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【前の記事からつづき】
2011年8月。
被災地猫砂宅配の旅。
岩手県大槌町でペットレスキュー
の活動団体に猫砂を届けに。
そのまま南下する。
やがて 釜石、そして大船渡。 陸前高田まで来た。
道の駅 高田松原。
報道でご存知の通り、美しい松林の海岸を持つ町だったそうだ。
7万本の松が生い茂っていたという…海岸のラインすらまったく変わって
面影もない。 壊滅って言葉のままの惨さにこれ以上、撮れないや。
たとえば・・・ワタシがあの日、ここに松原を見に来た観光客だったとして
松原で地震を感知して、さあ!津波が来るから逃げよ、となったとき
私、逃げ切れる自信がない。
だって遠くに見えるあの緑の山まで、いっさいの建物が直撃されているんだもの。
奥に見える緑色のスーパーは「マイヤ」というそうです。
市役所とマイヤが並ぶ、平和そうな街だったのね・・・。
高台がはてしなく遠い。 ワタシだったら無理だったろう。
あの山まで、ここから30分で走り切れるか?
実際に、その立場に否応なく立たされた多くの人の絶望感は・・・
皮肉なことに、海の最前線のホテル(キャピタルホテル)は、
上層階には津波が届かなかったようだ。
勇気を出して海の最前線に向かって逃げる度胸は・・・私には無い。
奇跡の一本松 が生き残ったのは奇跡中の奇跡、と心底思える。
一本松が衰弱し、海水で根が枯れてしまったのは残念だね。
でも、月日はかかるだろうけどクローン技術で子孫が生まれるよ、きっと。
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