きっかけは北京で食した夢のような味わいの小籠包。
← 北京の開封第一楼に迫る味を
日本で探すこにゃくう。
でも、
ない。
日本のどこにも ナイ
「アンタ、まだ理想の小籠包見つからないの?もういいわ、そのハナシ」
という
旧知のお客様、コンニチハ。 まいど。
「そうなんですか、がんばってね」という、初めてお越しのお客様、ヨウコソ。
過去記事、これだけ
■ここんところ、がっかり小籠包続きだったので、記事にも書いてないけどさ
地道に小籠包放浪はしてたのよー
■横浜中華街はろくでもないから、長崎ではどうだろう?と
旅行先の長崎でもあくなきチャレンジャーよっ。
・・・↑記事になんてなりゃしない小籠包だったわっ。
(※小籠包は最低だけど、水餃子がメチャうま!だったこの店
■今や首都圏有数のチャイナ人口を誇る、池袋にも行ったわ。
一晩で4軒の小籠包めぐりをして、4軒とも撃沈よっ!
相変わらず前フリが長いわね、こにゃくう。
さて、
先月のことよ。
■東京スカイツリーが雲に隠れる
ここは錦糸町。
ここもね、
歩いていると
非日本人率が高い町。
夜になったら
うっかりひと気のナイ場所に
入り込んではイケマセン、的な
カホリのする町、錦糸町。
■JR錦糸町駅からすぐにある、 「竺」(じく) が今日のターゲットだ。
小籠包放浪記は連敗つづきなので、期待しないで来た。 (このお店の場所はまるで安全)
■今回は結論から先に言おう。
この店の小籠包、 ぐっじょぶ
点数、75点
■過去トップの飛雁閣85点 には及ばないけど、
2位の優味彩の75点と
同評価としましょう。
(ただし、優味彩の高評価は過去のもの。
今は変わってしまったから)
どの辺りが、こにゃくうのハートを掴んだかと申しますと・・・
こにゃくう的小籠包観点/その1・単価。高けりゃ旨いは当たり前
■ 6個で\600ですよ、お客さん! 1個ひゃくえん!
この低価格は過去の店中、図抜けています。
過去最安値は優味彩の1個\60ですが、かの店ではもう、この値段では
出していません。 1個\100で「ウマイ」と言わせるのはそれだけでも◎
【参考価格・1個あたり】
・鼎泰豊 =¥136 ・上海豫園=¥147 ・南翔饅頭=¥148 ・飛雁閣 =¥280 ・北京飯店= \210 ・杜記別館= \76 ・優味彩(当時) = \60 ・飯楽 =\126 ・ジョーズ上海 =\205
こにゃくう的小籠方観点/その2・中国黒酢でなくてはならぬのだ
■多くの方には「どうでもいいし」な
この観点その2。
が、しかし!
小籠包は鎮江香醋(ちんこうこうさく)
マンセー。
いわゆる中国黒酢でいただきたい。
この店、竺のテーブル上調味料を見て、こにゃくうまず
あ、ムリだわこの店。
と、思いましたさ。 右の 醋 の小瓶。
「 この手の瓶にはどうせ日本の米酢が・・・」
■・・・と思ったら
中を覗けば
ちゃんと 鎮江香醋 \(^^)/
いつもの「黒酢くださーい」は
言わなくていいんだー。
高品質の鎮江香醋ではないけど、 これで十分。
こにゃくう的小籠包観点/その3・スープは火傷するがごとし
ぬるい小籠包なんて食べていても楽しくありませんもの。
■竺の小籠包、湯気で画像がまっちろけ(笑)
熱さが伝わりましたでしょうか?
こにゃくう的小籠包観点/その4・皮は水風船のごとく薄くあれ
■多くの、あと一歩の店同様
「水風船」のような皮とは
言い難い厚さ。
程々がんばって薄く出来ている、と標準的な評価をしましょう。
しかし、大きさを高評価します。
多くの日本小籠包標準サイズは
3.5〜4.0㍉。小さいのが不満です
竺は堂々の4㍉越え!
4.5㍉あると測定いたしました
割と薄いのにこの大きさをキープ
竺、チャレンジャー!エライ(^O^)
こにゃくう的小籠包観点/その5・肉&スープの味わい
■標準的な味でした。
けして不味くない。おいしい。
をを!・・・というサプライズも
ない味だけど。
てか、「うむむ、これはカチョウ多用の味!」って見破れるほど敏感な舌じゃないこにゃくうなので「おいしいよ」で終了^^;
スープはきっちり量が入っている
■そういうわけで、トータルで考えて久しぶりの高評価となりました。
お店の内装もホラ、いい感じで居心地いいでしょ?
■訪れたのがランチタイムだったので、小籠包以外には興味ないけど やむなくC・\850 をオーダーしたワタクシ。チンタオビール\550もね。
■ランチセットのお粥、スープ、マンゴープリン。すべてフツーの味。
小籠包は光っているけど、その他はフツーでしたわ。
お勘定をするこにゃくう。
お店の方に伺うと
店主さまのご出身は上海なんだそうだ。
「誰が小籠包を作っているの?」と訊けば
「点心師イルヨ」と。厨房の奥に若い女性。
ふーん。
彼女のビザが切れないことを祈るよ〜
※点心師とは小籠包ほか、点心を作る中国の資格試験に合格した者をいいます
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じゅんじさん、まいどお付き合いありがとうございます^^
優味彩ね〜、あの300円という価格への賛辞として余計に加点した部分があるので、倍の価格になったのなら75点マイナス3点=72点ってところかなあ…と思いまして。
特に公平に評価しているわけでなく、その日のワタクシの直感でブン投げているザックリな評価なので、当てにならなくてスミマセン。
価格が倍に(てか、通常価格?)になってからは行っていないので、味の変化は追跡していません。
2011/8/3(水) 午後 5:05
WAXさん、地道にネタ探しはしていました(笑)でも、「まずかった」って記事ばかりの連打になりそうだったので書いてないんです〜。
錦糸町ってナニゲに中国人が多く住んでいるんで、意外と良質な小籠包なのかも。
長崎旅行のときはメジャーを忘れちゃってさー!ムスメに「メジャーはどうした?」って注意されちゃいましたよw財布忘れてもメジャー忘れるな!
2011/8/3(水) 午後 5:12
こんばんは。小籠包そんなに好きなんだ
町田にも有名な店がありますね。
に出るような小籠包食べたいです。
福岡に小籠包文化はほとんど無く…食べた事ないんです。
2011/8/3(水) 午後 7:38
ふふふ、メジャーを手に、究極の小籠包を探し求めて彷徨うこにゃくうさん…なんかキュートです^^
小籠包、僕も食べたくなってきた^^
2011/8/3(水) 午後 9:45
yokkunさん、ええ!あの美味しいものに貪欲な九州北部の人々には小籠包はそんなに定着してないんですか?!
そっかー。だから長崎の小籠包はムスメもダメ出しするほどのレベルだったのか〜。
町田の店って、これでしょうか?→http://blogs.yahoo.co.jp/konyaqoo/53909674.html
なかなかオイシイですよん。町田に行かれたら試してみて〜。
2011/8/3(水) 午後 9:47
ensyuさん、お店の人に見られないようにコソコソと測ってます^^;
カメラ片手に構えて、けっこう大変なんですわ〜w
2011/8/3(水) 午後 9:49
そう!!そこですwww
いつも並んでるし・・・・福岡県民はあんな行列に並んでまで食べないんです(私だけかなぁ〜〜???)
でも、記事見てやっぱり食べに行きます(DARTSのついでにでもwww)
って言っておいて・・・こにゃくうサンの記事参考になりますwwwこれからも覗きにいきます。
あっ!!
お気に入りに登録します♪
2011/8/5(金) 午後 10:14
yokkunさん、お気に登録ありがとうございます。
町田の小陽生煎饅頭屋の人気は衰えていないんですねー。
巷には、ずいぶんと生煎饅頭の店ができてますが、この店は日本では先駆者のひとつだと思います。
町田でダーツなんですね!
それは未知の世界でしたー^^
2011/8/7(日) 午後 5:23
生煎の店が増えましたよね。おいしい生煎を食べるコツは、小籠以上に行列が途切れない店で食べることだと思います。
2011/8/7(日) 午後 6:10 [ 荒川 文治 ]
荒川さん、生煎のお店、どんどん出来ているし、既存のお店の新メニューとしても露出が著しいですね。
いちおう、私としては小籠包とは別物として括っているので滅多に食べないのですが
>小籠以上に行列が途切れない店で食べること
なるほど、そうですね。
高温キープ、作り置きしないこと、油が古くないこと…回転がよくないと保てませんわね。
2011/8/8(月) 午後 11:59
生煎と小籠は、焼きそばとラーメンぐらい違いますよね。
僕はどちらも好きです!
2011/8/9(火) 午後 10:34 [ 荒川 文治 ]
荒川さん、こにゃくうはチョイと疑問に思っているのですが、日本では生煎を「焼小籠包」ってメニューに書いて提供してますよね?
それって、中国の人にとっては不思議な現象なんじゃないか、と想像するのですが…。
もしかしたら、蕎麦とやきそばを同列にするような事態なのではなかろうか?と。
どーなんでしょう?私も機会があったら知り合いの中国人に訊ねてみようと思っているのですが、荒川さんやお知り合いの中国の方の意見は如何でしょうかー?
私も生煎は大好きです!でも、生煎まで放浪してしまったら収拾がつかなくなるので今のところ、積極的には食べ歩いておりませんがw
2011/8/14(日) 午後 5:41
僕も蒸しの工程が無い生煎を小籠と呼ぶのはおかしいって中国人なら思うだろうと、何度か聞いているのですが、例えば↓では雲南人に質問。
http://user.qzone.qq.com/1670402745/blog/1311077011
日本人もせいろが蒸籠のことだと意識していないように、中国人も籠を意識していないのかも。
2011/8/15(月) 午後 6:15 [ 荒川 文治 ]
小籠包シリーズ、ずっと楽しく拝見してきましたが、冒頭の振り返りを見ていると、改めて、こにゃくうさんのリサーチ力の高さを感じます。
しっかりとした評価基準とコメントで、納得度と信頼性の高い内容だと思います。
こちらのお店、久々の高評価だったようですね。
そういえば、昨日TVで横浜中華街の行列のできる焼き小籠包のお店が紹介されてるのを見て、いの一番にこにゃくうさんを思い出しました。(笑)
2011/8/18(木) 午前 8:45
荒川さん、別宅の方に行って拝見してきました。雲南のゲストさんは生煎を焼小籠包と称すことは「分りやすい」と抵抗なく受け止めておられるようですね。
そっかー。では、こにゃくうはチャンスがあったら上海人に尋ねてみたいわー。
荒川さんの記事にある新潟・三宝軒の「スープ入り焼饅頭」って表現がこにゃくう的にはピッタリくるなー、と思いました。
2011/8/21(日) 午前 8:33
なべさくさん、いやいや〜(^〜^;)ゞ しつこい単発シリーズにおつきあい下さってありがとうございますー。
実に曖昧で直感頼りの評価でございます^^;
でも、有名店よりもイイ線いってる小籠包を市井で発見するとウレシイです(@^ ^@)
>いの一番にこにゃくうさんを思い出しました。(笑)
お〜。こにゃくう≒小籠包が公式となりつつありますか?これまた、ウレシイですっ。
2011/8/21(日) 午前 9:11
昨日も3人の上海人に会ったのに聞いてきませんでした。
上海人の普段の言い方だと、小籠包も日本とは違って小籠なんです。包子じゃないんです。
2011/8/27(土) 午後 7:35 [ 荒川 文治 ]
ギャハハハ(*≧∀≦*)メジャーっ!ギャハハハ
お久し振りですこにゃくうさまぁ
下町までいらしたのねー
旦那とチャリで出かけたとき、気になる店だったのー
75点(*´∀`)♪高得点なりね!わたぢも行ってみまーすルンルン♪
2011/8/28(日) 午前 1:46
荒川さん、上海人の方の見解をいつかお願いいたしますね。
へーえ。小籠包や小籠包子とは言わず、シャオロンって言ってるんですかー。
2011/8/29(月) 午前 10:59
天ママさんのエリアが近いんじゃないかな?と、思いました!
小籠包に関してはしっかりと作られていましたよん。
メジャーがあると、5mm単位の大きさの差が確認できますもので〜。
オホホ…^^;
2011/8/29(月) 午前 11:03