極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

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2018年7月15日(日)

Yahoo!ブログ、オワコン不可避。
そんな中ですが続けます、スイス旅行記(涙)

イメージ 1
スイスの人気列車、ゴールデンパスラインに乗ってモントルー駅に到着。
ここからツアーバスに乗り込んで
今夜のホテルがあるシャモニーに向かいます。

添乗員女子さん 「18世紀英国のお金持ちの間でスイス旅行が人気になった頃
最初にホテルができ、貴族たちが滞在を始めたのがここ、モントルーです」


イメージ 2
「今でもモントルーは世界のセレブが滞在し、高級リゾートの中でも別格です」 
(添乗員女子さん)
ホントだ〜
バスの車窓から見えるモントルーは華やかで洗練された街並み。
このホテルなんて豪華を通り越して目が眩みそう〜
・・・あ?
あれ??
このホテルはもしや・・・


イメージ 3
小学5年生だったワタクシ、こにゃくうさん。
当時、イギリスのロックバンドに夢中でした。
武道館ライブにも行っちゃう程好きで。
その4人組、全員が知的でセンスが良くてかっこいい。
もちろん曲も最高!
英和辞書を引いて歌詞を自分なりに訳してみたりした小5のワタクシ。

メンバー4人のうちのひとりがモントルーがお気に入りで
常宿にしていたというホテルの画像にコレ、そっくりだ!


イメージ 4
検証は後でいい!
とにかく目に焼き付けろ、写真を撮れ!
このツアーがモントルーを通過することは理解していたけど
まさかこんなメインストリートをバスが進んでくれるとは思わなかったから
ノーマークだった。

添乗員女子さん
「今でも多くのセレブ、そしてアーティストが滞在します」
「エルビス・プレスリーもお気に入りだったようで・・・
ほら、そこの湖岸に右手を高く上げたプレスリーの銅像が立ってますでしょ?」


えっ?・・・添乗員女子さんっ
ソレ違う!


イメージ 5
あれはフレディや〜!

クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリー。
映画ボヘミアンラプソディの大ヒットとオスカー4冠のおかげで
彼について、詳しく説明する必要が無くなったのがウレシイ(涙)

フレディは1978年に初めてモントルーに来て以来、この町に惚れこんで
後に別荘としてアパートを購入するほどでした。
彼は、死期が近づいてからもモントルーに滞在しています。
先ほどのホテルは後日検証してみたら
やはりフレディがアパートを購入するまで常宿にしていた
モントルー・パレスホテルで間違いありませんでした。


イメージ 6
フレディ像が撮れた、奇跡の1枚。
(そこの白いバン〜(涙)じゃまや〜)

フレディの像がレマン湖畔にあることは知っていたけど
正確な場所を知らなかったし、どうせニアミスすらできないだろう、と
調べもしないでこの旅行に来ていました。
添乗員女子さんの「右手を高く上げた・・・」の一節で
「ソレだっ!」
と,瞬時にカメラを向けられた自分を褒めます、ワタシw

フレディ、武道館以来だね。再会できててうれしいよ〜


イメージ 7
添乗員女子さん
「1時間ほどのご乗車でシャモニーに着きますが
時間があるのでシヨン城に寄ってあげるよ、とドライバーさんが言ってます。
みなさん、どうでしょう?」


イメージ 8
シヨン城は外から見るだけなら無料なんですって。
行きたい、見てみた〜い
ラッキーなおまけですね。


イメージ 9
ひゃ〜
絵になります、シヨン城。
湖畔に建つ姿が美しい!


イメージ 10
中には入れなくても満足満足。
多くの人は同じように外から見るだけって雰囲気。
てか、
ここまで高地にいたから、標高の低いモントルーは暑くて堪ら〜ん
写真撮って眺めたら涼しいバスに戻る、でいっかな、と(笑)


イメージ 11
フレディもシヨン城に来て
この景色を眺めただろうね。
この、非の打ちどころのない造形美に褒め言葉を与えたと思うよ。
美意識の権化のような人だったから。



イメージ 12
しばしの見学を終えてバスに戻る時、
添乗員女子さんに、僭越ながら申し上げた。
「さっきの銅像、あれフレディ・マーキュリーです」 (こにゃくう)
首をかしげる添乗員女子さん。
フレディ・マーキュリー・・・し、知らないよねw (←自虐)
「クイーンのボーカルです」(こにゃくう)
「あ〜あ。私、なんて言いましたっけ?プレスリー?失礼しました〜
皆さんに訂正しなくちゃ〜」

「先ほどのプレスリーは間違いでフレディ・マーキュリーだそうです
・・・って皆さん興味ありませんよね(笑)」 (添乗員女子さん)

うん、いいんだいいんだ。
クイーンの、そしてフレディの認知度はそんなもんなんだ。
クイーンファンはずっとそうやって世を生きてきたんだ。
そんな2018年7月の出来事。


イメージ 13
打って変わって
2018年11月になったら映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットするし
2019年2月のアカデミー賞では主演男優賞他3部門でオスカーを受賞。
これでもう、添乗員女子さんもモントルーで間違った説明していないでしょうね
よかった、よかった♪


イメージ 14
PM 4:00
シャモニーに到着。
なんだかオシャンティな町だなあ。
これまでドイツ語だったけど
案内の文字ががフランス語だよ。
ってあたりまえだー
シャモニーはフランスだー


イメージ 15
2010年、パリでトランク1個とPCとPSPを盗まれた恨みは一生忘れないぞ。
フランスには2度と来たくなかったのだがな!
うっかり来ちまいました^^;

つづく


≪ 2019年4月1日追記 ≫

レマン湖畔での暮らしの中でフレディが作った曲です


前の記事よりつづき 】

2018年7月15日(日)

参加したこのツアー。
そもそも「スイスの3つの特急に乗ります」的なテーマが書いてあったっけ。

イメージ 1
ツバイジンメン駅からこの列車に乗るらしい(←基本電車に興味ナイw)
先頭が展望車両になっているのがウリ。


イメージ 2
車両先頭部には8つの特別席(VIP席とも) が付いている。
あー、コレはあれだね。小田急ロマンスカーだw


イメージ 3
シャープなこの車両の他、
ノスタルジックなクラシックデザインの車両も走っているらしい。
ほんと、スイスは鉄道がバラエティに富んでいる。
乗り鉄さんなんて堪らない国でしょう。


イメージ 4
ツアーが「3つの特急」と謳うように
ここまでの行程でベルニナ特急と氷河特急に乗りました。
これが最後の電車移動です。
ツバイジンメン駅から約2時間の乗車でモントルー駅に行きます。


イメージ 5
すでに氷河特急8時間乗車をこなした身に2時間なんてちょろいw
ワタシはこれさえあれば何時間でもOKかも!


イメージ 6
こちらが我らツアー民のお席。
(1等席)
先頭車両でした。
大きい窓。
天井近くもガラス張り。
まさにパノラマ仕様の車両です。


イメージ 7
2人向い合せ席と
2人×2の4名向い合せ席
で構成されています。


イメージ 8
先頭に8つあるVIP席からの眺め。
小田急ロマンスカーでいうところの展望席ですね。


イメージ 9
VIP席は追加料金が必要ですが
終点モントルーまで誰も乗ってきませんでした。
なので、ツアー民で興味ある人は交代で座ってみたりして。
(そこはオトナなので皆さん長くは座りませんでしたけど)


イメージ 10
我らの車両の後ろに連結されたこちらは2等席。
2人掛け席が並んでいます。


イメージ 11
大きな窓で景色よく明るいのはこちらも同じ。
1等席にはある折りたたみテーブルが無いですが
ワタシとオットのように車内で飲む気満々な人はともかく
乗るだけなら別にこちらでも。
スイストラベルパスを持っていれば無料で乗れます。


イメージ 12
ささ、ちょうどお昼だしね。
グリンデルワルトのベーカリーで買ったパンで酒盛り〜


イメージ 13
一緒のツアーの方がグリンデルワルトで買われたおにぎりを見せてくれた。
うわー
おにぎりだわ、コレ!
ツアー民が口々に「すっごく気になったけど怖くてパスしちゃいました」
うん、冒険だねw
だってCHF3.8って書いてあるよ〜^^;
(この日のレートで約420円)


イメージ 14
召し上がっての感想は
「ダメです。白米がちゃんと炊けていなくてパサパサ〜。
米が悪いというよりも標高が高いので上手く炊けないのでしょう」

ああ、そのお言葉でガッテンです(笑)
「皆さんが気になっているようだったので代表して買いましたよw」
と仰るイイ人だー!


イメージ 15
ワタシとオットは
時折やってくる車内販売さんからワインを買ってバンバン飲んでます。
MOBのプライベートワインですがちゃんと美味しい!
(MOB→モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道)

コラ!
2万3千円も払ったのにクソまずいワインしか出さないJR東日本グランクラスは
一歩前へ出て歯をくいしばりなさい!


イメージ 16
お値段はこんな感じ。
ワタシが飲んでいる白ワインは
一番上の20CL CHF10


イメージ 17
ソフトドリンク類でこんな価格帯。


イメージ 18
スナック類の販売もありましたが
お値段的にどうなのかな、といった印象。


イメージ 19
これだったら添乗員女子さんのアドバイス通り
グリンデルワルトのお店で各自好きな物を調達して正解だったね、と
ワタシ的には思いました。


イメージ 20
氷河特急やベルニナ特急のように
大自然の中をひたすら疾走する列車と違い
モントルーに近づくに連れ「都会」に向っているようです。


イメージ 23
みずうみ!
大きいなあ・・・
これ、レマン湖です。


イメージ 21
そしてこの辺りはスイスワインのぶどう生産地。


イメージ 22
ぶどう棚がみっちり並ぶ、世界遺産のラヴォー地区。
美しいぶどう畑が広がっています。
スイスワインはどれもハズレが無いなあ。


イメージ 24
2時間の乗車でモントルーに到着しました。
ここからバスで今日の宿泊地、フランス・シャモニーに行きます。

つづく

前の記事よりつづき 】

2018年7月15日(日)

グリンデルワルトはアイガーを眼前にする町。
ここに宿泊してあちこちの山々を歩いたり
冬ならスキー三昧できそう。

イメージ 1
残念ながら今回は、1時間半ほどの立ち寄りです。
今日の宿泊地はシャモニーなので
グリンデルワルトはちょこっとのご試食って感じ。
我らツアー民はここでしばしのフリータイム。


イメージ 2
オットとテクテク散歩。
メインストリートは東西に1kmほどしかないです。
両側に美しいレストランやお花をかわいく飾ったホテルが並んでいて
「ここに泊まれたらいいなー」
とか
「このレストランよさ気だなー」
とか
妄想が止まらなくなる街並みです。


イメージ 3
町のバスターミナルで何かセレモニーをやっています。
の表彰式です。
16㎞や35㎞など一般人でもトライできるレベルのコースもあるレースですけれど
一番ハードな101㎞のトレイルを走り回るコースがまさに「ウルトラ」。
101㎞で日本人男性が10位だったそうです、という添乗員さん情報。


イメージ 4
気になったのだけど
じっくり見ている時間はナイな〜
日本人参加者も散見されました。
短めコースでも十分楽しいから
スポーツ好き仲間でいっしょにエントリーしたのでしょうね。


イメージ 5
メインストリートのドルフ通りのちょうど中間あたりにあるホテル。
Hotel Spinne (シュピンネ)
このホテル、ロケーションがすばらしい!
脇からテラスに行けちゃうようだからちょっこっと見学させてくださーい


イメージ 6
このテラスからの景色最高じゃない?
アイガーが真正面にバーン!
ホテル・シュピンネのアイガービューの部屋に泊まれたらすばらしいネ。
泊まれなくても、1階のレストラン「メルカート」のテラス席はおススメ。


イメージ 7
って、ワタシは何も食べずにスルーしただけですがね^^;
グリンデルワルトからは
クライネシャイデックとは全く違う風体のアイガーが見られます。
(ここからメンヒやユングフラウは見えません)


イメージ 8
ドルフ通りを更に奥へ行ってみる。
このレストラン、かわいくない?


(アンクルトムの小屋)

ピザ屋さんみたいですねー
グリンデルワルトでの夕食によさそう。


イメージ 10
くっそ〜
見てチェックするだけか〜(涙)


イメージ 11
ベルナーオーバーランド地域に来て
どこに泊まろうか?と考えた時
クライネシャイデックのホテルも満足だったけど
グリンデルワルトを選ぶのも捨てがたいと感じました。
泊まってみたくなるホテル、
行ってみたいレストランだらけでワクワク。
(あれ?ツェルマットでも同じこと言ってなかったか、自分w)


イメージ 12
AM 10:00
ちょうど教会の鐘が時を告げ始めました
ガラ〜ン 
ガラ〜ン 
盛大な鐘の音
後方にはアイガー(の東サイド)
非日常を感じるひととき。


イメージ 13
教会の先、ストリートが3つに分かれる場所にパン屋さんがありました。
添乗員女子さんから
「本日はこれからパノラマ特急(ゴールデンパスライン)に乗りますが
お食事つきではないのでグリンデルワルトで散策の際、お昼を購入されてください」
と言われていました。


ベッカライ・ヴゥーフレイヒって読むのかな〜?
パン屋さんは朝が早いからしっかり営業始まっています。


イメージ 15
なかなかオシャレな品揃え。
美味しそうだし惹き付けられます


イメージ 16
ドイツ語なのでさっぱり商品が分からないのですけど
指差し&英語で押し通してオーダー

イメージ 17
勘で選んだ2品。
トマトペーストのパイ状の物体(CHT 3.5)
ソーセージが巻かれたパイ(CHF 4)
ツェルマットのパン屋さんフックは脂っこくて×でしたけど
このお店のパンは上々でした。
値段も高くないですよね。
(後刻、特急車両内で食べた時の画像)



イメージ 18
パンの販売だけでなく
奥はグロッサリーにもなっています。
牛乳、チーズ、ハム、たまご・・・
この辺りの別荘やアパートを借りて滞在する人に便利なベッカライ。


イメージ 19
店内イートインもできるようだし
この時間はCHF12でモーニングセットも提供していました。
朝ごはんをこーいう地元のベッカライで、って滞在もアリですね。


イメージ 20
さて、
そろそろ集合時間が近くなったわ
お店を見ながらボチボチ歩いて
集合場所へ。


イメージ 21
集合場所だったバス専用駐車場の隣に見えたこのホテル
こちらも素敵オーラが溢れていたので
チェックせざるを得ないワタシw


イメージ 22
シュヴァイツァーホフというホテルのようです。
5つ星
今回参加したツアーとは別シリーズだと
ここに泊まるコースもありました。
う〜ん
ここもよさ気だったな


イメージ 23
「ロマンチックホテル」って自ら名乗っちゃってるんだから
相当なロマンチック具合なんでしょーねw


イメージ 24
再集合した後はバスにてツバイジンメンに移動。
バスから見えるアイガー。
最後まで北に雲を纏う男、アイガー君なのでした。


イメージ 25
以上、パンしか買ってないのに
妄想だけ膨らんだグリンデルワルトの90分でした!
ツヴァイジンメンまで約1時間30分のバス移動。
飽きないスイスの風景をながめつつ。


イメージ 26
ツヴァイジンメン駅
ここから「パノラマ特急」と呼ばれる列車に乗ります。
目指すのはモントルー。

つづく

前の記事よりつづき 】

2018年7月15日(日)
おはようございます。
スイス旅行7日目の朝です。

イメージ 15
ホテル・ベルビューデザルプ45号室からの朝の景色、
建て付けが悪くてギコギコいう窓を開けてお天気確認。
今日も問題なく「晴れ」のようですわ。


イメージ 16
申し遅れましたが我らの部屋は一応、「アイガービュー」
身を乗り出さないと見えないけどw
右手の垂直な崖は
有名なアイガー北壁よ。


イメージ 17
AM 6:00
朝の散歩へ出てみる。
まだ誰も歩いていませんが
今日も、このクライネシャイデック駅は
大賑わいの一日になることでしょう。


イメージ 1
ホテルから10分くらい登った所にある(人工の)池。
ファルボーデン湖。
湖面に雲が映り込んでキレイ。


イメージ 2
2泊したけど結局、アイガー北壁は一度も顔面の雲を取り払ってくれなかったな。
今日、これからワタシ達はクライネシャイデックを発ってしまうのに。
最後までシャイだったね、アイガー君。


イメージ 3
こんなに早い時間にもうユングフラウ鉄道が下ってきた。
朝の試運転だろうか?
100年以上に渡りユングフラウに人間を連れて行ってくれている。
実に頼もしい登山鉄道だったね。


イメージ 4
クライネシャイデック、名残惜しいぞ!

イメージ 5
AM 7:00からの朝ごはんは

イメージ 6
AM 8:30過ぎの列車でグリンデルワルドに向かうべく
チェックアウト。


イメージ 7
ホテル・ベルビューデザルプ
伝統と歴史を大事にし
客に迎合せず、客の方でホテルに体を合わせていくという
ある意味、宿泊客を選ぶホテル。
2泊で体感したアレコレは貴重です。
ここも名残惜しいなあ!


イメージ 8
我々ツアー民のトランクは
ホテルのスタッフ(薄目でみるとブラピ似w)が
このトラクターで列車まで運んでくれたよ。


イメージ 11
彼はクロアチアの学生さんで
夏のアルバイトでここに住込みで働いているとのことでした。
スタッフさんは皆さん感じ良かったです。


イメージ 9
グリンデルワルドへ行く列車から見上げるベルビューデザルプ。
あ、ワタシの部屋が見える〜
さよなら〜 (涙)


イメージ 10
ヴェンゲンアルプ鉄道はアイガーの真下を通る。
もっとも北壁直下に近づけたのがこの時。
見上げるアイガー北壁の迫力!
この壁によじ登りたいなんて言わないけどさ
真下のトレイルを歩いてみたいな〜
また次回があったらぜひ!


イメージ 12
グリンデルワルトへむかってぐいぐい下って行く列車。
クライネシャイデックの標高の高さを改めて感じています。


イメージ 13
うねった丘に村が現れたわ。
点在するお家。どんな暮らしをしているのだろーね。
足かけ3日、ホテルと駅舎しかないクライネシャイディックにいたからか
人家が新鮮に見えてますw


イメージ 14
グリンデルワルトってなんと大きな町なんでしょ!
・・・いや、山の麓のちいさな町なのだけど
昨日まで居た場所との格差に文明を感じちゃっているワタシ。

夏はトレッキング、冬はスキーの拠点の町として大人気のグリンデルワルト。
1時間30分ほどここでフリータイムです。

つづく:グリンデルワルトもイイ町だ〜 】

前の記事よりつづき 】

2017年11月1日(水)

充実した秋田・乳頭温泉郷での旅を終えて
JR盛岡駅から東京に帰ります

イメージ 1
盛岡駅発のはやぶさ号でね。
今回は帰路もちょっと楽しみにしていました。


イメージ 2
コレコレ!
オットが予約してくれたのはグランクラス車両。
2011年3月からお披露目されました。
『旅客機におけるファーストクラスに相当するサービスを提供する座席』(wikiより)
という立ち位置の車両です。


イメージ 3
過去、北陸・福井や東北・二戸、仙台に行くときに
グランクラス車両が接続された新幹線に乗っています。
「アレ乗りたーい」 (こにゃくう)
「乗るなら乗車時間がそこそこある所に旅行する時にしようよ、
仙台程度の距離じゃ、もったいない」 (オット)
そういうもっともな意見にしたがい
今までチャンスがなかったです。
盛岡から帰京の今日は初グランクラスに相応しいお日和です。


イメージ 4
ほうほう。
皮張りのシート。
高級感あっていいですね。
2席の並びと
通路をはさんで
1席のソロシート
観光客orお仕事客、両睨みでイイと思います。

イメージ 5
この日の乗客は
ソロシートの男性(お仕事がらみのご乗車かと)が2名
夫婦で旅行カップル2組。(うち1組は我ら)
の、計6名でした。(全18席)
東京までメンバーは変わらず。
(18席あるのにたった6席って、経営的に大丈夫なのかしらね?とも思う)


イメージ 6
座席のピッチは(チビなワタシ基準でですが)十分あるし
アイボリーに近い白の皮張りシートは気分が落ち着く色調です。
リクライニング操作もスムーズで
この辺はグリーン車両の上を行っている感がありますね。


イメージ 7
なんか、
スリッパが置かれていました。
『旅客機のファーストクラスに相当するサービス』
を目指したらこーなったんだろうと思いますが
約3時間の盛岡→東京間でスリッパはいらねーだろ、と思います。
くれたからもらいましたけどw(←ダメじゃん)


イメージ 8
座席のアームレストにメニュー表が挟み込まれていました
コレ、我らにはナニよりも重要です。
グランクラスは
「軽食つき」&「アルコールをふくむお飲物フリー」
がウリだからです


イメージ 9
缶ビールはプレモルだったものの、
その後にお願いした白ワイン、赤ワインともにクズで
飲むものが無くなったから
シードルなんて頼むハメに。
(メニューの「スパークリングアルコール」ってまさかのシードルwスパークリングワインじゃないんかい)
それも辛くなってきたので
最後はメーカーズマーク(バーボンです)
4本持って来させました。
用意している酒がどれも低レベルすぎっ
(旅客機のファーストクラス云々を言うならね)


イメージ 10
さて
機内食よろしく軽食の提供があります。
和と洋を選べます。
ワタクシ、洋。
コレね


イメージ 11
開けた瞬間、「わ〜♪」
じゃなくて
「う・・・?」
ってなる食事の提供って何でしょね(笑)

見た目通りの味で美味くもない。
いったい、どこの業者に作らせているんでしょー


イメージ 14
このしょぼい小片の鮭に
「三陸産銀鮭のグリル タルタルソース添え」
って堂々書ける勇気って
すごいな、と思う。



イメージ 12
オットは
日本酒と共に安定の和食チョイス


イメージ 13
「安定」のはずが、そうはいかなかったのは
見ての印象通り。
お味も見たまま。
お品書きとかイラネ。

これで岩手→東京、ひとり 約23000円
グリーン車 約18000円で十分だと確信しました。



イメージ 15
座席のデザインや仕様、設備は大変がんばっていると思うけど
ソフトは「旅客機のファーストクラス」からは乖離しているよ
と思う。

そういえば・・・
JR岩手駅で乗り込んだ時に、
アテンダントの女性が挨拶と共に不思議な事をアナウンスしたんです。


イメージ 16
アテンダント女子
「本日はグランクラスへのご乗車、ありがとうございます・・・(略)
なお、この車両のお手洗い2ヵ所のうち、1ヶ所は故障中です。
皆さまご不便お掛けしますが何卒、1ヶ所のお手洗いをお使いください」

このアナウンスに
同乗の男性(奥さま連れ)が質問された
「それはおかしいのでは?
そもそも故障しているのなら他の車両を連結するべきだし、
それなりの対価を払ってこのグランクラスに乗っている。
しかも、男性だけでなく女性客もいるのに男性と同じ1ヶ所を使用せよ、というのは
失礼だし、どう考えてもおかしい」

そーだそーだ!
(ワタクシの心の声)

彼はグランクラスに常に乗っている方のようで
これはいつもと違う。変なことを言っている、と感じたのでしょう。

イメージ 17
ニコリともせず担当のアテンダント嬢は
「申し訳ございません」
と一言口にしたのみ。
しかもその言い方、表情に
申し訳なさが1ミリも感じられません。
それが
グランクラス初心者のワタシにも非常に違和感でした。

「私のせいじゃないし。そう言っとけって指示されたから言ってるだけだし」
顔の表情がそう訴えているかのようだったのが不思議だったのですが
その訳は後になって分かりました。
(↑画像は(株)日本レストランエンタプライズHPから)


イメージ 18
提供された軽食がマズくて
反動でビールとバーボンをばんばん飲んでいますから
ワタクシ、頻繁にお手洗いに行くわけです。

お手洗いのあるデッキに行くと
JRのユニフォームの男性が
「故障」とされたトイレの前に立って
乗客が扉を開けないようにガードしていました。
ま、これは過去の経験から類推して有り得る事と考えました。
グランクラスの指定席券を持っていないけど写真撮りたい、ひとめ見たい
そーいう乗客に「ここから先は立入りできません」
と追い払うヒトがデッキに居るの見たことがあったからです。

さて、
列車は順調に仙台駅を出発しました


イメージ 19
仙台駅を出て、さて、もう1回お手洗い・・・
グランクラス車両からトイレに行く間には、非常に幅狭い連結部があるのですが
その狭い通路にダークスーツの男性が立っている。
(通り難くてじゃまなんですけど、誰?)
グランクラスの乗客じゃないのは確かです。

さらに、トイレがあるデッキの扉を開けると
「え・・・?」
ほろ酔い気分が飛ぶ空気になっていました
ダークスーツの男性1名
JRの制服男性1名
黒スーツの女性1名
が、トイレと洗面所しかないデッキに無言で立って居るんですな。
何コレ (汗)
ワタシのトイレを監視してる?
御用を足しながらしばし考えました・・・
ヒントは黒スーツの女性ですね。

席に戻ってオットに報告。
「この新幹線、誰かやんごとなき人が乗ってるよ、しかも女性」


イメージ 20
アテンダント嬢が「1ヶ所のトイレは故障」と言ったのはウソ。
そちらは同乗している「やんごとなき方」専用トイレにしたかったから
我ら一般乗客にウソをついたのでしょう。
(彼らは隣のグリーン車両を一行で貸切りにしていた。が、トイレはグランクラスと共用なのだ)

「本日は○○様がご乗車なのでお手洗いは1ヶ所でお願いします」
そういうアナウンスでも理解を得られたのでは?
いや、むしろトイレを分ける意味があるのかな?
テロ警戒して何か仕掛けられるとまずいからかもね。
きっと、ワタシが使用した後もいちいちチェックしていたのだろう。
・・・って、キモイわっ!

大宮過ぎて東京が近くなったので
洗面所で歯を磨き、化粧直しをしている間もワタシの背後にピッタリ立つSP野郎。
ヒトの化粧直し見んなっ 
シャーッとカーテン引いてささやかな抗議。

軽食は美味しくないし、アルコールも低レベル
乗客に平常心でウソをつくのでもう乗りません、グランクラス。

翌朝のネットニュースです↓

イメージ 21
ああ、やっぱりね。
でもこれは、このご夫妻が悪いわけではない。
彼らは何も悪くない。
JRは忖度し過ぎ。
たぶん、ずーっと以前から(もしかして国鉄時代からだったりして・・・)
やんごとなき御一家が乗車される時マニュアルが
こうなっているんだろう。
JRさん、宮内庁さん、マニュアルを見直した方がいいよ。
御一家の印象が悪くなる。



イメージ 22
以上、
「JRでさる高貴な御一家に遭遇したら一般人はこーいう扱いを受ける」
でした。
【 秋田・乳頭温泉郷の記事はこれにておしまい 】


≪2019年3月16日 追記 ≫
グランクラスのサービスリニューアルの報道がありました。

イメージ 23
だよねー
あの日本酒と軽食じゃねー
リニューアルは懸命だと思いますよ。
ついでにワインやスパークリングアルコールの見直しもお願いしたいわ。
やんごとなき方ご乗車の際のマニュアル見直しもヨロシク!


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