極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

うまいもん喰った

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<2019年7月追記>
【悲報!】新ばし鮎正さん、今年も行きたいなと思ったら・・・
2018年12月で閉店と相成っておりました(涙)

※追記以上※

2018年7月某日

「今夜は鮎を食べに行こう」と
仕事終わりのオットと待ち合わせてお夕食。
おぢさんの聖地、東京・新橋です。

イメージ 1
新ばし鮎正
(あゆまさ)→ HP
通年で季節の料理が食べられますが
6月〜10月末に限り
天然鮎のフルコースを出す、という
都内ではレアなお店。


イメージ 2
「もうね、人気で17:30スタートの予約しか取れなかった」とオット。
昭和38年創業以来
鮎の季節は予約困難な名店なのだそうです。

イメージ 21
我らはカウンター席へ。
こにゃくう、働く女子社員だった頃にこの店の名前をきいたことがありました。
恐れ多くて、食べに行こうなどと考えることもありませんでしたけどね。


イメージ 3
オットも、今夜が初入店。
お店に入ると、17:30なのにすでに多くの席が埋まっていました。
あきらかに年齢層が高くて、怯みますわ〜(汗)



イメージ 4
天然鮎コースは3つあり
雪:11500円
月:13500円
花:15500円
オットまかせにしたら「せっかくだから」と「花」予約になってました。
うん、まあ滅多に来れないしね。

前菜: 河豚のにこごり・チーズ豆腐・穴子有馬煮・空豆・衣かつぎ


イメージ 5
前菜からして美味しく、瓶ビール終了後(生ビールは置いていません)
即、日本酒の部へ突入。
鮎正さんは島根のお店がルーツなので
置いている日本酒も島根産が多いです。

まずは「大竹」サイズで
月山 涼夏 純米酒
いってみる。

イメージ 6
結局、お食事中ふたりで
超・王禄→奥出雲の一滴→扶桑鶴・・・
大竹サイズで4本飲み揚げましたわw


イメージ 7
さて、お料理に戻ります。
鮎 清水椀 
これは、花コースだけのお料理。


イメージ 8
パリリと焼かれた鮎が1尾入っている。
出汁が濃厚な吸い地のお椀!
いいかおり〜♪


イメージ 9
鮎は椀の蓋に取って召し上がってください、と
カウンター越しにアドバイスいただく。
超おいしいからゆっくり食べたいところだが
鮎も吸い物も熱いうちに〜、と
ついつい急いてしまうのでした。



イメージ 10
鮎背越し
キャー♪
数ある鮎料理の中でもかなり好き!
鮎のあらい、といっていいと思うのですが
食べた時の骨のシャクシャク食感がたのしい料理です。

使っている鮎は
鮎正自慢の島根県高津川産鮎。

イメージ 11
ワタを抜いた鮎を中骨ごと薄く輪切りにして
氷水で冷たく〆た背越し。
完璧な冷たさとその食感から薄氷を連想させる。
心に、口中に涼風を感じる料理。
去年、京都・鳥居本の平野屋で初めて食べた料理です。
平野屋の鮎の背越しは絶品だったなあ。


イメージ 12
メインディッシュ、きましたー
鮎の塩焼き (しかも2尾)

奥が島根県高津川産鮎
手前が福井県九頭竜川産鮎。
(高津川産は入手が大変らしい)

美しい焼き姿だー

イメージ 13
精悍なお顔。
シュッとしていて攻撃的。
天然鮎の面立ちだ。

骨ヌキに挑むより、鮎さまをぜーんぶ食べたかったので
頭から丸ごといただきやした!
何も残すことなく完食、というワイルド食い。

鮎さまとお店の人に感謝の美味さです。


イメージ 14
苦うるか
うるか、はご存じ「鮎の内臓で作った塩辛」

鮎さまの形をした器で現れたわ、かわいいわ^^
うほっ
日本酒に合うこと!



イメージ 15
私が過去に食べた苦うるかは
しょっぱさストレートな物でしかなく
うるかは正直、苦手でした。
が、鮎正さんの苦うるかは違います!
塩味は控えめで
肝の旨味が主張して来るうるか。
これはいい食の経験ができました。

苦うるかも「花」コースだけなので
次回も「花」だな、とワタクシの中でケッテイ。

イメージ 16
うるか味噌包み揚げ
赤味噌風味のうるかが芯になった鮎の揚物。
塩辛いのかな?と思ったけど、そんなことは全くなく。
うるか味噌の旨味がいっぱい。
衣もカリリと好食感。


イメージ 17
うるか茄子
ちいさな小鉢で登場。
うるかの苦味と旨味を
茄子がぜーんぶ吸い上げている。

イメージ 18
このように
横一文字に盛られたご飯も添えられている。
残った茄子のお汁、おいしいから
よかったらご飯にまぜまぜして食べ切ってください、という趣向です。
お外ではややお行儀悪いけどネw
許されるのがウレシイです、はい。
残さずいただきましたー。


イメージ 19
鮎 煮浸し風

素揚げした鮎
蓼がたくさん散らされたお出汁に浸かってやってきた。


イメージ 20
お出汁もおいしかったのでごっそさんで飲み干し(笑)
そしたら高山寺の鳥獣戯画がでてきたよー。


イメージ 22
鮎 酢の物
鮎自体もデリケートで麗しい酢の物なのだけど
なにより、この三杯酢の具合がさすがのプロの味。
おいしかったわー!


イメージ 23
鮎ごはん 赤出汁 香の物

濃厚な赤だし味噌汁。
ご飯ひとつぶ毎をコーティングする鮎の脂、
絡まる肝の苦味。


イメージ 24
10匹の鮎分の骨や身から出汁をとったと仰る。
過去最高レベルの鮎ごはんだったかも。


イメージ 25
最後に水菓子として
かき氷と蜜漬け青梅。
甘い物苦手なワタクシにはありがたいデザート。

ごちそうさまでした!

イメージ 26
入店時にはびびりまくりでしたが
帰るときにはすっかり寛いで満足、満腹。
女将(だと思う)も丁寧にお見送りしてくださった。

また次の鮎の季節に
名店の天然鮎をいただきに参上したいです!
オットよ、その際も「花」コース頼むわ。

※本日のお会計:花コースと日本酒&ビールで約42000円(税込)



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夜中に目が覚めて、この記事を平野屋さんにも戻りつつ読んでおりました。途中寝落ちした私、こにゃくうさんとお嬢さまと3人で連れ立って食事する夢を見ました。(なんと単純)
しかしなぜか場所は店先(店内ではない)のカウンター、こにゃくう家お2人は左、私は入口を挟んで右のカウンター、しかもお一人様の男性に挟まれた席に通され、趣向を凝らした鮎料理を黙々といただくハメに 他の席はいつまでたっても埋まらないので、あっちへ移動したいと言ってもなぜかスルーされる、孤独なハナシでした

去年、平野屋さんの記事を読んで、季節のものをいただく贅沢もいいなぁと感じたことを思い出しました。夏に弱い私はこの暑さで睡眠も浅く、休みの日に出掛ける気力も薄れ、ただただ暑さにやられる毎日なのですが、ちょっと楽しみを見つける気持ちが湧きました。ありがとう。
こにゃくうさんもご自愛くださいませ〜

2018/7/22(日) 午前 5:23 ふわり♪

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> ふわり♪さん
夢の中とはいえ、ふわり♪さんと同席するとは、私なかなかやりますなー。
その夢の店(夢のようなお店ではない)気が利かなくていけませんね。
孤独なお食事をさせてしまってごめんなさい!(夢の自分に成り代わって謝罪)

平野屋記事覚えてくれていてありがとうございます。
うなぎともども、暑くなると食べたくなります。
元気をとりもどすには美味しい物が一番かと。
是非、今ならではの美味しい物をお召し上がりください。

今夜もなかなかな熱帯夜ですね。
私も寝るタイミングを逸してこうしてネット上をうろうろ・・・
そろそろおやすみなさいです・・・

2018/7/22(日) 午後 11:47 こにゃくう


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こにゃくう
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