極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

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前の記事よりつづき 】
2015年11月21日(土)

京都市花背の山中の宿、美山荘
チェックアウトする時間が来てしまいました。

イメージ 1
美山荘には帳場やロビー的スペースは無いので
お勘定は客室でいたします。
カードを切る間、若女将から出された
コーヒーと黒砂糖の焼き菓子。


イメージ 3
宿泊料 2人:90000円
昨晩は日本酒を呑んだっけ。
1500円×2合
2000円×1合
5000円×2本
飲みすぎ?
いやいや、我らにしては控え目な量でしたわ(笑)
これらにサービス料15%と消費税8%プラスで
約13万円でした。

お世話になりました。
また来たい!


イメージ 2
気になっていた「花山椒ちりめん」(1個税込2592円)を2つ購入。
こちらはカード支払い不可でした。


イメージ 4
ひとつは自宅用、ひとつはお世話になっている方へのおみやげ用として。
やさしく炊き上がった、香り豊かなちりめん山椒でしたよ。


イメージ 5
朝食のお世話をしてくださった調理場の男性に
美山荘の四季では、いつがお好きですか?と訊ねたら
「わたくしは芽吹きの頃のこの界隈が好きです」と。

なるほどー。
新芽が出はじめた頃の木々の美しさを見てみたいな!
よーし。
次回は春だ!



イメージ 6
若女将のお見送りを受けて出立後、
レンタカーを走らせて
今日の最初の目的地へ向かおう。

(こちだにあみだでら)

またまたマイナー京都寺ですw

イメージ 7
川に沿うクネクネ車道、楽し〜い!
いいなあ、こーいう京都の郊外。


イメージ 8
途中の杉林の道もステキ。
京都バスが走る道でもありますので
運転に自信が無い方にはおススメしませんが・・・


イメージ 9
途中、こんな風景が展開するポイントもあって
ひと気のない京都山中ドライブ満喫。

イメージ 10
花背から、なんだかんだ1時間近く走って
古知谷(こちだに)のある下界に降りて来ましたよ。


イメージ 11
この、なんでだか中国風味の山門が
古地谷阿弥陀寺へのゲートです。
こにゃくう、初めて来た寺です。


イメージ 12
肝心のお寺は、この山道の先にあるようで
山門脇の駐車場に車は置いて
せっせと坂道を登ります。


イメージ 13
杉林が深くて、お日様が差し込みません。
坂道の脇を流れる渓流が涼しそう・・・というか
この季節には寒々しい感じ。


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京都の寺の中でも
訪問がなかなかできずにいたのは
アクセスのハードルの高さ故。
京都バスで来ようとすると
2時間に1本のバスしかないもんだから。


イメージ 15
「禁葷辛酒肉」
葷(くん)、ニオイの強い葱やニンニク、ニラ等、
辛い食材、酒と肉は禁止!
・・・ってことですね。
ごめんなさい、ぜんぶワタクシの大好物です^^;


イメージ 16
残念ながら、ここの紅葉も終了済みでした。
階段を見上げると
崖の上に建物が。
わー、 ボロ ・・・じゃない、歴史があって崩れてきそう!
崖造り、懸け造りって建築方法ですね。


イメージ 17
山門からここまで15分ほど。

(観光タクシーの方は山門から先も乗車し、受付至近まで乗りつけていました。
一般車は遠慮して下の駐車場に停めるにしても
観光タクシーは山門を越えて乗りつけるのを許されているのかもしれません。未確認ですが)

階段を登り切ると拝観受付があり、
ひとり400円を納めます。
境内のお庭はキレイに整備されてなかなか美しい。
先ほどの、崖造りの建物がコチラ。
瑞雲閣と命名された茶室でした。
手前のもみじが真っ赤だった時期は
白砂に映えて美しかったことでしょう。


イメージ 18
本堂におじゃまします。
このお寺は皇族から賜った品々が多く、
本堂の宝物殿に陳列されているのが見どころのひとつ。

もうひとつ、この寺を有名にしているのが
「弾誓上人石廟」
(たんぜいしょうにんせきびょう)

↓の説明文をお読みいただきたい・・・

イメージ 19
最後の2行、フォントサイズがデカくなってて
恐いんですけど〜(汗)
そーいう、ガクブルな石の棺が、堂々安置されてるという寺なのでした。


イメージ 20
肝心の石廟はこの突き当りです。
近づいて覗き込むことも出来るし
写真撮影もできます。
でも、
でも、
へタレなこにゃくうは石廟にカメラを向けることができませんでした〜
離れて、この一枚が精いっぱい


イメージ 21
生きながら石の棺に入り
念仏を唱え続けて仏さまになりました、・・・って!
その気迫と決心の強さが
石廟から今でも漂い出ているかのような
そんな、ただならぬ空気に満ちていたものですから・・・


イメージ 22
弾誓上人がこの寺を開いたのが1609年。
江戸時代が始まったばかりの頃ですね。
ミイラ仏になられたのが4年後の1613年で62歳だったそうです。


イメージ 23
そのまま、ずっと収めていればいいと思うけど
なぜでしょうか?
明治15年に1回ミイラ仏を取り出して、現在の石棺に移してるの。
きゃああぁぁ・・・ 
『ミイラ佛も下よりお出しして現在この石棺に収めてあります』(パンフより)
動機はナゼだか書かれていないけど
勇気あるなあ・・・


イメージ 24
自らミイラって、自殺の一種なの?
即身成仏って言うのかな?
どちらにしてもワタクシには理解不能レベルの信仰心。
「気持ち、分からないよね〜」
と、にんにくやら激辛食品やら酒&肉が大好きな凡人夫婦は
次の目的地に移動するべく下山いたしました。


イメージ 25
「実相の滝」と名付けられた渓流の・・・段差?
失礼な!滝ですよーw

平成の今でも鬱蒼としている阿弥陀寺。
江戸時代の始めは、深い深い山岳だったのでしょうね。
思った通り、観光客がほとんどいなくて
思索に耽られる古知谷阿弥陀寺でした。
京都が、国内外の観光客が多すぎてうんざりな方におススメ。

【 つづく:黒谷さんにいきまーす 】




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