|
2017年4月4日(火)
船着き場である黒船橋たもとからすぐの所にある雑居ビルに連行されました。
「季節感ある料理が美味しい割烹だよ。
もちろん、日本酒も満足のレベルが揃ってるんだー」
と、オットが言う。
深川 志づ香
店名を白抜きした、濃紺の日よけ暖簾。
下町に相応しく、粋な感じ。
(志づ香の食べログ)
てか、お店前にメニューも何も掲示されてないんですねっ
暖簾以外、看板も無いしネ。
こりゃ、知らない人は恐くて入店できませんよ(汗)
こんばんわ。
こじんまりしたカウンター。
8名が掛けられるでしょうか。
店の奥にはテーブル席の個室があり、
8名のビジネスマンたちがすでに大盛り上がりでお食事中。
本日のメニュー的に掲示されているお品書き。
ですが、勝手が分からないこにゃくう。
ここは、リピーターであるオットにまる投げします。
(15年前から接待&プライベートで使っていたらしい)
生ビールは無いので瓶ビール。
サッポロラガーだ。
こーいう割烹のカウンターに赤星似合います。
「このお店は大将のおまかせコースをお願いした方が満足度高いよ」
とオット。
では、ひとり6300円というおまかせでいってみよー。
「ほたるいか酢味噌」
今が旬のホタル烏賊。
ぷっくり肝がふくらんで♪
わけぎのヌルッとした食感、スキ。
こにゃくうとオットが美味しい!だの何だの騒いでいるうちに
カウンター内の大将は次のお造りの作業にとりかかっておられる。
このお店、大将1人で調理し、たぶん奥さま?
と思われる女将がフロアを仕切る。
お二人で切り回すタイプのちいさな割烹だ。
「予約困難店なんだ」
と聞きましたが
このキャパならそうだよね。
最大16人しかありつけないんだもん。
お刺身登場。
しま鯵、ひらめ、漬けにしたまぐろ。
板皿の器もステキ。
薬味の青海苔も春を感じるし、山葵も擦りたててイイ香り。
敢えて分厚く切った刺身。
食感も美味しいなあ、と
じっくり咀嚼する。
こうなると、ビールの部は終了。
日本酒お願いしまーす。
店のキャパの都合でしょうか、
多種類の日本酒は置いていません。
でも
羽根屋! あぶくま! あたごのまつ!
この3種が置いてあるだけで大満足です。
大将&女将さんのお酒の好みと我ら夫婦の酒の好みは
完全一致の模様
![]() 併せて、供される器のセンスの良さ
![]() 板場で寡黙に作業を進める大将です。
女将も必要な事以外の会話は一切しません。
でもって、この狭いカウンター空間^^;
気にする人だったらちょっとツライかもしれません。
オットとこにゃくうは、美味しい料理と日本酒を提供していただければ
ふたりで勝手にゴキゲンになる人たちなんでモーマンタイ。
ひゅー。
大好物、あなごのしらやき。
パリッとした焼き上がり、江戸の味。
この器もいいなあ。
金継してる。
女将は器がお好きなんでしょうね。
さわら若竹蒸し
春採りわかめにやわらかな筍。
シャクシャクした筍の食感が楽しい。
掘って行くと中には鰆。
しっとりした身のさわらが繊細な旨味を放つ。
たまらんわー。
しらうお天ぷら
白魚は江戸の人たちも食べていたみたいですね。
神田の、元禄時代から続く江戸寿司が好きなんですけど
春のネタに白魚が入るのが楽しみなんです。
日本中で獲れる魚なのでしょうけど
江戸っぽい食材だな、と思います。
深川の春に相応しい。
かきの雲丹焼き
おまかせをお願いした時点で女将に
「牡蠣は雲丹焼きと、ふきのとう味噌があります。どちらに?」
と聞かれました。
雲丹まみれのグラタンの中から大粒カキが2つ。
オット共々雲丹にしちゃったけど
牡蠣+ふきのとうも気になる〜。
稲庭うどん
〆にうれしいツルツル稲庭うどん。
フツウのうどんじゃ重たいけど
稲庭だとそうめんよりは太く、でも軽やかだからスキ。
これにて「おまかせコース」おしまい。
最後にデザートなんかが出ない点がさらにイイ!
個人的にはデザート不要派なのでねw
今日は
桜を愛でて春の美味しいモノを食べて
極楽極楽♪
また違う季節に再訪したい志づ香さんでした。
|
うまいもん喰った
[ リスト ]
の後。








素敵なお店ですね〜。どなたか接待してくれませんんかね〜。一人で入るには敷居が高そうですものね〜。
2017/4/19(水) 午前 9:35
> amalfiさん
この場所にあるにしては高すぎない値段設定なのに、お料理のレベルは高い!人気あるのが分かりました。
私も、ここのカウンターで1人メシはキビシイかも〜、と思いました。
何しろ、カウンター脇に控えた女将さんは無駄話ゼロ。ついでに微笑みもゼロ!なキャラの方なので〜(汗)
真摯にお仕事されている故だと思いますけどネ。
2017/4/19(水) 午前 11:10