極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

15年英国旅行

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9.エジンバラ城


前の記事よりつづき 】

2015年8月某日

岩山の上に横たわる城、エジンバラ城
堂々と、且つ複雑なデザインの尖塔たちが
威容を誇っています。
イメージ 15
遠くから眺めても絵になる!

イメージ 16
街歩きしながらフト仰ぎ見ると、
そこにエジンバラ城。
どの様な方向から眺めても 圧倒的な存在感。 
カッコイイ!

当然ですが、エジンバラ観光の一番人気スポットです。

イメージ 17
さて!入城でーす。

ここで
入城門の向かって右手に立ってるおじさんの像について
添乗員Aさんから解説が入ります。

イメージ 18


イメージ 19メル・ギブソン主演監督の1995年の映画、ブレイブハート
ご覧になりましたか?
あの映画の主人公、ウイリアム・ウォレスが
向かって右手の像の方です。
イングランドに立ち向かった、13世紀スコットランドの英雄です。

イメージ 20
うんうん、観たな、その映画。
「フリーダーーーーーームッ!!」
って叫ぶシーンが印象的だったわ。
戦闘シーン等かなり残酷だったけど
しみじみとした余韻の残る映画だったっけ。

・・・てか、あのお話しってスコットランドだったんだー^^; (←バカ)


イメージ 21
そびえ立つような城壁。
堅牢だー。
住居目的の城ではなく、これは要塞仕様ですね。


イメージ 1

ハーフムーン・バッテリーと名付けられた砲台からの眺め
こんなに爽快。
戦時であれば
フォース湾を進んでくる敵船を
即、見つけられるよねぇ。


イメージ 2

そうは言っても、幾度と繰り返された戦で
破壊されては再建・・・を繰り返したそうで
1110年築の教会が最も古く、
その他は16世紀以降の物だ。
どれどれ。
階段を昇って城内の建物群を見て回ろうね!


イメージ 3
岩山の頂の限られたスペースに
意外とみっちりと建物が建っている
全部見たら一日がかりだろう・・・と思われるほど。
その中に
ひときわ行列ができている建物がココ。



イメージ 4
添乗員Aさん 「ロイヤルパレスといいます」
「スコットランド女王、メアリー・スチュアートが一時住み、
ジェイムズ6世を産んだ部屋が見られますよ」
「混みだすともっとスゴイ行列ですが
今なら15分の行列で入れそうです。チャンスですよ」


イメージ 5
添乗員Aさん「スコットランドの’三種の秘宝’というのも有ります。
見逃さないでくださいね!
スコットランド人の魂、’運命の石’も必見です。
撮影禁止ですから目に焼き付けて来てね〜」

ラジャーです、Aさん。

※↑エントランスに掲げられた「E.R.1993」 は
Elizabetha Regina。ラテン語でエリザベス女王。
1993年に改築修理したということだろう。


イメージ 6
・・・中に入って
コチラがメアリー女王出産の間。
うー。狭っ!
三畳間くらい?
圧迫感あるし、こんなところが産室ですか。


イメージ 7

メアリー女王は超難産で息子を産んだそうだけど
この辛気クサイ産室じゃイヤよねー。
メアリーがエジンバラ城よりもホーリールード宮殿の方好んだのも分かるかも。


王族の暮したスペースを一巡して
別棟にある’三種の神器’コーナーへ。

ケースに収められた王冠・剣・笏(シャク) 王様が持つ杖みたいな棒
の3点が厳重なショーケースの中に納まっていた。

「日本にも天照大御神の三種の神器ってあるけど、同じなのがあるんだー」
と妙に感心する。

イメージ 8

撮影禁止なので画像がありません。エジンバラ城のHP画像をぺったんこします。

添乗員Aさんが絶対見ておけ!といった
「運命の石」こと「スクーンの石」もあったよ。

えっと・・・

まるでビル解体現場のコンクリート片^^; 
(スコットランドの人、ぶたないで〜)

イメージ 9
コレだもの(笑)
※同じくエジンバラ城のHPより


話せば長い話しながら・・・
この石はまあ、スコットランドの王が戴冠式をするときに座ることに決まっていた石。
500年頃からずっとスコットランド王家の守護石とされていた。
それを1296年にイングランド王エドワード1世が戦利品として
イングランドに持って行ってしまった。
それ以降、ロンドンのウエストミンスター寺院に格納され続けることになる。
イングランド側はこの石をどうしたかというと
代々の戴冠式の時に座る椅子の座部に組み込んだ。
つまり、イングランド王はスコットランドの家宝をお尻にしいて即位する習慣が続く。
スコットランド人に失礼極まりないことしてたんだね〜!コラ
現女王のエリザベス2世も
この石をお尻に敷いて戴冠式をしているんだって。
そんなスコットランド魂の石がようやく返還されることになり
ここ、エジンバラ城に戻ってきたのが1997年のこと。
約700年もこの石は屈辱的扱いをされていたんだってさ。

イメージ 10
「エリザベス女王の次はチャールズ皇太子が即位でしょうか?
その戴冠式の際はまた、エジンバラから運び出されて
ロンドンに持ち出されることになるそうです。
その時は椅子に注目しててくださいね」
(添乗員Aさん解説)


イメージ 11

そんないわくつきの話しを聞くと
イングランドとスコットランド。
複雑な関係だよなあ、と思う。


・イングランドの仕打ちに我慢できず戦ったメルギブソンのウイリアム・ウォレス。
・16世紀にイングランドのエリザベス女王に女王メアリーを処刑されたスコットランド
・スコットランド王家のお宝を700年もお尻に敷いて即位してたイングランド王。


イメージ 12

うーん、なるほどなあ・・・と思う。
経済的なメリット目的で独立を目指したのだろうけど
そもそものメンタルにそーいった過去が影響していたとも思えませんかね?

※画像は「グレートホール」を見学中に現れた
中世コスプレのおじさん。
中世の楽器演奏を実演してくれる。

イメージ 13
この硬ーい城壁の中や外で
たくさんの争いがあったんだねー。
お空は晴天。
平和な今に感謝。


イメージ 14
みどころ満載のエジンバラ城。
本気で見たら一日かかります。
約2時間の滞在では
残念ながらここまで。


お城の前にドーンと仮設スタンド席が設置されている。

今夜から3週間、エジンバラ最大のイベント
「ミニタリー・タトュー」
が開催されます。
(観てみたかったけど、当然チケットは完売だよー)

これがミニタリー・タトゥー↓
刺青じゃなくってよw


他人様のYouTube動画です。
拝借します。ペタ。

 【 つづく: 次はランチタイムでーす(添乗員Aさん) 】

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こ、これがあの有名なエジンバラ城かぁ
写真を見るだけでも日本の城とはまた違った石垣の重厚な存在感、歴史をくぐり抜けてきた強靭さを感じますね。

2016/2/24(水) 午後 11:21 すけさん

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> すけさんさん
エジンバラ城は、宮殿、パレス…というよりも城塞でした。
海から攻めて来るものは返り討ちにしてやる〜!みたいな堅牢さです。

2016/2/25(木) 午後 5:17 こにゃくう


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