極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

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     ブロ友のWAXさんちのにゃんこ、そらちゃんが17日(土)に亡くなりました。
     ずっと闘病していたわけでもなく、いたって平常な毎日を過していました。
     年もまだまだ若いメス猫。
     事故にあったわけでもない。
     急に具合が悪くなって、そのまま・・・

     大好きな子が突然に。
     WAX家の皆様の悲しみと驚きはいかばかりかと胸がつぶれる思いです。
 
     そして、そらちゃんがWAX家の皆さんの前に登場してからの経緯のすべてを知る
     WAXブログファンのこにゃくうなので
     とても自ブログで楽しい話題を書く気分になりません。

     今日はそらちゃん追悼のため
     そらちゃんとWAX家の不思議な縁を書きたいと思います。

こにゃくうブログの皆さんはじめまして。あたしはそらといいます

イメージ 1

 08年の6月でした。
   会津の淋しい河川敷にあたしは捨てられました。
   たぶんおなかに赤ちゃんができたから捨てられたんだと思います。
   今までやさしかった飼い主さんなのに。
  「あなただけならいいけど赤ちゃんは困るのよ」って言ってましたから。
   カラスだらけの河原であたしは赤ちゃんを産みました。
   どうしていいか困っているうちにカラスたちが赤ちゃんを咥えていってしまいました。

(注※捨てられた理由、赤ちゃんの行方等の事実関係は想像です。こにゃくうの妄想で突き進みます)

    当時のWAXさんの記事はコチラ→(=^・^=)過酷な状況に置かれていたそらちゃん。

        カラスは恐いけど
        赤ちゃんが戻ってくるかもしれないからここは離れられない。
        もう何日ここに佇んでいるのかしら。
        あたしもカラスに咥えられちゃうのかしら。
イメージ 2

 そう絶望しかけた時、
 自転車に乗った女の人がすごい勢いで「うお〜〜!」と叫びながらカラスたちを自転車で追い払ってくれました。
 ごはんもくれました。あたしは急にお腹が空いていたことを思い出し、ありがたくいただきました。
 そして心配そうな顔をして女の人が訊くんです。
 「うちに来る?」 たぶん、そう言ってくれたんだと思います。
 「にゃあ♪」  あたしはかわいくお返事しました。
  これがあたしとWAXさんの出会いでした。

次の日男の人があたしを迎えに来てくれてこのおうちの子にしてくれました

イメージ 3
 居心地のいいソファーで久しぶりにゆっくり眠れました。
 でも、おっぱいが痛いんです。
 飲んでくれる赤ちゃんがいなくなってしまったから
 おっぱいが炎症をおこして
 ズキズキします。
 お腹に虫もいるみたいで
 食べても食べても太れません。

イメージ 4
 そしたら、不思議な事に
 WAX家の人があたしの赤ちゃんを
 カラスから取り戻してきてくれたんです。
 ああ、この真っ黒な子はあたしの赤ちゃんです。
 よかった。
 無事だったのね。
 いっぱい飲んでね。
 あたしのおっぱいの痛みも心の痛みも
 じゅーん…としぼんで無くなりました。


       ホントはWAXご主人の実家に同時期に生まれた子猫が3匹いたので
       そのうちの1匹をそらちゃんのニセ赤ちゃん要員として拉致してきたのでした。
       このときのそらちゃんのよろこんだ様子がブログ記事からもひしひしと伝わったものです。
       心配していた我が子が生きていた、って幸せな勘違いをしたままで
       そらちゃんは黒い子猫を育てます。
       ※そらちゃんにニセ赤ちゃん作戦の記事コチラ(=^・^=)涙がホロリくる記事です。

イメージ 5
 そして柄が磯野波平似の子も
 あたしの元にもどってきました。
(もう1匹、ナミヘイ君も実家から拉致られて来た)
 ぽよよ〜んとしたお顔、
 ぷっくりな口元の
 チャーミングな息子です。
 3匹でWAX家族になりました。
 不安も餓えも寒さも暑さも
 心配のない暮らしをやっと得ることができました。

※宍戸錠という説のあるぷっくりほっぺのナミヘイ君(=^・^=)

イメージ 6
 そうそう。
 あたしが拾われてすぐ
 こんなことがありました。
 WAXさんがひとりのおばさんに
 あたしを紹介しました。
 「この子の里親になりませんか?」って。
 おばさんは自分がもう高齢で猫を終生面倒見る自信がないと
 断っていました。
 でもあたし、この人に会ったことがあるような気がする。

 あたしではないあたしが「やっとこの人に会えた」って脳みその端っこでよろこんでいる。
 不思議な一瞬でした。
 もしかしたらあたしがあたしとして産まれる前のあたしはこのおばさんの子だったのかもしれない、と
 そのときに感じました。
 
※おばさんと猫。そらちゃんのさよならの記事コチラ(=^・^=)

         WAXさんの知人女性。
          飼い猫を亡くしてペットロス状態。
          ある日、占い師に言われた。  
         「生まれ変わりの子がもうすぐ会いに来る」って。
    
          死んだ子の名前はくうこ。・・・・くうこ。そらこ。空子?
          そらちゃんは・・・そら。そらこ、空子?

 あたしはおばさんの亡くなったくうこなのかしら?
 そしたら
 今回の人生は終わってしまったのだけど
 次回はWAXさん一家に会いにもどって来られるのかもしれない。
 今度はWAXさん一家に再会させてください、って猫神さまに頼んでみよう。

 会津は雪がいっぱい積もっています。
 あたしはWAX家の庭に造ってもらったお墓でしばらく眠ろうと思います。
 雪がとけて、何回目かの春が来るまでここで眠ります。
 WAX家の皆さん、それまで元気でいてください。

 また会いましょう。

    苦労の末に幸せを手に入れたそらちゃんの一生を知っていただきたくて
    書かせていただきました
    なつこくて、かわいい子だったそうですから残念でなりません。
    ご冥福をお祈りします。 合掌。

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