極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

うまいもん喰った

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2018年6月23日(土)

仙台に来ています。
評判のお寿司屋さんを予約したと
オットが言うので。

イメージ 1
仙台は仙台でも国分町とか仙台駅周辺とかじゃなく
地下鉄南北線に乗って
トコトコ14分。
八乙女駅って所に連行されました。


イメージ 2
仙台中心部に通勤通学する人たちのベッドタウン、って感じの郊外です。
「その寿司屋は、大将が自宅で握っているらしい」 (オット)
しかも一日2組限定、だという。


イメージ 3
陸女鮨
(おかめずし:facebook ・食べログ)

あ、あれがそうですね。
普通の住宅街の中にひっそりとサインが出ています。
ちょっと複雑な区画割の住宅街なので
やや迷いつつ到着。

八乙女駅から歩いて約15分。
気候の良い時期だったせいもありますが
タクシーじゃなくても大丈夫な距離でした。
(冬期だったら徒歩はおススメしません)


イメージ 4
お店のコンセプトは非常に魅力的ですが
アレですね。
おっかない大将だったらどうしましょう 
寿司屋で2組限定で自宅、って
なんか、頑固っぽいじゃないですか。



イメージ 5
ドキドキの入店。
いや、コレって一般的な家よりも立派なお宅ですよね。
「ごめんくださ〜い」って感じでトツゲキです。



イメージ 6
我ら2名が通されたのはこんな和室でした。


イメージ 7
おもしろい!
和室に接する廊下にカウンターが設えられている。
カウンターの向う側で大将が握るのね。
で、カウンターは長〜く延びていて
奥では
隣の部屋の、もう一組のお客様に対応する構造になっているんだ!


イメージ 25
上手く工夫されているなー、
水回りとかどーなってるんだろー
などとと感心しながら
ビールをゴクゴク。



イメージ 8
まずは、ご家族の方なのでしょうか?
女性の方が対応してくださって
もずくと子持ち昆布を出してくださった。

シャッキシャキ食感のもずく美味しい。
甘目の出汁を含んだ子持ち昆布。
ポリポリ食感好きです。



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赤なまことあんこう肝の酢の物
青よりも高級な赤なまこ。
厚めに切られていてぽよよ〜んな食感が美味しい。
あんこう肝。
しっかり蒸しているのにほんわりしていてレア感あるのは
脂の量が多いから。

おつまみからすでに美味しいぞ!


イメージ 10
で、わらび です。
生姜が効いた出汁仕立てで。
もうこうなったらビールはオシマイで日本酒だわね。


イメージ 11
お店の女性が紹介してくださった日本酒たち。
右から 
浦霞 エキストラ大吟醸
水鳥記 純米吟醸 愛山
黄金澤 純米吟醸 ひとめぼれ
墨廼江 純米吟醸 大辛口
水鳥記 特別純米 山田錦
(浦霞には魅力を感じないから、その他4本を順に飲んでいったです。)


イメージ 12
お造り

鳥取産 天然まぐろ 中トロ
石巻のすずき :シャキシャキした歯応えの鱸。
赤いか
酢〆のこはだ

山葵は、本わさびを丁寧に擦ったもの。
フレッシュで香りも抜群。



イメージ 13
お造りが出されたあたりで
ネタが入った箱を持って大将が登場。
我らのすぐ目の前にて
にぎりライブの始まりです。

この構造は実にユニークだ。
一般的な寿司屋さんのカウンター以上に
パフォーマーである大将の技術がこちら側に伝わってくる。



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塩釜の生まぐろ 大トロ と北寄貝
「近海まぐろは脂の香りがいいのです」 (大将)
仰る通り、すばらしい。


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まぐろの漬け 
愛知県産 生のとり貝

「まぐろ漬けは20分ほど漬けています。外を焼いているのですぐに染み込むのです」
「生のとり貝はこれで今年は最後ですね」
頑固でコワイ大将と違いました!
ネタの説明を丁寧にしてくださる。


イメージ 16
ヤリ烏賊 :お造りの赤いかとはまた違い、デリケートな薄さ。
天然車えび :生きている天然車えび。レア目にボイルです。
贅沢。


イメージ 17
合いの手、糠漬け
長い茄子、変わってますね。
仙台長茄子というのだそうです。


イメージ 18
利尻のばふん雲丹 あわび
美味しかったよな、と画像を見て思い出してます。
ジュル・・・


イメージ 19
穴子 :大きくてふわふわ〜。
かんぴょう巻 :懐かしい味。
鯵の酢洗い :煮切りをひと刷けされた後、おろし生姜に浅つきパラリ。
先程の車えびの頭もね。



イメージ 20
小振りのあさりほどの大きさがある蜆を使ったしじみ汁。
美味しかった。
しじみ汁で感動したのは初めてかも?



イメージ 21
一連のにぎりが終了したところで
大将は隣のお客様のところへスライドして去って行かれた。
大将が目の前で作業されていた時間は35分ほどだったかと。



イメージ 22
酢飯を保管されている容器がコレ。

尚、お隣組は大将の登場までつまみを食べて待っていた模様。
我々の入店が先にだったからだけども
先に握り始めていただけてヨカッタわ。
おあずけ喰らったら、酒ばっかり飲んでしまうところだったw



イメージ 23
平成4年、この土地にお住まいを構え
このユニークなスタイルの店舗兼住宅でのご商売は
平成11年から始められたとのこと。

縁側に水回りを設置したり、
開業に対応できるように大工さんと共に考え工夫されたそうだ。



イメージ 24
自分たちだけの為にライブを独占できたような特別感。
美味しいひと時でした。

我らはアホみたいにお酒を飲むし、内訳は不明なんだけど
お会計は2人で約42000円。
(普通の酒量ならこんなにかからないと思います)

足を延ばしてでも美味しい物が食べたい、という
食いしん坊にはおススメよ。


閉じる コメント(2)

このごはんを入れておく藁の容器、よく行く寿司屋にもあります。
めっちゃ高いし、注文後何年も待ったりするんだそうです。
調べると「わらいずみ」とありました。

隣駅に一軒家レストランがあるらしくて評判なんですが、こちらも限定2組。なかなか敷居が高いなぁと躊躇していましたが、行ってみようかなぁと思っていたところです。
でも、なかなか勇気がいりますね〜

2018/7/31(火) 午前 11:14 ふわり♪

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> ふわり♪さん
わらいずみ!そんな名前がついている品だったとは〜
初しりです、ありがとうございます!
もはや伝説の伝統工芸品なんですね。
藁自体も入手が大変だろうし、少ない作り手が手作りですもんねー。
私ったら「酢飯よりも猫を入れたい。喜ぶだろうに」とか罰当たりなことを思っていました(恥)

一軒屋レストランってハードル高いですよね。
でも、勇気を出して行ってみてくださ〜い。
自信があるからそういう営業スタイルなんでしょうね

2018/8/1(水) 午後 10:35 こにゃくう


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