べられたところはひとりゴハンの楽しいところでしょうか。「美味しいね!」「うん、おいしいね」と言い合える相手がいないのは淋しいかな。その分、お店の方が構ってくれました。
ツバメの巣・・・うーん。食感だけで味はしなかったかも〜(ダメですね、私)
2009/12/26(土) 午後 10:29