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2007年4月1日(日) 【 前の記事が超ロングになっちゃったので、こっちで後編 】 ■「善峰寺」に到着。 1034年に始まるこの寺も 応仁の乱で一度、壊滅しています。 それを復興したのが 徳川綱吉の母、桂昌院。 ■写真は天然記念物の 「遊龍の松」 境内には 桂昌院の遺物や お手植えの桜が遺されてます。 専属キャラ・桂昌院さまのご利益を 上手にアピールをしている 「善峰寺」さんです。 ご利益は・・・ ズバリ、玉の輿だっ。 江戸時代初期。 京都の町中の八百屋の娘に生まれた「玉ちゃん」 「八百屋のお玉ちゃん」→「公家の侍女」→「将軍家光の側室」→「息子(綱吉)が将軍になる」 ・・・と、双六一等賞! みたいな彼女の人生。 ちょうど「桂昌院遺物展」をやっていて見学しました。 ドラマチックな人生だなぁ。
■広大な境内でこんな看板を発見。「入浴は八時より…」 ん? この寺、風呂に入れるの?
裏に回って探索・・・この枯れ草は薬湯の素? このレトロ〜〜な湯釜で湯を焚くのね!■タダ!!で入れるんだ〜〜 太っ腹かつ心の広いお釈迦様です。 信者とか関係なく、 誰でも予約ナシで タダで!(くどい)入浴できるそうです。 この看板には「毎月第二日曜」と 書いてありますが 今は「5・10月の第二日曜」に 開催されるそうです。 う〜〜ん・・・ いつか、入りに来たいなぁ。 ■この寺は見どころいっぱい。 山門を出て、次のお菓子を。 「田楽」いきます。 ・・・お♪いけてます。 山芋と米粉で田楽を模したデザインがかわいい。 塗られた味噌も、白味噌と白餡によるもの。 これ、◎です。 ■「十輪寺」 「ここ、おもしろくないよ。スルーしよう。」とオットに提案したが 「見たい」というので寄ってみた。 遥かむかし、ひとりで来た時これといってよかった印象がなかったの ■「きゃ〜♪にゃんこ(^▽^)」(一気に好印象に変わる)拝観受付に猫さまがっ。 しかも、儚げな枝垂れ桜が満開じゃん! ■別名、「なりひら寺」 在原業平が隠棲し、彼の墓もあるのに由来します。 コレは彼が(隠棲中の暇つぶしか?) 塩を焼いていた釜の跡という伝説の物体。 ■お庭を拝見。建物に囲われた坪庭にそよぐ枝垂れ桜。 ・・・なになに?『桜の眺め方』が。 どうやら、床に寝転がって、腕枕をして眺めると美しいそうで。 お寺で寝転がっていいんすか? ■言われた通り、寝転がってみた。 お〜♪ たしかに霞のように細やかな桜の花と枝が、まるで傘のように頭上に広がるではないですか。 逆光で上手く撮れなかったのが残念ですが、寝転がり視線で撮りました。 ■熱い視線は先ほど受け付けに座ってた彼女のものでした(*^m^*) 「な〜〜に?」(こにゃくう) 「・・・・」(猫さま) でも、目はじーっと何かを訴えてる。 ・・・あ、コレを自慢したかったのね(^▽^) 猫さまの足元には獲物のトカゲさんが =^_^= 猫好きな拝観客なのがわかって、寄ってきたって感じがして嬉しかったデス! ■気分がヨイので本命、いきます。 「麦代餅」 →・・・う、うまーい。 やっぱりおいしい。 この食感、この控えめな餡。 東京のデパートに来た時に食べるより ずっとずっとフレッシュに感じられました。 いつまでも変わらないでね。 ■この散歩のゴール、「光明寺」まで、 最後のウォーキング。 昨日のハイキングもハードだったけど 今日の行程もかなりなものだわ。 ■ここも紅葉が美しい寺なので、春に来たのは初めて。 賑やかではないけれど、其処ここに桜が花開いておりました。
■は〜〜。
→・・・ほう。約9時間の京都・西山めぐり。
オットよ、つきあってくれてありがとう。
最後のシメは「花見だんご」で。楽しかったね。 只、色が違うだけではなく、三者三様の味わい。 まずまず、です。 お花見にぴったりなお団子。 中村軒・看板商品の「麦代餅」は他に類を見ない銘菓だと思います。 久しぶりに食べても、やっぱりすばらしい味わいと食感。 今回、はじめてその他のお菓子も買いましたが 他のお菓子は押しなべて「ふつうに美味しい」のレベルなのだなー、とわかりました。 いっぱい歩いたので、たくさんお菓子食べてもカロリー消費されたと考えよっと(*^.^*) 【 歩いた行程 】(クリックすると拡大します) |
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2007年4月1日(日) 京都の中でも好きなエリア、西山。 オットにも是非、歩いてもらいたくて このコースを選びました。 桂の老舗和菓子屋・中村軒のお菓子を携え 出発〜〜 ■「勝持寺」 この仁王門は応仁の乱で焼けずに残った。 1467年、京の全てを焼き尽くしたと言えるこの乱で焼け残った、奇跡の仁王門。 850年頃の建造物なので、仁王様も1100歳を越える風貌。・・・ただのボロではないらしい。 ■「勝持寺」の異名は 『花の寺』 桜大好き僧侶・西行が出家し、桜を愛でた寺。 桜の季節は 山盛りのピンクにうっとり・・・ ・・・咲いてへんがなっ! ココの美しさをオットに見せたかったのに 桜は足踏みをしているのね。 くやしいから壁の隙間から覗いて終了。 ■出鼻をくじかれ、ショックなので さっそく食べる。 まずは・・・ 「草もち団子」いきます。 ・・・感想→うーん、フツウ。 ■「正法寺」 朝早く、開門前だったので入れず。 しかも 庭師のおっちゃんが横柄だったので サクっとスルー。 ■正法寺の脇から山に登る道がある。 ここから先へ行くモノズキな観光客はいません。 道の両脇は果てが見えないほど 整然とした竹林が続いています。 林というよりは「畑」と呼びたいほど。 手入れが行き届いているのがわかります。 この辺りは京都の名産品、たけのこの産地なの。 ■竹と竹の間隔は「傘を差して歩ける距離」 が理想とききます。 どんどこ伸びる竹をそこまで管理するのは 実に手間と根気が必要。 ここの「筍畑」も、稲藁が敷き詰められ ホワホワの布団のような地面です。 ・・・だから高いのね、京都産たけのこ。 ■山道、登山中〜〜〜 行き会うのは たけのこ農家の軽トラックだけっす。 もうちょっとしたら 休憩で次ぎのお菓子。 ■昨日の「比叡山、大文字山コース」とは 全く違った風景。 ここから見える京都は 郊外も郊外。 鄙なる京都を遠望します。 ■遠望しながら ハイ、「草もち」食べます。 ・・・感想→コレもフツウの草餅でしかないナ (でも天然よもぎ100%、着色料ナシです) ■「金蔵寺」の境内に出る。 紅葉時には山が燃えるようなこの寺ですが、今は見るもの無し。 通過して滝の脇の山道に突入。 ■眺めの良い寺、「三鈷寺」に到着。 この境内は無料開放されてて、しかもベンチ有り。 この眺めの良いベンチをお借りして、次のお菓子を食べるべ食べるベ♪ ■「生麩餅」いきまーす。 艶やかな笹の緑に包まれたツルンとした生麩。 漉された餡はかなりサッパリな甘さ。 麩の歯ごたえが「切れがいい」のが特徴か? ・・・・ふう(^_^)=3。 コレは評価できる味でした。 |
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