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2017年9月10日(日)
ユタ州道24号を走っています。
「おもしろそうな州立公園があるから寄って行こう」
というオット提案で寄り道です。
が、次の目標。
かな〜り辺鄙なエリアにあります。
ホントにこの先に何かあるのカナ?
って不安になるド砂漠です。
ようやく
お!となるような岩山が見えたので撮ってみましたが、
ここまで、果てしない荒野の一本道を走り続けました。
ゴブリンバレー・ビジターセンター。
ステートパークですからね。
素朴なオフィスって感じ。
ナショナルパークのビジターセンターのように立派じゃないところが
州立クオリティ^^
けっこう取りますわね、この州立公園^^;
(先程確認したら2018年3月より15ドルに値上げ!)
ゴブリン、つまり欧州の民間伝説でいう所の「子鬼」妖精。
そのゴブリンの集団っぽく見える風景がコチラの谷。
なんだかうじゃうじゃいる〜
![]() 皆さん、面白いね〜とか言いなから谷まで降りて行きます。
子鬼たちをアップで。
「誰が造ったんだ、コレ〜」って言いたくなるアート作品群。
土偶三姉妹。
(こにゃくう命名)
けっこうデカい。
子鬼って言うか・・・
ジャイアントじゃんw
自由に触って登ることも可能です。
小さなお子さまは(いや、オトナもだがw)
ワシワシ登ってみては写真撮影を楽しんでいる。
『探検ってパークでの大事な経験よね。
でもね、登るのはおススメしないわー。
岩はけっこう不安定でね、この公園での事故はたいてい落下事故なの。
ゴブリンバレーは病院から超遠いってこと、忘れないでね〜』
みたいなことが書いてあって
最後に
Hike at your own risk.
日本だったらこの奇抜な風景に柵を立てて近寄れないようにして
やや離れたところから見上げるだけになりそうだな、と思う。
人工の物体が視野に入ってしまったら
ゴブリン集団の不思議な空間が台無しになってしまうよね。
1920年代後半には船会社経営のチャフィンさんとその仲間たちが
この土地を探検します。
って・・・
それまで誰もこの場所をよく知らなかった(!)という事?
米国の大きさとユタ州の未開発具合に驚くわ。
(たぶんアメリカインディアン達は知っていたでしょう)
1949年に、チャフィンさんは写真を撮って広く紹介し
「マッシュルームバレー」って命名します。
1964年にステートパークになります。
その時には「ゴブリンバレー」と名付けられて。
チャフィンさんのマッシュルームは丸無視されてますがなw
「マッシュルームバレー」も興味を湧かせる名前だけど
「ゴブリンバレー」にしたことで
より「へ〜。どんなところ?」って思わせるに十分な地名になったのでは?
ネーミングセンスって大事ですわね。
ゴブリン集団の林を1時間ほど徘徊して終了。
このパークはゴブリンだけでなく、トレイルも5本ほどある。
できればそっちの方も足を延ばしたかったが、そこまでの時間は無く。
うう・・・残念。
【 つづく 】
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17年米国ユタ州NPの旅
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ここもまた、めちゃくちゃ愉快な場所ですね〜
(この表現、ぴったり
)
って、走って駆け寄りたくなるような場所、楽しませていただきました。
ほんと「うじゃうじゃいる」
マッシュルームのようでもありますが、やっぱり生き物に例えるほうが命名センスはありですよね。デカさにもびっくりです。
わ〜い
2018/3/22(木) 午後 3:12
> ふわり♪さん
奇怪な光景でしたー
不毛の地で、こんな浸食されたゴブリン達がいなかったら放って置かれていた土地です。
州立公園で地味目ですが、返って人が少なくて異次元空間に浸れました。
2018/3/23(金) 午前 3:56