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2007年4月1日(日) ■天満宮境内の池、「八条が池」に張り出すように設えられた客室。 おお、まるでバリ島あたりの水上コテージのようだ!…ってちょっと違うかナ〜? f(^^;) ■母屋…というか、本体は橋向うのこの建物。 母屋には大広間系のお部屋と調理場があるようです。 水上コテージ(?)状の個室は7棟ほど並んでいます。 ■この日の日中、竹林の中をハイキングした通り ここ、西山は日本でも最高品質の筍が獲れます 「錦水亭」さんは宝物のような竹林を 専用でもっている。 そこで朝掘りした筍だけを使って 「たけのこづくし会席」を 供してくれる料亭です。 ■眺めの良いお部屋に通してくれました。 池を渡る風が気持ちよいです。 個室の客室は なにやら「おしのび系」でい〜ね〜。 「筍づくし会席」¥12000、いってみよー
■「のこ造り」
ああ、朝掘り&即茹で上げだからこその
つまり、タケノコのお造り。
アクのなさです。 シャクッって食感と筍の香りを アクを気にせずにいただけました。
一品目から好スタートです♪
■「木の芽あえ」 たけのこ料理の定番ですね。 ふつうの木の芽あえ。おいしい。 でも出ないと淋しい木の芽和え。 ■「若竹汁」 これも筍料理の定番。 穂先のやわらかさ 新わかめのやわらかさ この組み合わせは黄金だね。 ■「じきたけ」 定番がつづいたところで お店の自信作が登場。 筍の太い部分と、先端に近いデリケートな部分の炊き合わせ料理。 もちろんこのふたつ、いっしょに煮てはいない。 根の部分には、それに合った柔らかさと味の具合。 中程部分にはまた相応しい味の含ませ方。 異なる素材を煮分けてるのがわかって ガツンとやられた感じ! オットも同時に目が輝く〜〜☆ 「う、うんめ〜〜♪」 ■「たけのこ田楽」 三者三様の味で楽しめました。 左から、 木の芽風味・白味噌・赤味噌に芥子の実
■「焼たけのこ」
なんども付け焼きした筍。焼けた香りと 竹の皮に包んで供するワイルドな演出。 ガブッって齧っちゃう。 ■「むしたけ」
と、言われましたが・・・
「桜もちに見立てた蒸し物」ですね。おいしいです。 が、出汁の力が今ひとつ弱かった。 前日、前々日と似た様な蒸し物を食べたので つい、比べて思いました。
■「てんぷら」
三様の風味に揚げてあります。あたたかい状態で持ってきてくれました。
■「穂先あえ」
酢の物にしたもの。穂先のやわらかな部分を 天ぷらの後でホッとします。 ■「たけのこご飯」 あっさりとした味わいの たけのこご飯。 「じきたけ」が一番ヒットな料理でした。
「たけのこ名人」の異名をとる専属の職人さんがお部屋で話をきかせてくれました。 丹精こめて手入れした筍畑で、早朝から掘り出しをします。 掘り出したら後は時間との勝負。 どんどん変化しようとする筍に負けないスピードで行われる作業行程。 軽トラに積込み→速攻で店に搬入→皮をはいで水洗い→2時間かけて大釜で茹でる →清水でアクぬき→調理場で品質ごとに選別→調理・・・とね。 この内容でこの値段? と、思われる人もいるかもしれませんね。 でも、名人氏の筍にかける熱い思いを聞くと 「仕事に手抜きがないな。手間隙かかってるんだ」って思えて、 この店の料理たちに敬礼したくなりました。 ■一年のうち3月中旬から5月下旬の 限られた時期しか食べられないし なによりこの値段なので 再訪はいつのことやら… なので苦情は言いませんでしたが
・・・ ひとこと・・・
「酒がマズイ!!」・・・不味すぎだよー(T△T) せっかく美味しい料理なのに
片手落ちでしょう。
経営者は酒に興味がない人なのかな。 ビールが終わって、オットと「じゃ、日本酒…」とメニューを見てびっくり。
「本醸造だ!」「しかも『白鹿』しかない!ありえね〜〜」 ど、どうする? 絶対おいしくないよ〜〜と困ったものの、酒なしでは食事も楽しくない。 あきらめて↑の冷酒を頼みました。 オットと「いっせーのせっ!」で口に含んで「ギャハハ〜〜(>▽<)」 想像通りのお味に同時に大爆笑。 久しぶりだったな、白鹿本醸造。 (それでも3合も呑んじゃったんだけどね) 出入りの酒屋に言われるままに、何十年たっても同じ酒しか仕入れてないのかも。 もったいないですよ。 料理たちが。 ■小雨も降り始めてしまったのに 遠い調理場からトコトコと料理を 離れの客室まで運んでくれたミカさんも 実に感じのいい女性でした。 筍名人のおはなしも楽しかったし 旅のよい思い出になりました。 また、来れるだろうか・・・ オットとの楽しい京都はこの夕食で最後。 オットはひと足先に、翌朝一番の新幹線で東京の会社へ出勤していきました。 あちこち歩いて、おいしいもの食べて、とても楽しい京都旅行でしたよ、オット。 |
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2007年08月10日
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