極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

15年英国旅行

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前の記事よりつづき 】
2015年8月10日
イメージ 4
ウェッジウッドのあるストークオントレントから130㎞。

イメージ 5
ツアーバスは高速を2時間走ってヒッドコートという町へ。
いわゆるイングリッシュ・ガーデンのお手本になった邸宅が
次の目的地なんだそうで。
ハイ、ただ連れられるがままのツアー客です。


イメージ 6
おー!
お屋敷だー。
かっこいい!
(感想が貧困です^^;)


イメージ 7
ヒドコート村にある邸宅の庭、ってことね。
1907年から30年かけて造られた、美しい庭が見どころ。


イメージ 8
この庭を造った人、ローレンス・ジョンストンという男性。
国籍は米国人だけど、ティーンエイジャーのころ英国で暮すようになる。
ケンブリッジ大を出て英国籍に換え、軍人になる。
負傷して引退したことから36歳以後はこの庭造りに没頭する。
造園は独学。


イメージ 9
「オールド・ガーデン」と命名されたエリア。
てんでバラバラの草木が咲き乱れているけど
きっと、咲く時期や花の高さ、隣り合う花の色・・・などが
しっかり計算されているのであろう。
雑然と見せておいてその実、とってもムーディ。
すでにローレンスの術中にはまったか?


イメージ 10
さらに歩くと「ホワイト・ガーデン」のエリア。
みごとに白・白・白の花だけの空間。
地を這う白。
すっくと伸びた白。
周囲には誰もいなくて
オットと私を白い花の軍団が取り囲んでくるかのよう。
みごとな演出だよ、ローレンス!


イメージ 11
白い花々のコーナーを囲う生垣からひょいっと角を曲がると
今度は、まったく趣の違うコーナーが現れた。
「Bathing Pool Garden」
緑の生垣、緑色の噴水。
先程の賑やかな花々の洪水から
スーッと穏やかな静寂の世界に変わる。


イメージ 12
なんだがホッコリしてきて
奥のベンチに腰掛けたくなる気分。

ローレンスの仕掛けは
この生垣によるパーテイション。
背が高くて向こう側が見えない生垣を抜けると
全く違う趣向の庭 (彼はそれをROOMSと言っている)
が現れる、というサプライズ庭園なのだった。


イメージ 13
「The Circle」

次はどんな庭が現れるだろう?
そう思うと
ずんずん足が進み、かなり広いのに疲れることがない。

そう感じる私は
すでにローレンスの掌の上で転がされているのだね。



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「Long Walk」
スッコーンと来たね、ローレンス!
清々しいわw


イメージ 15
お子様がゴロゴロするのに最適な模様。


イメージ 16「Red Borders」

「ガーデニング」・・・それは、ワタクシにとって
もっとも難儀な行為なんである。
いや、ウチにも庭があるんだけどね、
正直、庭を飾るとか植物育てるとかって
興味なくって〜(笑)


イメージ 17
「Great Lawn」
今の家を建てる時も
ハウスメーカーの担当さんに
「庭、要らないんでー、全部建物にできませんか?」とか言ったら
「奥さん、それはちょっと・・・^^;」
と引かれたものだw


イメージ 18
「せっかく家を持って・・・ガーデニングとかなさらないんですか?」などと
このワタクシに問うてくるので
「興味ないんで、全面に芝でも植えちゃってください」
とヌカしたら呆気にとられた顔をされましたわw


イメージ 19
ハウスメーカーさんは哀れに思ったのでしょう。
「サービスです」
って言って、見繕った樹を何本か植えていきました。(←正直、イラネw)


イメージ 20
「Beech Allee」
我が庭に植えられた樹が
一本、二本と朽ちていったのは
想定の範囲内であるw

英語の慣用句に「green thumb」という言葉がある。
緑のおや指。
転じて、「ガーデニングが好きで上手な人」という意味だ。
そういう言葉があるくらい
英国は、園芸がたしなみのひとつなのかもね。

ワタクシはさしずめ「ブラック・サム」だなw


イメージ 21
「Lily Pool」
・・・というこにゃくうさんのガーデニング音痴情報は要りませんね、そうですねw


イメージ 1
「Kitchen Garden」

林檎の実がワッサワサ成ってる!
剪定しない(果実収穫を目的としない)と
林檎ってこんなに成りまくるんだー、というくらい重々しい。


イメージ 2
グリーン・サムのローレンスは
世界のあちこち(南アフリカや中国など)を旅して
欧州では見ないレアな植物を見かけると
ここに持ち込んで育てた。
プラントハンターってやつだね。
仲間のコレクターも北米・南米からいろいろ送ってくれたそうだ。

それって
今の時代だったら
検疫にひっかかって出来ないわw

そういう意味でも
ここのコレクションは貴重なんでしょう。
1948年からはナショナル・トラストの管理になっています。

イメージ 3

いいな〜。
こんなステキなベンチが似合う庭♪
あこがれる〜。

ブラック・サムでも十分楽しめる
浮世離れしたガーデン散策でした。

ヒドコート・マナーガーデン情報→ 

【 つづく 】

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ちょうど昨日、何気なくテレビを見ていて、BSで湖水地方ダルメインの庭というのがやっていて、思わずチャンネル変えて見てしまったよ。
このブログの記事そのままに、湖水地方の魅力を伝えていて、きっとこにゃくうさんも、こんな景色の中で旅を満喫しているんだろうなあって思いましたよ。

2017/6/1(木) 午後 9:08 すけさん

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> すけさんさん
そのBSの番組、私も観ていました!なんだか、ウレシイ!
ダルメインの館の庭は、この記事の庭とよく似ていてあの日の感動を思い出して見ていました。
番組からは、植物を愛している管理人さん達の真剣さと緻密さが伝わってきましたね。
あー、私は緑の指には程遠い、とまたも思いました。

2017/6/2(金) 午前 1:48 こにゃくう


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こにゃくう
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