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【 前の記事よりつづき 】
2018年7月14日(土)
スイス、クライネシャイデックの朝6:30。
雨こそ降っていないけど
あちゃ〜
曇天です。
肝心の北壁に
こんもりした雲の塊が張りついちゃってます〜(涙)
ふっ〜と風が来て雲を吹払ってくれないかしら・・・
昨日は夕方まで賑わっていたクライネシャイデック駅。
今は早朝ですからだーれもいなくて
まるで違う雰囲気です。
今日の予定では、私達もここから電車に乗ってユングフラウヨッホに行くんだ〜
ホテルの玄関前からユングフラウを見ると
空は青い。
うん、雨の心配はなさそう。
今日行く予定のユングフラウヨッホがココから見える!
ユングフラウヨッホの展望台。
あんな所まで電車を通しちゃったこの国って凄すぎ。
しかも1912年のハナシだっていうのにも驚きます。
あんな所に展望台(スフィンクス・テラス)を造るのもクレイジーだな〜
AM 7:00からの朝食に行きましょう。
昨晩のディナーと同じ場所。
生の野菜は無くて
フルーツがその代わりでしょうか。
ピンクの液体はスイス人大好き、ミューズリー。
たまごはボイルで4分30秒茹でって感じで
絶妙なトロミの茹で加減。
ソーセージ
カリカリベーコン
・・・とフツーなラインナップ。
おいしかったけどね。
多種類あるなあ、という印象。
朝シャンパンあるかも?
と期待しましたが
コールドドリンクはオレジューとお水だけでした。
残念。
緑茶ティーバックが置かれていました。
久しぶりの日本茶が異常においしかったな!
ありがとう、ベルビュー・デザルプのスタッフさん。
フツーにフツーな朝食をいただいて終了。
今日もトレッキングいっぱいする予定。
身支度をしたら
ユングフラウヨッホに最も近いホテルに泊まっているメリットを活かして
AM 8:30の電車に乗って出発です。
【 つづく 】
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2018年12月20日(木)
ザギンで天ぷらw
先導するオットは飲食店ビルの地下に降りて行く。
左隣のお寿司屋さんと入口を分けあっているかのような
狭〜い間口です。
狭さはマックス。
狭すぎて引いて写すことができない事態w
扉を開くと即カウンター。
お席は4つしかありません。
そんなわけで↑はHPよりのいただき画像。
今は4席セットされていますが
最大5席まで用意できる、と仰る。
矮小店舗です。
(他に個室アリ)
設えも器もセンスあるしステキです。
この日は2時間滞在していたのですが
お客はワタシとオットの2名だけで
(他のお客様の予約は更に遅い時間だった)
最初から最後まで大将を独占です。
また、フレンドリーでソフトなお人柄ゆえに
緊張もほぐれ、満足なディナーとなりました。
今日、揚げてくださるネタをお披露目くださる。
うわっ
美しい食材たち。
(夜は15000円コース一択です)
対馬の車海老、バーン!
ごめんよ〜
おいしくいただくよぉ・・・
数品、お料理が提供されました。
「トリュフ、雲丹のせ 茶碗蒸し」
「生ハム、わさび菜のサラダ」
ナッツ類のドレッシングが美味で惹き付けられます。
これは厚岸牡蠣としてはまーまー、かな。
後ろに隠れているのは
芹の根。
仙台で芹鍋に使われる、芹の根っこですね。
苦くて野趣を感じる芹の根、好き。
添えられたカラスミ塩が美味しい!
この塩だけで酒イケます。
いろんな具材がぎっちり詰まっていて豪快。
左から
「白トリュフ塩」 野菜類におススメ、と言われたのだけど
一番気に入って何にでも使ってしまったよ〜
そして
新潟 「花塩」、淡路 「藻塩」はお魚類に、と。
おばたさんの日本酒ラインナップは文句なしに我が家寄り。
ばんざーい!
まずは車海老をレアに揚げて。
ぴ〜んと起立してるでしょ。
レアとディープ
それぞれの味と食感の違いが楽しい
サクサク・・・
生姜と醤油で食べます
この時期、国産は細いアスパラしかないので豪州産、とのこと。
細くてシュッとした「人参」
(京人参と仰ったかも)
人参は油と合いますね
って初めて食べました。
牛蒡好きとしてはアクがほとんどないのは物足りない感があるけど
そーいう品種なのでしょう。
甘味が強くて繊維が少なく感じました
酒盗を添えて食べてという提案
目光がこんなに脂が美味くて天ぷらに合う魚とは知らなかった
おばたの大将が揚げる天麩羅は衣が薄い。
食材の姿が透けて見える天麩羅って美しいと思う。
かといって衣が物足りない訳ではない。
アスパラも人参も目光も
上質なレースを纏ったようだ。
衣が多いとお腹いっぱいになってしまうでしょう?」
デリケートな衣具合のテクニックの高さ。
再びおつまみ類登場。
「ながらみ」
ワタシもオットも大好物です!
「私も好きで、市場で見かけるとつい、買ってしまいます」 (大将)
コレ、超絶おいしかった!
こっくりしたのどぐろ。
百合根餡のとろみもその出汁の味もパーフェクト
ありがとう、美味しくいただきます。
ねえ、このあまごちゃんの衣の薄さよ!
姿が見えるもの。
「天然の舞茸」
このちょこっとの量がありがたいです。
多種食べたいから
中がレアなのはてんぷら屋さんでは定石ですね
色とりどり、吹き寄せ風
天麩羅以外にこういう割烹料理がつぎつぎと提供される点が
非常に我ら夫婦の好み。
「アマダイ」を鱗揚げで
松傘揚げとか言うんですかね?
甘鯛のうろこが油でパリパリになったアレ
オイシイですよねっ
めそっこ、って穴子の若魚のことをそう言うそうです。
ワタシ、穴子好きとかヌカしていながら
「めそっこ」
って初めて知りました〜
勉強になりまつ
無限に食べられそうな美味しさだったけど
最後の「天茶」で〆です。
かき揚げといくらで最高に美味しいので
出汁を掛けるのを忘れてしまいそうになる
エントランスで指紋登録させていただき、
大将にお見送りいただきました。
ごちそうさま。
リピしたい店がまたできてしもーた。
<本日のお会計>
15000円コース×2
生ビールと日本酒を満足するまで飲んで
ジャスト5万円
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2018年12月11日(火)
ある朝、日経を読んでいたら
こんな記事発見。
お醤油屋さんがおもしろいこと始めたのね。
さっそく、オットにご注進。
そして、予約ヨロシク!
ということで
師走の銀座です。
キッコーマンが運営する飲食店・・・いや、ライブ・レストラン?です。
キッコーマン商品は当然ながら
日本各地の発酵調味料が並んでいて面白い(買わないけどw)
ここはレストランというよりライブ会場なのだと思えば
スーベニアショップがフロントローでもアリかな、と。
「ライブ」ですからスタートの時間が決められています。
19:00めざして全客(70名)着席。 12月でしたからテーブルがクリスマス色よ。
2018年12月10日〜26日は
クイーンアリスの石鍋裕氏と
うかいグループの紺野俊也氏が
三重県産の食材を中心に料理を展開する、という企画でした。
期間中の12月10日、11日、19日、22日の4日は
石鍋氏と紺野氏ご自身がキッチンに立ち
調理をしてみせる、というのがライブキッチンの売りポイントです。
その他の営業日はライブキッチン東京のシェフのライブだそうだから
どうせ行くなら監修シェフ登場の日を予約するよね。
値段一緒だし
あ、メディアでお見かけするお顔だわ。
・・・ということでアレ・キュイジーヌ!
石鍋氏「フォアグラを合せる野菜は模索しました。
聖護院蕪も考えましたがやはり味を吸うのは大根」
などとトークしながらフォアグラを焼いてひっくり返す鉄人。
我ら70名の客が食べる料理は
横に設えられたオープンキッチンでお若い衆がせっせと作っている。
若い衆チームも完成させてくる。
そうしたら次は
フロア担当グループがサクサクとテーブルへ提供、という流れ。
かなりの人数を使っており
鮮やかなチームプレーぶりです。
前菜:キャビアのサンドイッチ
スープ:三重県産、鹿のコンソメ
ショットグラスでどうぞ。シェリー酒で香りづけしています。
小さなコンソメスープを作るのに鹿肉500g、骨を1㎏使っていてパワーがありますよ」
ハーブの香りいっぱいで
複数の味のアンサンブル。
塩分はごく少ないようなのにパンチがある。
そこらのお店ではお目にかかれないレベルだなあ。
このキャビアのサンドイッチ。
アラカルトで頼むと1個1500円ほどだったかな。
なつかしい。
をを!
スクランブルエッグのほんわり具合と量
キャビアの質が昔、店で食べた時とは違う。
同じ料理なのにネッ
丁寧に作るとこうなんだ(笑)
お行儀悪いけどいいんだw
中に入っている伊勢海老もゴロゴロ。
ソースが、いわゆるオーロラソースってヤツで
イマイチ好きじゃないんだけど
「パパイヤと一緒にサラダ感覚で食べてください」 (石鍋氏)
完熟パパイヤの旨さでギリいけました。
クイ−ン・アリスといったらコレ、のフォアグラ大根。
なつかしいなあ、と思ったのは私だけではあるまい。
お店でよく食べたバージョンとは変化していて、和風アレンジ。
お醤油ベースのソースだ。
キッコーマン提供だもんね。
「にんにく、タイム、エシャロット、生姜、青い葱と鴨の出汁で焼きます」 (石鍋氏)
紺野氏 「三重産あわびを使いたい所ですが今は禁漁期。別の産地のあわびです。
うかい亭で30年つづけているメニューです。」
「三重県の瀧自慢(PROUDという生原酒)で岩塩蒸しです。」 (紺野氏)
蒸しあがったあわびがテーブル脇に運ばれ、若い衆が発掘しているところ。
今夜の料理は20分の蒸しで、フレッシュかつジューシーに」
「磯の香りを感じていただきたいのです。
切り方はソースとよく絡むよう、さざなみ切りです。
ソースは貝の出汁ベースにキッコーマンの薄口生醤油」 (紺野氏)
あわびの食感がやわらかくもあり、噛みごたえもあり、という絶妙さ。
出汁は昆布が濃厚に主張。
山葵、針生姜、オリーブオイルが控えめながらいいアクセント。
三重県産 瀧自慢 純米生原酒 PROUD
テーブル担当の方がちょっとしたミスをしてしまいまして
フロア総支配人的責任者さんが
「お詫びに・・・」
と言って我らへのこの酒をサービスしてくれました。
途端にミスのことなど忘却で喜ぶ酒ヴァカ夫婦w
ミスの指摘は容赦なくいたしますが
根は単なる食いしん坊ですから
三重県産牛のエトフェ トリュフ風味のじゃがいも添え
石鍋氏 「エトフェとは紙包み焼きのことです。
脂が強いと肉の味が隠れてしまうのでモモ肉です」
「薄くスライスした松坂牛を何重にも包んでボールのようにして火を入れます」
(石鍋氏)
オイシイです。
が、見た目通りの味。
さっぱりと汲み上げ豆腐。
「うかいのくみ上げ豆腐です。厳選した4種の大豆をブレンドして
味わいに深みを出しています」
ほの温かい豆腐で、ほっこりします。
何もつけなくても美味いよ。
せいぜい塩でOK
キッコーマン搾りたてもろみ醤油よりも
とうふ屋うかいの出汁入り醤油の方がマッチしていた、というまさかの事態w
キッコーマン醤油は硬いし尖がってるわw
(個人の感想です)
三重県産あおさの味噌汁。
出汁は伊勢海老。
漬物は「伊賀越漬」という白瓜のお漬物。
とことん三重シバリ。
「蛤をコンロで焼いて土鍋で炊きます。米は三重県ブランド米の結びの神」
出汁ももちろん蛤。
(この蛤の質はまーまーかな)
クリスマスっぽいデザートです。
ピューレにした苺
マリネにした苺
ソルベにした苺
3パターンの苺にマスカルポーネチーズ。
スイーツ苦手なワタシですが
美味しいくいただけました。
これにてライブは終了。
このへんもお芝居が終わった後の役者さんのお見送りのようだわ。
登場するシェフによっては
また来てもいいかな、と思いました。
キッコーマン社の名前を冠してやっている以上
お料理とオペレーションの丁寧さは相当なものです。
中途半端な店、日によってブレがあるような店に行くより失敗無いかも。
<最後にお酒のことを自分のメモに・・・>
キリン一番搾り 750円
と
シャンパーニュのボトルラインナップ。
ワインと日本酒のペアリングコースもあり
(3杯5000円or5杯7000円)
<本日のお会計>
12月三重県ディナー 15000円×2
一番搾り 750円×2
新政 ラピス ボトル 7500円
黒龍 純米吟醸 デカンタ 1900円
+サービス10%、税 = 44990円
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2018年12月7日(金)
仕事終わりのオットと東京駅で待ち合わせ。
新幹線で大阪です。
ちょいちょい行きすぎ、大阪w
前の記事に続いて
またもムスメが住む大阪の福島駅周辺へ。
梅田界隈よりお安くて
しかも個性的なお店が
仕舞屋が並ぶ路地裏に点在しているのだから。
今日のお店はコチラ。
鮓と鉄板 さくやま
(HP)
寿司屋なの?
鉄板焼き屋なの?
オットがチョイスした店なので不明です。
高級な感じのカウンター和食屋さん。
福島路地裏は侮れません。
やっぱりお寿司屋さん・・・
だけどカウンター越しに鉄板も見えます。
つべた〜い生ビールが到着する頃には
仕事終わりのムスメもお店に到着。
家族3人酒飲みスタートです。
「あ。大好きなみずの実がある」
「関西だと、せこ蟹がメニューにあるんだね」
などなど、非常に魅力的。
でも、オットが予約したのは
さくやま懐石 税込8000円。
割烹的和食をいろいろ提供してくれて
その中には鉄板で焼いた品も出るし
最後は寿司で〆ましょね、とそーいうコースのようです。
ガッテン!
からスタートです。
「写真撮影はしてもいいですか?」
と伺ったら
「美味しそうに撮ってくれはったらオッケーですぅ(笑)」
この返しは東京のお店にはナイねw
「本バイ貝旨煮」、「青梗菜の鶏がら煮」「いろいろ魚の南蛮漬」といっしょに
「みずの実床漬け」 が!
いや〜ん♪
さっき食べたいって言ってたみずの実が出るなんて!
大好物なんです〜う
オットが「関西だとメニューにあるんだ〜」
と食べたそうにつぶやいた「せこがに」が!
ばんざーい
![]() 「蟹の身と味噌を和えてその上に卵と殻から採った何か?を掛けている」という凝りよう。
この辺りで鈍いこにゃくうさんとオットも気づいた。
このお店、我々が食べたいなあ、と呟いたのを聞き逃さず
コース内に組み入れてくれているんだね!
フツウはコースを予約したら
決まった料理が順に出てくるものなのだけど
こちらはこだわらずに食べたい物をササッと出してくれるお店なんだ。
すっかり気分も良くなって
日本酒ばんばん飲み揚げております。
林檎と胡瓜のサラダ、いくら乗せ
手前は「鯖の焼なめろう」
コレ、カウンター前の鉄板を用いて
目の前で丁寧に焼き上げて叩いてくれました。
手間を掛けてくれるんです。 ただのさつま揚げではなくって
「福井の白甘鯛のさつまあげ。九州産の醤油で!」ですって。
海老芋も関東ではフツーには売ってないの〜(涙)
関西に来たら食べたい冬の食材。
ほっこり甘く、そしてねっとり感もある海老芋だいすき。
「伊根の鰤、藁焼き」
またもお酒を強力に後押ししてくれそうなお料理がっ
子持ち昆布、
鮟肝ポン酢 (奈良漬けとポン酢のおろし和えをトッピング)
助子旨煮 (黒トリュフと黄身醤油をトッピング)
海苔佃煮に茎山葵
トッピングの凝り具合がネ申
日本酒が止まりません・・・
かわいく蓮華に乗ってくる。
ポン酢だけではなくて
梅肉ソース、大葉、茗荷も加わって。
脂があるのにさっぱりしていて豚肉自体の香りもいいんです。
みずに大好きな海鼠(しかも赤)はうれしい
やりいかの塩麹塩辛
まてまて、
メニューには寿司以外は7品と書いてあったはずだが
もはや何品出てきたのか分からなくなってきているよ?
ほぼ満腹局面でもこれだけのサイズなら食べられちゃう不思議。
とスタッフさんに促され
うん、お寿司も食べたくなった〜ヨロシクっ
「ひと炙りして軽く醤油と燻製塩をかけています」 (お店の方)
グレって、めじなの関西名だって。
ガリも一捻りした品で高知の姫生姜ということです。
このあたりでようやくギブアップ・・・
時間内なら客の好きな物をバシバシ食べさせてくれる。
こんなシステムのお店、ワタシは他に知りません。
しかも料理はハイレベル。
スタッフさんの雰囲気もチームワークも良くて
楽しく食事をいただけました。
満腹になってしまって辿りつけなかったアレやコレ。
くやしい。
なんなの、このやり残した感は?
「もう一回あの店行きたい!」
と強力にオットにごねるこにゃくうさん。
リピ、ケッテイです。
これまで福島和食では「森ん蔵」が一番好きだったのだけど
2018年夏に大将が変ってしまって
以前のようなワクワクするメニュー構成の店ではなくなってしまった。
さて、困ったものだと思案していたところ。
これからは福島での和食は「さくやま」だな!
<本日のお会計>
8000円コース×3人=24000円
日本酒2合×6+生ビール×3≒14000円
で約38000円でした。
ウチのようにアフォみたいに飲まなければ大丈夫。
コスパの良いすごい店です。
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2018年11月18日(日)
ちょいちょい来てます、大阪。
今回もオットとふたりで。
ホテル代わりに泊まらせて〜
とか
ついでにごはんを食べさせたげよか〜
などと。
そーいう趣旨で
ムスメを呼び出す日曜日の夜。
路地裏に気になる飲食店が点在する町、福島で待ち合わせ。
LIAISON (リエゾン)
オットは、ぜっんぜん知らないで予約したそうだが
この約1ヶ月ほど前に発売されたミシュランガイド大阪2019で
1つ星だったのだそうで。
どこかシュッとしたおしゃれなレストランです。
クロス掛けしたテーブルじゃないし
椅子やカトラリーもカジュアル。
リエゾンのオープンは2017年11月。
その前は「ポワン」という人気のフレンチ店だったとのこと。
旧ポワン店舗をそのまま使っての営業なのだそうです。
(2019年1月6日追記:コメントでまんちさんに教えていただきました。
この椅子はデンマークの著名な家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナー氏の代表作で
Yチェアというそうです。
世界でもっとも売れた椅子のひとつ、と言われる名作で
単に「カジュアルな椅子」呼ばわりとは、物を知らないにも程がありました〜
まんちさんありがとうございます!) 本日のメニューを眺める。
ディナーは2コースあり、
6千円と1万円。
我らは6千円でお願いしています。
それでもお皿の数は多種にわたるなあ。
最初のお料理登場。
「桜エビ スイートポテト」
さつま芋感はよく分からなかったのだけど
ややまったりと、ほんのり甘いムースです。
ホワイトペッパーを敷き詰めた上に、って
見せ方がいいね。
掴みはオッケー。
「玉ねぎとベーコンのクグロフ」
甘くないクグロフを前菜にするっていいアイデア。
「ほたてとクリームのクロケット」
ガラスドームにナゾの靄が充満してる。
クロケットを燻製しているんだね。
開けるとヒッコリーの香りを纏った
ちっちゃなクロケットが。
体積ちっちゃいですが
味の主張はしっかりしてます
おもしろい趣向。
ちっこいひと品
置き方が・・・その・・・アートw
コレ、「そば粉のブリニ うに 焼きなす」
ちっこいからアップにしとくw
ちっこいのだけど、カホリが非常に濃潤で香ばしい
雲丹感は伝わらなかったけど
おいしかったからオケー。
そっか!
ここリエゾンさんは
おいしさは当然ながら
サプライズや演出も楽しむフレンチなんだね。
バター(と塩)の提供はこーなる。
まるで惑星直列のようだw
(左から、生姜と人参のバター・炭入り・柚子・無塩バター。そしてゲランドの塩)
バターナイフなのでした。
どこのパンなのか、パリリとしてておいしい。
「かぶらのヴルーテ」
やさしい味だけど蕪の風味は濃厚なスープ。
(ヴルーテだってばっ)
これまたちっこいけど
ねっとりしたフォアグラはこのくらいの量がちょうどいいよ。
コレ、なんていう焼菓子でしたっけ?
ダックワーズ?
黒ゴマの海に埋まってやってきた。
うっすら甘い焼菓子にフォアグラをサンドするんだ。
あまくて、でもしょっぱい。
それってワタシの好きな組み合わせ。
うつくしいっ
「ちなみに、左の空間には何も来ませんw」
お店の方、ノリが大阪でおもろい。
ひゃ〜
かわいいし〜
「薩摩白美豚 肩ロース肉の煮込み ブイヤベース」
じゅうぶんおいしそうだけど
まだ完成品ではない。
ごぼうとか、れんこんとか。
フレンチのけんちん汁(豚肉入りだけど)だなあ。
白ワイン&白ワインビネガー、エシャロットなどで作る白いソース、ブールブランと
相対する黒大根のピューレ。
鰆の下に大根が敷かれ、ブリ大根のように味を吸う。
「ハンガリー産 バルバリー鴨肉のロースト」
備長炭で焼いた鴨。
噛みごたえあって、鴨スキーさんにはうれしい〆。
額面6千円コースで魚も肉もいただけたよ。
とメニューにあったけど
ワタシの知ってるタルトタタンとちゃう!
アイスの下に崩したタルトタタンが潜んでる。
「洋梨のムース 塩キャラメルのアイスクリーム」
スティック状の物体がアールグレイ味でおいしかったな。
(デザートになると急激に興味が薄れますw)
(チョコ、濃縮された苺ジェリー、あとは?)
デザート3種より印象的だったのがカモミールティ。
カモミールティを飲んで美味しいと思ったのは人生初かも。
甘く、濃厚に煎れてあったよ。
お店のソムリエ氏に選んでいただいたワイン2本も飲んでます。
値段はだいたい1本1万円。
(市販で4千円くらいのワインかな?)
スタッフさんのノリがイイ感じ。
関東人からすると
「関西来たな」
って感じで良いデス。
ディナー6千円でこの内容はお得感ありますね。
サービス料10%+消費税で 7128円になりますケド。
さらに、酒のみ家族はコスパが悪く
ワインやビールで約4万8千円のお支払となりにけり(笑)
美味しかったし居心地よかったのでおススメできる大阪・福島の1軒です。
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