極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

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2008年8月10日(日)

          自分でも予想していたけどさ。
          夏の旅行の話なのにスローなペースで早、10月。
          放置しそうになるのを踏ん張って書きましょう、セブ旅行のつづき。

             怪しげなフィリピン青年・ロドル君と行くボホール島のお話です。

イメージ 1
 ■ロドルの友人の車にて
 ターシャ見物に連れて来てもらった。
  (前の記事参照ヨロシク)
 ここはターシャのサンクチュアリもあるが
 ついでにチョコレートヒルも見られるという
 一粒で二度オイシイ観光施設だった。
  「サグバヤンピーク」という。
     (Sagbayan Peak)
 妙なバックスバニーの人形が
 B級な観光施設らしい雰囲気を演出だ。

イメージ 2
■バタフライドームなんてのも。
 (左下の円形の建物)
 HPを見ると
 プールやレストランがあって
地元民用のファミリーパークみたいな感じ?
「あのオレンジの展望台に行くと
チョコレートヒルが見渡せるよ」
 (ロドル)

イメージ 3
■友だち連れて何度もココへ来てるらしいロドル。
 今さら新鮮味も無いでしょうに
 私たちに付き合って、
 展望台への長い坂を登ってくれる。
  「ここって、日本人観光客は
   ほとんど来ないと思うよ。
   セブからの客は
   もうひとつの展望台にばかり行くから。
   サグバヤン・ピークは穴場」
 ロドル、ありがとう。
 こにゃくうは穴場が大好きさ!

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/c3/40/konyaqoo/folder/1493299/img_1493299_54584825_13?1225072998
   ■・・・壮観です! 奇妙な形の小山の連続だ。 人工の構築物と見紛うほどの造形美。
        どこまでも重なり合っていて、その数は数え切れないよ。
        (ポチすると大きくなります。でっかい画像なの。重かったらごめん!)

イメージ 4
 ■ワタシのデジカメでは
 限界なんだけど
 山々の向うに
 碧い海が見え隠れする。
 海原との組み合わせが
 すばらしい。
 うっすらと
 セブ島の影が見える。
  写ってないや。(T_T)
もっといいカメラ買おうっと(泣)

     もう一箇所、チョコレートヒル見物といえばココ!ってメジャーなポイントもあるから
     そっちにも行きましょう。たいていの日本人が行く展望台の方ね。(ロドル)
イメージ 5
 ■長い! 階段長いよっ。 
  ここに来たければ
  高齢になってからでは遅いのだな。
 バリアフリーってなぁーに?と言わんばかりの
    根性試しの展望台だ。
    登るよ〜〜。
     C= C= C=┌( ・_・)┘
    ほいさ、ほいさ。

イメージ 6
     ■うわ〜〜。す・て・き♪ これまた壮観。 小山の連続はもう果てが見えません。
           一目で数百の小山が視界に飛び込んできます。

       チョコレートヒル。
      エッ、お菓子の丘?食べられるの?・・・と思われそうなこの名前。
      海底が隆起したともいわれていますが、全体が石灰岩でできた小山群。

     その数、約1700個以上とか。 石灰岩という条件ゆえ、自然には樹木が生えない。
  木が無いため12月〜5月の乾期になると、草が枯れて一面、チョコレート色の山々になるのだ。  イメージ 7
   それがまるでハーシー社のキスチョコの連なりのようなので
   こんな名前がついたのでした。
      そーいうわけでこの山、食えません。








https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/c3/40/konyaqoo/folder/1493299/img_1493299_54584825_14?1225072998

     ■こにゃくうはこの奇景に言葉少なになり、感激でございました。
      キスチョコに喩えるとは、さては米国人の命名でしょう。 キスチョコ発売は1907年。
      昔からチョコレートヒルと呼ばれていたわけではなく、ここ100年以内の命名かと。

イメージ 8
■高い山で110m。低いと10mの小山たち。 その造形美も未知なるものでハッとさせられますが
  小山たちと周囲の農村が醸し出す、東南アジアならではの空気に心がときめきました。
    「遠くで鳴く牛」「輝く水田」「たなびく野焼きの煙」「裸足で走る農家の子」・・・

  展望台から俯瞰するこれらの風景は、日本に似ているが今の日本には見られなくなった朴とつさ。

    ここってバリ島のウブドにも似た、欧米人受けする観光地になれる素質をもっているかも。
                      (注:バリなんて行ったことないけどさ)
    何年か後にはメジャーな景観地として、洗練された場所になっているかもしれない。
    ・・・などと思う、こにゃくう。 (だから変な開発はやめてネ。バックスバニーは似合わないって)

イメージ 9
■「どう?満足した?」とロドル。
 うん、ロドル。
 最高の美景だよ。
 先に行った所は海がバックに見えて
 すばらしかったし、
 こっちは果てしない連なりに
 身震いするほどだ。
 両方に連れて来てくれてありがとう!

では、目的を達成したのでセブ島に帰りましょう。(ロドル)

イメージ 10
■再びクラリン村の漁民御用達の港へ。
 ぐるりと観光して時間はPM1:30。
 これなら3時にはホテルに戻れます。
 我々の希望通り、コンパクトに
 行きたい所だけ連れて行ってくれたね。
 おや、右手に怪しい雨雲が。
 スコールにあわないうちに
 早く帰航しましょう。
 イメージ 11
イメージ 12
■ホンモノの海賊っぽいと
 すけさんに褒められた(?)ロドルの叔父ちゃん。
 安全な航海をありがとう。
 甥っ子2名は島でお父さん、叔父さんたちと
 海遊びやお買い物を楽しんだご様子。
 素直でよい子達でした。


イメージ 13
■船は例の廃墟ホテルの浜に帰港。
「これに乗って帰るといいよ!」と
 ジプニーに声を掛けて
 一台貸切状態で
 我らをホテルまで連れて行ってくれるように
 お願いしてくれる叔父ちゃん。
「またおいでね!」固く握手してお別れだ。
 当初の約束通りのキャッシュを渡す。
    追加料金なし。
叔父ちゃん、怪しい人じゃなかったんだ!
  疑ってごめんよ〜〜ぅ。

イメージ 14
  ■ホテルまでいっしょに乗るよ、と
   ロドルは最後まで着いて来てくれた。
  「またフィリピンに来るといいよ。
   そして、もっとこの国を好きになってね」
  ありがとう、キミと知り合えてよかった。
  ちょこっと疑ったのはナンショだよ〜。
  ところで
  「ジプニー代はいくら払えばいいの?」と
   ロドルに訊いたら・・・

イメージ 15
■「うん。500ペソ払って。」
 高いんじゃない?と思ったが
 財布の中に小銭が入ってない!
「ひ〜( ̄□ ̄;)ごめん。
 細かいのが無いんだ!」
 と言ったら
「じゃ、ボクが払うからいいよ(T_T) 」と。
 ロドルにジプニー代を奢ってもらっちゃいました。

ホントにいいヤツだ!日本人にジプニー代をたかられた・・・なんて友だちに言わないでね〜

       旅のよい思ひ出でした。

【 こんなペースですが、つづきます 】   

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