極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

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前の記事よりつづき 】

2017年7月15日(土)

祇園祭のお話。
(こんな秋にスミマセン)

※注※前の記事に続き、またも長文です

イメージ 1
昨晩はPM 8:30で力尽きてしまった山&鉾めぐり。
まだ見たりない、見切ってない!
翌日、大阪から出直して来たよー。
今日も時間の許す限りひとりで意欲的に歩くゾ、と。


イメージ 2
昨晩見逃した「綾傘鉾」から行くよ。
「鉾」と名付けられているけれど
他の車付き鉾とはスタイルが違います。
かわいい傘がその中心。


イメージ 3
巡行の時はこの傘の周りを太鼓をたたく人と
バトントワラー並な器用さで棒を振り回すお兄さんが
キレッキレの踊りを見せる。
一度、動画で見たらまあ!カッコイイ。
今回は拝見できなかったが
次回があれば是非その踊りを見たいと思う。


イメージ 4
綾傘鉾から3分歩くと次は芦刈山。
昨晩はすでに陽が落ちてしまい、
お目当ての前懸が上手く撮れなかったので再訪です。
山の正面をごらんいただきたい。


イメージ 5
ほら〜、ネッ♪
ライオンさんがリアルで、でもとってもかわいいでしょ?
山口華楊氏の「凝視」
動物画に定評がある日本画家の作品が原画です。


イメージ 6
猫科動物好きにはたまらんの〜う
ライオンの野性味、しなやかなボディの表現。
それを装飾品で鑑賞できる祇園祭は
アート展でもあるよね。


イメージ 15
500mほど北上してみる。
霰天神山に行きあたりました。


イメージ 7
霰天神山の会所がオープンしていたので寄ってみます。
他所の会所より趣ある建物だなー、と思ったので。
鰻の寝床状の入口を入ってみます・・・


イメージ 8
わー。
びっくり。
粽やお守りを売っているのは
2名の、ホンモノの舞妓さんでした。
お美し〜い!


イメージ 9
宮川町の現役舞妓さん。
撮影OKとのことで
皆さん盛大に撮らせていただいていました。
毎年のように粽売りのお手伝いにいらっしゃるようです。


イメージ 10
新町通り。
このあたりは呉服関係の老舗が並んでいます。
以前、宵山・屏風祭見物に来たときに
ワタクシが京都の山鉾町の底力を思い知った、
お気に入りのエリアです。

おじさんたちは人様のお宅でナニを覗き見しているのでしょーか。



イメージ 11
格子窓を覗くと
お家の中はこの設え。
シビレます。


イメージ 12
宵山の町屋で飾られる屏風たちと美術品。
一見しただけで
このお宅の長い歴史と風格、
ご主人のセンスの良さが伝わります。


イメージ 13
表から座敷の奥、そして壺庭まで
一切の間仕切りを取り外して
スッコーンと風通しの良い夏座敷に設えられています。
祇園祭必須アイテムの檜扇を生けることも抜かりなく。


イメージ 14
こちらは「藤井絞」(ふじいしぼり)という社名の
絞り染め呉服の製造卸さん。
毎年、こうして道行く人に風流のおすそわけをしてくれています。
覗けるように格子窓を開け放ってくれているんです。
つまり、クーラー冷気ダダ漏れ!
京町屋の店主さんの心意気はすごい。


イメージ 16
藤井絞さんのお隣さん、吉田家。
コチラもすばらしいの。


イメージ 17
失礼して格子の間から拝見させていただきましたよ。
見事な夏座敷だわ。


イメージ 18
美意識の高さよ。
こちらで茶湯の接待を受けるお客人がうらやましい。


イメージ 19
美しい屋内を通りから見せていただいて
立ち去ろうとした時のことです。
ちょっと残念なことが起きました。
ワタクシが覗いているのを遠くから見ていた観光客5、6名。
(分別のあるシニア層の男女)
何を覗いているのだろう、と気になったのでしょう
同じように格子越しに屋内を覗きました。


イメージ 20
が、何を思ったのか
おじいちゃんたちはガラガラと玄関を開けて
屋内に入って行っちゃった〜 
(えええ〜〜っ 

しかも靴を脱いで上がり込み、
腕組みして、もっともらしく屏風鑑賞を始めちゃったんですねー

ヲイヲイ…(°_°;)


イメージ 21
注意しなきゃ・・・と玄関に近寄りかけた時
ちょうど当主さんらしき、紋付き袴姿の紳士がお戻りになり
「みなさま、お早く出てください」
と大きな声で一喝されたのでした。
(↑の画像はそのシニアさん達ではありません)


イメージ 22
そりゃそうだよ。
不法侵入でしょ、ソレ。
屏風祭は好意で一般の人にも見えるようにしてくれているだけなのだからね。


イメージ 23
ここまで無作法な人達は稀だと思うけど
昔と違って多くの人が屏風祭に来る今、
旧家の人達困惑の事態が起きるのかも。
割切って有料観覧にしている家があるのも仕方ないのか。
不測の事態で屏風祭を止める事にならないでいただきたいな。


イメージ 24
新町通界隈で見つけた看板↑
赤ちゃんのお宮参り初着、七五三用着物に特化した
和装店のようだね、古川さん。
「おこたち わそうしたて じょうひん」
って読んでいいんですかね?
「おこたち」
非日常日本語に出会い、固まるワタクシ。
語尾の「上品」もナゾ。
きっとお上品なお着物なのでしょう。
(ついでに’のしめ’も無知にて分からず)

京都はワンダーランド。
だから大好き。

つづく:京都でのお買い物 】

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え〜〜〜〜、思いっきり不法侵入ですね(>_<)。見えるようにしてくれてるだけで、完全に「よその家」ですよね。上がり込んだ人、自分の家にいきなり玄関開けて上がり込んで座る人が居たらどう思うんだろう…。まあ、その人が変だとしても、なんで周りの連れの人は誰も注意しなかったんだろう。せっかくの気持ちが洗われる素晴らしいお部屋の見学してたのに、一気にザワザワ気分になる出来事でしたね(>_<)。

2018/10/10(水) 午前 9:17 mihi♪

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> mihi♪さん
鍵が掛かっていないのを良いことに、ひとりの高齢男性が引き戸を開けて入っていったら他の人達も「あら?入ってもいいんだ!」みたいに勝手に解釈してぞろぞろと入って行っちゃいました(汗)
一瞬、外国人で分からないのかな?とも思いましたが日本人でした。
これで以後公開しないなんてことにならないといいのだけど。

2018/10/11(木) 午前 11:12 こにゃくう

夏座敷の設えって、簾戸にかえたりしているってことなんでしょうか。粋な暮らしなんですね〜

そこへ不法侵入。見ていらしたこにゃくうさんは、びっくりされたことでしょう。さすがの紋付き袴、いやもう次元の違うお方ですね。
こにゃくうさんの京都の楽しみ方、いつもすごく楽しみにしています。

2018/10/11(木) 午後 4:47 ふわり♪

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> ふわり♪さん
京都の町屋暮らしの方々は6月に衣替えをするのと併せて、住まいの衣替えもするそうです。
ふすまを外して御簾に替えたり、あじろを敷いて足元ひんやり仕様にしたり。
季節ごとに対応する暮らしって理想だけど横着な私にはムリ〜w
こうして見学でうっとりするのがせいぜいです。

この時ナイスなタイミングで現れた紳士はかっこよかったですよー
祭期間なので鱧などを持って近所にあいさつに行っていたのでしょう。
着こなしも鮮やかな紋付き袴姿でした。
激おこだと思うのに一呼吸おいてから、冷静に腹の底から出す声で一喝。
生粋の京都人のオーラは神のごとし。
うっかり者たちはそそくさと出てきました〜

2018/10/13(土) 午前 6:36 こにゃくう


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こにゃくう
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