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【 前の記事よりつづき 】
2015年11月20日(金)
今回、京都市内で泊まったホテルはコチラ。
地下鉄からのアクセスがいいので立地はまずまず。
過不足ないアメニティと設備のツイン。
眺望は,ビル壁ビューw
1泊1室2万9千円(素泊り)
高いですかね?
それともお値打ち?
バスルームはこんなん。
東横インやアパも最近は設備が充実しているので
世のビジホと変わらない感じ。
こちらのホテルは館内に大浴場があるのが大きな魅力だけどね。
ここ数年、京都は来るたびにホテル代が値上がりしているなー、と思います。
海外からの観光客が爆発的に増えている今、
京都の宿泊施設が不足しているのでしょう。
特に、中国の方が多く
この日のこのホテルも中国の人たちで大大賑わいでした。
日本を、京都を愛して訪問してくれるのは嬉しいことです。
我ら日本人も、海外旅行黎明期はあんなもんだったのでしょう。
でも、近年は京都に行く度にげっそりする事に出逢うようになりました。
なるべく彼らと接触しない京都・・・
今回は、そんなマイナー京都スポットを選んで行こうと思います。
市内を逃れ、レンタカーで北へ
堀川のレンタカー屋さんで車を借りて
一路、北西へ。
ここは嵐山を抜けた先にある鳥居本。
「この先に素敵な鮎料理の店があるんだ。写真だけでも撮りたいの」
と、運転するオットに立ち寄ってもらった鮎司 平野屋。
ワタクシ、お気に入りのスポットです。
日中は喧騒の中にある嵐山。
その奥の嵯峨野もたっくさんの観光客。
さらに奥の、ここ鳥居本へも今は人が大勢来るのかなあ?
今の時間はAM8:30なので
ワタクシたちしかいない、静かな朝の鳥居本です。
しかし、平野屋さんは変わらない!
この行燈も、かわいらしい嵯峨菊も
緑の苔が美しい屋根も瓦も変わっていないのが驚きだ。
変わらない、ということは変わらないように相当な努力をされているということ。
この界隈の家々は江戸末期から明治期に建てられた。
茅葺きの民家風、虫籠窓を持つ町家風が並んで
鳥居本、という独特な空間を造りだしている。
平野屋創業は400年前との説もあります。
家業を400年続ける凄さ、
建物を保存、維持していく決心。
しかも、美的センスの高いこと!
それらに圧倒され
平野屋さんの佇まいにシビレるワタクシです。
『あゆ よろし』
と大胆に書かれた提灯も昔からある。
そうだ、この提灯の下には白くて人懐こいワンコがいたのだ。
あの子は・・・もういないようだ。
そこは変わっているんだなあ。
当世はコチラの黒ワンコが番犬を努めている模様。
やあ。今はキミの代なんだね。
平野屋さんの並びに、
もう一軒ステキな風情のお料理屋があります。
こちらも400年つづく鮎が自慢の料理屋さんです。
平野屋、つたや。
この2軒が居並ぶ様は
浮世を忘れる風景で、こにゃくうの大好物です。
早朝だからかな?
中の国の人がいないからかな?
静かな鳥居本でした。
「いつか平野屋でお食事したいなー」と
オットにリクエストをぶっ込んでおきましたよw
しくよろ〜。
【追記】 2017年6月:憧れの平野屋さんで鮎料理をいただきました
「鳥居本・平野屋★京都、400年の鮎尽くし」 (2017年7月5日記事)
【 つづく :高雄に向かいます】
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15年京都旅(秋)
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